「野菜において重要な栄養素はビタミンCではなく、A」

野菜のメインはこのAとCですが、この二つには大きな違いあり、
それはAの方が摂取が格段に難しい。
よく「CCレモン」のようにCが大量に入っているお菓子などはよくありますよね。
ところがの方は薬局の栄養剤コーナーはおろか、サプリメントでもありません。
ありますが実際はほとんど吸収されないので、野菜から摂らないと意味がない。

野菜と言っても多種多様ですが、単刀直入に栄養価が高いのは「葉物」野菜。
ほうれん草、春菊、モロヘイヤ、チンゲン菜、どれも似たようなものばかりですね。
中でも小松菜が1位に躍り出る理由、それは栄養のバランスがいい、
事に加えて、あくが少ないというのが大きいです。
実は栄養価ナンバーワンは「ほうれん草」なのですが、
ほうれん草はアクが強く、さらにシュウ酸という結石の原因になる物質も含まれ、
取り除くための時間、つまり「栄養価の流出」を辞さざるをえません。
さて、そんな万能野菜(STAPじゃないよ)←
「小松菜」のかんたんレシピを次回、チェック!

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