―『第56回・宝塚記念』
【と或る日】
ドリームホースは「ラブリーデイ」、2番手から押し切る。
Sペースになって最後バテ気味に優勝・・・何とも微妙ですが勝ちは勝ち。
メンバーや展開など「ハマッたな」感が強いですが、クラシック惨敗馬の制覇は見事。
2着がなんとブービー地点から一気に巻き込んできた「デニムアンドルビー」。
【阪賞典】からタフさも身についてきました、しかし2着が多いですね。
3着に秋華賞馬『ショウナンパンドラ』、最内から池添騎手うまく乗りました。
菊花賞馬『トーホウジャッカル』が4着、これなら間違いなく秋は優位に立つでしょう。
続いて人気を飾った牝馬『ヌーヴォレコルト、ディアデラマドレ、ラキシス』ら。
56kgですからね、しかし牝馬勢の着順が人気とほぼ逆になりました。
そしてダービー馬『ワンアンドオンリー』は11着、正直なさけない。
同歳牝馬たちにも勝てないとは、秋があるのかどうかも不安。
そ、そして行きますか『ゴールドシップ』15着。
ゲートで立ち上がるというか乗っかった瞬間、スタートで大出遅れ。
ぶっちゃけ勝つならここが最後と思いましたが、正直かわいそうの一言。
スタートして首をかしげる横山騎手、細江さんの恐ろしい悲鳴、観客の絶叫。
歴代の大出遅れでも首位を狙えますね、もはやLovely dayどころじゃないような。
【時のマジ馬券・上半期最終結果】:プラス10万20円(マイナス6800)。
バレてると思いますが、ええ、思いっきり数字あわせました(爆)。
反省会は未定です、とりあえずギリギリ合格点という事で。
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