◆後継者を探る(後編)
4、ネオユニヴァース
代表『ヴィクトワールピサ』
:もう頼むの一言、初年度は150頭とオファーに恵まれた。
ただ問題はドバイがオールウェザーからダートに戻ってしまった事。
「芝もドバイも勝てる種牡馬!」時代に産まれた仔から強豪を出すしかない。
とにかくネオユニ自体の株が下がってきているので、他の産駒たちも頑張ってほしい。
5、シンボリクリスエス
代表『エピファネイア』
:これだけ責任を負わされている馬も珍しい。
完全に「失敗」に終わりかけたSクリと、シーザリオ様が生み出した珍傑作。
ぶっちゃけ今やめてしまってもOKだと思う、【菊とJC】の圧勝で市場価値は十分。
6、ハーツクライ
代表『ジャスタウェイ』
:優駿『ワンアン』が空振りに終わりそうな昨今、もう確定でしょう。
マイル・ドバイ・そして秋GⅠで大健闘した実績に申し分なし。
切れ味とタフさを兼用していますからね、ここは安泰と言っていいでしょう。
余談ですが「ウインバリアシオン」は青森在住、時代が違えば沢山GⅠを勝てたのに。
7、スペシャルウィーク
代表『トーホウジャッカル』
:Sクリ同様、相当なプレッシャーを掛けられている菊花賞馬くん。
『シーザリオ、ブエナビスタ』という名牝を生み出したSウィーク最大の希望。
まだ4歳ですからね、とにかく「今後」でしょう、【宝塚】の内容は素晴らしかった。
8、ジャングルポケット
代表『ジャガーメイル、トーセンジョーダン』
:ヤバい、かなりヤバイ。
トニービンの血脈を残す唯一の種牡馬だけに、熊切あさ美なみの崖っぷち。
とりあえず『トーセンジョーダン』ですかね、【春&秋天、JC】の手堅い好走。
頑張ってほしい。
9、マンハッタンカフェ
代表『ヒルノダムール』
:ヤバイというか終わってます。
「ルージュバック」という謎の新鋭現れるも、結局ディープに絡まれましたし。
せめて「ショウナンマイティ」が後一歩だったGⅠ3回のどれかを勝っていれば・・・。
滑り込みで毎日更新セーフ!(愚)
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