―『第152回・秋の天皇賞』
【と或る、日】
優勝『ラブリーデイ』〇
2着「ステファノス」
3着『イスラボニータ』
4着『ショウナンパンドラ』×
5着「アンビシャス」▲
日はまた昇り・・・繰り返す・・・『ラブリーデイ』GⅠ連覇。
4番手から33.7を撃ちましたね、まさに全盛期と言った勝ち方で二つ目の冠を奪取。
ただ若干ツイてたかな、という印象も、まず逃げた「クラレント」が6着という前残り。
しかも半馬身迫った2着馬、さらに3,4着馬も大外後方からという不利な状況。
しかしむしろ次の【JC】の方がメンバーが楽になる感もあり、依然王者のポジション。
その2着、結構迫っていた10番人気「ステファノス」。
この馬の買いは「ピークの4歳だから」としか、近走に光るレースがないんですよね。
『イスラボニータ』は意外と後ろから行ってしまい、今年も3着。
これ騙されますよね、9着「エイシンヒカリ」が逃げれなかったのにスローペースって。
同じように後方一気の『ショウナンパンドラ』4着、『ヌーヴォ』出ても良かったか。
ここで今更ながら悔いたいのが今回の上位は完全に「年齢」で選抜できたという事。
勝ったのが今年に入って覚醒した晩成『ラブリーデイ』、
そして2,3,4着が大外なのに飛んできた4歳トリオ。
ただこの傾向は今後も続くのであきらめずに臨んでいきたいと思います。
他、人気3歳「アンビシャス」は5着、今年は3歳推しでいきたいところなのですが。
昨年王者『スピルバーグ』もですが、本命「ラストインパクト」も旬を過ぎた印象。
後者のピークはやはり4歳秋~5歳春、まだ行けると見切ったのが失敗でした。
他、出遅れた「アドマイヤデウス」は上がり2位で11着、次も買ってみるか・・・。
16着は完全にダービー制覇がなかった事になりそうな『ワンアンドオンリー』。
しかし「ラストインパクト」の菱田騎手、恐れた事をやってしまいましたね。
なんと2コーナーで4頭妨害、全員センパイなのに凄まじい根性ですね。
馬が大敗した事よりも、こんな人に◎を打ってしまった事の方が恥ずかしかったです。
【時の収支】:¥29500(減9600)。 ◎11,2,12着
ギョッ!!!!!
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