―「アーリントンC」
【残された色彩】
「レインボーライン」競り勝つ。
何と5頭が同タイム決着、これだけ接戦になるとデムーロ騎手強いですね。
―「阪急杯」
【鳥の嘲笑】
『ミッキーアイル』押し切る。
かなりレベルの低い闘いだった印象、逃げ切るというより捕まらなかったイメージ。
―「中山記念」
【帰ってきたあいつ】
『ドゥラメンテ』突進。
同歳ライバル「アンビシャス&リアルスティール」を完封、しかも57kgで。
次走はドバイ。
―「チューリップ賞」
【苦心】
「シンハライト」が一騎打ち制す。
Vピサの最有力「ジュエラー」が負けたのが痛い、次は『メジャー』がいるだけに。
3着に大穴金子「ラベンダーヴァレイ」突入。
―「弥生賞」
【迷いの里】
3強争いは「マカヒキ」に軍配。
上がり33.6、特に最後の坂を11.3で上がってきました。
ルメール騎手は多分「サトノダイヤモンド」ですが、一体誰がこの大物を引き継ぐのか。
上述の【チューリップ賞】といい金子オーナーはハズレを出しません。
ここで悩むのが2着『リオンディーズ』、この惜敗をどう採るか。
レース前の発汗、引っ掛かって先行、本番でまだチャンスはあると思いますが。
さらに気になるのが「ダイヤ、マカヒキ、リオン」は全員キャリア3戦。
3で勝ったのはディープくらいなんですよね、フルゲートでやったら何か起こるのでは。
その点で言うと多頭数実績のある「エアスピネル」は優位、ただこの完敗がきつい。
不透明ですが、とりあえず「ダイヤ」はここに出ておくべきだったと思います。
【時の収支】:マイナス¥10300(減6400)。 今季は一進一退ですね。
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