―『桜花賞』

【ずっと何かを探してた】

優勝「ジュエラー」
2着 「シンハライト」
3着 「アットザシーサイド」

つかみ獲れ・・・かき分けてでも勲章を・・・
「ジュエラー」戴冠。
とにかく嬉しかった・・・何が嬉しいかってネオユニヴァースの孫が勝った事。
特に今までNUが苦手としてきた【スピード戦、切れ味戦、牝馬戦】を一気にゲット。
さらに父ヴィクトワールピサは芝&ドバイ制者、しかしドバイの馬場が砂に戻ったため、
この初年度産駒が勝負の分かれ目と個人的に見ていたんですよね。
NUは近年苦戦で、今GⅠに出れるのは「サウンズオブアース」とこの馬くらい。
そしてデムーロ騎手、ネオユニ→Vピサ→「ジュエラー」と3世代制覇。
私は今もデムーロ好きですが、
このサイトに来た時はまだ無名だったデムっちを熱心に応援していました。
ちょっとその事も思い出しました、当時の仲間は殆どいなくなってしまいましたが。

後は【オークス】を意識しつつ、さらっと(笑)。
2cm差で負けた「シンハライト」、この馬絶対抜かせないんですよね、凄い根性。
ディープ産駒ですが血筋的に樫もいけそうですね、牝馬だとなぜか長距離も可ですし。
3着「アットザシーサイド」は母親が短距離馬でしたが、キンカメ効果でどこまで。
そして複勝に人生をかけたオヤジたちを焼き払った4着『メジャーエンブレム』
個人的に一番樫で怖いのはこの馬、何せ全兄2頭が完全なステイヤーだったから。
しかしルメール騎手ショックでしょうね、逃げていたら・・・どうだったか。
なぜか最後に「ジュエラー」ですがもちろん府中も狙えます、あの末脚があれば。
【時の収支】:マイナス¥15500(馬単GET増13500)。
判定が出るまでの緊張感といいデムーロ騎手の歓喜といい久々に楽しめました。

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