―『天皇賞・春』

【カレンフェルト】

優勝『キタサンブラック』〇
2着 「カレンミロティック」
3着 「シュヴァルグラン」

緻密に計られた算段・・・
『キタサンブラック』GⅠ2勝目。
“逃げならユタカ”と言われる絶妙ペース配分、最後内に迫られるも差し返しました。
ただ割と接戦だった印象、何といっても2着が8歳馬。
ただこれでブラックタイド後継は決定的、ディープは兄に先を越されましたね。

その2着8歳「カレンミロティック」、これにヤられた人が多かった。
何で先頭にいるの??という感じで、これを押さえろという方がムリな印象。
3着に優等生「シュヴァルグラン」、4着は若き大穴「タンタアレグリア」
驚いたのが5着『トーホウジャッカル』復活。
スペシャルウィーク後継としてこれは大きなイメージアップだと思います。
一方で飛んじゃった12着『ゴールドアクター』
何人もの解説が必死に「走れば気性は収まる」というフォローを、
発走直前に細江さんが「ウルサイです」と一蹴、大人しい馬という印象でしたが。
なお本命「レーヴミストラル」はドドドシンガリ待機で直線もサッパリ10着。
あまりにシンガリすぎて速攻で「サウンズオブアース応援に切り替えよう!」
と一新決意するも、そっちもなんと15着だったようで・・・(苦笑)



◆【京都新聞杯】:
ダメ元でVピサ産駒◎「スワーヴアーサー」
久々キャリア3戦だが、前々走で青葉賞馬「ヴァンキッシュラン」と接戦している。
【時馬券】:◎複¥2千。 現在の収支はマイナス¥20100。
なお応援している桜花賞馬『ジュエラー』が骨折という衝撃のニュース・・・。
ただ軽度は浅く、厳しい【オークス】をパスできると前向きに捕えようと思います。

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