―『宝塚記念』
【黒き光が突き抜ける】
優勝『マリアライト』
2着 『ドゥラメンテ』◎
3着 『キタサンブラック』〇
堕ちる先導、追う凶暴、それらかわして『マリアライト』グランプリ頂点へ。
するする抜けたという感じでした、ついにスイープトウショウに次ぐ牝馬戴冠。
勝因はやはり馬場か、2強にそれぞれ誤算が生じました。
しかし56kgの軽量牝馬が勝つとは、とにかくディープ産駒、泣けるほど牝馬が強い。
2着が怪物『ドゥラメンテ』。
ないな、と思った瞬間、カメラに飛び込んできましたね。
やはり力は最上位、それだけに負傷して【凱旋門】回避が決まったのは痛いですね。
まだ検査中ですが、とにかく軽傷で済む事を祈るばかり。
そして3着が『キタサンブラック』。
プラス12kgも太く見えず、最悪でも連と思いましたが、思わぬハイペース。
ちなみに絡んできた先行馬は残らず壊滅してます、そこはさすがブラックタイド後継者。
他はけっこーメチャメチャ。
4着『ラブリーデイ』は去年であれば争覇圏だったのでは、衰えた感も健闘。
5着「ステファノス」、6着「サトノクラウン」は期待しましたが大不発。
他、人気を集めた「シュヴァルグラン、トーホウジャッカル、アンビシャス」、
すべて大敗、空模様同様に荒れた結末となりました。
【時のマジ馬券・最終結果】:マイナス14万6000。
自己ワースト記録、あまりの当たらなさに無頓着になるほど。
ま、後期で取り返しまっせ。(締めコレ?!)
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