―『マイルチャンピオンシップ』

【最後の審判】

優勝『ミッキーアイル』
2着 『イスラボニータ』
3着 「ネオリアリズム」

勝者とは勝利した者の事だ・・・・・・
『ミッキーアイル』逃げ切る。
ハイペースから正攻法押し切り、ただ正攻法と言えるかどうか。
もう全てを捨てて勝ちに行った斜行、ユタカ騎手が落ちていたら降着でしたね。
ムーア、川田、豊サマが一斉にブレーキをかけたので大惨事を逃れた印象。
しかし8週停止なのに降着なしというのも、理由が脚色が一番だったというのも。
とにかく馬は凄いですね、それ以外に話題が集中してしまうのが残念。

そんな中、一頭悠々と外を走っていた『イスラボニータ』が2着。
一つ言えるのはこの馬の1着は絶対なかったという事、唯一騒動のかやの外。
本命「ネオリアリズム」3着、残念ですね。
直線の反応は抜群、その後に減速したので、「絶対負けてた」という判定が嫌。
それでも冷静だったムーア騎手の一言が「マイラーではない」、来年に期待します。
その後がめちゃくちゃ。
4~7着までがDP産駒「ダノンシャーク、サトノアラジン、フィエロ、ガリバルディ」
8歳『ダノンシャーク』は驚き、「サトノアラジン」と共に不利を受けるも、
むしろやはり最悪だったのが10着ユタカ様「ディサイファ」
間違いなく上がり最速をマークしていたはず、激しく体勢を崩しました。
他、白龍『スノードラゴン』ブービー、最下位「サトノルパン」は少し脚を負傷。
【時の赤字】:18万8100(降着だったら低配当が当たってました(何じゃらホイ)。

コメント

この日記について

日記内を検索