―『第36回・ジャパンカップ』

【待ったなし】

優勝『キタサンブラック』◎
2着 「サウンズオブアース」
3着 「シュヴァルグラン」

勝つ事は・・・とっくの前から決まっていた・・・
『キタサンブラック』圧勝。
特にこれといった問題もなく逃げ切り、通過ラップがとにかく平均的。
どこかでガクンと落ちたスローではなく、見破りにくいスローを豊サマが演出。
しかし楽な一人旅でした、2&3番人気はしっかりマークしてましたけどね。
かと言っても絡めば勝てるわけでもないですし、【JC】初の1番人気逃げ切り。
個人的には年内で穏便に引退してほしい気もします、これは偉大な種牡馬になるはず。
弟ディープに、兄ブラックタイドが初めて勝利した瞬間かもしれません。

2着が応援していた「サウンズオブアース」、少しびっくり。
おそらく上がりが掛かる勝負だったのが向いたか、33秒台はこの馬きついですし。
この馬もいい種牡馬になると思うのですが、何せタイトルがないんですよね。
3着も外差ししてきた「シュヴァルグラン」、来年伸びそうな気もします。
4着『ゴールドアクター』は過去最高体重と、イレ込みが効きましたか。
ムーア5着『リアルスティール』もここまでスタミナを問われるときつかったか。
ディープ産駒(牡馬)、相変わらず2000mの壁は超えられませんね。
他、3歳にしては優秀な6着「レインボーライン」
海外馬は『イキートス』の7着が最高。
他は3歳コンビ『ディーマジェスティ&ビッシュ」が13,16着ド惨敗。
このレース3歳はほんっとキツいんですよね。
だったら去年5着『イラプト』ももっと来いよとイラッとしてみたり。
【時の収支】:現在マイナス9万4600 (馬連GET・プラス93500)
おいおい今季初ヒットかよw

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