―『第一回・大阪杯』
【自然】
優勝『キタサンブラック』△ :武
2着 「ステファノス」 :川田
3着 「ヤマカツエース」〇 :池添
勝つのは王者・・・当然の事・・・『キタサンブラック』タイトル4つ目奪還。
3番手から上がり34.3、人気が割れる中、あっさりと1番人気に応えました。
もちろん強いのですが展開が予想以上に向きました、大逃げがいてもMペース。
しかも内伸び馬場で有力馬は全員後方、しかし変わらずの安定感で勝ちは勝ち。
とにかくスゴい種牡馬になると思うので個人的に去年退いても良かったのでは、
と思っていましたがこうなると何も言えませんね、次走【天皇賞】で天敵と再戦。
2着が「ステファノス」、とにかくコレが象徴的だったと思います。
川田さん先週でコリたのか今日は5番手から、この馬では異例の位置取り。
確かに強い馬ですが、後ろの強豪を抑えたのは内で伸びたとしか思えない。
そして見事に末脚を封じられた3着「ヤマカツエース」、4着『マカヒキ』。
2頭共に引いた枠がサイアクだったの一言、トドメは外差し不発の馬場で終了。
ただ上がり最速は5着「アンビシャス」の33.6。
この辺り『マカヒキ』にとっては残念な結果ですね、最強世代と言われるだけに。
『サトノクラウン』は木曜体重から17kg減ってデムーロ好騎乗もむなしく6着。
実は関東馬が事故渋滞に10時間巻き込まれたらしく、ほぼ全馬が激ヤセという悲劇。
7着「ミッキーロケット」は関西馬ですが、
最大の敵である「出遅れ」を克服してポーンと出たのになぜか後方待機で自滅。
一方で大逃げ「マルターズアポジー」は案外な12着、こちらも輸送で激ヤセ。
名うての記者の指名多かったんですけどね、さすがに渋滞までは予測できないか。
ち、ちなみに本命「サクラアンプルール」はブービー大爆沈。
言い訳するとやはり「輸送」だと思います、兄メガワンダーも大の苦手だっただけに。
明らかに関西有利な設定になったので、関東勢の次走は狙っても良いかも…。
【時の収支】:マイナス¥75600(減18000)。
なんか今春のG1本命の飛びっぷりがハンパない・・・(横転)
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