―『安田記念』
【魔法は死んでいなかった】
優勝「サトノアラジン」
2着 『ロゴタイプ』
3着 『レッドファルクス』
ここだったか・・・「サトノアラジン」差し切る。
いつかは必ずGIを勝つと言われ早4年、今までの雪辱を晴らす強襲一気でした。
確かに去年の【安田、マイルCS】共に不利が大きかったですからね。
ただ単12倍というのも競馬ファンさすが、というかスポニチ日刊の本命でした。
2着がもっと凄かった『ロゴタイプ』。
先団総滅の前崩れを逃げてクビ差、さすが昨年度覇者、こっちの方が魔法でした。
※ローエングリン産駒でした
3着が差し損ねた電撃王『レッドファルクス』、この耐久戦でよく来ました。
印象的だったのは出遅れた「グレーターロンドン」4着、これはかなりの前崩れ。
5着「エアスピネル」も後方から流れに乗ってきましたが、GIとは縁が薄く。
他、香港『ビューティーオンリー』6着、激ヤセがなければ争覇圏でしたね。
本命「ステファノス」は7着、この状況下なら十分いけると思ったのですが・・・。
1番人気『イスラボニータ』様は8着、後出しですが去年は力負けでしたからね。
強いて挙げるなら15着「アンビシャス」。
おそらく横典騎手のあの後方ポツンは「状態が悪いから無理させない」の意味。
何とも難しい馬。
【時馬券】:マイナス¥21万2100(減26000)。 すげーな。←
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