―「サウジアラビアロイヤルC」

【水の音源】

「ダノンプレミアム」
レコード勝ち。
なんと重に近い稍重でレコード、名前はダサいですが、強烈なディープ産駒が登場。
2着も凄かった末脚33.5のロードカナロア産駒「ステルヴィオ」
「父は2000mの馬だった」という管理師の一言を再現できるでしょうか。
3着もディープ産駒「カーボナード」、とりあえず人気通りにまとまりました。



―「毎日王冠」

【なぜなら、受けたものは必ず】

流し斬り入らず、『リアルスティール』V。
さすがデムーロ、気性難の馬を一変させ4勝目、5歳世代の評価もここで上昇中。
2着が58kgでもぶち込んできた6歳『サトノアラジン』
両者とも2歳時から注目を集める存在だっただけに、息が長いですね。
3着が上がり最速で脚を余してくれた「グレーターロンドン」、賞金加算ならず。
簡潔に言って今後、田辺騎手の追い込み馬を買う予定はないです。
変わって惨敗勢6着『マカヒキ』・・・あの輝かしい優駿時代はどこへやら。
そもそも京都ではなくコチラに出てる時点でおかしいですし、
よりにもよって7着『ワンアンドオンリー』と並んだ点が不吉ですね。
8着『ソウルスターリング』は負けてニュースになった点にびっくりしました。
相手は3牝ではなく4牡上なわけで、次走盾で社台にしても自信過剰だったか。



―「京都大賞典」

【不老の舞い】

この女!「スマートレイアー」差し切る。
7歳牝馬がこのG2を勝つとは、本当にこの馬よくわかりません、GI未勝というのも。
2着が先攻した「トーセンバジル」、追い切りが良かったんですよね。
気にはなったのですが、1着馬と組み合わせるとなるとさすがに無理。
3着が1番人気「シュヴァルグラン」、デムーロここは負ける。
というかスタートでこの馬・勝ち馬・「サウンズオブアース」で、どつき合い。
あ、あまり見ない風景でしたね。
他は中人気「ミッキーロケット、フェイムゲーム」が不発して圏外へ。
【時の収支】:マイナス¥27600(減14400)。
しまった、百の位を削っとけば良かった。(ソコ?!)

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