―『秋華賞』


【サイケデリック・ウィスパー】

優勝「ディアドラ」▲
2着 「リスグラシュー」
3着 「モズカッチャン」

漁夫の利は・・・雨の中・・・
「ディアドラ」最終冠奪取。
後方から徐々に中団に上げて一気に差し切りました、これはルメールの作戦勝ち。
上がり最速がこの馬の35.7秒ですから、1番人気を巻き込んで先団は崩壊。
明らかに太目でしたがパワーも活きました、父ハービンジャー、今年は当たり年。

2着が同じく差してきた「リスグラシュー」
出遅れるも冷静に控えましたね、ただ早目に行った分、勝ち馬にやられたか。
また2着かという感じでしたが、一応2着争いは制したので根性はあるのでは。
3着もハービンジャー産駒のデムーロ「モズカッチャン」
1番人気を意識して4角スパートに出ましたが、結果これが先団崩壊の一因に。
ただ落鉄したらしく、先団から生き残ったのでポテンシャルは高い。
4着も前目につけてしまった「ラビットラン」、もう全員で1番人気を大追跡。
さらに5着「カワキタエンカ」はハイペースを逃げたのに5着。
一番気楽に運んでましたが【ローズS】上位の信頼性は高まりました。
6着がよく分からない何と15番人気「ブラックオニキス」
そ、そして本命のクイーン『アエロリット』は7着。
色々最悪でしたね、序盤に人気馬に絡まれ、4角でかぶせられ、だいぶ耳障りな展開。
ここまでマークされた馬も珍しい、しかもマークしていなかった馬だけ勝つという。
ただ1.2秒差ですから力負け、次走はキレて【女王杯】か安定の【マイルS】か。
後は短め、13着「ファンディーナ」、1番人気をストーカーしまくってさっさと失速。
とにかくあの【フラワーC】が元凶ですよね、馬主やファンが無敵と錯覚した。
桜王『レーヌミノル』は14着、【マイルS】→【高松】辺りでバケそう。
【時の収支】:マイナス¥52000(減24400)
今回ばかりは後悔してます、1番人気に肩入れしすぎ、もっと柔軟にいきます。

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