―『第78回・菊花賞』
【十五年ぶりの奇跡】
優勝「キセキ」〇 :デムーロ
2着 「クリンチャー」 :藤岡
3着 「ポポカテペトル」:和田
奇跡など無い・・・在るのは我のみ・・・ 「キセキ」圧勝。
後方から上がり39.6秒で差し切りました、上がり30秒台は何とこの馬だけ。
後に響くダメージは計り知れないでしょう、むしろ遅くゴールした方が得というか。
ただ【秋華賞】と全く同じで、最後まで動かなかった馬が勝ったという印象です。
そして父ルーラーシップは産駒GI初V、祖父キングカメハメハも後継候補には、
『ロードカナロア、ホッコータルマエ、ドゥラメンテ』、さらに『レイデオロ』と凄い面々。
2着がまさかの藤岡「クリンチャー」、4角で仕掛けました。
個人的にはけっこう応援してますね、父ディープスカイ唯一の切り札ですから。
3着はもっとビックリしました実況泣かせ「ポポカテペトル」。
確かにダート長距離で走った兄がいますが、何といっても兄「マウントロブソン」。
明らかに2000mで勝負してますからね、これは兄も長距離転向してくるか。
ここまで1,10,13番人気と来て4着が11番人気「マイネルヴンシュ」。
菊に繋がる事のある【九十九里特別】勝者、全妹マイネオーラムも長距離タイプでした。
本命「ダンビュライト」は5着、自信があったので見てましたが掛かりすぎ。
序盤1000mであきらめて全体的にレースを楽しむ事に切り替えました。
他、淡々と、6着「ミッキースワロー」も自信の切れ味もこの馬場で沈黙。
皐月馬『アルアイン』は地味に7着、サトノ「クロニクル&アーサー」10,11着。
むしろこの辺りで負けておいた方が安全かもしれませんね。
完全ぶっつけ「ブレスジャーニー」奮闘12着、紙面大人気「ベストアプローチ」13着。
シンガリは「ウインガナドル、アダムバローズ、マイスタイル」の逃げトリオ。
もうゆっくり休んでねとしか言いようがないです。
【時の収支】:マイナス¥70000(減18000)。
そもそも奇跡関係のレースタイトルは「ヒシミラクルとキンシャサ」で使い果たしたw
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