―『第156回・秋の天皇賞』
【さらば黒天砲】
優勝『キタサンブラック』 :武豊
2着 『サトノクラウン』◎ :デムーロ
3着 「レインボーライン」 :岩田
強い・・・やっぱり強い・・・・・・ 『キタサンブラック』春秋連覇。
出遅れから中団待機、徐々に先団に取りつくとラストは上がり首位38.5秒でV。
結局、強いの一言、逃げ馬が出遅れて勝つ、というか差しもできるのではという感想。
豊サマもコース取り完璧、ディープを超えて賞金2位、兄ブラックタイド遂に勝った。
ただ心配なのは疲労、勝敗よりも個人的に種牡馬としてかなり期待しているので、
何とかラストまで無事に行ってほしいです。
2着がクビ差、最後までかわせなかったデムーロ兄『サトノクラウン』。
馬体増と発汗が気になりましたが、とにかく雨が上手い。
このマッチレースは手に汗握りました、2頭とも【凱旋門】でもやれたのでは。
以下ですが、あまり分析はできないですね、馬場が特殊すぎて。
とりあえず3着「レインボーライン」、前とは2馬身差、後ろとは5馬身差。
ピークに差し掛かる4歳馬ですが来たのはこの馬、雨が得意なのでしょう。
4着は意外でした『リアルスティール』、一応菊2着ですからスタミナもあったか。
そして多分、皆「あっ」となった優駿『マカヒキ』5着。
もちろん嬉しいのですが、この馬場なので復活!と言うわけにも、とりあえず健闘。
6着も驚き『ソウルスターリング』、個人的に桜の敗因は輸送失敗と見ていますが。
前走から大変身、と言っても先頭から1.7秒差なので、やはり断定はできません。
他、切れ味が水没「グレーターロンドン、ステファノス」が9,10着。
記者人気が凄かった「ヤマカツエース」は特に見せ場もなく11着。
応援『ネオリアリズム』は掛かってしまいました13着、GI欲しいんですけどね。
なおキレ者『サトノアラジン』は何と8.6秒差で18着、とにかく言いたいのは一言。
良馬場だったらどういう結果だったのか気になる、以上。
【時の収支】:マイナス95000(減25000) エッ!? (気づくの遅い)
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