―『第42回・エリザベス女王杯』
【華麗なる裏切り】
優勝「モズカッチャン」◎:M.デムーロ
2着 「クロコスミア」穴 :和田
3着 『ミッキークイーン』:浜中
時は止まらぬ・・・世が滅びようとも・・・ 「モズカッチャン」女王の座へ。
好位から上がり6位、全くロスがありませんでした、Sペースも幸い。
個人的にこのGIで3歳を推した記憶はないのですが、今年は強いと見てよさそう。
『ソウルスターリング』もこちらに来ていれば連勝で戴冠していたかもしれません。
しかし社台の前年覇者を捨てるとは、さすが人気絶頂デムーロ、選球眼も確か。
2着が逃げられなかった「クロコスミア」。
これは不満でしょうね、2番手で明らかに機嫌悪そうでした、逃げていれば・・・。
しかし前走東京で逃げ勝っているのに9番人気は驚き。
3着がおぞましい勢いで突っ込んできた女王『ミッキークイーン』。
直線入ってすぐ勝った!という末脚でしたが、かわしきれず。
ラチ沿いの2頭が叩き合いになると、直進できない外は不利なんですよね。
しかし鮮烈な内容、丈夫ならもっと戴冠できたでしょう、しかしディープは牝馬が強い。
4着が先団にいた「マキシマムドパリ」、思いっ切り前残りだった象徴。
ただ、ダントツ人気『ヴィブロス』は先行するも5着、こんな気性の荒い馬だったとは。
他も人気所、けっこう散りました。
ラストチャンスだった6着「スマートレイアー」、やはり牡馬キラーなのか。
混合戦と牝馬戦でのパフォーマンスが全然違います、来週の方が良かったかも。
7着に昨年覇者『クイーンズリング』、社台も怒ってそうですがデム様は干せない。
勝ち馬以外は全然ダメだった3歳「リスグラシュー」は8着、まさかの出遅れ連発。
対して9着「ルージュバック」は出遅れというかダッシュで遅れたか。
両騎手とも「もっと前につけたかった」と主張してます。
一番おかしかったのはやはり『ディアドラ』でしょう、謎の12着。
岩田騎手「押してもスタートから全然反応がなかった」、疲労でしょうか。
【時の収支】:プラス¥33万8800(増448400・エリザ馬連馬単GET)。
なお【デイリー杯】は数字の表記ミス、【福島記念】は除外によって投票無効です。
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