―「武蔵野S」

【れんぞくま】

「インカンテーション」
押し切る。
テン乗りか人気がなかったですね、その三浦騎手おめでとうございます。
2着が「サンライズソア」の方でした、毎回「ノヴァ」とどちらが来るのか読めません。
3着にまさかの15番人気「アキトクレッセント」、OP苦戦馬ながら荻野騎手が健闘。
とにかく豪華なメンバーでしたが4着『ノンコノユメ』は久々に末脚鋭伸。
同じく後方馬「カフジテイク」5着、本命『モーニン』は以前の力は見られず9着。



―「デイリー杯2歳S」

【信仰の果て】

待ってました「ジャンダルム」快勝。
スタートから位置取りなど不安定でしたが、インを差して0.2差は好内容。
名牝ビリーヴ6頭目での重賞Vでしたが、豊サマ「この馬が一番」は本当みたいです。
2,3着ともディープ産駒、松山「カツジ」と川田「ケイアイノーテック」
最人気の【新潟2歳S】無敗の勝者「フロンティア」は4着、これは意外。
ちなみにビリ人気で単280倍だったネオユニ産駒「ナムラアッパレ」はなんと5着。
そして、残念な事に2番人気「メガリージョン」はレース中に粉砕骨折して予後不良。
・・・ご冥福をお祈りします。



―「福島記念」

【勝への模索】

2番人気「ウインブライト」クビ差制す。
またも3歳、しかもこの馬はクラシック惨敗組、54kgでも勝ちました。
2着は今年G3で順調な「スズカデヴィアス」、8歳馬「ヒストリカル」が3着。

ここで今期の勢力図を考察しますが、
まず「3歳が強い」や「5歳が最強世代」ではなく「4歳が弱すぎる」と思います。
年齢的にピークなのにG1~G3でも出走数が少なく層、力量ともに薄い。
となると重要なのは「成長途上の3歳、下降期の5歳、どちらを買うべきか」。
これは各自のピーク具合、配当、さらに「3歳世代が本当に特別強いのか」が判断材料。
そして、「だからこそ数少ない4歳馬を狙う」事も重要だと思います。
【時の馬券】:4期連続マイナスと思いきや今年のプラスはほぼ確定。
タイトル「時の競馬列伝(苦笑)」も改名を免れました、まだ加算を狙います。

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