―「きさらぎ賞」
【七転八起】
ゼンノロブロイ産駒「サトノフェイバー」ハナ差V。
父は8年前のサンテミリオンの樫1勝だけですからね、ちょっと驚きました。
2着のディープ産駒「グローリーウェイズ」は前走「カフジバンガード」に負けた馬。
あの馬は重賞5着を連発しているので、ここのレベルはさほど高くないかも。
なお断然人気「ダノンマジェスティ」は逸走してブービー、ここまでヤるとはビックリ。
―「東京新聞杯」
【少女の悟り】
実は1年3ヵ月ぶり「リスグラシュー」勝利。
ここで勝つかという印象、マイルが合うとすれば桜以降はかなり苦労しましたね。
2着に朝日王子『サトノアレス』、こちらも苦労が続いていますが久々快走。
人気敗退は8,9,12着「クルーガー、グレーターロンドン、アドマイヤリード」。
複勝でちょっと買ってみた「デンコウアンジュ」はどさくさ4着で半泣きでした。
―「京都記念」
【王と妃の敗】
勝ったのは菊2着「クリンチャー」。
道悪を制しました、どうもバイオハザードを連想しますがディープスカイ唯一の希望。
2着がこちらも意外でした皐月王『アルアイン』、道悪ダメそうでしたが。
とにかくビックリは4歳代表『レイデオロ』3着、一概に「代表」ではないのかも。
さらに女王『モズカッチャン』4着、まあ男相手ですから健闘なのですが。
『ディアドラ、クロコスミア』も圏外爆沈、牝馬中心の予想をしてしまい反省です。
―「共同通信杯」
【揚子江の月】
まさか、「オウケンムーン」抜け出す。
オウケンブルースリ産駒が出ているというだけで衝撃でしたが勝ってしまうとは。
これは応援したいところ、2着も初重賞「サトノソルタス」。
対して「グレイル、ステイフーリッシュ」など第一線と思われた組は7,10着。
間違いないですが今年の3歳戦線は「後から出てきた馬」が強い、これは必須要素です。
―「クイーンC」
【仮想銀貨】
ルーラーシップ産駒「テトラドラクマ」逃げ切る。
前走不利から脚質転換が成功、3敗してますが人気通りポテンシャルは高そう。
2着が1戦馬「フィニフティ」、あの『ステファノス』の全妹です。
3着は未勝利抜け「アルーシャ」、5着の人気「マウレア」まで4頭ディープ産駒。
ブエナビスタの娘「ソシアルクラブ」は出遅れから上がり最速も7着まで。
やはり、後から出てきた組が強い。
【時の収支】:現在マイナス¥1300(◎5、3着)。
いよいよ2018第1戦ですね、今週もここだけの予想になります。
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