―『第59回・宝塚記念』
【太陽の涙】
優勝「ミッキーロケット」 :和田
2着 『ワーザー』 :ボウマン
3着 「ノーブルマーズ」 :高倉
人は誰しも・・・過去と闘わねばならない・・・ 「ミッキーロケット」戴冠へ。
好位からインを突っ切りました、ここで来るかという感想でしたが独走の好内容。
そして和田竜二騎手、ゴール後にすでに泣いているという珍しい光景。
G1制覇が17年ぶりという事に驚きました、これは本当に苦しかったでしょうね。
かのオペラオーだから勝てたと言われ、オペラオーも世代LVで勝てただけと言われ。
全盛期と比較され続けた17年だったはず、父親として戴冠した事も会心でしたね。
しかし、それを破滅させるかのように襲ってきた香港2着『ワーザー』。
これ差されてたら悪夢でしたね、日本競馬のプライド真っ二つ。
何しろ体重マイナス27kgで連対とか聞いた事ないですし、ボウマンおそるべし。
勝ち馬も和田騎手を起用し続けて実を結びましたが3着「ノーブルマーズ」。
こちらは何とデビューから全て高倉ジョッキー、この辺は馬主の厚意ですね。
ただ1&2着とは0.5秒も離れており、今回の結果はかなり分析が難しいです。
4着『ヴィブロス』、ここまでやれるとは個人的に思ってませんでした。
5着が期待した「ダンビュライト」、逆にこちらはもっとやれると思ってました。
本日の主役『サトノダイヤモンド』6着、生中継なのにボロクソ言われてましたね。
1番人気を酷評するってリスク高いんですけど、よほど駄目だったか。
7着にしぶとい「ステファノス」、菊王『キセキ』は全部さえなくて8着沈黙。
安定した成績から臨んだ「パフォーマプロミス、ストロングタイタン、ゼーヴィント」は、
壊滅して9,11,14着。
とにかく実績馬も上がり馬も散りました、毎年ながらこのG1難しい。
8歳牝馬「スマートレイアー」10着、コレで引退するんですよね、させて下さい。
ラストは前年覇者『サトノクラウン』12着、4角でいっぱいでした。
【時の馬券・上半期結果】:プラス¥1000。
何だソリャって感じですが、後日反省会します。。。
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