―『第四十三回・エリザベス女王杯』
【花の塔】
優勝「リスグラシュー」 :モレイラ
2着 「クロコスミア」注 :岩田康誠
3着 『モズカッチャン』〇:M・デムーロ
その百合は秋に咲いた・・・・・・ 「リスグラシュー」ついに戴冠果たす。
ぶっちぎりでしたね、中団から上がり33.8秒を撃ち込んで逃げ馬を捕獲しました。
勝因は簡潔に言って成長、この秋に10kg以上増量、4歳秋でこれは珍しい。
父ハーツクライなのでもしかしたら本格化なのか、これまでも十分強かったのですが。
騎乗は微妙、ドSペースで中団でしたし斜行も強烈、社台なので穏便に済みましたが。
2着がまさか、逃げ残った「クロコスミア」。
超スローでしたが人気馬は全員、背後にスタンバってましたからね、会心の粘り。
3着『モズカッチャン』は結果的には熱発回避が効いたのか、札幌ほど振るわず。
驚いたのが4着「レッドジェノヴァ」、今ごろSクリ産駒が来るとは、ただ善戦まで。
5着「ノームコア」、馬体的に初輸送は成功した模様、しかし人気は裏切りました。
本命「カンタービレ」6着、見苦しい言い訳ですが不利がなければ3着はあったかと。
ただ、この3歳馬の5,6着はかなりの衝撃で、影響も大きいと思います。
何しろ世代トップクラスが凡走なので、月末『アーモンドアイ』にどう響くか。
まあ『モズカッチャン、レッドジェノヴァ」辺りは混合GⅡでも活躍してますけどね。
他は9着「スマートレイアー」くらい、いつまで走らせるんでしょうか。
【時の赤字】:マイナス14万6000(減28000◎9,1,12,6着)
気乗りしませんがこの数字だと手法を変えるしかないです、穴狙いもしくは3連単。
もしくは一旦休むか、それくらいストレス溜まってます。
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