―『第86回・日本ダービー』
【大波乱熱波】
優勝「ロジャーバローズ」注
2着「ダノンキングリー」
3着「ヴェロックス」〇
何じゃこりゃーーー「ロジャーバローズ」が第86代・優駿。
れ、冷静に勝因を上げましょう、前残り、最内枠、ペース、ディープ産駒、角居w
大半の人が「この馬、誰?」となったのか、JRAのサイト、現在パンクしてますw
12番人気の勝利は約五十年前に一度、それ以下となると七十年前の19番人気です。
ただ負けた先行馬もいますし、この馬は木曜からマイナス14kgで私も減点しました。
フロックではないと思いますが、今後は実際に見てみないと分かりません・・・。
なお浜中騎手、初ダービー制覇、やはり初めての人が獲るのが一番。
特に重賞Vが去年ゼロで今年1勝でスランプの騎手なら、本当に良かったです。
それを言うと、こちらも獲りたかった戸崎さんの「ダノンキングリー」2着。
ごめんなさい、マイラーじゃないですね、私の誤算でした、当然馬券もハズレ。
ただ、今回を的中となると、この馬からの馬連くらいか。
この馬も常に最内、ペースも向いて、強敵を気にせず前へ攻めた事が好走の要因。
期待した「ヴェロックス」は3着、崩れないと思ったのに。
やや序盤が暴走気味、ダノンと同位置にいましたが外を回って置いてかれました。
しかも直線が何かごちゃごちゃ、狭いし、抜かれた後、抜き返してるし。
馬連なら1-3着だったんですよね・・・まあ2着は絶対来ないと断言したので完敗。
そ、そ、そ、そして・・・天下の『サートゥルナーリア』は・・・4着。
まず、ものすごい出遅れでした、今回、出遅れた馬は実は6頭ほどいます。
挙げると半歩遅れた「ダノン」、『サートル』に煽られた「メイショウ、マイネル」。
外の「レッド、アドマイヤ」、暑さのせいか、この頭数は見た事がありません。
『サートル』に関しては、出遅れが全てというわけでもないような。
もちろん普通なら勝っていたかも、それでもギリギリです、川田にも差し返されたし。
敗因は夏バテか、仕上げ途上か、イレ込みか、初コースか、テン乗りか、距離か。
なんとなく、私が去年言った「覚えにくすぎる名前の馬は出世しない」からか。
これは社台、真っ青ですね、【凱旋門】は回避が決まったそうです。
後は淡々と、5着「ニシノデイジー」、ハービンジャーなのに高速決着健闘。
紙面高評価「クラージュゲリエ」6着、福永「ランフォザローゼス」7着。
15着「リオンリオン」はやっちゃいました通過57秒、ある意味、波乱の立役者。
父のアエロリットと重ねてネタにされそう、ただお父さんだったら逃げ残ったのでは。
後は「シュヴァルツリーゼ、サトノルークス」、16,17着、夏バテか。
間違いなくビリ「アドマイヤジャスタ」は夏バテです、水曜からマイナス24kg。
細江さんがこの馬をイチオシにしたせいか、オッズは急落しませんでした。
あくまで結果論ですが、これならミルコを『サートル』に乗せておけば、という感想。
【時の収支】:マイナス¥65900(ダービー減21500、葵S増7100)
厳しいですね、いつもダービーで取り返していたので。。。
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