―『第69回・安田記念』
【破戒】
優勝「インディチャンプ」
2着『アエロリット』▲
3着『アーモンドアイ』〇
歴史に残る一戦と望まれましたが、間違いなく残りますね、悪い意味で。
近年、下がる一方の競馬人気ですが、上がらない理由は個人的に、
「伝説の名勝負がさっぱり実現しないから」だと思ってます。
高速馬場で次々と名馬は故障するし、お金になる馬は4歳で種牡馬入りするし。
で、いよいよ実現となった本日。
最大外「ロジクライ」がスタートから急角度で内に切れ込んで、人気馬壊滅。
開始1秒で終了、最強牝馬は3着、そして最悪はもう一頭が最下位で故障。
ディープ最後継の位置にいる馬です、とにかく無事でいる事を願うだけ。
「ロジクライ」ですが、ロケットスタートを切った上にその内側3頭が全員出遅れ。
豊サマも明らかに隣の怪物たちを意識していたところ、馬自体が内に突進。
色々重なっての事故です、騎手も止めようとしましたが、あれだけ一瞬だと困難。
制裁は下ると思いますが今の規定から言うと軽いものだと思います。
で、回顧。
優勝「インディチャンプ」、勝つとは思わなかった。
外枠勢が自滅したと言え、内枠から来るのは他の馬だと思ってました。
2着『アエロリット』、またしても、ファンとしてはもどかしいですね。
しかし間違いなくクロフネが生んだ最高傑作です。
そして3着『アーモンドアイ』、直線でも進路を失ってしまいました。
しかし上がり32.4秒、間違いなく、歴代最高傑作の牝馬を証明したと思います。
4着に13番人気の7着「グァンチャーレ」、とにかく上手く乗った。
5着「サングレーザー」岩田は直線で一番悪いインを一頭ひたむきに走ってました。
去年制者『モズアスコット』やや衝突し6着、若手なりに上手く乗っていたと思います。
内の方の悲劇と言えばレーン『ステルヴィオ』、出遅れてブービー待機で8着。
外枠『ペルシアンナイト』もスタートで終了して10着。
ミルコ騎手、勝てないレースは早急にあきらめるところは本当に偉いと思います。
そして最下位16着『ダノンプレミアム』、もう助かってとしか。
発汗にスタートと散々でした、ただ、アーモンドに勝つのは無理だったと思います。
【時の収支】:マイナス¥86000(減20100◎2,16着)
終わったかな。。。黒字はあきらめ少しでも損益を減らす方針に切り替え。
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