なんじゃアレ。
「スカーレットカラー」爆撃差し。
道悪でレースレコードって、しかも上がりが「ダノンキングリー」より0.2秒速いし。
ハイペースですが、あれ前残りですよ、全員34秒で上がってるから。
それをブービーから突き抜けるって、応援してる私でも「ハア?」って感じでしたw
ちなみに直線入り口で真横にいた「プリモシーン」はビリ、大外回すと普通はこうなる。
【秋天】に登録しましたが、ノースヒルズってそこんとこ下手なんですよね。
つい調子に乗っちゃうというか、普通【ザベス】でしょ。
ビリーヴの産駒もことごとく【ダービー】に出して結局、短距離馬でしたからね。
それに後方一気で勝てるレースはもう絶滅種、岩田さんは変えないみたいですが。
Vピサ産駒らしく消耗は著しい模様、ネオユニもそうでしたね。
【時の収支】:プラス8800(増3800◎5,1着)
ここでサンデーサイレンスの「孫」決定戦の途中中継。
◆最強の孫を出したのは? SS後継ランキング
10位、『スペシャルウィーク』
『シーザリオ、ブエナビスタ』というバケモノを2頭も出したが、牡馬に恵まれず。
9位、『アドマイヤベガ』
挙げなくてもいい馬だが、コノ馬は相当なクセ者だった。若くして逝去したのが惜しい。
8位、『ダンスインザダーク』
かなりの活躍馬を出したイメージが強いが、実は菊花賞馬が3頭くらい。
唯一【安田記念】を勝った『ツルマルボーイ』は22歳で後継輩出ならず。
7位、『フジキセキ』
真っ先に種牡馬入り。
筆頭『キンシャサノキセキ』だが、まだ「シュウジ」が代表産駒で伸び悩んでいる。
貴公子『イスラボニータ』待機も、おそらく短距離血統。
6位、『ネオユニヴァース』
我らがNU大王、後継はやはり『ヴィクトワールピサ』。
しかし遺伝的な体質の弱さと、非遺伝的な気性難が続出して正念場。
5位、『ダイワメジャー』
産駒のG1勝ちはマイルまでしかなく、2000mを超えると途端にバテる。
異常に安定はしているが突出した馬がおらず、後継者は意外にもゼロ。
4位、「ブラックタイド」
まさかのランクイン。ただし、『キタサンブラック』の結果に全てが委ねられている。
3位、『ディープインパクト』
誰に聞いてもサンデー最高傑作なのは間違いなし、産駒の成績も完全に1位。
しかし怪物級は『ジェンティルドンナ、ショウナンパンドラ、ミッキークイーン』、
ついでに「マリアライト、ハープスター、シンハライト、スマートレイアー」など、
キリがないほど牝馬に集中している。
対して牡馬は尻すぼみの引退が多く、今のところ『キズナ』に期待するしかない現状。
2位、『ハーツクライ』
ただいま絶好調。
おまけに息子『ジャスタウェイ』が初年から「ヴェロックス」を出して、こちらも期待大。
1位、『ステイゴールド』
結論から言うと、やはりこの人。
列挙して『ドリームジャーニー、ナカヤマフェスタ、オジュウチョウサン』。
中でも最後継はいきなり2歳女王と皐月賞馬を輩出した『オルフェーヴル』。
現役時にかなり濃いキャラだった『ゴールドシップ』も期待以上の滑り出し。
ちなみにリーディングサイアーは。
1位から『ディープ』『ハーツ』『カナロア』『ステゴ』『ルーラー』
『キンカメ』『ダメジャー』『ハービン』『アリュール』『オルフェ』の順です。
非SS系で言うと、やはり『ロードカナロア、ルーラーシップ、スクリーンヒーロー』。
3頭とも『サートゥルナーリア、キセキ、モーリス』と後継候補を出しています。
勝って機嫌を良くしたのか、久々に長く書いてみたw
Tweet
最新の日記
<<
2025年6月
>>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
日記内を検索
コメント