【あ、コリャ強いわ — オークス’20】
2020年5月25日 時の競馬列伝―『オークス』
【秋に向かって吹く風】
優勝『デアリングタクト』
2着「ウインマリリン」
3着「ウインマイティー」
『デアリングタクト』突き抜ける。
これはモノが違いますね、前残り馬場であそこから突き抜けるなんて。
気性はいつもどおりで、発汗はこの時期に関しては減点する必要はないかと。
調教師さんいわく、暑い時の発汗は代謝が良いとプラスに判断できる。
マズいのは涼しい~寒い時の発汗、と言ってました。
しかし父エピファネイアがね・・・祖父Sクリは大失敗だったのに初年から成功。
祖母デアリングハートより、サンデー×キンカメ×エピファネと出来たのがこの馬。
やはりエピファネイアの母シーザリオの力が大きいのかなぁと思います。
お母さんも今回と同じく馬の力だけでこのG1勝ちましたからね。(言うな)
2着が横山父「ウインマリリン」、TR覇者なのに7人気で18倍とつきました。
ちょっとビックリは3着「ウインマイティー」、忘れな草賞の勝ち馬。
勝ち馬に2走前1.5秒差をつけられて空気化してましたが、縮めてきました。
ちなみに2着父がスクリーンヒーロー、3着がゴールドシップ。
ディープ最先着は川田「リアアメリア」4着。
笑ってしまったのが人気の「デゼル」11着、「リリーピュアハート」9着、
「マジックキャッスル」は5着に来たからいいんですけど、
これに13着「サンクテュエール」を足した4頭全員が最後方。
社台全員で勝ち馬マークでしたが、これは面子つぶれた吉田さん怒ってそう。
というか勝ちたいなら15着「クラヴァシュドール」のように前に行くべきでは。
外国人騎手を買えばいい、ってものでもないんですね。。。
今年は勝者以外、桜組がサッパリでした、勝ち馬はやはり着差以上に強いでしょう。
『アーモンドアイ』と勝負して、と思いますが2才差なので無理。
というかこの馬は3冠しても着実に賞金狙いで【エリ女】に行きそう。
【時の収支】:マイナス¥10万!(減31000◎14着、13着)
狙ってないのにピッタシというwここは我慢して来週勝負だったかなぁ。(遅い)
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