【絶対に負けると思ったのに — 天皇賞・秋’20】
2020年11月1日 時の競馬列伝―『天皇賞・秋』
【第八のひとみ】
優勝『アーモンドアイ』▲
2着『フィエールマン』△
3着『クロノジェネシス』◎
確実に飛ぶと思ったんですが。。。『アーモンドアイ』
まあ去年ほどのパフォーマンスではなく、衰えは感じました。
というか5歳秋で衰えないクラシックホースはいないんですけど。
次は危ない、という印象、ただ圧勝しなかったので人気は落ちそう。
G1・8勝という史上最高の記録に「ディープと比較するな」とか言われてますが、
『ウオッカ』と『ジェンティルドンナ』の記録を抜いたことに意味があるかと。
これで秋G1は1番人気が4連勝、ただ次回【エリ女】は大本命がいません。
個人的には2着『フィエールマン』に△をつけたことがウッカリでした。
やはり東京2000mではディープ産駒が買いなんですよね。
対して3着『クロノジェネシス』はバゴ産駒ながら良馬場で健闘。
ただこの2頭、位置が後ろすぎ、32秒台で追いつけないのなら打つ手なし。
ぶっちゃけ、この2頭の騎乗に『アーモンドアイ』は救われた印象。
大きく逃げた『ダノンプレミアム』は4着。
この馬の通過が60.5秒ですからスローです、後方にいたら勝てません。
5着が『キセキ』、まあ6歳ながら頑張っています。
ほか気になったのが応援した「スカーレットカラー」が9着、荷が重すぎたか。
『ウインブライト』10着、やっぱ中山か香港ですかね。
11着『ブラストワンピース』は太め残しで、切れ味勝負のここは捨てていたか。
なんといってもビックリがビリ「ダノンキングリー」・・・12着。
いくらG1で走らなくともコレは何かあったとしか。
何もないことを祈りますが。
【時の馬券】:マイナス¥9000(減15000◎7,11,3着)。
一転マイナスに。。。驚いたのがやはり土曜の「カツジ」でした。
コメント