【まるごと更新(出た)】
2020年12月13日 時の競馬列伝―『マイルCS』
【時の伏線】
優勝『グランアレグリア』。
思いっきり人気どおりに決まりましたね。
2着がしぶとい『インディチャンプ』、3着が本日好走『アドマイヤマーズ』。
まず勝ち馬は今日、香港に行っといたほうが良かったかも。
―『ジャパンカップ』
【最後のひとみ】
優勝『アーモンドアイ』。
まさか、でした。
今さら言うのもヒドイですが、「この馬こんなに強いの?」というのが本音。
2着が3冠コンビ『コントレイル』と『デアリングタクト』。
この時期はまだ5歳よりは3歳のほうが強いので、勝った3冠馬には驚きました。
そして、ここまで秋G1すべて1番人気が7連勝という珍記録。
―『チャンピオンズカップ』
【玉砕パレード】
優勝『チュウワウィザード』。
私が久々に1番人気『クリソベリル』に◎を打った瞬間、彼は場外4着へ。
このブログ、最近「撃沈する人気馬に◎を打つ」デスブログ化してますね。
2着『ゴールドドリーム』、3着『インティ』、5着『モズアスコット』と、
中央G1を制した高齢馬がずらり、やっぱり地方と中央って傾向が違う。
―『阪神JF』
【白馬の王子様】
優勝「ソダシ」。
このタイトルが一番しっくり来るのではないかと、吉田弟騎手、イケメンですから。
というか騎手って何かイケメン、多いですよね、見た目で選んでるわけでもないのに。
・・・選んでるのか??
勝った「ソダシ」ですが、何か馬名がね・・・粗の出汁みたいな印象が。
ちゃんとした由来はあるんですけど、ユキチャンとかのほうがよかった。
そういえば12月5日「競馬界にもキラキラネーム」と書きましたが、
あれは【チャンピオンズカップ】に出ていた亀田温心(はーと)くんのことです。
この世代は「キラキラネーム」が騒がれる前の世代ですから致し方ないかと。
そしてビックリが・・・
【香港スプリント】:『ダノンスマッシュ』優勝。
【香港マイル】:『アドマイヤマーズ』3着。
【香港カップ】:『ノームコア』優勝。
日本馬ってこんな強いの?というか香港との相性が良すぎという感じ。
特に香港で最も有名な日本馬ロードカナロア(龍王)の産駒がダノンですから。
おそらく現地では「とにかく日本馬は買ったほうがいい」と言われてますね。
【香港マイル】は残念でしたが、『サザンレジェンド』から当てたMさんすごい。。。
【香港カップ】はまさかの『ノームコア』で、
これなら「出ときゃよかった!」となった陣営、多かったのでは。
なお【香港ヴァーズ】は日本馬はゼロでムーアがV。
騎手の間でも「香港での日本馬には乗っといたほうがいい」となっていそう。
【時の馬券】:現在マイナス¥63200・・・。
うーん、ぶっちゃけ思ったより沈んでない気もすれば、思ったとおり潰れてる感もw
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