【サラキア・・・・・・・・・有馬記念’２０】

2020年12月27日時の競馬列伝

―『有馬記念』

【いのり】

優勝『クロノジェネシス』◎
２着「サラキア」
３着『フィエールマン』〇

１，３着は予想どおりでした。
マークしてますからね。
しかし２着「サラキア」・・・・・・マジか。
私はこの秋、数少ないアタリがこの馬の【府中牝馬Ｓ】でした。
次の【エリ女】は２着に突っ込んできた時、「ええっ？」ってなりましたけど。
なぜディープ産駒が・・・特にこの馬が中山２５００で大バケするのか意味わからん。
「サラキア」は姉弟など、親類が多いのですが、
どの馬も２０００ｍ以内に収まるように出走を続けています。
馬からすれば「もちょっと長いほうがいいんだけど」って思ってたのかな。
心の隅で「この馬はタダモノじゃない」と私、思っていたのですが、
どう考えてもこのレースでは買えません、中距離のキレ味タイプ（風）だから。
２年くらい前にこの馬をあだ名で「通り魔サラキア」と呼んでいたのですが、
まさに通り魔でした。。。

実はレース１０分前に『ブラストワンピース』を買い足したのですが、
突っ込んできたのは、てっきりこの馬かと。
実況の「サラキア！」の声を聞いた時にゾッとしましたね。
なおブラピはレース中止となりましたが、情報では無事とのこと。

勝ち馬『クロノジェネシス』はもっと圧勝するかと思ってました。
『フィエールマン』ルメールは上手すぎ、コーナーでまるで動かない、消費しない。
この人が乗れば『サラキア』も勝っていたのでは。
ちなみに馬連１０３３０円で、馬単が１１３６０円と、ほぼ同じ配当でした。

―『ホープフルＳ』

【神の子】

優勝「ダノンザキッド」◎
２着「オーソクレース」〇
３着「ヨーホーレイク」注

こっちは当たりましたけど、馬単９倍とかショボすぎ。。。
武豊はなぜかいつも後方にいますよね、この人が前にいた記憶が最近ない。
「ランドオブリバティ」はコーナーで逸走して中止というハプニング。
ツイッター荒れましたね。