【マカヒキが勝ったんですね】
2021年10月12日 時の競馬列伝◆【京都大賞典】、『マカヒキ』が接戦制す
今週はスルーしていた私でも耳を疑いました。
ダービー馬が8歳まで走り続けるなんて、前例ありましたっけ。
確かに「粘り勝ち」かもしれませんが、ちょっと気の毒な感じも。
【ダービー】獲った直後とか、その次に【ニエル賞】勝った直後なら、
大絶賛で種牡馬入りしていたでしょうね。
ちなみに3着が『キセキ』というのも・・・高齢化してます。
思い出すのは7歳でここを勝った「スマートレイアー」ですね。
私は今でもディープ最高傑作はあの馬だったんじゃないかと思うことがあります。
◆すぎやまこういち先生、逝去
すみません、じゃあドラクエどうするんですか?
というか「ドラクエ終わった」とか「ドラクエが死んだ」級のニュースでした。
御年90歳ですが「早すぎる」と感じてしまうのも。
後継者もいないし、最近カルチャー自体パッとしないし。。。
オリンピックで世界に流れた年だったのが幸いでしょうか。
ちなみに私はドラクエ10以降やってないんですが、
何かと初期作が絶賛される中で8のサウンドは素晴らしかったと思います。
なんというか、90年代で文化が止まってる中年はかなりの数に上るかと。
もうあのころの熱中には戻れない・・・ご冥福をお祈りいたします。
―『第55回・スプリンターズS』
【ピオリム!ピオリム!】
優勝「ピクシーナイト」
2着『レシステンシア』
3着「シヴァージ」
ちなみにこのレースタイトルは先生がお亡くなりになる前につけてました。
このG1は3歳馬が勝つのは非常~に難しく、私も斬っちゃいましたが、
今年のスプリントはとにかく3歳馬が勝ちまくってるんですよね。
その流れをちゃんと汲まなかったのは大誤算でした。
なぜか話題を戻しますが、
ドラクエにすぎやま先生と鳥山先生が参加してなかったら、
歴史はどうなっていたでしょうね。
3でアレフガルドの音楽が流れて、勇者は実は〇〇だった!
というオチがシリーズ最強の衝撃だったと思います。
本命「ジャンダルム」11着爆沈。。。
【時の馬券】:プラス¥25000(◎1、11着)
「ダノンキングリー」差されたんですか、やっぱ今年の3歳コワいですね。
コメント