―『安田記念』

【限界を超えて舞え!】

「モーリス」
4連勝でマイル界の頂点へ。
出遅れながら、まさかの5番手先行、直線では一気に抜けて、後方の追撃を完封。
スクリーンヒーローやりましたね、産駒GⅠ初制覇、グラスワンダーの貴重な後継者。
気性が荒いので他の距離ではどうでしょうか、ちなみに名前はバレエの振付師とか。

2着も上がり馬だった「ヴァンセンヌ」、こういう安田は珍しい気がします。
そしてシルバーコレクター福永、何と4頭妨害で必死さ丸出し。
社台もそろそろ優遇を考え直した方が、圧倒的な名馬でしかやっぱ勝てませんね。
3着が唯一の穴馬となった「クラレント」、左回り強し。
何でここまで4戦も右回りを使ったのか・・・。
今回、最もエラい目に遭ったのは4着「フィエロ」を軸にした人では。
「誰が勝ってもおかしくない」から「結局、人気馬決着」という最恐パターン。
5着「ケイアイエレガント」健闘、『ストレイトガール』が出ても苦戦したでしょうね。
本命『カレンブラックヒル』は前残りの中、後方5番手追走という意味不明な7着。
逆・豊マジックが久々に炸裂、上位は厳しくとも先行馬なんだから行ってほしかった。
他は秋王者『ダノンシャーク』10着、アイドル『ミッキーアイル』かかって15着。
【時馬券】:プラス10万6820(減6600)。 ◎4,7着
Mさん的中おめでとう!来週は乗っかります。←


Ⅰ,【フェブラリーS】  :“災いその身で受け止めよ” もはや呪術師か『コパノリッキー』

Ⅱ,【高松宮記念】
 :さらなる乱戦へ・・・香港の風『エアロヴェロシティ』突如出現

Ⅲ,【桜花賞】
 :大丈夫,1匹だったらツブせます,「ココロノアイ」自信!闇の策略

Ⅳ,【皐月賞】
  :入るか流し斬り?英雄「リアルスティール」が封印から解かれし時

Ⅴ,【天皇賞】
  :青き炎は滅びぬ・・・近藤の醜念かけて「アドマイヤデウス」出陣

Ⅵ,【NHKMC】
 :【確実ニ出遅レル】,大物「グランシルク」に謎の怪文書が流出・・・!

Ⅶ,【Vマイル】
 :“5歳?ババァでしょ” 『ヌーヴォレコルト』発言に古馬牝勢、大爆発

Ⅷ,【オークス】
  :幻想か・・・本物か・・・「ルージュバック」・・・ついに正体判明へ

Ⅸ,【ダービー】
 :『ドゥラメンテ』全勢力解放!砕け散らされた17頭の行方

Ⅹ,【安田記念】
 :M.Iさん“結局ね、ズルイ奴が生き残るんですよ、世の中ってのは”



◆『安田記念』

【難易度:超     ペース:M     予想不可能】

◎『カレンブラックヒル』
〇『メイショウマンボ』

▲「サンライズメジャー」
△「クラレント」

×「ケイアイエレガント」
穴「エキストラエンド」
注「他、全員」

来るならここだと思う◎『カレンブラックヒル』
このレースはマイラーより2000mで結果を出してきた馬の方が優位。
この馬は明らかにマイラーなのに【秋天】0.3差など健闘してきた、最後のチャンス。
後は正直説明する気が起こらない、だって斬れる馬が一頭もいない。
一応注目しているのは〇『メイショウマンボ』△「クラレント」辺り。
【時馬券】:8枠-全(¥500×8)、◎→全(¥100×16)
一言で言うと「手を出したくない」という感じです。(笑滅)

【時馬券】:◎-〇(¥千) なんで「アズマシャトル」がこの人気なの??
もう今回はほぼケンにします。(ぷんぷん)

◆「鳴尾記念」

【難易度:二     ペース:M     少頭数】

◎「エアソミュール」

〇「アズマシャトル」


一点のみ、デムーロ◎「エアソミュール」
あえてGⅠを避けて、狙いに来ている点が好ポイント、この条件なら連は獲る。
相手は意外なところで〇「アズマシャトル」
【チャレンジC】で前崩れの中で一頭生還、阪神への適正はかなり高いと思う。

斬「ラブリーデイ」
は人気になるとワザとらしく連を外す事がある、ローテもきつい。
斬「レッドデイヴィス」
は逆に間隔広い、福永もスティール骨折で天に見放された。


―『第82回・日本ダービー』

【清流剣】

優勝『ドゥラメンテ』
2着「サトノラーゼン」

3着「サトノクラウン」  4着「リアルスティール」  5着「コメート」

『ドゥラメンテ』
2冠。
0.3差でダービーレコード、気温が30度を超える中、これは凄いです。
思ったより前から正攻法を決めました、予想で「先行もOK」と書いたのですが、
これは掛かった時に抑えず行ってもいいという意味でした、まさか本当にやるとは。
後方にこだわって掛かった4着「リアルスティール」とはくっきり明暗分かれました。
かなりの激戦だったので疲れが心配ですが、多分【凱旋門】の名前が出てくるのでは。

2着が粘った「サトノラーゼン」、この馬は後ろから来た馬に食い下がる傾向あり。
それで3着以下が一度もないのでしょう、勝てずとも満足げだった岩田騎手さすが。
3着が巻き返してきた「サトノクラウン」、上がり最速はこの馬。
十分に強い馬だと思いますけどね・・・【皐月賞】はお気の毒でしたという感想。
4着「リアルスティール」は勝手な見解だと真夏日になったのが響いたのでは。
流れも速くスタミナが要求される展開、母がマイル系だっただけに、福永騎手残念。
ビビッたのが5着「コメート」、嘉藤ジョッキー5着賞金2000万おめでとう(笑)。
最後に期待した「レーヴミストラル」は9着、秋に期待したいところです。
【時馬券】:プラス¥11万3420(ワイドGET増27500) ◎1着
実況ヤバかったですね、私はフジで爆死しましたが、NHKも凄かったそうで。(汗)

【時馬券】:◎-〇(ワイド¥5千)  ◎-▲△×注穴(¥千×5)
散々待たせて真夏日かよ!wwwww



◆『第82回・東京優駿』

【難易度:四     ペース:H     選ばれし者は・・・】

◎『ドゥラメンテ』

〇「サトノラーゼン」
▲「サトノクラウン」
△「レーヴミストラル」
×「キタサンブラック」
注「タンタアレグリア」
穴「ミュゼエイリアン」

◎『ドゥラメンテ』
で決まり。
破壊能力そのものが違う、前走「古馬でも勝てる馬はいない」と言ったので当然◎。
死角は気性だが、デムーロが上手く抑える、何なら先行してもオッケーな馬。

相手は大量に書いたが狙いは1点〇「サトノラーゼン」
近年の【ダービー】は実は前残りが多い、しかも1番枠から岩田。
さらに相手問わず3着を外していない、この手の相手なりに走る馬はぜひ狙う。
他は一応ズラッと書くと、前走は色々と不利があった▲「サトノクラウン」
父Marjuは同じコース【JC】で強烈な印象を残した『インディジェナス』と同じ。
△「レーヴミストラル」は血統的にはバツグン、
このタイプの青葉賞馬は本番で一気に順位を上げてくるパターンが多い。
他、実は差す競馬もできる東京得意×「キタサンブラック」と、
蛯名が怖い注「タンタアレグリア」、さらに横典も怖い穴「ミュゼエイリアン」

斬「リアルスティール」
は福永ですし無視。
元々買う気はなかったが、人気を見てさらに引いた。


―『第76回・オークス』

【That does it】

女王は・・・一人・・・・・・
「ミッキークイーン」差す。
後方から上がりダントツ34.0で制覇、叩き合う2頭をあっさりかわしました。
このレース、ディープ産駒2勝目、だったら前走僅差「ロカ」はどうなんだという話。

個人的には劇的な大ハズレで、しっかり回顧する自信、というか権利もないのですが。
2着が圧倒的人気となった「ルージュバック」
ニセモノではなかったという事ですね、ただ3着馬を妨害、人気しすぎだったのは確か。
その3着がびっくり「クルミナル」、前走私が買った馬。
ここで総括すると、何と1,3,5,6着がディープ、2,4着がマンカフェ産駒。
「桜のディープ」と言われたゆえんが・・・確かに高速上がり対決にはなりましたけどね。
これは本当にびっくり予想外。
それでは散った人気勢、7着「ココロノアイ」
もう人気過剰もいいとこ、しかも雨予報までハズれて散々、しかし伸びなかった。
8,9着「クイーンズリング、マミシマムドパリ」は体重を保って好気配でしたが。
そ、そして桜圧勝『レッツゴードンキ』、道中ずっと掛かってましたね。
何となく「前走は展開に恵まれた」の一言が頭をよぎりました、残念。
しかし桜組「キャットコイン、コンテッサトゥーレ」など駄目な馬は駄目、なぜなのか。
最後に11&ビリ着「ディアマイダーリン、シングウィズジョイ」・・・。
【フローラ】組には絶対手を出すな・・・私のこの一言も頭をよぎりました。
【時の収支】:プラス¥85920(減11000)。 ◎2,10着
久々に計算が楽だった・・・(そーいう問題か)

【時馬券】:◎-○▲△×注穴(¥千×6)  ×-◎○▲△注穴(¥500×6)
×「クイーンズリング」がいい、めっちゃ晴れてるし・・・。

Ⅰ,【フェブラリーS】×    :デムーロ任せた◎『サンビスタ』。

Ⅱ,【高松宮記念】×
     :◎「レッドオーヴァル」が差す。

Ⅲ,【桜花賞】〇
        :当然のごとく◎「クルミナル」。

Ⅳ,【皐月賞】×
        :ふっつ~に◎「サトノクラウン」。

Ⅴ,【天皇賞】〇
        :◎「フェイムゲーム」に分がある。

Ⅵ,【NHKMC】×
       :一頭採るなら◎「ダノンメジャー」

Ⅶ,【Vマイル】×
        :馬券3連覇狙います◎「ストレイトガール」

Ⅷ,【オークス】  :幻想か・・・本物か・・・「ルージュバック」・・・ついに正体判明へ

Ⅸ,【ダービー】
 :“今年の優駿には穴がある ” 新星「レーヴミストラル」が謎の予言?

Ⅹ,【安田記念】
 :強い!強すぎる!最速奏者「モーリス」を待つ究極の落とし穴



◆『オークス』

【難易度:六      ペース:S     馬場次第】

◎『レッツゴードンキ』
○「ココロノアイ」
▲「シングウィズジョイ」
△「キャットコイン」
×「クイーンズリング」
注「マキシマムドパリ」

穴「ディアマイダーリン」

このオッズなら◎『レッツゴードンキ』でいいのでは・・・。
1番枠から先導予定、距離延長の心配なし、道悪は【アルテミスS】の末脚から問題なし。
とにかく前に行った馬が有利だと思う、前回のパフォーマンスの凄さは言うまでもない。

ずっと本命予定だった○「ココロノアイ」
しかしフタを開けりゃ単8倍の大人気・・・穴でこその存在だったので、これは困る。
このGⅠはとにかく【桜花賞】グループから、【フローラ】へ行ってはならない。
といいつつ▲「シングウィズジョイ」
桜では避けたマンカフェ産駒だが、ズバリ長距離血統なのでここでは来そう。
続く2頭は桜組、心配は鞍乗だけなステゴ産駒△「キャットコイン」と、
鞍乗最強なマンカフェ産駒×「クイーンズリング」、もそうなのだが、
気になる体重と言えば注「マキシマムドパリ」、しかしこの馬、戦績は完全に長距離馬。
ラストは雨でグチャグチャになった時のドヘタ福永穴「ディアマイダーリン」

斬「ルージュバック」
はまさか(笑)の1番人気。
【NHKMC】の2着「アルビアーノ」など、今年の3牝は結構牡馬を倒している。
なので「牡馬に勝った」というフレーズはあまり効力がないと思う、ポイ。

斬「クルミナル、ミッキークイーン」
らディープ産駒は距離きつい、晴れればマシだが。


やはり◎「クリノスターオー」で。
ダート予想ではめっぽう弱い当館に単勝馬券をプレゼントしてくれた馬。
【時馬券】:単◎¥2千


―『第10回・ヴィクトリアマイル』

【蝶の陽動】

「ストレイトガール」
一気串刺し。
逃げる前2頭を33.0で捕らえました、これは非常に強い内容。
2,3着馬に話題が集まっていますが、あれを5番手から上がり3位で差すのは凄い。
数多いフジキセキのマイラー達の中でも歴史に残る強さだと思います。
まあ3回しかマイル走ってないんですけどね、今日は珍しく掛からず追走してました。

2着が「ケイアイエレガント」、逃げた馬を行かせて単独2番手追走の構え。
メンバー唯一のぶっつけ4ヶ月ぶりでしたが、おそらく逃げると強い典型ですね。
それには気づきませんでした、この吉田騎手の判断が波乱を生み出したと言えそう。
そして列島がビビッた18番枠の18番人気の単300倍「ミナレット」が3着。
あれだけ離したのにペースは千通過56.9秒、江田照男が上手く計算しました。
ただ何で後ろは着いてこないんだろう?という想いもあったのでは。
後はもはや壊滅、とにかく判断を誤ったジョッキーが多かったなと思いました。
4着「レッドリヴェール」はルメール騎手ナイスの4番手追走、しかし伸びず。
ここからが問題でなぜか中団につけてしまった福永5着「カフェブリリアント」
そして岩田6着『ヌーヴォレコルト』・・・ただ上がりを見ると大して出てないんですよね。
今さら総括すると、6歳のワンツーで、人気の4歳勢はほぼ全滅。
牡馬もですが、若手の台頭が遅れているな・・・という印象を受けました。
【時の収支】:プラス¥96920(減9600)。 ◎11,1着
まあ・・・・・・・・・2,3,4着無印なので完敗ですね。(・が多い)


Ⅰ,【フェブラリーS】×    :デムーロ任せた◎『サンビスタ』。

Ⅱ,【高松宮記念】×
     :◎「レッドオーヴァル」が差す。

Ⅲ,【桜花賞】〇
        :当然のごとく◎「クルミナル」。

Ⅳ,【皐月賞】×
        :ふっつ~に◎「サトノクラウン」。

Ⅴ,【天皇賞】〇
        :◎「フェイムゲーム」に分がある。

Ⅵ,【NHKMC】×
       :一頭採るなら◎「ダノンメジャー」

Ⅶ,【Vマイル】
  :泥仕合!ギャル軍『ヌーヴォレコルト』S 熟女団「スマートレイアー」

Ⅷ,【オークス】
  :くたばってたまるか・・・ 毒教祖「ココロノアイ」,最後の禁じ手を・・・

Ⅸ,【東京優駿】
 :笑う「リアルスティール」、『ドゥラメンテ』精神崩壊への誘導か?


◆『ヴィクトリアマイル』

【難易度:三     ペース:M      内枠有利】

◎「ストレイトガール」
〇『ヌーヴォレコルト』

▲「ディアデラマドレ」
△「タガノエトワール」
×「カフェブリリアント」
注「ベルルミエール」
穴『メイショウマンボ』


馬券3連覇狙います◎「ストレイトガール」
去年3着がバツグンの内容、折り合いも内で我慢すれば、まだピーク外ではない。
圧倒的な守備力を誇る〇『ヌーヴォレコルト』
ハーツクライ産駒は2000以上という印象があるが、この馬は母がスプリンター。
マイルでも何なく抜け出しを図るはず、ただ意外と2着が多いので対抗。

▲「ディアデラマドレ」
は一体どう切り抜けるのか。
間違いなく爆追してくるだろうが、勝つには「馬群が一団」、「速いペース」などが必要。
ある程度、前につければ問題ないが【クイーンS】で一度失敗している。
他、内枠先行有利と見て、△「タガノエトワール」、×「カフェブリリアント」、
注「ベルルミエール」
の3頭、あまり【阪神S】からは買いたくないが・・・。
そしてとにかくリピーターが強いこのGⅠ、昨年2着穴『メイショウマンボ』・・・。
もし「何か」を思い出すのだとしたらこのレースだと思う。

斬「スマートレイアー」は好きなのだが、条件と現状がきつい。

斬『レッドリヴェール』
は毎回人気しすぎ、どこがいいのかさっぱり分からない。
【時馬券】:◎→〇▲△×注穴(馬連馬単¥500×12)
▲△×注穴→〇(馬単¥400×5)

何気に3年連続・万馬券が掛かってます。(オー)


蛯名が◎「アフォード」を連れてくる。
戦績から見て明らかに雨が得意、GⅠでは常に人気以上の好走を決めている。
枠連で行くが同枠注「タガノブルグ」は【阪神C】が及第点、ただ道悪はアウトそう。
【時馬券】:3枠-全(¥200×8)
最近1点予想が多いですが、枠で買うとどうしても短く終わっちゃうんですよね・・・


―『NHKマイルC』

【赤か青の空】

「クラリティスカイ」
快勝。
やはり強い皐月組、大半が夢の【ダービー】出走に回る中、ここを狙って正解でした。
予想で「クロフネ産駒はあまり買いたくない」と言ってしまいましたが、
『ホエールキャプチャ』など、この東京マイルでは適応性・大なんですよね。
これは私の失敗と言わざるを得ません。

そしてもう一つの失敗が牝馬「アルビアーノ」が2着に残った事。
またまた予想で「牝馬優勢のムードはない」と言い切った後に気づいたのが、
「ルージュバック」・・・優駿出走「ポルトドートウィユ」すらも倒していました。
確かに「アルビアーノ」は通過60秒のまさかの桜花賞ペースを先行して、
モロな前残りで2着だったのですが、押さえには加えるべきでした、反省。
他、圏内には3,4,5着「ミュゼスルタン、アヴニールマルシェ、グランシルク」
などの人気馬がペースに踊らされて敗戦。
それにしても本命「ダノンメジャー」のウルトラ逆噴射には超マジでビビりました。
【時の収支】:プラス¥10万6520(減9100) ◎11,13,11着


Ⅰ,【フェブラリーS】×    :デムーロ任せた◎『サンビスタ』。

Ⅱ,【高松宮記念】×
     :◎「レッドオーヴァル」が差す。

Ⅲ,【桜花賞】〇
        :当然のごとく◎「クルミナル」。

Ⅳ,【皐月賞】×
        :ふっつ~に◎「サトノクラウン」。

Ⅴ,【天皇賞】〇
        :◎「フェイムゲーム」に分がある。

Ⅵ,【NHKMC】 :”ヤッパリ出遅レル” 自演? 謎が謎を呼ぶ「グランシルク」怪文書

Ⅶ,【Vマイル】
 :ヌーヴォ・キラー『ショウナンパンドラ』だけが握る大女王の致命点

Ⅷ,【オークス】
 :社台でしょ!金で何とかしてよ! おてんば「クルミナル」が爆弾失言

Ⅸ,【東京優駿】
 :出られるだけでも・・・怪物『ドゥラメンテ』に他陣営、勝つ気なし?


◆『NHKマイルC』

【難易度:十     ペース:H      様相不明】

◎「ダノンメジャー」

〇「クラリティスカイ」
▲「グランシルク」

△「ミュゼスルタン」
×「アヴニールマルシェ」
注「アルマワイオリ」

穴「グァンチャーレ」

一頭採るなら◎「ダノンメジャー」
このレースは「強いマイラー」より、
「マイラーなのに2000mでこき使われてきた馬」を狙った方がいい。
この馬は同じダメジャー産駒なのにマイル以下が未経験、ここでの開花はある。

迷ったのが〇「クラリティスカイ」、やはり皐月組は怖い。
横典騎手もただいま絶好調、ただ正直クロフネ産駒はあまりGⅠで狙いたくない。
注目はやはり▲「グランシルク」、前走の末脚は凄かった、偶数枠も歓迎。
他、たったキャリア3戦で先生騎乗がヤバい△「ミュゼスルタン」と、
最内で何か北村がヤらかしそうな気がする×「アヴニールマルシェ」
注「アルマワイオリ」は安定感でチョイス、ラストは蛯名が上手い穴「グァンチャーレ」

斬「アルビアーノ」
は今年は特に牝馬が優勢というムードはない、トドメは柴山。
【時馬券】:◎-〇▲△×注穴、〇-▲△×注穴(¥500×11)
抑えよう・・・(BOMB。)


◆【京都新聞杯】:◎「スワーヴジョージ」
でGO。
前走闘った相手が【青葉賞】好走。

◆【新潟大賞典】:◎「デウスウルト」
○「マイネルディーン」一点。
共に斤量めぐまれた。
【京都】:◎-全枠(¥200×8)   【新潟】:◎-○(馬連ワイド¥千×2)


―『第151回・春の天皇賞』

【天より来たる】

『ゴールドシップ』
、3年目にして初制覇。
凄かったのが騎乗、向こう上面でムチ2発、3角で先団へ、そのままロングスパート。
持続的なスピードしか出せない、あの馬専用の騎乗、負けたら猛批判確実。
個人的には夏日で消耗戦になった事も勝因だと思うのですが。
唯一日光を反射できる馬体ですからね、日差しは少なかったようですが。

2着が猛追してきた「フェイムゲーム」
これも推測ですが、このレースは2000mで勝つ馬には相当厳しかったのでは。
例年と違って直線の上がり勝負にはなりませんでした、しかも先団が飛ばす飛ばす。
一番ビビッたのが3着「カレンミロティック」
全く興味なかったのですが0.1秒差でしたからね、先行してこの着差は驚きました。
しかし4,5,6着「ラストインパクト、ネオブラックダイヤ、ホッコーブレーヴ」
全員内枠、個人的に大外の馬ばかり買っていたので、何かおかしな予感はしてました。
他、人気勢は壊滅、7着『キズナ』は頑張ったと思います、切れ味の馬ですからね。
ただ4着「ラスパク」に負けたのがイメージダウンですね、ディープ後継を狙うだけに。
9着「サウンズオブアース」は完全に引っ掛かってアウト、大人しいイメージでしたが。
ショックなのが12着「ウインバリアシオン」、靭帯断裂、長く頑張ってきたのに。
15着「アドマイヤデウス」も道中暴走、体質が弱いだけにダメージが心配です。
近藤さん怒ってそう。
【時の収支】:プラス¥11万5620(馬連GET・増51100)。 ◎4,2着
今、気づいたのですが3年連続で春天GET、しかも3年連続で馬単が逆!(笑転)

気温、高いですね。
【時馬券】:◎→○▲△×(馬連馬単¥千×8)

Ⅰ,【フェブラリーS】×    :デムーロ任せた◎『サンビスタ』。

Ⅱ,【高松宮記念】×
     :◎「レッドオーヴァル」が差す。

Ⅲ,【桜花賞】○
        :当然のごとく◎「クルミナル」。

Ⅳ,【皐月賞】×
        :ふっつ~に◎「サトノクラウン」。

Ⅴ,【天皇賞】
  :青き炎は滅びぬ・・・近藤の醜念かけて「アドマイヤデウス」出陣

Ⅵ,【NHKMC】
:全・皐月組、ダービー記念出走へ!しかし5着「クラリティスカイ」は・・・

Ⅶ,【Vマイル】
 :“ 年増にゃ勝てる ” 『ヌーヴォレコルト』発言に5歳勢、大炎上

Ⅷ,【オークス】
 :立場逆転!焦る「ルージュバック」、笑い止まらぬ『レッツゴードンキ』


◆『春の天皇賞』

【難易度:七     ペース:M     超・消耗戦】

◎「フェイムゲーム」
○『ゴールドシップ』

▲「アドマイヤデウス」
△「サウンズオブアース」
×『キズナ』


◎「フェイムゲーム」
に分がある。
今年の大きなポイントとなるのは「史上最悪のスタミナ戦」になるという事。
それも最高気温27度・・・おそらく「出るんじゃなかった」となっている陣営は多い。
よって本命はスタミナのみで選ぶ、前走58kg快勝で自慢のスタミナも完全にピーク。

迷ったのが○『ゴールドシップ』
実は今回は珍しく◎を打つつもりだったが、最内で芦毛という要素はオイシイものの、
やはり年齢的に若くない点と、人気が思ったより落ちなかった点で下げた。
個人的な推し馬▲「アドマイヤデウス」は実力屈指だが、大外とスタミナが微妙。
△「サウンズオブアース」も外枠、持久戦は得意そうだが。
押さえ×『キズナ』は距離適性が疑問、去年より明らかにメンバーが強化されている。
今年に限っては力関係よりも、スタミナ破綻になる事を前提で選んでみた。

斬「ウインバリアシオン」
はさすがに年齢が、大外福永も痛い。

斬「デニムアンドルビー」
はこの条件で牝馬はムチャ、何か理由をつけて回避した方が。

◆「青葉賞」

【難易度:八    ペース:S    実績馬VS上昇馬】

◎「ブラックバゴ」
○「レーヴミストラル」


荒れる気配がない、それぞれ実績と血統で抜擢、配当が低いので3連複で。
【時馬券】:◎○-他の人気上位5頭(¥300×5)


―「福島牝馬S」

【天の草原】

「スイートサルサ」
差した、元から定評のある馬でしたが苦手の久々で来ました。
2着が【ローズS】3着だった「リラヴァティ」、桜5着「メイショウスザンナ」3着。


―「マイラーズC」

【西に灯を見た】


「レッドアリオン」
ここで来た、去年4着の他、多くの重賞好走歴がありました。
まさかの逃げに出た「サンライズメジャー」、最近のマイル戦とにかく遅いです。
ダントツ1番人気「フィエロ」3着、少し内でごちゃつきました。
しかし注目は7着「ディアデラマドレ」の上がり31.9、まずお目に掛かれない数字。


―「フローラS」

【そのまま】

抜けた「シングウィズジョイ」、追う「ディアマイダーリン」
爆撃してきた「マキシマムドパリ」の3頭による激しい叩き合い。
3頭が樫出走権を得ましたが、3着「マキシマムドパリ」は馬体減が心配。
勝者「シングウィズジョイ」は今年ある意味ブレイクしているマンカフェ産駒。
有望なのは2着「ディアマイダーリン」ですかね、桜花組は強いと思いますやはり。
【時の収支】:プラス¥64520(減5700)。 ◎4,18,9着。


◆【マイラーズC】:

応援している◎『マイネルホウオウ』から全流し、叩き3戦目で一変願う。

◆【フローラS】:

打って変わってこちらは一点、◎「ゴージャスガール」○「ディアマイダーリン」
の実績は申し分ないが、は今季強い未勝利組、府中経験もバッチリ。
【京都】:◎-全(各¥100)   【東京】:◎-○(連ワイド¥千×2)


ずっとマークしている◎「マイネグレヴィル」で。
Hペース濃厚と見られているが、こういう時は案外スローになるパターンが多い。
近走よりずっと条件はいいはず、ここらで一発。
【時馬券】:◎(単複¥千×2)


< 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 >

 

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