◆『優駿牝馬』

【難易度:三     ペース:M     第二冠】

◎「サンクテュエール」
〇「クラヴァシュドール」
▲「デゼル」

△「スマイルカナ」
X「マジックキャッスル」


外国人トリオ頼んだ、ルメール◎「サンクテュエール」に、
ミルコ〇「クラヴァシュドール」にレーン▲「デゼル」
斬『デアリングタクト』
は勝てばあっさりだと思うが、気性で吹っ飛ぶ確率もある。
あとは逃げ確実△「スマイルカナ」に、マークしているX「マジックキャッスル」
【時の馬券】:◎〇単¥1万ずつ。
◎〇▲△X(馬連BOX¥千×10) なんとも狂気じみた馬券。


◆「平安S」

【あんま期待してませんが・・・】

1、オメガパフューム  2.7
2、ゴールドドリーム  3.7
3、ロードレガリス  3.9
4、スワーヴアラミス  5.3
5、ヴェンジェンス  7.4
6、スマハマ  29.6◎複¥千

7、ハヤヤッコ  33.8
8、マグナレガーロ  34.1
9、ヒストリーメイカー  64.3
10、アシャカトブ  103.9
11、ミツバ  136.1
12、ダンツゴウユウ  308.7
13、アッシェンプッテル  385.3
14、ヒロブレイブ  1199.1



◆『オークス(G1東京2400m3牝)』

【ルメール本命予定でした(大外泣)】

1、デアリングタクト 1.8
2、デゼル 4.8
3、クラヴァシュドール 6.3

4、ミヤマザクラ 11.1
5、ウインマリリン 17.9
6、サンクテュエール 18.1

7、ホウオウピースフル 26.8
8、リアアメリア 27.7
9、スマイルカナ 29.8
10、マルターズディオサ 38.2
11、アブレイズ 40.5
12、リリーピュアハート 42.7
13、ウインマイティー 88.7
14、マジックキャッスル 100.9
15、ウーマンズハート 116.3
16、チェーンオブラブ 542.5
17、フィオリキアリ 708.8
18、インターミッション 727.9


―『ヴィクトリアマイル』

【静寂のひとみ】

優勝『アーモンドアイ』
2着「サウンドキアラ」△
3着『ノームコア』穴
15着「スカーレットカラー」

ゴールした後「え、終わり?」って感じだったんですけど。
終始『アーモンドアイ』だけカメラに映っていただけ、みたいな。
まあ・・・3歳も【秋天】に行きたいのに渋々【秋華賞】楽勝してた馬ですからね。
ほかの馬からしたら、「なんでこっち来んだよ・・・」的な。
これで次、どうするんでしょうか。
2択で【安田】か【宝塚】だと思うのですが。
時計は速かったけど疲労はなさそうだし、中2週で【安田】か。
去年のリベンジをかけて馬場が悪い【宝塚】か、牝馬だから無理はしないでしょう。

2着が「サウンドキアラ」、私、正直この馬バカにしてました。
一頭だけG3狙いで走り続けてましたからね、松山騎手、来週コワいです。
3着がリピーター『ノームコア』、横典ジョッキー満足そうでした。
逃げた12番人気「トロワゼトワル」が4着で三浦騎手お見事。
最後の入着は4歳最先着となった『ダノンファンタジー』
ほか外国勢は不発『ラヴズオンリーユー』7着、「プリモシーン」8着。
問題は・・・・・・「スカーレットカラー」15着ブービー。
こんなに負けていたことに愕然。
Vピサ産駒は体質弱いですが、パドックで好気配も、オッズが急落。
豪脚を期待しましたが、ただの夏バテであることを祈るばかりです。
【時の収支】:マイナス¥69000(減28000◎7,15着)
うーん・・・これは取り返すの無理ゾーンに入りましたね。(知らぬ間に・・・)


◆『ヴィクトリアマイル』

【難易度:六    ペース:M    真打登場】

◎「スカーレットカラー」
〇『アーモンドアイ』

▲『ラヴズオンリーユー』
△「サウンドキアラ」
X「プリモシーン」
注『ダノンファンタジー』

穴『ノームコア』
☆「シゲルピンクダイヤ、コントラチェック、ビーチサンバ」

◎「スカーレットカラー」
ですね。
Vピサ産駒なので応援していますし、G2での末脚はG1級といってよし。
岩田騎手が降板ですが、石橋騎手、なるべく前に行って下さい、後ろだと厳しい。
ただ・・・4月時点では獲れたと思ったら〇『アーモンドアイ』がこっちに。。。
単1.7倍も仕方ないでしょう、元々牡馬と争うべき馬なわけで。

しかし、そのあとが分かりません、今回2,3着はかなりの激戦区。
去年まで絶賛された馬が過剰に人気落ちしており、去年勝った馬ですら低人気。
馬券を諦めている人は相手を伏兵だけにしたり、欲出しの馬単2着流しもありかと。
一応の次が▲『ラヴズオンリーユー』、ドバイ中止で半年ぶり、強くは推せない。
△「サウンドキアラ」
はお釣りがないのでは、ここ照準ではなかっただけに。
X「プリモシーン」
はとにかくレーンが怖い。
注『ダノンファンタジー』は盤石に位置付けられた馬で、単16倍はつきすぎ。
ラストは絶対に勝っておきたい昨年度覇者、つまり穴『ノームコア』
あとの☆「シゲルピンクダイヤ、コントラチェック、ビーチサンバ」
3頭も連対のチャンスはあると思います、チラッと流しておくイメージで。
【時の馬券】:◎単¥1万  ◎-〇(¥5千)
◎-▲△X注穴☆☆☆(¥千×8) 〇-☆☆☆(¥千×3)

今回は買い方が重要なレースだと思います。


◆「京王杯スプリングカップ」

【上位が飛びそう】

1、タワーオブロンドン 2.2
2、ダノンスマッシュ 3.1
3、ステルヴィオ 5.6
4、グルーヴィット 7.6
5、レッドアンシェル 11.9
6、ケイアイノーテック19.2
◎単¥2千
7、ライラックカラー 27.6
8、セイウンコウセイ 32.7
9、ストーミーシー 39.6
10、エントシャイデン 74.0
11、ドーヴァー 156.9
12、ラヴィングアンサー 162.9
13、ショウナンライズ 267.8


◆『ヴィクトリアマイル』

【勝てると思ってたのに・・・】

1、アーモンドアイ 1.8

2、サウンドキアラ 6.4
3、ラヴズオンリーユー 7.4
4、プリモシーン 8.4
5、ノームコア 9.1
6、スカーレットカラー 12.6

7、ビーチサンバ 19.0
8、ダノンファンタジー 19.5
9、コントラチェック 27.5
10、シゲルピンクダイヤ 50.0
11、シャドウディーヴァ 55.8
12、セラピア 67.1
13、トロワゼトワル 162.6
14、ディメンシオン 169.0
15、サトノガーネット 440.8
16、アルーシャ 524.3
17、トーセンブレス 573.8
18、メジェールスー 637.7


―『NHKマイルカップ』

【聖唱続歌】

優勝「ラウダシオン」×
2着『レシステンシア』
3着「ギルデッドミラー」

「ラウダシオン」
抜け出す。
マイルは【朝日杯】8着のみで、前走【ファルコンS】2着の牡馬。
なんて今ごろ紹介してる時点で伏兵なのですが、結局はミルコが上手かった。
関東に転籍してどうかと思いましたが、やっぱ実力ですね、依頼は増す一方でしょう。

そして・・・本命『レシステンシア』は2着。
木曜から体重マイナス24kgでフジテレビは騒いでましたね。
私もびびって馬券を変えてしまったのですが、結論をいえば不調でも強かった。
桜も木曜から18kgマイナスなので、そういう馬なのでしょう。
凄いのがオッズ全然下がらなかったんですよ、やっぱベテラン馬券師は見てますね。
3着も牝馬「ギルデッドミラー」、やはり今年の3牝強いです。
2番人気「タイセイビジョン」4着、積極策に出た石橋騎手、見事でした。
対して5着「ルフトシュトローム」レーンは案外、消極的に脚を余す結果に。
あとは特に、3番人気「サトノインプレッサ」が13着敗退。
1&2着馬は豊サマのお手馬だったんですよね、外国勢に持っていかれました。
【時の収支】:マイナス¥41000(減12000◎2,14,2着)
馬連ならば、という結果ですが自己責任ですね。自分を信じ切れませんでした。


◆『NHKマイルカップ』

【難易度:五     ペース:M     高速対戦】

◎『レシステンシア』
〇「タイセイビジョン」
▲「サトノインプレッサ」
△「ルフトシュトローム」

X「ラウダシオン」
注「サクセッション」
穴「ラインベック」

◎『レシステンシア』
が決める。
今年の3歳マイル戦はすべて牝馬が2着以上に来ており、かなり異例といえる。
だったら頂点に君臨するこの馬が退くことはないはず、単4倍ルメールも美味しい。

あとは分からない・・・対抗は前走圧巻〇「タイセイビジョン」
石橋脩がどの位置から抜け出てくるか。
▲「サトノインプレッサ」
1番人気はいきすぎでは、上の2頭が強いと思う。
あとは騎手でレーン△「ルフトシュトローム」とミルコX「ラウダシオン」
投資を減らしてクラシック路線組の注「サクセッション」穴「ラインベック」
【時馬券】:◎穴-〇▲△X注(3連複¥2千×5)
※◎体重減りすぎで減額。


◆「京都新聞杯」

【一強気配】

1 アドマイヤビルゴ 1.3
2 ファルコニア 4.2
3 マンオブスピリット 7.5
◎単¥千
4 シルヴェリオ 14.0
5 ディープボンド 17.6
6 キングオブドラゴン 36.2
7 メイショウダジン 43.3
8 プレシオーソ 46.4
9 サペラヴィ 82.4
10 ホウオウエクレール 85.0
11 アンセッドヴァウ 155.1
12 イロゴトシ 167.9
13 キッズアガチャー 232.7


◆「新潟大賞典」

【幸運引き寄せ馬券(いまだアタリなし)】

1 エアウィンザー 3.1
2 ギベオン 3.8
3 ダイワキャグニー 5.0
◎複¥千
4 ブラヴァス 5.9
5 レッドガラン 8.4
6 ケイデンスコール 17.0
7 インビジブルレイズ 19.6
8 サラス 21.3
9 カツジ 31.9
10 ドゥオーモ 44.0
11 アトミックフォース 47.2
12 メートルダール 52.8
13 トーセンスーリヤ 73.7
14 ブラックスピネル 77.1
15 シャイニープリンス 305.1
16 プレシャスブルー 341.2


◆『NHKマイルカップ』

【クラシック組に注意】

1 レシステンシア 2.9
2 タイセイビジョン 3.8

3 サトノインプレッサ 4.1
4 ルフトシュトローム 5.1
5 サクセッション 12.7
6 ウイングレイテスト 24.4
7 ギルデッドミラー 26.7
8 シャインガーネット 27.4
9 プリンスリターン 35.8
10 ラウダシオン 37.4
11 ラインベック 37.5

12 ストーンリッジ 74.7
13 ボンオムトゥック 78.5
14 ハーモニーマゼラン 158.4
15 シャチ 584.8
16 ニシノストーム 636.5
17 メイショウチタン 644.7
18 ソウルトレイン 650.4

ディープインパクトの最後継は現在のところ『キズナ』です。
確かにサンデーサイレンスは非SS系の牝馬とばかり交配したわけですから、
ディープにそれを超えろというのも無理があります。
ただ今年「ディープがサンデーの連勝記録(週)を抜いた」件もありましたし、
完璧といえる産駒が牝馬に集中しているのも運が悪いといえます。
で現在その『キズナ』を抜きそうな馬が皆さんご存じ『フィエールマン』
戦績はこんな感じ。

2020.05.03 京都 天皇春 GⅠ 芝3200良 1着

2019.12.22 中山 有馬記 GⅠ 芝2500良 4着
2019.10.06 仏国 凱旋門 GⅠ 芝2400重 12着
2019.08.18 札幌 札幌記 GⅡ 芝2000良 3着
2019.04.28 京都 天皇春 GⅠ 芝3200良 1着

2019.01.20 中山 AJC GⅡ 芝2200良 2着
2018.10.21 京都 菊花賞 GⅠ 芝3000良 1着

2018.07.01 福島 ラジN GⅢ 芝1800良 2着
2018.04.14 中山 山藤賞    芝1800良 1着
2018.01.28 東京 3歳新    芝1800良 1着

突っ込みどころは京都と3000m以上ばかり勝っていること。
マイラーが多いディープ産駒の中で、このパターンは非常に珍しい。
父やキズナと違って【凱旋門】は惨敗、札幌や有馬を負けた点も気になります。
そうなれば次の【宝塚記念】は是が非でも欲しいところ。
あとは気性難、馬主に敬遠される要因ですが、それでいてステイヤーだから凄い。
加えて秋天やJCなどの高速決着をひとつは獲りたいです。
ただ5歳秋はピークを過ぎ、この2戦では『アーモンドアイ』衝突の恐れアリ。
そもそも『サートル』の鞍乗でもあるルメールの都合で3頭が戦う可能性は低い。
全員が社台なだけに悩ましいですね、そもそも春天2着も社台の馬でしたし。

ぶっちゃけ、種牡馬として売り出したいなら「さっさと引退する」ほうが楽。
故障で早々にターフを去った『フジキセキ、タキオン、クロフネ、キンカメ』。
大いに期待された『シンボリクリスエス』&『ディープ』も4歳で引退を決断。
批判に対する金子オーナーの「私のハートが弱かった」という一言は印象的でした。
つまり「競馬を盛り上げるより、早く引退したほうが金になる」という意味。
惨敗や故障も怖いですが、致命的な事故があれば数百億円がゼロですからね。。。

◆ウイニング競馬のEDで「ロマサガ2七英雄」の曲が流れた件

もービックリでした。
まさかゲーム以外の媒体からこの曲を聴くことになるなんて。
まるで「RPGの最高傑作は七英雄の曲である」
「RPG最高傑作はロマサガ2」「RPGのボスキャラ最高傑作は七英雄」

の3つが一気に認定されたような気分になりました。
この3つは私の結論ではないですが、嬉しかったです。
すぎやまさんのドラクエ、植松さんのFFに勝てるとは思えないし、
ただ最後の1つだけは譲れないかもしれません。。。
よく思うことはダヴィンチやピカソの作品が名画として永久に残るなら、
「リアルクィーン、ワグナス(第一形態)、スービエ(第二形態)」のどれかは、
近代の名画として残してほしいという事です。

私はいわゆる懐古厨(?)で、
最近の作品はチラ見して逃げてますし、批判もあまりしません。
理由は最近発売されるゲームを楽しんでいる方がたくさんいるからです。
ただやっぱり・・・あの頃に生まれていて良かったな、とは思います。
そういえば「FF7」のリメイクは完結していなくて、
1作目はミッドガルまで、ってマジですか?(噂で聞いたが)
あの閉塞した地下空間から、広大な世界に出る瞬間が感動的なんですけどね。
※結局、批判


―『春の天皇賞』

【無音グランドスラム】

優勝『フィエールマン』
2着「スティッフェリオ」
3着「ミッキースワロー」△


今年2戦◎打ってたのに~。
去年【オールカマー】で頂いてから追ってたんですけどね。
◎も考えたんですが『キセキ』がいるから逃げられないと思って穴に。。。

てゆーか私、マーク7頭が全員7着以内に来たw
そして肝心の◎「モズベッロ」が7着、何アレ?!
前半2000mぐらいずっと暴走してましたけど??
私、ノートパソコン越しにテレビ見てたんですけど、
「どういうことよ!?」と思ってPCで「モズベッロ 気性」でググりましたw!
すると「モズベッロはブリランテ産駒だから気性荒いっすんよね~」
とかいう何ともチャラい重大案件がヒット!!(事前にやれ)
レース中にググったなんて【天皇賞】史上初だよ。。。
もうその時点でレースあきらめまして、
対抗と穴で決まって馬連50倍という何とも嫌らしい結果に。。。
まあ◎打っても馬単ですから結局、悔しがったと思いますけどね。
なので「どうせならフィエールに負けろ!」という醜い心の叫びを聞くハメに。。。
【時の収支】:マイナス¥29000(減13000◎3,7着)。
春天は当てなきゃいけないんですけどね、やっぱルメール気性なだめるの上手い。


◆岡村炎上

コロナ、誰も得してませんね。
通常、人の幸福というものは他人の不幸のうえに成り立つものですが、
この状況が続いてほしい人は地球上で1パー未満でしょう。
一番もうけているベゾス(アマゾン社長)でも続いてほしくないのでは。
いくら金が入っても使う場所がない、どこにも行けない、誰とも会えない。
今どん底という人は世界中がどん底だから普通だという意識を持つべき。

で、風俗炎上の岡村さん。
私は「こりゃイメージ落ちたな」と思った程度でしたが、
いつもの「騒ぎすぎ、叩きすぎ」という反応が来ると思いきや、モロ炎上。
言っていることは当たってる、不況になると3Kに失業者がなだれ込む。
謝罪する相手もいない、「高卒」のように今いる誰かを中傷したわけではない。
本人もそこは計算済、芸人の中でも特に頭の回転が速い人です。
では何故こうなったのか。
単純に日本全体を敵に回したから、上述のように世界全体が困窮してます。
誰かを叩かないとやっていけないほど今みんな不幸なんでしょう。
――――――――――――――――――――――――――――――――

◆『天皇賞・春』


【難易度:六    ペース:S    最長距離G1】

◎「モズベッロ」
〇『フィエールマン』
▲『キセキ』

△「ミッキースワロー」
X「ユーキャンスマイル」
注「トーセンカンビーナ」
穴「スティッフェリオ」

インから◎「モズベッロ」が抜け出す。
京都で圧倒的な実績があり条件がいい。

やはり怖いのはルメール〇『フィエールマン』
ここを落とすと厳しい▲『キセキ』に、おそらく前目△「ミッキースワロー」
X「ユーキャンスマイル」
は本命予定だったが、岩田離脱が痛い。
残るは上昇藤岡注「トーセンカンビーナ」、逃げ一発穴「スティッフェリオ」

斬「メロディーレーン」
は56kgが辛い、斬「メイショウテンゲン」は池添逃亡。
【青葉賞】は◎「フィリオアレグロ(レーン)」に単¥千。
【春の天皇賞】は◎→〇▲△X注穴(馬連馬単千×12)


◆【マイラーズC】

枠連  1-5 2640円
馬連  1-5 2800円
馬単  1→5 2750円

えっ・・・何コレ。

誰かが『インディチャンプ』の馬単に大量投下したか。。。
もしくは直前の「フィアーノロマーノ」回避が響いたのか。。。

馬単のほうが安いって初めて見ました。
単1倍台からの流しは、連と単では差がつかないので、必ず馬連を買いましょう。
1→5だったからいいけど、5→1だったら軽く破滅しますw
しかも枠連もほぼ同じで、
2着「ベステンダンク」と同じ5枠の「ロードクエスト」はきっちり4着に来てます。
ただ枠連と馬連で、どっちが高くなるかは締め切られないと分からないので、
判断は難しいです。
最もオッズ変動するのが締め切り5分以内ですからね。
ちなみに「馬券で勝っている人(全体の1パーセント未満)」は、
必ずと言っていいほどこの5分以内に購入しています。
ギリギリまで馬を見ているからです、直前に暴れだす馬いるしね。。。
今はコロナでネット投票だけなので変動は以前よりもスゴいでしょう。
馬券買いの裏ワザで・・・
「直前10分前から2分前に人気を上げた馬を狙え」というのもあります。
つまり、当てている人の真似をするという意味。
ただこの作戦はやるとパニック必至なので、おススメはしません。
的中した時に想像よりも配当が低くつくことが多いのも、これが原因です。
私も何度、悪夢を見たことか。。。
【時の収支】:マイナス¥16000(◎7,6,3着)
まあ競馬ファンの我々はコロナでも趣味を保てるので、まだいいほうですよ。


―『皐月賞』

【ひこうき雲】

優勝『コントレイル』
2着『サリオス』
3着「ガロアクリーク」

ついにディープ後継が現れたのか。
(約20回目のセリフ)
『ワグネリ』と『ダノプレ』散った今、もうこの馬に期待するしか・・・。
ただ問題は鞍乗でしょ、これだけ強いなら早急に乗り替わったほうがっ。
紙面では「馬を信じた好騎乗」となっていますが言ってみれば「馬で勝った」わけで。
あれは例年なら「皐月を上がり最速で負けてダービーで勝つ馬」の典型。
大外ぶん回しながら先頭まで来ちゃうワケだから、相当な強さでしょ。
まず2冠は確定したかと、東京24は単純だし、福永がよほどミスらなければ。
問題はそのあと・・・単純に獲れるレースはほぼ皆無になります。

明らかに好騎乗だったのがレーン『サリオス』
なのに負けてしまっただけに、次の逆転は難しそう、スタミナありそうですけどね。
レーンが死に物狂いで来日しただけの強さはありました。
あとは結構めちゃくちゃ、ヒューイットルメデムが3,5,6着と健闘。
勝ち馬と好戦した「ヴェルトライゼンデ」案外8着、「マイラプソディ」13着。
やはり16着「クリスタルブラック」は故障発生で1年半以上、休養。。。
確かにこの16着は絶対ヘンだとは思いましたが。
【時の収支】:マイナス¥13000(減14000◎12,14,5着)
得意でもないのに使いすぎましたね。。。
◆【福島牝馬S】:中山牝馬で負けた馬を狙って◎「フィリアプーラ」

◆【マイラーズC】
:なんとなく強そうな◎「レッドヴェイロン」

◆【フローラS】
:人気のない外国人騎手◎「フアナ」
全レース単¥千


◆『皐月賞』

【難易度:八     ペース:M     泥試合】

◎「サトノフラッグ」
〇「ダーリントンホール」
▲「ヴェルトライゼンデ」
△「クリスタルブラック」
X「ガロアクリーク」
注「マイラプソディ」


ルメール信じた◎「サトノフラッグ」
同条件を制した前走を信頼する、あとは騎手が運んでくるはず。
対抗もミルコで〇「ダーリントンホール」、馬場はこなせる。

さらに強い外枠▲「ヴェルトライゼンデ」に、後方一気△「クリスタルブラック」
外国騎手X「ガロアクリーク」と存在ブキミ注「マイラプソディ」まで。

斬『コントレイル』
は福永、斬『サリオス』はローテ、来たらあきらめる。
【アンタレスS】:複勝¥千◎1番人気(幸運引き寄せ馬券)
【皐月賞】:◎-〇▲△X注、〇-▲△X注、▲-△X注(馬連¥千ずつ)

最内◎「ノルカソルカ」の逃げ切り。
逃げると戦績が一変して、あの「サトノインプレッサ」を追い詰めている。
同型もいないし、道悪も得意。
◎単¥千


―『桜花賞』

【デスレイン】

優勝「デアリングタクト」
2着『レシステンシア』△
3着「スマイルカナ」

「デアリングダクト
だと思ってました。
祖母のデアリングハートはよく知ってますが、なんでダクト(排気)なんだ?とw
しかも「タクト」って手で振るやつじゃなく、「タクティクス」の略とか。
そういえば今、FF7が巣ごもり需要めがけてリメイクを頑張ってますね。

で、このレースなんですが、イレギュラーで簡単に分析できません。
前残りですが、ラスト1Fが13.8秒と死亡、勝ち馬でさえ36.6秒です。
思った以上の降雨で、ディープ産駒の切れ味が殺がれた印象。
対して勝ち馬の父エピファネイアは道悪のキングでした。
種牡馬として歴史的失敗に終わったシンボリクリスエス唯一の後継です。
やはり比較されるのが『アーモンドアイ』ですが、次の樫も楽勝といくかどうか。
まず気性、無観客で豪雨なのに、かなり暴れてました。
次走も無観客だと思われますが、2400mであれがどう出るか。
鞍乗は現在4位で重賞6勝の松山騎手、ルメールのような精度をキープできるか。
実力は1位と思いますが、ディープ&外国勢の反撃も怖い、まだ断定は難しいです。

2着が逃げ女王『レシステンシア』
完勝と思いきや豊サマ慌ててムチを入れましたね、珍しい光景。
問題はこの馬ダイワメジャー産駒で、マイル以上となると信頼度が下がります。
社台だし、あっさり【NHK】に回すんじゃないでしょうか。
3着まさかの「スマイルカナ」、この馬のせいで前残り判定が出てます。
4着「クラヴァシュドール」はハーツ産駒で、個人的に道悪で期待したのですが。
以下DP勢「ミヤマザクラ」、「サンクテュエール」、「リアアメリア」は10着。
キズナ産駒「マルターズディオサ」が8着。
差がついただけに次『デアリングタクト』の人気は単2倍を切りそう。
父エピファネイアは菊花賞馬、祖母ハートも1800m3勝でスタミナは確実的。
ただ本当にこの馬が連勝を続けるかは気性的に疑問、今年の3牝予想は悩ましい。
もし、トライアル組から強者が出てくれば、その馬が対抗馬となるのでは。
【時の収支】:プラス¥1000(複勝GET減3600◎2,7,6着)
てゆーか「スカーレットカラー」、【Vマイル】で相当な人気となりそうです。


◆競馬、当面は開催

ファン以外はちょっと引いてましたね。
まあギャンブルだし、コロナでみんなストレス爆発中ですし。
ファンからすると、ひと安心、逆に競馬ファンは趣味が保たれてラッキーかと。
ただJRAはちゃんと感染予防を徹底してほしいです。
【高松】の時なんてゲート裏の係員や、検量室もほぼノーマスクで危険地帯でした。
全員マスクに隔離で徹底しないと、意外と政府や有名人のほうが危機感ない。
もしリーディング上位者が感染すれば、マジで開催中止。
もしくは見知らぬジョッキーのみの戦いになるかも。(それもそれで見てみたい)

◆「阪神牝馬S」:
応援で◎「スカーレットカラー」
怖いのは内「サウンドキアラ」、カナロアXエイジアンウインズの3番も気になる。

◆「NZT」:◎「ルメール」
、上記と同じく複勝でw


◆『桜花賞』


【難易度:十    ペース:H     雨天注意】

◎「サンクテュエール」
〇「クラヴァシュドール」
▲「マジックキャッスル」
△『レシステンシア』
X「マルターズディオサ」


予告どおりルメール◎「サンクテュエール」と、
ミルコ〇「クラヴァシュドール」から。
かなりと激戦となっており、差がつくなら騎手、上位人気の死角も多い。
気をつけたいのは▲「マジックキャッスル」
むちゃくちゃな競馬で上位人気馬とここまで接戦してきている。
まさかの北村降板となった豊サマ△『レシステンシア』
大外から一気に逃げると思うのでロスは少ない、前回も明らかに手抜きだった。
ラストは迷ったがディープ同じく侮れぬキズナ産駒X「マルターズディオサ」

斬「デアリングダクト」
は強いと思うが、少頭数のキャリア2戦はゼロに等しい。

斬「リアアメリア」
もローテと川田が嫌。
【土曜】:複勝◎¥千
【桜】:◎〇▲△X(馬連BOX¥500×10)〇単¥600
※15:05雨天減額
ダメジャー産駒(マイルまで)とディープ産駒(切れ味)は減点。。。


―『大阪杯』


【三者三様】

優勝『ラッキーライラック』◎
2着『クロノジェネシス』▲
3着「ダノンキングリー」


ルメールとデムーロを買って後悔することはない。。。
なぜならミスしないから、負けても馬の力だったと割り切れる。
もう今、言うと桜花賞は
「サンクテュエール
(ルメ)
「クラヴァシュドール(デム)から
皐月賞は「サトノフラッグ(ルメ)」『サリオス(レーン)から行きます。

優勝『ラッキーライラック』
何が凄いって直線で「ジナンボー」が失速することをミルコが想定していたこと。
2着『クロノジェネシス』は完全に枠の差です、北村騎手もよくやりました。

あとの日本人・・・特に怪しさ3強の横山さん福永さん川田さん。
1番人気「ダノンキングリー」はまさかの逃げから3着。
気性難なので逃げましたが「ジナンボー」に絡まれ、ペースも60.4秒と緩まず。
これ、スローって言われますがミドルですよ、でなきゃ「カデナ」は届かない。
一概に判断ミスではないですが、あれでは「狙撃して下さい」という位置取り。
一時はディープ後継候補だった『ワグネリアン』5着。
まあ福永さんらしい消極的な競馬、ダービー獲ってるから降板は無理ですけど。
あとは川田・・・・・・7着『ブラストワンピース』
まず最初の位置取りで失敗、だからといって3コーナーで先走りスパート。
これミルコの得意技なんですが、格好いいのか若手がよく真似するんですよね。
言うまでもなく・・・勝つのはじっとしてる馬、ペースが一定の馬。
これが今リーディング首位ですから、外国から「稼げる」と押し寄せるわけです。
【時の収支】:プラス¥4600(増44600◎10.1着)
キツい・・・クリーンヒットしてこの数字では。
私の収入源は昔から古馬王道G1です、なので額を倍にしたのですが。
しかも枠連のほうが配当高いって、誰かミルコに大量投資したのか。
◆給付金30万円、総理に国民の声は届いているのか!?

→ 届いてますよ、だってこれワザとだもん。
なるべく出資してるように見せて金、出さずに済む方法がコレだったというだけで。
自民党は負けない、対抗馬がいませんから、これがアベちゃんの原動力。
結局、可愛いのは自分だけ。
◆「ダービー卿CT」:いつの間にか勝っていた◎「ジャンダルム」
応援で、単勝¥千。


◆『大阪杯』

【難易度:四     ペース:S    ドバイ回避決戦】

◎『ラッキーライラック』
〇「ダノンキングリー」

▲『クロノジェネシス』
△『ブラストワンピース』

X『ワグネリアン』

ミルコというだけで◎『ラッキーライラック』
信頼できる騎手が少ない、【エリ女】で▲に勝っている点も評価。
あとは人気の皆さんへ、強さで言うとやはり〇「ダノンキングリー」
【大阪杯】:◎→〇▲△X(馬連馬単¥2千×8)15:20に倍化


―『高松宮記念』

【悪魔の審判】

優勝「モズスーパーフレア」X
2着『グランアレグリア』
3着「ダイアトニック」
1→4着「クリノガウディー」


まさかの降着。
っていうかモロでしたけどね、生中継の時点で。
たぶん「ダイアトニックが絶対に勝っていた」ということが決め手でしょう。
あと、いつもの「社台説」もありますね、「トニック」も2着馬も。
今さらですが、シルクは社台と提携してます、シルクの馬名が消えた時点で。
した時点で『アーモンドアイ』やら『ブラストワンピース』やらが出てきたわけで。
社台って本当にすごい。

しかし審議を確定させるのが遅い。
DAIGOの「クリノガウディーこうちゃ」・・・
で中継が切れちゃったフジは面白くないでしょうね、ウチにも忖度しろよ、と。
あの遅さは「社台絡みなのかな~」と邪推しちゃいます。
実は20年以上オーナーをやってる栗本さんもガッカリですね。
夢のG1制覇から4着に転落してしまったわけですから。

で、勝利は5歳牝馬『モズスーパーフレア』
松若ジョッキー、初戴冠インタビューが流れず無念、でもおめでとうございます。
地味に実況が「クリノガウディー優勢か」はマズかったですね。
クビ差の時は「分かりません」で逃げるのに、分からない時は言い切ってしまう。
あとは元ルメールの馬がなんというか。
福永『タワーオブロンドン』はまあ見込みない12着でしたけど、
池添2着『グランアレグリア』はルメールだったら勝ってたかな、と。
オファーが殺到するのも無理はない。。。
ちなみにまさかのドタキャン中止となったドバイレース。
日本強豪馬へのダメージ大きすぎ、無観客でやればいいのに、賠償金を億で出せ。
ほとんどの馬が「そんなら大阪杯行ってたわ」って感じですよね。
特に『アーモンドアイ』は安田のみになりそうなんですよね。。。はあ。。。
【時の収支】:マイナス¥40000(◎12,16,5,4,7,7,3,6,3,9,9着)
連対してないw  でも金額は思ったより減ってなかった。。。

◆志村けんさんがコロナで逝去

→信じられない。。。助かると思ってました。
死亡者数たった50人の中にこの方が入るというのも信じがたい。
死者数だけは信用できると数字だと思っていたのに。
有名人の陽性続出で、実際の数はもっと多いことが露呈してきましたね。
日本をずっと楽しませてきた人がまだ70歳で、この突発的な病気で亡くなるなんて。
お悔み申し上げます。
私もガード鉄壁で自信を持ってましたが、東京がそろそろ怖くなってきました。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 >

 

この日記について

日記内を検索