【令和から伝説へ、そして悪夢へ ― 安田記念’19】
2019年6月2日 時の競馬列伝
―『第69回・安田記念』
【破戒】
優勝「インディチャンプ」
2着『アエロリット』▲
3着『アーモンドアイ』〇
歴史に残る一戦と望まれましたが、間違いなく残りますね、悪い意味で。
近年、下がる一方の競馬人気ですが、上がらない理由は個人的に、
「伝説の名勝負がさっぱり実現しないから」だと思ってます。
高速馬場で次々と名馬は故障するし、お金になる馬は4歳で種牡馬入りするし。
で、いよいよ実現となった本日。
最大外「ロジクライ」がスタートから急角度で内に切れ込んで、人気馬壊滅。
開始1秒で終了、最強牝馬は3着、そして最悪はもう一頭が最下位で故障。
ディープ最後継の位置にいる馬です、とにかく無事でいる事を願うだけ。
「ロジクライ」ですが、ロケットスタートを切った上にその内側3頭が全員出遅れ。
豊サマも明らかに隣の怪物たちを意識していたところ、馬自体が内に突進。
色々重なっての事故です、騎手も止めようとしましたが、あれだけ一瞬だと困難。
制裁は下ると思いますが今の規定から言うと軽いものだと思います。
で、回顧。
優勝「インディチャンプ」、勝つとは思わなかった。
外枠勢が自滅したと言え、内枠から来るのは他の馬だと思ってました。
2着『アエロリット』、またしても、ファンとしてはもどかしいですね。
しかし間違いなくクロフネが生んだ最高傑作です。
そして3着『アーモンドアイ』、直線でも進路を失ってしまいました。
しかし上がり32.4秒、間違いなく、歴代最高傑作の牝馬を証明したと思います。
4着に13番人気の7着「グァンチャーレ」、とにかく上手く乗った。
5着「サングレーザー」岩田は直線で一番悪いインを一頭ひたむきに走ってました。
去年制者『モズアスコット』やや衝突し6着、若手なりに上手く乗っていたと思います。
内の方の悲劇と言えばレーン『ステルヴィオ』、出遅れてブービー待機で8着。
外枠『ペルシアンナイト』もスタートで終了して10着。
ミルコ騎手、勝てないレースは早急にあきらめるところは本当に偉いと思います。
そして最下位16着『ダノンプレミアム』、もう助かってとしか。
発汗にスタートと散々でした、ただ、アーモンドに勝つのは無理だったと思います。【時の収支】:マイナス¥86000(減20100◎2,16着)
終わったかな。。。黒字はあきらめ少しでも損益を減らす方針に切り替え。
【時の予想 ― 安田記念’19】
2019年6月1日 時の競馬列伝
Ⅰ,【フェブラリーS】:奴は全て滅ぼす・・・間違いなく・・・砂界の新星「インティ」登場
Ⅱ,【高松宮記念】:リフレクで跳ね返せ!最強召喚獣が「モズスーパーフレア」放射!
Ⅲ,【大阪杯】:逃げろ、逃げるんだ! 単騎逃げ確実『キセキ』の一番勝負
Ⅳ,【桜花賞】:赤の対決!王女『ダノンファンタジー』VS魔女「グランアレグリア」
Ⅴ,【皐月賞】:全勝馬は・・・『サートゥルナーリア』と・・・「ダノンキングリー」だけ・・・
Ⅵ,【天皇賞】:大阪惨敗4歳勢、今度は「エタリオウ、フィエールマン」が突撃
Ⅶ,【NHKMC】:あの男だけは許さない、『グランアレグリア』、火星討伐へ
Ⅷ,【Vマイル】:『アエロリット』主導!対する4歳グループ、怒涛の包囲網
Ⅸ,【オークス】:あの女は普通じゃない・・・敵は輸送のみ「ラヴズオンリーユー」
Ⅹ,【ダービー】:『サートゥルナーリア』、レーンへ!優駿勢力図、地殻変動、発生!
Ⅺ,【安田記念】:二強は幻想・・・魔導士『アエロリット』、揺るがぬ自信の真意は・・・
◆『安田記念』
【難易度:二 ペース:H ディープ産駒に注意】
◎『ダノンプレミアム』
〇『アーモンドアイ』
▲『アエロリット』
△「サングレーザー」
X『ステルヴィオ』
穴『ケイアイノーテック』
◎『ダノンプレミアム』が勝つと思う。
獲れる全レースを放棄してここを狙ってきた、条件は完璧中の完璧、連は外さない。
今までの予想で初めて迷ったのが〇『アーモンドアイ』。
この馬の一番強烈だったレースがマイル【桜花賞】だった、◎を倒せるのもこの馬。
ただ、唯一引っかかるのはドバイで『ヴィブロス』に接近された事・・・。
後の三頭も相当に強く、荒れる余地はないと思う。
止まらないだろうと思われるのが▲『アエロリット』、ただ中2週が難。
絶好調ディープ産駒から△「サングレーザー」、前走は思い切って無視する。
▲と【毎日王冠】で好勝負したX『ステルヴィオ』、レーンがやはり怖い。
穴『ケイアイノーテック』は先週のダービー馬と色々被るので。
斬「インディチャンプ」は福永というより、そこまで強くない気がする。
斬『モズアスコット』は去年勝者なだけに怖いが、ルメールが降りるのなら。
斬「スマートオーディン」は前が簡単には止まらないと思うので。【時の馬券】:◎→〇→▲△X穴(¥2千×3、¥400)
〇→◎→▲△X穴(¥3千×3、¥400) ◎→▲X穴(¥2千、¥千、¥300)
【今週の下世話ニュース】
2019年5月30日 時の競馬列伝
◆テレ朝「白い巨塔」、ショボさ全開
→ これ儲けたのフジでしょ、2003年版が再評価されて。
私も今はフジをクソ扱いしてますけど、
改めてこの唐沢版を見ると当時のフジがいかに無敵だったか分かりますね。
俳優陣は言うまでもなく、女優陣が凄すぎる。
全盛期の矢田亜希子、水野真紀、黒木瞳、破壊力が鬼だった高畑淳子。
これは誰が後任をやってもショボい扱いされます、オファー蹴った方がいいレベル。
今の若手は層が薄い、顔がいいか演技がいいかの二択、両方あってもオーラなし。
おかげで唐沢&江口をはじめ上川隆也、伊藤英明、沢村一樹らはいまだ主演をキープ。
当時はちょい役で出てた木村多江も今や主演クラス。
この人が癌を宣告されるシーンはトラウマ級に上手かった。
◆『ロジャーバローズ』の馬主、初G1制覇がダービーだった
→ 触れるの忘れてましたが、凄い。
重賞Vだって1ケタでしょ、ただダービーでアントニオバローズが、
ロジユニヴァースの3着だったという功績はあるんですよね。
でも、それを言ったらロジの馬主も初戴冠がダービー・・・。
そろそろ獲らせてあげたらと思うのがマイネルの岡田さんとか、騎手だと蛯名さん。
蛯名さんは今週お休み、調教師を目指して今年はセーブ中のようで。
ダービーだけ獲れない人は大勢いる、本当に運のいい馬が勝つレースですね。
◆「鳴尾記念(土曜)・予想オッズ」
1 ステイフーリッシュ 3.2
2 ギベオン 3.4
3 メールドグラース 3.6
4 タニノフランケル 3.7
5 ノーブルマーズ 13.8
6 ブラックスピネル 17.7
7 ブラックバゴ 38.2
8 プラチナムバレット 48.5
9 サンデーウィザード 95.7
10 エイシンレーザー 184.7
11 ユウチェンジ 499.2
12 ヴォーガ 541.8
◆『安田記念・予想オッズと直感予想』
【赤色の馬がディープ産駒です】
1 アーモンドアイ 1.8 〇
2 ダノンプレミアム 2.7◎
3 アエロリット 9.7 ▲
4 ステルヴィオ 13.3 注
5 インディチャンプ 14.9
6 サングレーザー 23.0△
7 ペルシアンナイト 33.4
8 モズアスコット 43.7X
9 ロジクライ 48.4
10 フィアーノロマーノ 61.1
11 スマートオーディン 73.4
12 グァンチャーレ 79.3
13 ケイアイノーテック 92.4穴
14 エントシャイデン 304.2
15 サクラアンプルール 409.9
16 ロードクエスト 505.0
1着「ロジャーバローズ」
2着「ダノンキングリー」3着「ヴェロックス」
4着『サートゥルナーリア』5着「ニシノデイジー」
1着から順に行くか・・・「ロジャーバローズ」。
普通ジョッキーは喜ぶんですけど、浜中騎手の「まさか」の反応が印象的でした。
将来性がほんと分かりません、実績が実績なだけに、中山7着とかあるし。
でも単純な前残りではないので、逆に言うと秋がどうなるのか非常に興味深いです。
もまれた場合どうなのか、大半の人が予想に困って、人気も大きく割れそうです。
2着「ダノンキングリー」ですね、私の場合、取り上げないといけないのは。
結局3強が全部負けたわけですが、最先着がこの馬でした。
今回、距離を敗因にしてる馬が多いですが、私からするとそれはまさにこの馬でした。
結果的に「あれだけ千八と二千で走ったのだから持つ」という判断が正しかった。
あとはやはり東京実績、ここでつまずいた馬が今回多かったように思います。
そしてディープでしょう、【目黒記念】も含めて、もう今春の東京を席捲しています。
来週の『ダノンプレミアム』は評価上昇、『サングレーザー』も待機してます。
対するカナロア勢は最強『アーモンドアイ』、さらに『ステルヴィオ』。
でも個人的には『アエロリット』ですね、とにかく今の東京は行ったもん勝ち。
やや話題はそれて高速馬場ですね、JRAは一体何を狙ってるのか。
発走前から「レコード確定」とか、外枠を引いた陣営が「かなり厳しい」とか。
ディープ→オルフェ→ドゥラメンテと来たレコードを超えても、最強感もなく。
『ノームコア』という被害馬が出たのに、改善する気もなし。
【ジャパンカップ】も海外から完全に見離されましたし、
オークス馬やダービー馬から被害馬が出れば、もう誰も黙ってないでしょう。
かと言ってボコボコの【宝塚】馬場は故障が多く、嫌われてるんですよね。
話題は戻って3着「ヴェロックス」、これがね・・・。
イレ込んでる馬、多かったですが道中暴走したのは、この馬。
後は【東スポ杯】4着が出たのかなぁと、サトルよりこっちの不発がびびった。
そしていまだ鎮火の気配を見せない炎上中の『サートゥルナーリア』。
敗因が大量に議論されてますが、大量にある時点でもう厳しかったのかなと。
それにしてもあれだけ最強と言われてたのに、みんなの手のひら返しが凄いw
個人的に嫌だったのは気温でした、34度、明日で猛暑は終わるそうですが。
この馬は暴れていたので夏バテはしてなかったと思いますが(笑)、
他の馬で明らかにバテてる馬が多く、快適な気温でやってほしかったです。
ただ、木曜から痩せたワースト2位は「ロジャーバローズ」なんですよね。
私も外そうかと思いましたよ。(1位は試合放棄した「アドマイヤジャスタ」)
後はまあ・・・「リオンリオン」?
思い切った騎乗と評価を受けてますが、そうは思えません。
集団を率いての57秒なら分かりますが、単独2位の59秒の馬が勝ったわけですから。
父さんの『アエロリット』は5着に残ったから分かりますが、こちらは15着。
『アエロリット』は無理に逃げない戸崎さんに戻るそうなので、期待したいです。
【時の収支】:マイナス¥65900(◎1,4,4着)
問題はコレでしょ、安田以降はほんと苦手なのにどうしよう。。。
【サートゥルナーリア吹っ飛ぶの巻 ― 日本ダービー’19】
2019年5月26日 時の競馬列伝
―『第86回・日本ダービー』
【大波乱熱波】
優勝「ロジャーバローズ」注
2着「ダノンキングリー」
3着「ヴェロックス」〇
何じゃこりゃーーー「ロジャーバローズ」が第86代・優駿。
れ、冷静に勝因を上げましょう、前残り、最内枠、ペース、ディープ産駒、角居w
大半の人が「この馬、誰?」となったのか、JRAのサイト、現在パンクしてますw
12番人気の勝利は約五十年前に一度、それ以下となると七十年前の19番人気です。
ただ負けた先行馬もいますし、この馬は木曜からマイナス14kgで私も減点しました。
フロックではないと思いますが、今後は実際に見てみないと分かりません・・・。
なお浜中騎手、初ダービー制覇、やはり初めての人が獲るのが一番。
特に重賞Vが去年ゼロで今年1勝でスランプの騎手なら、本当に良かったです。
それを言うと、こちらも獲りたかった戸崎さんの「ダノンキングリー」2着。
ごめんなさい、マイラーじゃないですね、私の誤算でした、当然馬券もハズレ。
ただ、今回を的中となると、この馬からの馬連くらいか。
この馬も常に最内、ペースも向いて、強敵を気にせず前へ攻めた事が好走の要因。
期待した「ヴェロックス」は3着、崩れないと思ったのに。
やや序盤が暴走気味、ダノンと同位置にいましたが外を回って置いてかれました。
しかも直線が何かごちゃごちゃ、狭いし、抜かれた後、抜き返してるし。
馬連なら1-3着だったんですよね・・・まあ2着は絶対来ないと断言したので完敗。
そ、そ、そ、そして・・・天下の『サートゥルナーリア』は・・・4着。
まず、ものすごい出遅れでした、今回、出遅れた馬は実は6頭ほどいます。
挙げると半歩遅れた「ダノン」、『サートル』に煽られた「メイショウ、マイネル」。
外の「レッド、アドマイヤ」、暑さのせいか、この頭数は見た事がありません。
『サートル』に関しては、出遅れが全てというわけでもないような。
もちろん普通なら勝っていたかも、それでもギリギリです、川田にも差し返されたし。
敗因は夏バテか、仕上げ途上か、イレ込みか、初コースか、テン乗りか、距離か。
なんとなく、私が去年言った「覚えにくすぎる名前の馬は出世しない」からか。
これは社台、真っ青ですね、【凱旋門】は回避が決まったそうです。
後は淡々と、5着「ニシノデイジー」、ハービンジャーなのに高速決着健闘。
紙面高評価「クラージュゲリエ」6着、福永「ランフォザローゼス」7着。
15着「リオンリオン」はやっちゃいました通過57秒、ある意味、波乱の立役者。
父のアエロリットと重ねてネタにされそう、ただお父さんだったら逃げ残ったのでは。
後は「シュヴァルツリーゼ、サトノルークス」、16,17着、夏バテか。
間違いなくビリ「アドマイヤジャスタ」は夏バテです、水曜からマイナス24kg。
細江さんがこの馬をイチオシにしたせいか、オッズは急落しませんでした。
あくまで結果論ですが、これならミルコを『サートル』に乗せておけば、という感想。【時の収支】:マイナス¥65900(ダービー減21500、葵S増7100)
厳しいですね、いつもダービーで取り返していたので。。。
【時の予想 ― 日本ダービー’19】
2019年5月25日 時の競馬列伝
◆『日本ダービー』
【難易度:二 ペース:M 頂点へ】
◎『サートゥルナーリア』
〇「ヴェロックス」
▲「アドマイヤジャスタ」
△「ランフォザローゼス」
X「クラージュゲリエ」
注「ロジャーバローズ」
穴「サトノルークス」
優駿は◎『サートゥルナーリア』。
絶対値が違う、まともに走れば着差をつける、走れなくとも争覇圏には残る。
ただ連で言うとアテになるのは〇「ヴェロックス」。
全く注文をつける点がない、グリグリの対抗といった印象、連軸ならこちら。
この2頭が抜けており、要は今年は3番手を当てるレースになると思う。
しかしオッズが3強状態となっており、4番人気以降にはかなりの妙味ができている。
よってミルコ召喚の▲「アドマイヤジャスタ」、
福永がミスらなければ連対率100%の△「ランフォザローゼス」が本線。
後も混戦、皐月5着X「クラージュゲリエ」、最内注「ロジャーバローズ」。
穴「サトノルークス」は条件完璧で前走14着はぜひ目をつむりたいところ。
印が回らなかったところで買いたかったのは8「メイショウテンゲン」、
9「ニシノデイジー」、特に18「シュヴァルツリーゼ」は期待していたが最大外。
斬「ダノンキングリー」は兄3頭が千二勝ちの血統、明日は夏日で消耗戦必至。
しかし2番人気となっており、一気に今年の優駿は妙味が出てきたと言える。【時の馬券】:◎→〇→▲△X注穴(2千×2、千×3)、〇→◎→▲△X注穴(¥千×5)
〇-▲△X注穴3,8,9,18(¥千×2、¥500×7)
◎→〇→3,8,9,18 〇→◎→3,8,9,18(¥500×8)
※猛暑で増減多いため15:20追加
【時の予想 ― 葵S,目黒記念’19】
2019年5月24日 時の競馬列伝
◆【葵S】
◎「ディアンドル」
〇「アスターペガサス」
▲「メイショウケイメイ」
△「ホープフルサイン」
3歳スプリントでは無敵と称される◎「ディアンドル」から。
ダービー前日なので的中だけを狙いにいきます。
◆【目黒記念】:そのダービーの後は◎「ゴーフォザサミット」。
ローテとコースとハンデがいい。【葵】:◎単¥千 ワイド◎-〇▲△(¥300×3)
【目黒】:◎単¥1200
【春天とダービーを同時に語る会】
2019年5月22日 時の競馬列伝
―『天皇賞・春』
【策士の休日】
優勝「フィエールマン」
2着「グローリーヴェイズ」
3着「パフォーマプロミス」
今ごろ回顧してもという感じなので、
展望を述べると『フィエールマン』がディープ最後継に近づいたという事。
いよいよ種牡馬引退が近づいてきたディープさんですが、
何度も述べてきた通り後継が決まっていません。
今のところ最有力が『キズナ、エイシンヒカリ、リアルスティール』というヤバい顔ぶれ。
後継確実とされた『サトノダイヤ』が早熟疑惑、『マカヒキ』はいまだ善戦マン、
『ワグネリアン』が福永を降ろせずに取りこぼしを続けるとなると、
アホなのが『ダノンプレミアム』、なぜか安田一本、しかも怪物牝馬と鉢合わせ。
そんな中、ディープが獲れない二大競争、菊と春天をゲットした『フィエールマン』。
切れ味も確かでスタミナ豊富、このまま連対率100%を維持すれば後継、獲れます。
僅差の2着「グローリーヴェイズ」は戸崎テン乗りだから凄い。
基本的に福永と戸崎にG1を獲らせる馬は相当強いです。(相当な嫌味)
◆「葵S(土曜スプリント)・予想オッズ」
1 アウィルアウェイ 2.4
2 ディアンドル 3.2
3 ディープダイバー 4.4
4 アスターペガサス 11.2
5 ココフィーユ 14.0
6 ローゼンクリーガー 21.4
7 ドゴール 31.7
8 ファイトフォーラヴ 32.4
9 セプタリアン 54.5
10 メイショウケイメイ 56.1
11 マリアズハート 70.2
12 ショウナンタイガ 91.7
13 アイラブテーラー 94.7
14 アズマヘリテージ 98.4
15 ラミエル 141.4
16 エイティーンガール 142.5
17 ケイアイサクソニー 146.3
18 ニホンピロヘンソン 156.2
◆「目黒記念(日曜東京12R)」
1 ブラストワンピース 1.9
2 ルックトゥワイス 4.6
3 ポポカテペトル 5.8
4 ムイトオブリガード 8.9
5 ゴーフォザサミット 12.0
6 アイスバブル 15.9
7 パリンジェネシス 21.8
8 チェスナットコート 26.9
9 ウインテンダネス 32.2
10 アドマイヤエイカン 35.9
11 ソールインパクト 42.1
12 マイネルヴンシュ 80.0
13 ケイティクレバー 99.8
14 アクションスター 290.6
15 ダッシングブレイズ 431.0
◆『第86回・日本ダービー(東京2400m3歳)』
1 サートゥルナーリア 1.9
2 ダノンキングリー 3.6
3 ヴェロックス 3.6
4 アドマイヤジャスタ 20.8
5 ランフォザローゼス 22.5
6 ダノンチェイサー 34.3
7 リオンリオン 43.1
8 シュヴァルツリーゼ 51.2
9 レッドジェニアル 57.4
10 クラージュゲリエ 58.5
11 ニシノデイジー 67.4
12 メイショウテンゲン 73.4
13 サトノルークス 133.2
14 エメラルファイト 134.0
15 ロジャーバローズ 202.5
16 タガノディアマンテ 262.0
17 ザダル 298.2
18 ナイママ 679.6
見解。
『サートゥルナーリア』と「ヴェロックス」の2頭は固く、連はほぼ決まりと見る。
優位は『サートル』、気性など注文はつくが【皐月】は七割程度で勝っている。
「ヴェロックス」は走法が東京向きで死角もないため、飛ぶとしたら『サートル』の方。
ただ東京二四は実力通りに決まるので、おそらく『サトル』に実力ごと押し切られる。
危ないのは意外と上位につけている「ダノンキングリー」。
どう見てもマイラーだと思う、当日人気が高いようなら斬る価値はあり。
自爆覚悟なら『サートル』を外す連馬券。
大半の馬券師はツートップからの3連単流しで仕掛けると思われる。
3番手として注目したいのは不作だったトライアルより皐月敗退組。
東京実績のある「クラージュゲリエ、シュヴァルツリーゼ」、
全兄に東京巧者が多い「アドマイヤジャスタ」、好調ディープ「サトノルークス」。
【これ2着が無理でしょ。 ― オークス’19】
2019年5月19日 時の競馬列伝
―『第80回・オークス』
【愛は全てを取り込む】
優勝「ラヴズオンリーユー」▲
2着「カレンブーケドール」
3着「クロノジェネシス」△
「ラヴズオンリーユー」差し切る。
前走後に「オークス勝ち濃厚」と言われましたが、今日はかなり厳しい条件でした。
まず少頭数の3戦しかキャリアがない、今日は壮絶に馬群にもまれていました。
4角で四苦八苦してましたから、順当なら楽に勝てていた逸材でしょう。
そして、まさか、というか誰よ、という2着「カレンブーケドール」。
馬の紹介をしますと5戦2勝でスイートピーS勝ちの津村鞍乗ディープ産駒。
光る実績はデビュー戦であの「ダノンキングリー」を追い詰めての2着。
ちなみにNHK2着「ケイデンスコール」は初戦で『マーズ』を追い詰めての2着。
デビュー戦って大事なんですね、とにかく大半の人がこの馬にヤられた事でしょう。
馬連と馬単の差が異様になくて、1&2番人気の馬単が大量に売れていたようです。
その2番人気「クロノジェネシス」は3着、これは板が荒れそうですね。
このペースでなぜ先行したのか、北村友騎手にまたも非難が集まりそう。
4着「ウィクトーリア」は一頭だけ出遅れ、もったいないの一言。
5着『ダノンファンタジー』も先行しちゃいました、レーンよりペースを意識してくれ。
7着の本命「シェーングランツ」は体重を戻すために調教を休み続けたのに、
なんと水曜体重から14kg減、関東なのに、よく7着に来たなという感想です。
一方で体重を一気に増やした「アクアミラビリス」8着。
Vピサ産駒は4,8,11着という結果に、ディープには負けますが頑張りました。
最後はやはりレーン「コントラチェック」9着。
もうこれはどうしようもないかと、前に行かなきゃいけない馬なので。
「ジョディー」に引きずり落とされましたね、来週の『サートル』やいかに。【時の収支】:マイナス¥50300(減7300◎10,7着)。
◎の激ヤセで今日は変更パニックでした、被害は最小限に抑えたと思います。
というか10番は買えないよね。。。
【時の予想 ― オークス’19 ※本命激ヤセで馬券のみ変更】
2019年5月18日 時の競馬列伝
Ⅰ,【フェブラリーS】×:◎「サンライズソア」がかっさらう。
Ⅱ,【高松宮記念】×:人気でも◎「ダノンスマッシュ」。
Ⅲ,【大阪杯】×:◎「エアウィンザー」がなぎ倒す。
Ⅳ,【桜花賞】×:ミルコ頼んだ◎「アクアミラビリス」。
Ⅴ,【皐月賞】○:◎「ヴェロックス」だけが死角なし。
Ⅵ,【天皇賞】×:狙いは◎「クリンチャー」。
Ⅶ,【NHKMC】○:◎『アドマイヤマーズ』が有利。
Ⅷ,【Vマイル】×:それでも◎『アエロリット』。
Ⅸ,【オークス】:あの女は普通じゃない・・・敵は輸送のみ「ラヴズオンリーユー」
Ⅹ,【ダービー】:予想オッズは皐月3強が独走、死角なしはまたも「ヴェロックス」
Ⅺ,【安田記念】:頂上決戦!『アーモンドアイ』VS『ダノンプレミアム』!
◆『オークス』
【難易度:五 ペース:S 基本は桜花賞組】
◎「シェーングランツ」※体重減りすぎ
〇「コントラチェック」
▲「ラヴズオンリーユー」
△「クロノジェネシス」
X『ダノンファンタジー』
注「エールヴォア」
穴「ウィクトーリア」
◎「シェーングランツ」から。
明らかに輸送が駄目な馬で、今回はホーム関東、姉はこのG1を制している。
軽い追い切りが気になったが、人気もないので初志貫徹。
→輸送もないのに減りすぎ。
〇「コントラチェック」は目標をここ一本に絞った。
ただ前回のように簡単な競馬にはならず、好調レーンの騎乗に注目。
カワカミプリンセスの再来とされる▲「ラヴズオンリーユー」。
間違いなく今後G1を獲る馬だと思う、今回はキャリア3戦と輸送が敵。
他、またも北村人気馬△「クロノジェネシス」、一応でX『ダノンファンタジー』。
注「エールヴォア」は紙面評価が高く、もう一頭の軸に据える。
後は応援でVピサ産駒穴「ウィクトーリア」。
斬「シゲルピンクダイヤ」と斬「ビーチサンバ」は父ダイワメジャー、クロフネ。
この2頭の産駒がマイル以上のG1を獲る事は困難なので外す。【時の馬券】:◎-〇▲△X注穴(¥100×6)
注-〇▲△X穴(¥600×5) 穴-▲△X注(¥500×4)
緊急「アクアミラビリス」-◎〇▲△X注穴(¥100×7)
※15:20変更 Vピサ応援に切り替えます
【もし武豊が解説者になったら】
2019年5月16日 時の競馬列伝
今の解説者は全員、仕事を失う。
とよく言われていますね。
武豊はもちろん言うまでもなく「天才」なのですが、
競馬以外でも「この人は確実に天才だな」と思わせる特技が「トーク」です。
競馬関係者の中でもぶっちぎりでナンバーワンです。
最近で印象的、有名なのはエアスピネルで朝日杯G1完全制覇を逃した時に、
勝ったミルコに言った「空気の読めないイタリア人がいて」ですね。
このブラックジョークは一線を越えると現代では炎上謝罪に追い込まれるため、
繰り出す場合は頭の回転の速さが相当に必要となります。
個人的に私が思い出に残っているのが、
だいぶ前になりますがヒシミラクルが勝った2003年の【宝塚記念】。
このレースは覚えてる!という人も多そうですが、
『ツルマルボーイ、タップダンスシチー、ネオユニヴァース、シンボリクリスエス』と、
2着以下も物凄い顔ぶれの中、豊サマは5番人気のダイタクバートラムで6着。
私はその日、現地観戦しており、
豊サマは最終12Rで勝利して若干のインタビューが行われました。
その時に「おめでとうございます」と言われて、
笑顔で言った一言が「1レース遅かったですね」でした。
ウイナーズサークル周辺は確か30人くらいしかいませんでしたが、全員爆笑。
全然、人がいないのに偉いなぁと思ったものです。
対して、これも有名ですが、ディープインパクトが負けた【凱旋門賞】。
あまりのショックにNHKのインタビューを無言で振り切って立ち去ってしまいました。
こういうところも私は「天才だなぁ」と思いました。
もちろん現役活躍中ですが、引退後の進路は気になるところ。
やはり家族と同じく調教師になるのでしょうか。
解説者なら競馬番組以外でもオファーが来そうな気もしますが。
◆【平安S】:毎度おなじみ◎「グレンツェント」。自信なさすぎなので◎複¥千
【今週の予想オッズ】
2019年5月16日 時の競馬列伝
◆「平安S」
【地味な土曜】
1 オメガパフューム 2.6
2 チュウワウィザード 3.0
3 サンライズソア 4.4
4 アナザートゥルース 7.6
5 ロンドンタウン 11.6
6 サトノティターン 16.1
7 ハイランドピーク 21.3
8 クイーンマンボ 30.4
9 ジョーダンキング 47.7
10 グレンツェント 65.9
11 マイネルユキツバキ 248.8
12 モズアトラクション 277.9
13 サトノプライム 363.7
14 メイショウスミトモ 445.5
15 ヒロブレイブ 600.0
16 サンマルデューク 624.4
17 トラキチシャチョウ 867.1
18 マイネルオフィール 1087.5
◆『オークス(東京2400m3牝)』
【Vピサ多い(笑)ミルコの馬は輸送次第】
1 コントラチェック 3.5
2 クロノジェネシス 3.9
3 ラヴズオンリーユー 4.8
4 ダノンファンタジー 5.6
5 シゲルピンクダイヤ 7.7
6 ウィクトーリア 14.2
7 ビーチサンバ 16.9
8 シェーングランツ 18.9
9 シャドウディーヴァ 24.4
10 エールヴォア 36.9
11 ジョディー 146.5
12 アクアミラビリス 151.4
13 ノーワン 165.2
14 フェアリーポルカ 173.6
15 カレンブーケドール 176.0
16 グラディーヴァ 316.0
17 フィリアプーラ 470.2
18 メイショウショウブ 470.7
19 アイリスフィール 474.4
20 ウインゼノビア 569.1
◆『アエロリット』だけジョッキーコメントなしで調教師コメント。
あちゃ・・・典さん怒ってるな。
結果はアウトでしたが昨日は「完全に馬に任せる」という横典らしい競馬でした。
ただこのジョッキーコメントも下位騎手が全員「いくら何でも速すぎ」と言ってて。
衝撃の【クイーンS】のような騎乗でしたが、久々鞍乗で思い入れも強かったはず。
色んな人いますけど横典ほど気難しい騎手はまず、いないです。
いわゆる天才肌、とにかくマスコミ嫌い、勝ったインタビューも不機嫌な時あるし。
しかしここ一番で勝った時のガッツポーズはびっくりするくらい若いというか幼い。
騎手に取り入るのが相当上手いウイニング競馬でも典さんは滅多に出てこない。。。
本人いわく「照れ屋」だそうです、そんな感じだな。。。
◆ウイニング競馬、現在の態勢で6年経過
繋がりでこの話題。
凄いですね、この番組はころころMCが変わっていたのですが。
前・井森美幸時代にキャプテン渡辺が入ってきて「誰コレ?」と思って7年経過。
ジャンポケ斎藤がMCで「え~?」と思ったら、これがまあ面白くてもう6年。
二人とも初出演の時は鮮明に覚えてます、あまりにも荷が重いと思ったので。
この番組が光っているせいで日曜競馬のしょぼさが全面露呈してるんですよね。
◆みんなの(笑)KEIBA
いかにもフジだな・・・というショボさ、ダサさ、費用だけは掛けてるけど。
今年から活舌の悪いDAIGOがMC・・・スタッフも基本一日に三回はミスるし。
先週の「マーズも審議対象」はヤバかったですね、誰か教えてやんなよ。
てゆーかG1放送時の序盤にやる過去のG1回顧、なぜレース映像を流さないんだw
で、ここからはフジじゃないけど、昨日のレコード・・・。
報道側はもちろん「すごい」って言ってますけど、全然すごくない、むしろ危ない。
四頭一団でゴールしてるわけで、褒めていいのは圧勝して一頭だけ更新した場合だけ。
通称「コンクリート馬場」で確実に故障馬でますね、もしくは放牧直行。
一体、JRAはアノ馬場で何を狙っているのやら・・・。
◆その他の感想
私がいつも減点する福永と戸崎が2,3着、しかしこの二人は今、年間6位と4位。
これを考えると、もう減点はやめるべきなのかなと。
外国人勢がぶっちぎりで、あとの日本人は背比べ状態、田辺ですら9位だし。
若手が出てきませんね、どんどん上位が高齢化してる、そして誰がミスるか分からない。
かと言って外国人グループは人気すぎて払い戻しに期待できない。
ルメール離脱に「今のミルコは買えない」なんて言われたら、もうレーンしかいない。。。久々に愚痴ってみた。(久々?)
【こりゃダービー勝つな。 ― ヴィクトリアマイル’19】
2019年5月12日 時の競馬列伝
―『ヴィクトリアマイル』
【究極の普通】
優勝「ノームコア」▲
2着「プリモシーン」
3着「クロコスミア」
「ノームコア」爆レコード勝ち。
ほぼ同タイムに4頭ですが、ハービンジャー産駒でこの時計を出すとは。
通過1200mが1分7秒3・・・結果的に1800m近い消耗戦になりました。
この馬は【紫苑S】で好時計取ってますけど、それにしてもレーンが上手い。
確実に樫「コントラチェック」と優駿『サートル』の人気、ぶち上げですね。
まだ25歳・・・対して日本人騎手は今回もてんやわんやな騎乗でした・・・。
2着は私が福永というだけで斬ったディープ産駒「プリモシーン」。
まあ普通の大外回しでしたけど、この馬は兄弟が2000m寄りの血筋です。
3着「クロコスミア」は去年の女王杯と言い、本当にいつ来るか分からない。
元逃げ馬なのに5番手から高速で上がってくるのも凄い。
4着『ラッキーライラック』も5番手から、まあ一言で危ない人気馬でした。
そして我らが?『アエロリット』様は5着。
これは賛否両論ですが、私は否かな、せめてもう少し落としてくれれば。
ただこの馬には勝ってほしいというより強さを見せつけてほしいと思ってるので、
その意味では十分満足です、次の【安田】は中2週で大丈夫か・・・。
その意味で8着「ミッキーチャーム」は2番手から失速、普通、こうなります。
9着『ソウルスターリング』は復活お預け、10着『レッツゴードンキ』頑張った。
11着「レッドオルガ」は人気でしたが、川田のブロックが上手すぎて進路消失。
まあイン差しはリスク覚悟ですし、北村騎手にはまだ厳しいかなと。
あとは特に、最下位ミルコの「カンタービレ」。
完全に社台がミルコ→レーンに乗り換えているだけに皮肉な結果。
来週の「ラヴズオンリーユー」は意地でもレーンに勝ちたいところでしょうね。【時の収支】:マイナス¥43000(減8500◎14,5着)
弾けないですね、私もレーンにさっさと乗り換えようかな。(ハ?!)
【時の予想 ― ヴィクトリアマイル’19】
2019年5月11日 時の競馬列伝
Ⅰ,【フェブラリーS】×:◎「サンライズソア」がかっさらう。
Ⅱ,【高松宮記念】×:人気でも◎「ダノンスマッシュ」。
Ⅲ,【大阪杯】×:◎「エアウィンザー」がなぎ倒す。
Ⅳ,【桜花賞】×:ミルコ頼んだ◎「アクアミラビリス」。
Ⅴ,【皐月賞】○:◎「ヴェロックス」だけが死角なし。
Ⅵ,【天皇賞】×:狙いは◎「クリンチャー」。
Ⅶ,【NHKMC】○:◎『アドマイヤマーズ』が有利。
Ⅷ,【Vマイル】:『アエロリット』主導!対する4歳グループ、怒涛の包囲網
Ⅸ,【オークス】:こんなはずでは・・・忘れられた女王『ダノンファンタジー』の陰謀
Ⅹ,【ダービー】:『サートゥルナーリア』、レーンへ!優駿勢力図、地殻変動、発生!
◆『ヴィクトリアマイル』
【難易度:十 ペース:M 先行内枠有利】
◎『アエロリット』
〇「レッドオルガ」
▲「ノームコア」
△「カンタービレ」
X「ミッキーチャーム」
注「サトノワルキューレ」
穴「ミエノサクシード、アマルフィコースト、クロコスミア」
それでも◎『アエロリット』。
クロフネ産駒は5歳では衰えない、久々も【毎日王冠】など成績優秀。
これまで『キセキ』など数々の勇者たちを倒してきた、そして高速決着は得意。
対抗は北村〇「レッドオルガ」。
人気は集中しているが、この馬、実はスタートが鈍足、前々走の走りができれば。
▲「ノームコア」は血統的に高速マイルが辛い、しかし【紫苑S】の時計はいい。
△「カンタービレ」は外枠を引きすぎた、先週流れをつかんだミルコ次第。
やはり怖いディープ産駒X「ミッキーチャーム」、内枠先行川田と怖さ満載。
注「サトノワルキューレ」はどうしても注目してしまう、条件はかなり不利だが。
後は穴で応援している「ミエノサクシード」、
最内先行「アマルフィコースト」、たまに逃げ残る「クロコスミア」の3頭手広く。
斬『ラッキーライラック』の1番人気はまさか、オルフェ産駒が意外と不振。
斬「プリモシーン、デンコウアンジュ」は騎手でカット。【時の馬券】:◎→〇▲△X(馬連&馬単¥500×8)
◎→注穴穴穴(馬連&馬単¥200×8)
〇-▲△X注穴穴穴(¥500×3、¥100×4)
【時の予想 ― 京王杯SC,VM(仮)’19】
2019年5月10日 時の競馬列伝
思い切って◎「スターオブペルシャ」。
Bコース移行で先行馬がかなり少ない、人気の追い込み勢は余す可能性がある。
◆【ヴィクトリアマイル・事前番付】
◎『アエロリット』
〇「ノームコア」
▲「レッドオルガ」
△「カンタービレ」
X『ラッキーライラック』
注「ミッキーチャーム」
穴「サトノワルキューレ」
8『レッツゴードンキ』9「プリモシーン」10「フロンテアクイーン」
11「クロコスミア」12「ワントゥワン」13「アマルフィコースト」
14「ミエノサクシード」15『ソウルスターリング』
16「デンコウアンジュ」17「サウンドキアラ」18「メイショウオワラ」これねえ・・・16番目の馬でも可能性はあるから、難しい。。。
【京王杯SC】:◎複¥千
【今週の予想オッズ】
2019年5月9日 時の競馬列伝
◆「京王杯SC」
【もう一発、斬鉄剣がありそう】
1 タワーオブロンドン 3.3
2 サトノアレス 3.8
3 トゥザクラウン 5.5
4 スマートオーディン 6.1
5 ロジクライ 7.2
6 ロードクエスト 10.9
7 リナーテ 18.4
8 エントシャイデン 28.1
9 キャナルストリート 33.7
10 スターオブペルシャ 42.2
11 ドーヴァー 50.3
12 ストーミーシー 69.8
13 リライアブルエース 90.5
14 ダイメイフジ 104.6
15 タイムトリップ 128.6
16 ブロワ 679.0
◆『ヴィクトリアマイル(4歳上牝G1東京1600m)』
【4歳勢が怖すぎ】
1 ラッキーライラック 4.4
2 アエロリット 4.6
3 レッドオルガ 5.2
4 ミッキーチャーム 6.4
5 プリモシーン 7.9
6 カンタービレ 11.3
7 フロンテアクイーン 15.7
8 デンコウアンジュ 17.1
9 ソウルスターリング 18.6
10 ノームコア 27.8
11 アマルフィコースト 29.5
12 レッツゴードンキ 33.0
13 クロコスミア 39.3
14 ミエノサクシード 74.1
15 サトノワルキューレ 77.5
16 ワントゥワン 100.4
17 サウンドキアラ 196.4
18 メイショウオワラ 348.5
【令和馬券にすがった勇者たちの末路 ― レース一挙回顧】
2019年5月7日 時の競馬列伝
◆【福島牝馬S】:よ、ヨシトミ先生・・・今年3勝しかしてなかったのに。
「デンコウアンジュ」大楽勝でぶちかましましたね。
まあ誰が乗っても勝ってたと思いますが。(言うな言うな)
◆【マイラーズC】:当然『ダノンプレミアム』楽勝。
何と言っても【安田記念】!『アーモンドアイ』との対決はこの春一番の見所。
『アーモンド』は【大阪杯】準優勝『キセキ』をすでにツブしていますからね。
しかし4牡代表は間違いなくこの『ダノプレ』、今のところ私は◎『アーモンド』です。
◆【フローラS】:嬉しいですね、Vピサ産駒「ウィクトーリア」V。
しかし【オークス】は二強とされる、
「コントラチェック」VS「ラヴズオンリーユー」に割り込めるか。
◆【青葉賞】:【京都新聞杯】もですが、今年はトライアル組は不作。
しかし『サートル』がレーン騎手に決まりとか、これどうなるんでしょう・・・。
とりあえず喜んでるのはヴェロックス川田でしょう。(最近ツイてないけど)
◆【新潟大賞典】:どう考えても最強は「ミッキースワロー」。
ただ横山さんなのでシンガリ待機が怖くて買えないんですよね。
今回、中団から2着だったので陣営から「前に行け!」って言われたんですかね。
そして「メールドグラース」のレーン騎手、このたった1勝でサトル鞍乗ゲットです。
★『令和馬券はどうなった? 結果発表!』★
やっと平成最後、平成最後が聞こえなくなったと思ったら、
令和初の、令和初の、ですよ。
これ、候補で一番地味だった「久化」だったら、どんな扱いだったんだろう?
本当に日本人はキラキラ(欧米)が好きだな・・・。
〇【京都新聞杯】
:令和馬券と言えばまず、数字の「0」、そして元年の「1」、つまり10番の馬。
このレースで10番「ヤマカツシシマル」は14頭中の14着、つまり爆沈。
そして令が名前に入ってると話題になった「ブレイキングドーン」は6着でドーン。
もはや令和とかどうでもいいくらい福永が下手クソでしたね。
あの人の何が凄いかって、4コーナーで負けを確定させるところですよ。
〇【NHKMC】
:愚痴はさて置き、こちらは来ましたよ10番「カテドラル」3着。
しかも7番人気で健闘ですね!
ただ3着なので複勝だけでしょう・・・当てた人は・・・
だって2着「ケイデンスコール」が無理だもん。(泣暴発)【時の収支】:マイナス¥34500。◎5,1,1,5,10,14,6,1着。
次は春天の回顧か・・・(遠い目)
【こりゃ川田キレたな。 ― NHKMC’19】
2019年5月5日 時の競馬列伝
―『NHKマイルC』
【火のよろめき】
優勝『アドマイヤマーズ』◎
2着「ケイデンスコール」
3着「カテドラル」
完全に消化不良でしたね。
とりあえず本命は勝ちました、単勝4倍、まあ思った通りでガックシ。
単のみで行くべきだったのか・・・。
2着「ケイデンスコール」を買えた人(ほぼいないと思うが)、
馬柱をよく見てましたね、【毎日杯】の末脚から買えない事はない馬でした。
さて3着は飛ばして(爆)、まず4着「ダノンチェイサー」。
なんと川田さん、皐月に続いてまたもルメールに飛ばされてしまいました。
キレたと思うけど、連続で相手が社台だからキレにくかったかも。。。
その社台と組んでルメールさん、最近凶暴でしたがついにJRA動きましたね。
特に今日のはワザとだったのでJRAも動かざるを得なかったでしょう。
内に進路はありました、しかし外の人気馬2頭にぶつける暴挙を選んだルメさん。
なんと6日間の騎乗停止でVM、オークス、そして、ダービーアウトです。
早くもサートル板は「誰が乗るのか!?」で錯乱状態。
社台が頭を下げればミルコ、二番手が豊サマ、ありえるのが誰でもいいから外国人。
★レースの馬の総評。
1着:出遅れ衝突Vなので優秀、ミルコにツキを与えたのも大きい。
2着:上がり最速で強烈、今後要注意なカナロア産駒。
3着:内で唯一伸びた、マイル以下で大化けあり。
4着:かわいそうの一言、さっぱり実力が不明のまま終了。
5着:気難しい、本当の強さを見たかった、ただアーモンドと比較するのは無茶。【時の収支】:現在マイナス¥34500。
的中はけっこう出てますが決定力がなく、浮かず沈まずの状態。。。
この先は得意G1が多いので、何とか大きく抜け出したいところです。
ここまでのレースを結構、放置してるので近日に回顧したいですね。(したい?!)