今後の目標はプラスではなく、とりあえずゼロに持っていく事に変更します。
つまりあまり方針は変えません。
ここ7週くらい軸以外がハズれるレースが続いて、
ゴール後にすぐTVを消してしまうような悪い状況が続いています。

ただ、良く言えば大筋はハズれていないので下手に路線変更しない方がいいと判断。
むしろ改善の必要があるのは多額をバラまいている事です。

◆【東京スポーツ杯】:◎「アドマイヤスコール」

とか言っていきなり穴路線に変更してますね、G1以外は出資を抑えます。
キャリア2戦以上で配当がついている馬が狙い。
買わないが注目としてはミルコ、モレイラ、後は「ニシノデイジー」辺り。
◎単¥2千


―『第四十三回・エリザベス女王杯』

【花の塔】

優勝「リスグラシュー」 :モレイラ
2着 「クロコスミア」注 :岩田康誠
3着 『モズカッチャン』〇:M・デムーロ

その百合は秋に咲いた・・・・・・
「リスグラシュー」ついに戴冠果たす。
ぶっちぎりでしたね、中団から上がり33.8秒を撃ち込んで逃げ馬を捕獲しました。
勝因は簡潔に言って成長、この秋に10kg以上増量、4歳秋でこれは珍しい。
父ハーツクライなのでもしかしたら本格化なのか、これまでも十分強かったのですが。
騎乗は微妙、ドSペースで中団でしたし斜行も強烈、社台なので穏便に済みましたが。

2着がまさか、逃げ残った「クロコスミア」
超スローでしたが人気馬は全員、背後にスタンバってましたからね、会心の粘り。
3着『モズカッチャン』は結果的には熱発回避が効いたのか、札幌ほど振るわず。
驚いたのが4着「レッドジェノヴァ」、今ごろSクリ産駒が来るとは、ただ善戦まで。
5着「ノームコア」、馬体的に初輸送は成功した模様、しかし人気は裏切りました。
本命「カンタービレ」6着、見苦しい言い訳ですが不利がなければ3着はあったかと。
ただ、この3歳馬の5,6着はかなりの衝撃で、影響も大きいと思います。
何しろ世代トップクラスが凡走なので、月末『アーモンドアイ』にどう響くか。
まあ『モズカッチャン、レッドジェノヴァ」辺りは混合GⅡでも活躍してますけどね。
他は9着「スマートレイアー」くらい、いつまで走らせるんでしょうか。
【時の赤字】:マイナス14万6000(減28000◎9,1,12,6着)
気乗りしませんがこの数字だと手法を変えるしかないです、穴狙いもしくは3連単。
もしくは一旦休むか、それくらいストレス溜まってます。


Ⅰ , 【スプリンターズS】X  :◎『セイウンコウセイ』が押し切る。

Ⅱ, 【秋華賞】
X        :三冠濃厚◎『アーモンドアイ』。

Ⅲ,【菊花賞】
X        :◎「エタリオウ」が届くと思う。

Ⅳ,【天皇賞】
X        :ここでまさかの◎『アルアイン』。

Ⅴ, 【女王杯】
  :残る手段は?無冠「リスグラシュー」が手を出した最悪の非合錬金術

Ⅵ,【マイルS】
:勢力強める秋天組・・・今年の代表は・・・・・・策士『アルアイン』

Ⅶ,【JC】
  :本気でやっていいんですね・・・ 最強牝馬『アーモンドアイ』、遂に登場!



◆『エリザベス女王杯』

【難易度:二      ペース:M      3歳馬を警戒】

◎「カンタービレ」
〇『モズカッチャン』
▲「ノームコア」

注「クロコスミア」

◎「カンタービレ」
に分がある。
3歳馬ならこっちだと思う、全てが順調にいっている、デムーロ弟が上手く運べば。

相手本線は〇『モズカッチャン』
昨年度覇者はこのレース強い、熱発回避の不安はあるが飛ぶ事はないと思う。
とにかく人気が爆発しているのが3歳馬▲「ノームコア」
1番人気は妥当だし個人的にも非常に怖い、ただ少食タイプで初輸送は気になる。
ラストは去年ほど期待しないが久々に単騎でいける注「クロコスミア」の粘り込み。

斬「リスグラシュー」
はマイラーだと思う、【東京新聞杯】が凄すぎた。

当館はSクリ産駒不買作戦でかなり儲けたので斬「レッドジェノヴァ」は買わない。
【時の馬券】:◎単¥1万 ◎-〇▲(¥5千×2) 注-◎〇▲(¥千×3)
個人的に一番得意なレースなのでけっこう期待してますw


◆【武蔵野S】

◎「グレンツェント」
〇「クインザサターン」


変更して、2頭の単勝。人気馬を買ってもラチが開かないので。

◆【デイリー杯2歳S】:
一点◎「アドマイヤマーズ」〇「ヤマニンマヒア」
◎はさすがに堅いと思う、〇はそれにデビュー戦で0.3秒差だから狙える。

◆【福島記念(日曜)】
:無いと思うが◎「メドウラーク」のもう一発。
【東京】:◎〇(単¥千×2) 【京都】◎-〇(馬連¥2千)
【福島】:◎単¥千


◆【武蔵野S】

1 サンライズノヴァ 2.0
2 インカンテーション 3.7
3 ウェスタールンド 4.9
4 ナムラミラクル 5.6
5 ユラノト 17.8
6 グレンツェント 24.4

7 クインズサターン 36.2
8 イーグルフェザー 38.1
9 メイショウウタゲ 49.8
10 クルーガー 74.0
11 ルグランフリソン 120.1
12 モルトベーネ 194.9
13 ストロングバローズ 211.3
14 ラインシュナイダー 373.2
15 マイネルオフィール 398.6
16 パルトネルラーフ 730.8




◆【デイリー杯2歳S】

1 アドマイヤマーズ 2.1

2 ダノンジャスティス 2.7
3 ドナウデルタ 3.5
4 ヤマニンマヒア 12.1
5 ハッピーアワー 17.1
6 アズマヘリテージ 28.6
7 スズカカナロア 41.0
8 メイショウショウブ 86.1
9 マイネルフラップ 323.7



◆【福島記念】

1 エアアンセム 2.0
2 スティッフェリオ 3.7
3 マイスタイル 3.9

4 マイネルハニー 12.4
5 マルターズアポジー 14.4
6 メドウラーク 29.9
7 キンショーユキヒメ 40.2
8 マサハヤドリーム 49.7
9 トーセンビクトリー 52.2
10 ナイトオブナイツ 58.5
11 マイネルフロスト 67.3
12 レトロロック 73.3
13 トミケンスラーヴァ 87.7
14 ツクバアズマオー 139.5
15 マイネルミラノ 150.4
16 ルミナスウォリアー 150.4




◆【エリザベス女王杯(牝3歳上・京都2200m)】

1 モズカッチャン 2.8
2 ノームコア 3.6
3 リスグラシュー 4.3
4 レッドジェノヴァ 6.5
5 カンタービレ 6.6

6 フロンテアクイーン 21.7
7 クロコスミア 32.1
8 スマートレイアー 32.6
9 コルコバード 33.3
10 ミスパンテール 53.7
11 アドマイヤリード 85.1
12 レイホーロマンス 200.5
13 ワンブレスアウェイ 236.2
14 ヴァフラーム 367.2
15 エテルナミノル 586.0
16 プリメラアスール 708.7
17 ハッピーユニバンス 1172.1


―「京王杯2歳S」

【現実の終焉】

「ファンタジスト」
接戦制す。
カナロア産駒また勝ちました、2着がジャスタウェイ産駒「アウィルアウェイ」
OP勝利馬ワンツーの中、一頭「アスターペガサス」は5着不発。



―「ファンタジーS」

【第二夢想家】

「ダノンファンタジー」
圧勝。
いかにこの馬に勝った「グランアレグリア」が凄いかという事ですね。
果たして同馬の【朝日杯】挑戦は実を結ぶでしょうか。



―『JBCスプリント』

【天空を射る者】

『グレイスフルリープ』
クビ差戴冠。
完全に断トツ人気「マテラスカイ」を狙い撃ちしましたね、8歳Vルメール強烈。
3着も8歳でした森泰斗「キタサンミカヅキ」、4着はデムーロ弟『モーニン』



―「AR共和国杯」

【イーストグラウンド】

「パフォーマプロミス」
差し切る。
1番人気「ムイトオブリガード」を振り切りオドノヒュー騎手、初タイトル。
3着がまさかのブービー人気「マコトガラハッド」、スズカマンボ産駒の5歳。



―『JBCクラシック』

【今、彼だけが知っている】

『ケイティブレイブ』
戴冠。
中央G1は3回挑戦して好戦してきましたが、地味なイメージを払拭しました。
2着は「オメガパフューム」、やはり3歳強い、3着がルメール「サンライズソア」



―『JBCレディスクラシック』

【祈り】


「アンジュデジール」
「ラビットラン」との大接戦制す。
横典騎手かなりご満悦でしたね、NHK『アエロリット』以来のG1制覇。
3着が重賞初挑戦だった「ファッショニスタ」、大外枠強かったです。
【時の収支】:マイナス11万8000(◎2,1,2,4,2,13着)
そこまでハズれてないのに大損害でした、来週も4レースなので額に気をつけます。


◆【JBCスプリント】:◎「マテラスカイ」
なんですよね?
豊サマが強いらしいので、相手は中央〇▲「セイウンコウセイ、ナックビーナス」

◆【JBCレディスクラシック】
:ダメ元ですけど◎『リエノテソーロ』
1番人気「ラビットラン」に前々回勝っている。それだけ。

◆『JBCクラシック』

【難易度:不明     ペース:?     とりあえず3歳】

◎「オメガパフューム」

〇「サンライズソア」
▲『ケイティブレイブ』
△『ノンコノユメ』
X『アポロケンタッキー』
注「テイエムジンソク」
怖「テーオーエナジー」


ここは仕掛ける◎「オメガパフューム」、3歳馬にこの秋は懸けてます。
相手は大人気な皆さんへ乱射。
注目はもう1頭の3歳怖「テーオーエナジー」、この馬は輸送が弱いだけかも。
【スプリント】:◎-〇▲(¥千×2) 【レディス】:◎単¥2千
【クラシック】:◎→〇▲△X注(¥千×5) 怖-◎〇▲△X注(¥500×6)

地方系の予想は初めてなので大目に見て下さい。(でも多額)


◆【京王杯2歳S】:◎「アウィルアウェイ」
〇「シングルアップ」一点。
スプリントより、1400mの適正が高そうな馬をピックアップ。

◆【ファンタジーS】:◎「ダノンファンタジー」
〇「ラブミーファイン」一点。
間隔が空いている馬を敬遠。

◆【AR杯(日曜)】:◎「ウインテンダネス」
〇「ルックトゥワイス」一点。
ほとんど京都に出払ってしまっているので騎手を重視。
【全レース】◎-〇(馬連ワイド¥千ずつ)
JBCシリーズが今年、京都開催という事で、
時の予想初の予想を明日試みます。(ただし当館のダート的中率は酷い)←


◆【ファンタジーS】

1 ダノンファンタジー 2.0
2 レーヴドカナロア 2.5
3 レッドベレーザ 5.2

4 アウィルアウェイ 8.9
5 ラブミーファイン 18.8
6 ベルスール 31.4
7 ジュランビル 42.4
8 エレナレジーナ 48.1
9 ヴァニラアイス 102.9
10 カシノティーダ 163.9



◆【京王杯2歳S】

1 ファンタジスト 2.0
2 アウィルアウェイ 2.4
3 アスターペガサス 3.9
4 シングルアップ 12.0

5 カルリーノ 23.5
6 ココフィーユ 41.2
7 メイショウオニテ 64.7
8 プライム 81.2
9 ラバストーン 123.3



◆【AR共和国杯(日曜)】

1 パフォーマプロミス 3.6
2 ノーブルマーズ 4.1
3 ガンコ 4.9
4 アルバート 5.3
5 ムイトオブリガード 6.3
6 ウインテンダネス 13.6
7 ジナンボー 14.0

8 ルックトゥワイス 17.3
9 ヘリファルテ 30.6
10 エンジニア 66.8
11 ホウオウドリーム 85.5
12 ヴォージュ 92.8
13 トウシンモンステラ 451.1
14 アクションスター 477.6
15 マコトガラハッド 492.1
16 トレジャーマップ 649.5


―『秋の天皇賞』

【東京サイコシンドローム】

優勝『レイデオロ』〇   :ルメール
2着 「サングレーザー」△:モレイラ
3着 『キセキ』X      :川田

これねぇ・・・・・・
『レイデオロ』快勝で盾をかっさらう。
好位から上がり2位で0.2秒差、さすがダービー馬の貫禄、となるとこですが。
ちょっと今回の盾に限っては訳アリ、関西馬の体重減がどえらい事になりました。
後で触れますが、この馬も中間にトラブルがあったので、評価の難しい一戦でした。

2着がマイル路線から物凄い勢いで差してきた「サングレーザー」
上がり最速はこの馬で、道中は勝ち馬の背後につけていました。
で、輸送の件ですが水曜体重から全員減りすぎ、この馬はマイナス12kgですが、
酷いのが『マカヒキ』マイナス16、『アルアイン』マイナス18、
『スワーヴ』
マイナス20、最下位「ブラックムーン」なんてマイナス22。
実は私、府中のちょい東に住んでますが、
昨日、花火大会で宅急便も全部お休みになる渋滞で、おそらくこれが原因。
花火が秋に移ったのが去年ですが大雨で中止、つまり今年からこの状況が続くかと。
ただ【天皇賞】の渋滞はさすがにマズいと思うので、来年は日程が変わると思いますが。
話は戻って3着『キセキ』、【JC】で関西の巻き返しがあれば怖いのがこの馬。
この馬を押さえた『アエロリット』VS「サングレーザー」のマイル対決も必見です。
4着『アルアイン』は過去最低体重で目を疑いました、せめて3着に来てくれれば。
5着『ミッキーロケット』も減りました、叩かれてこちらは次走かなり怖い存在。
優駿『マカヒキ』は不振7着、紅一点『ヴィブロス』8着。
実はこのコンビ、昼過ぎに府中入りして渋滞をかわした模様、さすが策士友道。
そして大騒ぎになってそうな10着『スワーヴリチャード』ですね。
この馬【安田記念】も20kg減でした、これは体重よりも精神的にキツイです。
【JC】は輸送減りしてなければ、大きな巻き返しがあるかと。
ただし、次は関東で『アーモンドアイ』が待機していますが。
【時の赤字】:マイナス10万(減18000◎3,4着)
4連戦で取りこぼし続いてますね、平常心でいきたいところ。(イライラ)←


Ⅰ , 【スプリンターズS】X    :◎『セイウンコウセイ』が押し切る。

Ⅱ, 【秋華賞】
X          :三冠濃厚◎『アーモンドアイ』。

Ⅲ,【菊花賞】
X          :◎「エタリオウ」が届くと思う。

Ⅳ,【天皇賞】 :まさかの2番人気・・・ 先週トラブル『レイデオロ』の信憑性や如何に

Ⅴ, 【女王杯】
 :この期に及んで?Sクリ新星・赤い侵入者「レッドジェノヴァ」の狂気

Ⅵ,【マイルS】
: “自らの愚を知れ” 魔術士『アエロリット』、魔導隕石、全弾投下!!





◆『天皇賞・秋』

【難易度:五       ペース:M       少数精鋭】

◎『アルアイン』
〇『レイデオロ』
▲『スワーヴリチャード』

△「サングレーザー」
X『キセキ』
注『ミッキーロケット』

ここでまさかの◎『アルアイン』
前走は『レイデオロ』と僅差、春は『スワーヴ』と少差、2頭がモタつけば残る。

対抗はやはりルメール〇『レイデオロ』、状態面より倍率の低さが気になる。
ミルコ▲『スワーヴリチャード』はぶっつけでも根性で差してくるはず。
△「サングレーザー」
はマイラーだと思うがモレイラが怖い。
前走1800mで変わり身を見せたX『キセキ』、応援しているので前残り期待。
ラストはいつも人気薄を破壊する注『ミッキーロケット』

斬『マカヒキ』は我らが「サウンズオブアース」と好戦した時点で評価しないw
【時の馬券】:◎→〇▲△(馬連単¥千×6)
◎X注(馬連BOX¥千×3)、◎X注(ワイドBOX¥千×3)


◆【スワンS】
:一点で◎『レーヌミノル』〇『モズアスコット』
今年はだいぶレベルが低い、無敵化したルメールが58kgをクリアできるかが鍵。

◆【アルテミスS】
:ハッキリ言って分かりません◎「エールヴォア」
Vピサ応援という事で、ただデータ的には大体1番人気が連対する。
【京都】:◎→〇¥3千   【東京】:◎単¥3千
今年の【天皇賞】も例年通りG1馬の回避が相次ぎ無難なメンバーに。。。


◆【スワンS】

1 モズアスコット 1.5
2 ロードクエスト 4.8
3 レーヌミノル 7.5

4 デアレガーロ 8.5
5 グァンチャーレ 17.3
6 ヒルノデイバロー 17.9
7 ベステンダンク 27.6
8 キングハート 42.2
9 サフランハート 54.3
10 コウエイタケル 65.3
11 ドルチャーリオ 215.7


◆【アルテミスS】

1 グレイシア 2.4
2 ミディオーサ 2.9
3 シェーングランツ 4.1
4 ビーチサンバ 11.9
5 エールヴォア 12.9

6 ウインゼノビア 13.2
7 トスアップ 22.0
8 アフランシール 40.3
9 ライデンシャフト 77.5
10 アズマヘリテージ 88.9
11 レディードリー 94.9
12 ブラックダンサー 171.0
13 キタイ 197.0
14 サムシングジャスト 431.6
15 ヘリンヌリング 725.1



◆【秋の天皇賞 (東京2000m3歳上)】

1 スワーヴリチャード 2.2
2 レイデオロ 2.9
3 マカヒキ 5.9
4 サングレーザー 7.3
5 キセキ 15.8

6 アルアイン 16.7
7 ミッキーロケット 22.0
8 ヴィブロス 24.2
9 ステファノス 70.4
10 ダンビュライト 89.7
11 サクラアンプルール 232.7
12 ブラックムーン 818.8
13 アクションスター 834.3


―『第七十九回・菊花賞』

【サイレース】

優勝「フィエールマン」   :ルメール
2着 「エタリオウ」◎    :デムーロ
3着 「ユーキャンスマイル」:武豊

淀に沈黙が舞い降りた・・・・・・
「フィエールマン」最終冠戴冠。
好位から上がり首位、ルメールに導かれて大激戦を制しました。
ちょっと前代未聞すぎ、キャリアたった3戦、全て1800m、休み明け、初関西。
こんな条件にあてはまる馬は今までいません、騎手も凄いが馬も凄いという事か。

2着が人気勢から唯一来た「エタリオウ」
こちらも上がり最速33.9秒ですが、今回は最速が5頭いるんですよね。
ラップを見ても異常なまでのスローで、対応したデムーロ騎手は見事でした。
銀メダルが多すぎですが今までの映像を見ても、根性負けというより運がないだけかと。
3着が豊サマ「ユーキャンスマイル」、10番人気。
この馬印打つか迷いました、今でもしまったと思っています。
長距離と京都への適正はバツグン、そして今回の一戦の総括、「長距離は騎手」。
ところで今回予想外だったのが人気勢の壊滅、4着「ブラストワンピース」
ペース遅すぎで変な菊花賞だったと思いますが、この着順は案外としか言えない。
ここからが凄い5,6,7着が12,13,15番人気の、
「グローリーヴェイズ、タイムフライヤー、シャルドネゴールド」

そして皐月賞馬『エポカドーロ』は8着、敗因は全くの不明。
まあ、強いて言うならG1の戸崎は怖いという事か。
人気馬が続きます9,10,13,14着に
「ジェネラーレウーノ、グレイル、グロンディオーズ、メイショウテッコン」

振り返ると今年の3牡馬は最後まで接戦だったという印象、牝馬とは対照的に。
抜けた馬がいないと対『アーモンドアイ』戦で不安ですが、勝ち馬に期待でしょうか。
【時の収支】:マイナス¥82000(減22000◎7,2着)。
とにかく長距離は騎手ですね(BOMB!)。


Ⅰ , 【スプリンターズS】X  :◎『セイウンコウセイ』が押し切る。

Ⅱ, 【秋華賞】
X        :三冠濃厚◎『アーモンドアイ』。

Ⅲ,【菊花賞】
獲れるか最終冠・・・戸崎と揺らぐ・・・灯し火『エポカドーロ』の最後

Ⅳ,【天皇賞】
まさかアイツが!? 距離短縮で悪夢再び、負の融合体『キセキ』復活

Ⅴ, 【女王杯】
:3歳勢、続々回避、主力は「ミッキーチャーム」・・・そして「カンタービレ」





◆『菊花賞』

【難易度:四      ペース:S      最も強い馬が勝つ】

◎「エタリオウ」
〇「ブラストワンピース」
▲『エポカドーロ』

△「メイショウテッコン」
X「アフリカンゴールド」

◎「エタリオウ」
が届くと思う。
とにかく後方脚質だけが心配だが、先行馬は多いのでミルコが何とかするはず。

本命で考えていた〇「ブラストワンピース」だが、
結局はこの厩舎を信じ切れないというのが本音、爆発力では文句なしだが。
この馬も迷った▲『エポカドーロ』
戸崎鞍乗でなければ◎にしていたと思う、G1だとどうしても買いたくない。
△「メイショウテッコン」
は単騎で逃げると思うので前残りはあるかも。
ラストは菊で穴を開けそうなX「アフリカンゴールド」、松若風馬次第。

斬「ジェネラーレウーノ」
など関東馬は今回かなり斬っています。

騎手脅威斬「フィエールマン、グロンディオーズ」は輸送や関西の経験が少ない。
【時の馬券】:◎→〇▲(¥4千×2)、◎-△X(¥2千×2)


◆「富士S」

【難易度:十      ペース:H      3歳馬侵入】

◎「ジャンダルム」
〇「エアスピネル」
▲『ペルシアンナイト』

△「ワントゥワン」
X「レッドアヴァンセ」
注「ロジクライ」
穴「ハッピーグリン、デンコウアンジュ、ウインブライト」

やっぱり◎「ジャンダルム」
3歳馬を狙っていくのにここでこの馬を狙わないのはおかしい。
ただ、どの重賞でも3歳人気は非常に高いのがネック。
相手は上記8頭でも足らないくらい多い、出来るだけ手広く流したい。
【時馬券】:◎単¥1万  変更14:00


◆【富士S】

1 エアスピネル 2.9
2 ペルシアンナイト 3.6
3 ジャンダルム 5.2

4 ロジクライ 5.9
5 ワントゥワン 6.9
6 レッドアヴァンセ 11.1
7 ウインブライト 41.9
8 ハクサンルドルフ 43.4
9 デンコウアンジュ 60.1
10 ハッピーグリン 74.0
11 マルターズアポジー 80.5
12 クルーガー 89.3
13 ヒーズインラブ 102.5
14 ウインガニオン 109.9
15 ヤングマンパワー 123.5
16 ストーミーシー 179.9
17 ガリバルディ 423.2
18 ゴールドサーベラス 457.1


◆【菊花賞(3歳・京都3000m)】

1 エタリオウ 3.1
2 ブラストワンピース 3.9

3 エポカドーロ 4.0
4 ジェネラーレウーノ 7.2
5 メイショウテッコン 10.5
6 グレイル 15.9
7 フィエールマン 22.3
8 アフリカンゴールド 22.4
9 グロンディオーズ 25.9
10 ユーキャンスマイル 38.9
11 ステイフーリッシュ 48.1
12 グローリーヴェイズ 76.6
13 オウケンムーン 89.7
14 タイムフライヤー 107.0
15 コズミックフォース 108.3
16 シャルドネゴールド 125.4
17 カフジバンガード 336.4
18 アイトーン 514.5


モレイラ騎手、香港に復帰か


→アレ。残りの人生は日本に懸けるんじゃなかったのか。
私は来てほしいんですけど、一発で受かったルメールは凄いですね。
ちなみに私は自動車免許の筆記試験に落ちたという黒歴史があります。
一度目の平均点が60点くらいでほぼ全員が落ちて、
猛勉強して二度目に臨んだら試験中にキレそうになる簡易度で平均は90over。
「アレに落ちるなんて信じらんない」って誰に言っても笑われるのがむかつく。
ちなみにこのフザけた試験場は兵庫の明石にあります。(暴露しても意味なし)


◆『ダノンプレミアム』に続いて『ワグネリアン』も秋天回避!

→3歳馬ゼロですか。ただでさえ狙えるレースが少ないというのに。


◆新潟ダート2500mで騎手が距離を間違えて無期限停止に

→ヤバいよね、コレ。
ミスと言えばミスだけど意識が低すぎて、かばいきれないというか。
コタシャーンのデザーモが伝説になってるのに、それを一蹴するくらいのヤバさ。


―『第23回・秋華賞』


【続・狩られる者達】

優勝『アーモンドアイ』◎ :ルメール
2着 「ミッキーチャーム」 :川田将雅
3着 「カンタービレ」   :武豊

私には・・・・・・時間がない・・・・・・
『アーモンドアイ』牝馬3冠達成。
感動というか当然という感じ、0.2秒しか離さなかったのがむしろ案外。
陣営の目標は古馬戦や海外で、2冠したからココに渋々出たというのが本音でしょう。
次がどのレースでも1番人気は間違いないと思います。

0.2秒差ですから他もかなり頑張りました。
2着が逃げ残った「ミッキーチャーム」、タテ長でスローといっていい展開。
これは予想外でした、逃げ宣言した馬もバックれて、あるあるパターンですが。
3着が大健闘「カンタービレ」、上がり2位で先団にいれば惜しかったでしょう。
個人的に期待した「サラキア」は4着、上がり5位ですが上位が強かったです。
5着が13番人気「ラテュロス」、毎回インからしれーっと来ますね。
他、夏に株を上昇させた「プリモシーン」は7着まで。
準女王『ラッキーライラック』9着、これは社台のメンツ確保の出走でしたね。
【時の収支】:マイナス¥60000(減10600◎6,1着)
展開読むのは難しいですね、この構成でスローは決め打たないと厳しい。



Ⅰ , 【スプリンターズS】X  :◎『セイウンコウセイ』が押し切る。

Ⅱ, 【秋華賞】 : お前達は負けるためにいる ・・・破滅の女神『アーモンドアイ』来たる!

Ⅲ,【菊花賞】
:沈黙守る「ブラストワンピース」・・・第3冠を狙った思わぬ“理由”とは?

Ⅳ,【天皇賞】
:直行組は『ヴィブロス』,『ミッキーロケット』・・・そして『ダノンプレミアム』







◆『秋華賞』

【難易度:三      ペース:H       2着は誰だ】

◎『アーモンドアイ』

〇「サラキア」
▲「パイオニアバイオ」
△「トーセンブレス」
X「スカーレットカラー」
※ハ行のため除外
X「ゴージャスランチ」


三冠濃厚◎『アーモンドアイ』
今、間違いなく日本で一番強い牝馬、勝つかどうかではなくどれだけ離すかに注目。

対抗は通り魔〇「サラキア」
出遅れ率100%だが、今回は2冠馬を意識して先団に重心が傾くはず、そこを差せば。
後も人気薄の差し馬で固める、相手なりに走る▲「パイオニアバイオ」
△「トーセンブレス」
も同じく中枠から差してくるはず、2着は荒れる可能性はある。
ラストは応援していた馬が取り消しになったので代打でX「ゴージャスランチ」

斬『ラッキーライラック』
は中間色々ありすぎ、沈んでくれる方に期待。

一番怖いのは斬「カンタービレ」だが、先団もろとも崩落してくれる事に賭けたい。
【時の馬券】:◎-〇▲△X(¥3600、¥千×3)
3冠って感じではないんですよね、陣営も【JC,有馬】に期待してるようですし。

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