【今さら幽遊白書を語る会・その三「飛影と、蔵馬」】

出ました。
幽遊白書・最大のヒット要因。
妖怪にして後に幽助の頼もしい味方となる2人の人物が、
第3巻から同時に登場します。
この「同時に」というのが凄いんですよね。
正確には剛鬼(すぐ死ぬ)を含めた3匹が一気に登場するのですが、
“幽遊白書はこの2人のおかげでヒットした”
と言われる程のキャラクターがいともあっさりと同時に登場します。
この辺りが鬼才と呼ばれる富樫先生の実力。

まずは、蔵馬。
タイトルは「飛影と、蔵馬」なのに蔵馬から。
だってみんな「飛影蔵馬が~」って言うからもう癖なんですよね。
でも順番的には蔵馬が先なので蔵馬から。(笑)
蔵馬は非常に頭のいい人物です。
というより作中では“最強の知能派”としての地位を確立しています。
(つづく)

番組自体、休止になりました。(んな事あるのかよ)

→11/6放送予定らしいです。
――――――――――――――――――――
あと2時間ちょっとで流れちゃうのですが、
今夜の「浜ちゃんが」という番組に乃木坂の井上小百合斉藤優里が出るみたいですね。
ここではいつも畠中&星野を絶賛してきましたが、
実はこの2人も侮れない存在と言えます。
おそらく乃木坂の中では「狙って笑いのとれる2人」という感じです。
畠中清羅星野みなみはかなりの天然素材なのですが、この2人は結構頭が回ります。

井上小百合はすぐ泣くクセがあるのですが、なぜか泣いた瞬間すごい爆弾を投下します。
一度半泣きになりながら
「わたし今めっちゃお金あるんですよ・・・」
と言って周囲の腹筋を半壊させた前科アリ。
斉藤優里は「30秒で怖い話を話す」という企画の時に、
時間の短さを意識しすぎて凄まじい早口で喋ってしまい会場を横転させました。

実はこの2人も星野&畠中と同じく今回の選抜から漏れてしまったメンバーで、
私も軽くイラッとしていたのですが、久々に姿を見れて嬉しいです。
まあ本当は星野&畠中を出せば日本列島を揺さぶるLVの面白さになったと思いますが。

そのニ,「幽遊白書・初期」


有名ですが「幽遊白書」は、
“途中から思いっきりシナリオが変わった漫画”
として知られています。
ただ富樫先生は「売れたのでバトル系に路線変更した」と語る一方で、
「当初からバトル系の作品にするつもりだった」とも語っており、
真偽はハッキリしません。
しかし私としては2巻まで全くバトルがないので、
やっぱコメディでいくつもりだったんじゃないのとは思うのですが。

この最初の2巻までは、
主人公・幽助が交通事故で死んでから、再度生き返るまでの過程が描かれています。
ファンの間では「幽遊白書は3巻から!」という人と、
「最初の2巻も十分面白い」という人に分かれます。
私はやっぱり3巻で“アノ二人”が登場する事を考えると、前者かなと思うのですが、
元々コメディ派だった富樫先生の本領が伺える、1&2巻も十分に面白いと思っています。

ちなみにアニメではこの2巻までの内容が、何とたった4回の放送に短縮されており、
後者側の反発を思いっきり買ったという話も有名デス・・・。
(つづく)

◆「今さら幽遊白書を語る会(3)」

今、10代くらいの子たちに
「20年前はドラゴンボール、スラムダンク、幽遊白書が同時に連載されてたんだよ」
と言うとすごくビックリされます。
そう、あの頃は月曜になると子供たちは皆、走って書店へジャンプを買いに行く・・・
そんな良き時代でした。
ちなみにこの3作品、どれが一番マンガとして優秀だったか、
というのもよく議論になりますが、
実際はやはりアニメも含め売上ダントツの「ドラゴンボール」でしょうね。
「スラムダンク」も熱狂的ファンが非常に多いのですが、
アニメはあまり成功しませんでした。
しかし私なら「幽遊白書」を推しますね・・・。
この漫画には「他の誰もが描けない」“負のインパクト”があるからです。

次回からはその「幽遊白書」の中身について触れていきます。
(つづく)

先週あったこと、良かったランキング。(ムカついた順に発表)

3位「乃木坂46で星野みなみが選抜落ち」

いよいよオタク専門なブログになってきましたが、とにかく目を疑いました。
ニュースでは「センターにまさかの研究生」の方がもちろん騒がれていたのですが、
この作戦、やっぱ炎上商法ですよね・・・。
ファンもメンバーも誰も喜ばない、喜ぶのは関係者の貯金(雷)。
秋元さん・・・あなたの企画が不発した放送を一人で支えてきた星野さんを斬るなんて。
バナナマンの2人も星野畠中には一目置いていただけに、今後MCは大変でしょうね。
まあ簡潔に言って次の選抜まで「乃木坂ってどこ」は2倍速で流し見ですね。



2位「オルフェーヴル、今年も2着」

何すかね・・・あのバケモノ牝馬は。
直線に入った瞬間さよ~なら~って感じでした。
まあ去年のトラウマ的なクビ差負けよりはショックは少なかったです。
というか私、もともと期待してませんでした、やはり馬のピークは4歳ですし。
それより『キズナ』が4着に来た方がびっくりでした。
マイネル岡田さんが言ってましたが、「日本馬が凱旋門を勝つのはもう時間の問題」。
だと思うので、まあ夢は楽しみに取っときましょうという感想です。
てか『ゴールドシップ』!あんな事になるならコッチに出れば良かった!って感じですね。



1位「浅田真央がラフマニノフ第二番で自己ベスト更新」

浅田真央の最高傑作と早くも論壇が大騒ぎ。
僕の友人は「パッとしない」と言ってましたが、玄人ウケする方の演技だと思います。
確かに「仮面舞踏会」や「白鳥の湖」のように最後の猛烈ステップは無いのですが、
何が凄いって演技全般に振り付けが散りばめられ、休むタイミングがどこにもない(笑)。
それだけに演技構成点は高ポイントを出さざるを得ないでしょうね、暗黒ジャッジの皆さん。
ただ自己ベストは驚きでした、ジャンプの目立つミスは3回ありましたし。
トリプルアクセル
が回りすぎて失敗というのは頼もしいですね、今季は期待できそう。
ただやはりビールマンが・・・硬いですね、今季引退は間違いないでしょう。(落胆)

「今さら幽遊白書を語る会(2)」

富樫先生はやる気がない・・・。
しかしこれは普通の「やる気がない」とは違います。
まず富樫先生は漫画を書くことがあまり、というかかなり好きではありません。
これはなぜかと言うと、
先生がデビューしたての頃から「しんどい、書きたくない」を連発しているからです。
普通ある程度売れてくると「漫画しんどい」的なことを書く権利が出てくるのですが、
この先生は名作「幽遊白書」を書く前の無名時代から頻ッ繁に書きまくッています。

しかしなぜ「普通にやる気がない」のとは違うかと言うと、
この先生は自他共に認める「完璧主義者」だからです。
つまり自分の書きたい、
満足のいくシナリオを思いつくまで書きたがらないという一面があります。
今描かれている「Hunter×Hunter」はとても複雑な設定で進行しているので、
キャラの少ない「幽遊白書」より格段にシナリオを描くのが難しい作品だと思います。
なので今、必死に構想を練っている、とまでは書きませんが、考えてはいるのでは・・・。
じゃあ何でネーム(下書き)状態のまま掲載されているのか、と聞かれると困るのですが、
多分、先生の技術力から言って「ネームの状態でも他の先生よりは遥かに上」
(これは支持します)、
もしくは「ネームで載せてもそれなりに味がある」とか考えているのではないでしょうか。
(つづく)

◆「幽遊白書を今さら語る会(1)」


【ほほえみの爆雷】というタイトルでピンと来た方いらっしゃるかと思いますが、
今週から日本漫画きっての傑作「幽遊白書」について書こうと思います。
――――――――――

その一、「富樫先生とは」


まずは作者の富樫先生について。
これに関してはファンの間でも色々な意見がありますし、
私も先生の何を知っている、というわけでもないのですが、自分なりに書きます。
まず富樫先生はハンサムです、しかし写真映りが悪いのであまり認知されていません。
そして実は声もステキです、一度アニメ「hunter×hunter」で、
一瞬だけ声優出演しているのですがプロ顔負けの演技力でびっくりしました。

さてここからが問題、どんな人間か、と言われると・・・
ここが意見の分かれ所なんですよね。
私として思うのはまず「スーパー甘えん坊」な方だと思います。
よくヤフーのTOPページにも載ってしまうくらい話題になる、
「hunter×hunter」がずっと休載になっている件。
これには「病気説」や「遊びまくり説」など色々ありますが、
私の考えでは「やる気がない説」に一票です。
しかしこれは普通の「やる気がない」とは違います。
(つづく)

◆「時のHDDランキング」

1位「ロンドンハーツ」

出ました。
PTA主催「子供に見せたくない番組」10年連続1位。
日本を代表するお笑いバラエティの最強(最凶?)番組。
中身はドッキリ、暴露、けなし合い、落とし穴など、もはや何でもアリ。
でも、まず突っ込ませてもらうと、
10年前に比べると大分過激さはマシになってるぞ?という事と、
これより子供に悪影響を与える番組なんてザラにあるぞ、という事。
それにこの番組、MC田村淳は決して過激さを求めてるわけではないです。
純粋に「面白い番組」を作りたいだけ、という風にしか感じません。

さて、最近のロンハーですが、ちょっとアタリ外れが激しいです。
というのも芸人の層が薄いんですよね。
まあこの番組のゲスト芸人は基本、中堅クラスなので。
正直、有吉とかザキヤマは面白いと思った事が一度もないです。
というか一番笑いを取ってるのはまさかの狩野英孝なんですよね。
その辺をもうちょっと他の芸人反省したら?と思っちゃいます。

まあ日本を代表するバラエティ番組!なのは間違いないです。

◆「時のHDDランキング」

2位「乃木坂って、どこ?」


この館を訪れる人には「またそれか・・・」とおなじみの番組です。
放送時間はテレビ東京で日曜24時。
AKB48の公式ライバル(正確には後継予備軍)として結成された、
「乃木坂46」に毎回めちゃくちゃな企画をムリヤリやらせるというほぼ素人的番組です。
この番組の面白さは2つ、まず企画がいい、何といっても秋元康さんが担当してます。
そして2つ目は「乃木坂」のメンバーがことごとく個性的な点。
“トップアイドルに100%なれる”事を前提として結成されたため、
AKBとは違って育ちのいい子ばかり集まっています。

最後に私の「乃木坂46」推しメン(でしたっけ?)は・・・

3位「生田絵梨花」
:通称エリカ様、偏差値が70くらいあるという超お嬢様。
しかし出し巻き玉子に突然ニボシをぶち込んだり、温室育ちならでは天然を発散中。

2位「星野みなみ」
:上の画像の子。
もはや妖精としかいいようがないルックスとキャラの15才、とにかく宙に浮いてます。

1位「畠中清羅」
:この館でも相当名前を出した気がするんですが・・・
はっきり言って超天然のヤンキーという感じ、発言する一言一言がブッ飛んでいる。
お化け屋敷で襲ってくるオバケ達を全員無視したロケはテレビ史に残る神シーン。
他にも面白い子がいっぱい、映る地域の方は見てみて下さい。


◆「時のHDDランキング2」


4位「ぷっすま」
(保存回数9)

昔はこの館でも相当ゴリ押ししていましたが、
放送日時がかなりの左遷をお見舞いされて超深夜に追いやられちゃいました。
でも結構クオリティが落ちてないんですよね、
時間が半分になった分、密度が濃くなったというか。
ただ最近ちょっとバテ気味ですね。
半年前やった菊地亜美VS鈴木奈々のクッキング対決はテレビ史に残る名勝負だった・・・。


3位「フィギュアスケート中継」
(保存回数21)

まあ8割、浅田真央です。
あとは安藤美姫とキム・ヨナ。
何だか3人とも最近いいニュースを聞きませんね。(特に真ん中の人・・・)
安藤選手は色んなとこから総タタキを食らってますが、
私は全く通常営業で応援してます。
だってあんな程度じゃないもんアノ人の腹黒さって・・・(笑)
真のミキティファンはそういうドス黒いもの全部受け入れた上で応援してるのです。
浅田選手は・・・私「もしかすると五輪の結果によっては現役続行もあるかも?」
と思ってましたが、ハッキリ言います、無いですね。
理由はビールマン、ここ2年浅田選手の美しいスピンが硬さを増してます。
おそらくモチベーションの低下か故障のどちらかでしょう。
ヨナさんは僕としてはむしろ一番、現役を続けそうな気がしてます。
だって・・・敵がいない・・・(爆)。

「キミノナハセンター」

や っ ち ゃ い ま し た ね 。


前から知ってたのですが、てっきりAKBの人がつけた名前だと思ってました。
が、つけたのは私が親衛隊を務める「乃木坂46」屈指の美女・白石さん。
これは「ハシッテホシーノ」以来の惨事です。
まあ突っ込みどころは多々あるのですが、
あえて言いたいのは日 本 語 に な っ て い な い という点。
名前が「センター」って、困るでしょ。

まあフォローすると秋元康さんが作詞した「君の名は希望」から由来してるらしく、
秋元さんの詞は基本日本語を無視してますからね。
とりあえずファンとして今後の希望進路は、
最 初 か ら い な か っ た の 如 く 消 え て く れ 。

でーす。

◆「時のHDDランキング」


今や「テレビ離れ」という言葉が盛んに使われる中、
時の管理人のハードディスクには一体どの番組が一番多く録画保存されているのか?
これはその実態を短期に渡って追ったドキュメンタリーである。(大ゲサ)
――――――――――

6位「ウイニング競馬」
(保存回数6)

記憶に残ったレースで残す、というパターンもあれば、
植田アナから当たらない芸人勢に鋭く突っ込みが入った回も保存されています。
ちなみに日曜「みんなのKEIBA」は保存ゼロ、バカらしくてすぐ消してます。


5位「グリグリくりぃむ」
(保存回数8)

くりぃむしちゅーがMCを務める深夜番組。
「ゴリゴリ→ガリガリ→グリグリ」と改名はされるが打ち切られないフザけた番組。
とにかくハズレが少ないという印象で、毎週安定した笑いを提供してくれます。
武器は何と言っても有田の「企画力」と、上田の「突っ込み(+ヘンな笑い方)」。
次は「ギリギリ」になると見ているが、さすがに「ゲリゲリ」は無理だと思う。
とりあえず後2回、引っ張って回数を稼ごう。(必死)


最近マジで書く事がないので、
フィクションの小説でも挑戦してみようかな、と思ったのですが、
設計段階中に諸事情でおじゃんになりました。(暴発)

なので今日は適当に2つ語ります。
とは言っても・・・この2つあまりにも対照的すぎるので一緒にしたくないのですが、
まあ面倒なので一緒にします。(再暴発)
2つとも訂正記事みたいな感じです。

――――――――――

過去にこの館で紹介した使えるアイテム1位「ゴキ丸・凍止ジェット」
わずかですが何度か使ってみたところ、
思 っ た よ り 効 果 が な い 。( ヲ イ )
簡潔に言うと一瞬だけ動きを止める、つまり殺虫のチャンスができるという感じです。
とりあえずゴキジェットなど殺傷力のある兵器と併用する事が第一ですね。
たとえば服や食品の周りに出て殺虫剤が使えない時に使えるという感じでしょうか。
とりあえず主役の座から脇役に転落したのは明確ですね。(ぬけぬけと言うな)

―――――――――――――――

ここから一気にキレイな話題になるので申し訳ないのですが、
浅田真央選手の去年の名プログラム「白鳥の湖」。
前にこれが一番いい!とシーズン初戦の動画を載せていたのですが、
匹敵するものを見つけました。
第2戦中国杯での動画、観客席から録画したもののようです。
これは有名なのですが中国杯とロシア杯は地元のテレビ局しか撮影できない規制があって、
しかもカメラが超~ヘタクソなんですよね両方とも・・・。
なのでこれは観客GoodJob!です。(本当は違法なんですけど)
http://www.youtube.com/watch?v=E9Dy9PYMvLo

・「ウイニング競馬」


この番組は色んな意味でスゴい。
1,2年おきにキャストが改新されるのですが、今までハズれた事が一度もない。
しかも萩原流行~井森美幸~ジャンポケ斉藤と毎回サプライズ人事、にも関わらずです。

特に今回のジャンポケ斉藤は「知名度のない芸人を使うなんて・・・」とア然としましたが、
間違いでした、MCがめちゃんこ上手い。
私は「ボキャブラ世代(ロンブー、爆笑問題など)」の芸人以外は全く評価してないのですが、
おそらくこの人、この後かなり出世するはずです。
さらに他のキャストも個性があり、バランスもいい。
MCへの突っ込みが神がかり的に上手い女子アナ(亀井、大竹、須黒、植田)。
マジメに予想しているのにどこか抜けている予想記者たち(虎石&岡本サン)。
キャプテン渡辺も去年突然、配置されて「何でこの芸人を採用したの?」と、
思いましたが今では何となくいい味出してるんですよね、
クソ番組「みんなのケイバ」でバカ騒ぎしてる芸人どもとは違って。
さりげなく聞こえるスタッフ陣の笑い声もいい、元ジョッキー吉沢さんも可愛い。

重賞や気になるレースが全くなくても、1時間きっちり見たい。
そう思わせてくれる素晴らしい競馬番組です。

今回の論評テーマは「競馬番組」です。
とは言っても2つしか無いんですけどね・・・まずは質の悪い方から。
――――――――――

・「みんなのケイバ」


クソクズですよね、この番組。
私はTVに対して「仕事しながら観る」、
「ミュートする」の2つの必殺技を持っているのですが、
何とその2つとも効かなくて「レース発走時刻にテレビをつける」
という最凶の視聴手段を採っています。

どこがダメなのかというと・・・まあ全部なので具体的には書きませんが、
強いて言うなら細江さん以外の出演者に全く魅力がないという点。
とは言っても私、大島麻衣もおぎやはぎも好きなのですが、
とにかく会話がうわっつらだけの響きにしか聞こえてこないんですよね。
レースの見解を述べるコーナーにプロを配置するなりもっと説得力を持たせるべきです。
あとトドメの一撃的にサイアクなのがジョッキー後藤がたびたび出てくるという点。
ぶっちゃけ私、この人が一番嫌いです。
って前は「ぶっちゃけ」なんてつける必要なかったんですけどね。
だってこのダイアリーノート初期(10年前くらい?)の競馬メンバーは、
全員「 後 藤 が 大 ッ 嫌 い 」でしたからね。
そりゃあもうケチョンケチョンにこき下ろしてました。(懐かしい)
次回はもう一つの、素晴らしい番組に関してです。


「東京競馬場でスリに遭いました\(^o^)/」

ほぼ間違いないです。
盗られたのは何と、ハ ズ レ 馬 券 (苦 笑)
まあ経緯を説明しますと・・・
1、Vマイルの的中馬券を払い戻した。
2、同じ機械で安田の馬券(カレン軸)などを買ってポケットにいれた。
3、帰りの電車で馬券がぜんぶ消えている事に気づいた。

まず釈明すると、
私は日頃スリという存在には非常~に気をつけています。
別に遭った事は一度もないのに、電車や人の多い所ではサイフに神経を集中させてます。
でも馬券を盗られました、やっぱプロは凄い(滅)。

次に一緒にいた友人からの質問攻めに対する回答を並べると・・・
・「落とした可能性は?」
→多分ない、なぜなら9&10Rの馬券もあって計3枚だったので落としたら気づくはず。
・「どこでスラれたの?」
→これが分からない、何しろ券売機から手に取って見た後は、
帰りの電車まで一切馬券に触ろうとしなかったから。
・「何でハズレ馬券なの?」
→こっちが聞きたい、たまたまスッたら馬券だったのか、
サイフと違って持ち主が分からないから狙われたのか。
・「どのくらいの額だった?」
→盗られたのは計¥8千のハズレ馬券、
ちなみにその直前に払い戻した馬券はVマイルの馬単(けっこーな額)。
・「何で馬券を払い戻したの?」
→払い戻さないとサイフにお金がなかったから。

自分で後悔した事、失敗したと思う事。
・「WINSや競馬場に目立つ(高そう)な服でいってはダメ」
→上の写真が私が着てた服(変な占い師みたい・・・でも高い服です)
・「できるだけ貧しそうなオーラを出していた方がいい」
→笑顔も危険、服装はできればユニクロで
・「スリは多分、払い戻し機の近くにいる」
→払い戻す時と場所は考えた方がいい
・「なるべく持ち物はカバンにいれる」

→ただしリュックは危険
・「できれば競馬場に行っても馬券はネット(ケータイ)購入がいい」

→でもやっぱり私は生の馬券が好き・・・買う時も払い戻す時も

最後にスリに遭った感想
・「馬券がハズれていて、ハズれてくれてとにかく良かった」
・「盗られたのが財布やVマイルの馬券じゃなくてとにかく良かった」

ちなみに友人の一言は、
「スリさんが悲しみを盗んでくれて良かったね」・・・でした(笑滅)。

「時の館的・2013夏を乗り切る3種の神器アイテム!」

1位「ゴキ○リ 凍止ジェット(by フマキラー)」

散々1位を引っ張っておいて、
2行だけ書いて逃げるという暴挙に出た点をさすがに反省いたしまして、
もう少し詳しい紹介を書こうと思います。

とその前にですが、「地球の最高傑作は何か?」というテーマについて書きます。
真っ先に挙がるのがやはり我々「人間」、地球の歴史を大きく変えた生物といえます。
しかしもう一つ、対抗して出てくるのが「ゴキブリ(以下ゴッキー)」。
「何であんなのと張り合わなきゃいけないの?!」と言われそうですが、
まずゴッキーは恐竜より前の時代から生存し、現代でも数が増え続けている、
という点で人間に勝っています。
そして人間は地球の環境を破壊している、という点に対し、
ゴッキーはその99%が山や森に生存し、落ち葉を栄養に変えているという、
実は健気な生き物でもあるのです。
そして、人間VSゴッキーの果てしなき闘い・・・。
数十年前はゴッキー必殺兵器であった「キンチョール」、しかしこれはもう蚊とハエ専用。
今は「ゴキジェット」の時代ですが、これにすら耐性を持つ連中が出現してきている状況。

そこで、ついに永遠の闘いに終止符を打つのでは、と評される商品がこちらです。(長いよ)
まず使ってみた感想ですが、やはり速攻で動きを弱める事ができます。
殺虫効果はないので止めた後は自分で「処理」しなければなりませんが、
この兵器は蚊やハエなど他の害虫にも効果バツグン、しかも殺虫成分がないので、
気軽に発射できます★

さすがにこれには抵抗性は持てない、
これからの殺虫界をリードしていく存在まちがいなし、
これによってゴッキーを以前ほど恐れる時代はもう来ないかもしれません。
今後の殺虫業界からもう目が離せない!
といいつつ私ゴッキーそんなに嫌いじゃないんです。(待て)


◆「夏を乗り切るアイテムランキング」

1位「ゴキ○リ 凍止ジェット」

殺虫成分が入ってない点がオススメです。
この夏、流行しそうな画期的な一品。
最近忙しいです・・・(逃走)


「時の館的・2013夏を乗り切る3種の神器アイテム」

↑第2位「電撃殺虫機(by オーム電機)」

先週の2位に友人から「もっといいのあるよ」と突っ込まれてランクが変わりました。
まあこれはよくテニスコートやコンビニなどにある、青色の光を放つアレです。
何となくアレって明るいコンビニなどでは「ほんとに効いてんの?」と思いますが、
購入したところ、マジで効く。
特に寝る時に部屋を真っ暗にして就寝すると、翌朝、絶滅★(叫)
とにかく暗くすると誘引力が尋常じゃないので、こちらの方がオススメです。


「時の館的・2013夏を乗り切る3種の神器アイテム!」

うーん、悪質商法サイトのような何とも怪しいタイトル・・・。
と、いうワケで私タイムスが、
この夏オススメするグッズをTOP3で紹介していこうと思います★
しかしこの【タイムハート】は文章のテンションが異常に変わりますね。
何気に「時の館」コーナーで最大のヒットになる予感・・・。
(てか今までアタッたコーナーなんて1つもない、滅)


第3位「クラッシュタイプのこんにゃく畑(by マンナンライフ)」

とにかく夏が近づいてヤバくなるのは「お腹の脂肪」ですね。
私もけっこーヤバイ(知るか)。
この商品の売りはまずカロリーがたった40キロな点、これは嬉しい。
そして食べやすさ、ただ吸うだけですし、ゴミもあっさりポイで済みます。
さらに最大のポイントは美味しさ、他の蒟蒻ゼリーよりも食感が明らかに上。
なんか小腹が空いたなという時もいい感じにお腹を満たしてくれます。
ただ売ってる店が限られているようですね、私はサンクスで買っています。


2位「電撃ハエ叩き」

夏場、最もウザイ生物として鉄板的存在のコバエ。
特に部屋がキレイでない方はもう夏の常連ですね。
私の家も半分ゴミ屋敷みたいな感じですし(それも知るか)。
トラップは効かない、殺虫剤は使いにくい、手で叩いても逃げられる、
そんなコバエに対してキョーレツな殺傷力を誇るニューアイテムが登場。
ただラケットの部分に一発当てるだけで殺れます★一家に一台ほしい!
栄えある第1位は次回です、乞うご期待!(←誰もしてねーよ・・・)

1 2 3 4

 

この日記について

日記内を検索