―『オークス』

【やいばの切れ味】

優勝「シンハライト」〇
2着 「チェッキーノ」◎
3着 「ビッシュ」

押しのけてでも獲る,
優駿牝馬は「シンハライト」
完全に詰まりましたが強引に抜けて差してきました、確実に力最上位でしたね。
正直これで『ジュエラー』の株がまた上がったなという印象。
そしてディープ産駒・・・皮肉にもとにかく牝馬の長距離Vばかりなんですよね。
国は変わって『エイシンヒカリ』が5ヶ月ぶり仏出走で10馬身差Vの快挙。
現在ディープ最後継『キズナ』を撃ち落とせるか、日本での活躍が必須となります。

2着が応援していた「チェッキーノ」
大外ぶん回しでしたが勝った馬が強かった。
不思議なことにあまり悔しくありません、後継とかが掛かってないからですね。
そして個人的にヤられた「ビッシュ」3着。
予想では触れる事もなく斬ってしまいましたが、キャリア3戦で馬体細すぎ。
しかし道中見てヤバイと思わされました、なんと一頭ポツンで中団追走。
これだとキャリアも馬体も支障にはならず、デムーロ人気が過熱するだけの事はある。
4着もびびった「ジェラシー」、なるほど横典のガッツポーズはそういう事でしたか。
他、「デンコウアンジュ、アドマイヤリード」など桜組がかなり全滅、珍しい。
何気に嬉しかったのは0.4差の8着「ダイワドレッサー」
3ヶ月ぶりのムチャ出しでしたが、ネオユニ産駒として見事な快走でした。
【時の収支】:現在マイナス¥58000。きっつ~w



1 マカヒキ 2.9
2 ディーマジェスティ 3.8
3 サトノダイヤモンド 3.9
4 リオンディーズ 5.5
5 スマートオーディン 8.9
6 ヴァンキッシュラン 12.3
7 エアスピネル 21.3
8 レッドエルディスト 65.2
9 プロディガルサン 65.6
10 マウントロブソン 87.1
11 ロードクエスト 87.6
12 レインボーライン 204.7
13 イモータル 254.6
14 アジュールローズ 268.0
15 マイネルハニー 417.9
16 プロフェット 608.1
17 アグネスフォルテ 814.8
18 ブレイブスマッシュ 1131.7
netkeibaより


Ⅰ,【フェブラリーS】X    :◎「タガノトネール」が巻き込む。

Ⅱ,【高松宮記念】
X      :妙味満載◎「ウキヨノカゼ」。

Ⅲ,【桜花賞】
〇        :やはり◎「ジュエラー」で。

Ⅳ,【皐月賞】X
         :大外枠でも◎『リオンディーズ』。

Ⅴ,【天皇賞】X
         :◎「レーヴミストラル」が狩る。

Ⅵ,【NHKMC】X
       :応援に回ります◎「ブレイブスマッシュ」。

Ⅶ,【Vマイル】X
       :◎『ショウナンパンドラ』が決める。

Ⅷ,【優駿牝馬】  :「ビッシュ」,「ジェラシー」,外枠に潜む二頭のトンデモ魔性女・・・

Ⅸ,【ダービー】
  :巻き返すのは誰?“皐月”3強 『リオン,マカヒキ,ダイヤモンド」!

Ⅹ,【安田記念】
 :ワレ・ウチ砕ケシ者ナシ・・・絶対王者『モーリス』、の圧巻の大失策


◆『オークス』

【難易度:八     ペース:S     GⅠ馬不在】

◎「チェッキーノ」
〇「シンハライト」

▲「ペプチドサプル」
△「デンコウアンジュ」
X「アドマイヤリード」

注「アットザシーサイド」
穴「ウインファビラス」

◎「チェッキーノ」
でGOGOGO。
母ハッピーパスのファンだから、今は亡き「コディーノ」も応援していた。
力関係は正直分からないが、一族悲願のGⅠ獲りを狙いたい。

対抗は何だかんだで1番人気確実〇「シンハライト」
輸送はともかく馬体の小ささは気になる、このGⅠはデカい馬有利のデータがある。
狙っているのは▲「ペプチドサプル」、どの馬と走っても0.2までに来ている。
後は全て桜花賞グループ、
このGⅠでは「いかに負けていようと桜組から」という格言がある。
府中快勝△「デンコウアンジュ」、馬体細いが血統よしX「アドマイヤリード」
逆に血統微妙注「アットザシーサイド」はスピードで勝負。
ラストは血統馬体よしも、なんと16番人気の穴「ウインファビラス」まで。

超良血斬「エンジェルフェイス」は展開厳しいのでは、逃げないと結果は出せない。

斬「ジェラシー」
は前走の横典のガッツポーズが気になるがとりあえず様子見。
【時馬券】:◎-▲△X注穴(¥千×5) ◎〇-▲△×注穴(千×5)


く、◎「クリノスターオー」
僕はいつもこの馬。
僕は分かんないから・・・この馬なんですよ。
単¥2000。


【オークス】


1 シンハライト 1.9
2 チェッキーノ 3.7
3 アットザシーサイド 9.6
4 ロッテンマイヤー 10.0
5 エンジェルフェイス 15.0
6 デンコウアンジュ 15.6
7 アドマイヤリード 25.9
8 レッドアヴァンセ 27.7
9 ペプチドサプル 34.2
10 ジェラシー 34.2
11 ビッシュ 34.2
12 フロンテアクイーン 42.3
13 アウェイク 57.8
14 ウインファビラス 79.5
15 フロムマイハート 155.7
16 ゲッカコウ 173.4
17 ダイワドレッサー 264.8
18 ダンツペンダント 664.4


【平安S】

1 アスカノロマン 2.0
2 ロワジャルダン 4.1
3 クリソライト 6.8
4 アムールブリエ 7.7
5 クリノスターオー 9.9
6 ドコフクカゼ 10.7
7 トラキチシャチョウ 26.7
8 ショウナンアポロン 35.2
9 サンマルデューク 44.4
10 トップディーヴォ 81.1
11 ラインルーフ 87.0
12 マジェスティハーツ 89.5
13 マイネルクロップ 137.1
14 ストロングサウザー 189.8
15 ブライトアイディア 195.4
16 シンゼンレンジャー 240.4

※netkeibaより転載


―『ヴィクトリアマイル』

【不老少女】


優勝『ストレイトガール』
2着 『ミッキークイーン』
3着 『ショウナンパンドラ』

あ・り・え・な・い・・・
史上初の7牝戴冠『ストレイトガール』
私、去年は自信満々に本命にしたのですが、今回は自信満々に斬りました。
しかも強豪揃いを凌いだ、というより、0.4差で圧勝してしまうとは。
マイル適正が相当高いんでしょうか、だったら前走もう少し頑張ってよいう感想。

2,3着は女王候補だった『ミッキークイーン,ショウナンパンドラ』
本当に強い2強なのですが、勝ち馬のインパクトが凄すぎて話題にならない印象。
マイルで試走した前者と違い、後者は明らかにスピード対応が困難でした。
4着は最高着順「スマートレイアー」、ペース速かったですね。
しかし今季になって先行脚質だと分かるのも遅すぎなような。
明らかにスピード戦がきつかった「ルージュバック」5着。
ここまで2~5着に1,2,3,4番人気が綺麗に並んでるんですよね。
それだけ勝ち馬のインパクトが強調されました、歴史的一戦と言ってもいいでしょう。
【時の収支】:マイナス¥46000。
これはきついですね、とにかくまず0に戻す事に専念しないと。(笑)


Ⅰ,【フェブラリーS】X    :◎「タガノトネール」が巻き込む。

Ⅱ,【高松宮記念】
X      :妙味満載◎「ウキヨノカゼ」。

Ⅲ,【桜花賞】
〇        :やはり◎「ジュエラー」で。

Ⅳ,【皐月賞】X
         :大外枠でも◎『リオンディーズ』。

Ⅴ,【天皇賞】X
         :◎「レーヴミストラル」が狩る。

Ⅵ,【NHKMC】X
       :応援に回ります◎「ブレイブスマッシュ」。

Ⅶ,【Vマイル】
   :まだヤれる!老女「スマートレイアー」・・・返り咲き・・・そして自壊

Ⅷ,【優駿牝馬】
  :桜組撃破なるか、新星「チェッキーノ」からの挑戦状

Ⅸ,【ダービー】
  :『ディーマジェスティ』、ディープ産駒・初の2冠馬へのエグ~イ試練



◆『ヴィクトリアマイル』

【難易度:四      ペース:S     一見、一騎打ち】

◎『ショウナンパンドラ』

〇「マジックタイム」
▲「クイーンズリング」
△『レッツゴードンキ』
X「ウインプリメーラ」
注「シャルール」
穴「ジュンドルボン」

◎『ショウナンパンドラ』
が決める。
穴へ行きたくても行けない、この馬はズバ抜けて強い、去年はまだ本格化前だった。

先に斬ると斬『ミッキークイーン』は55kg、
斬「スマートレイアー」は年齢、斬「ルージュバック」は距離で強引に斬る。
荒れると決め打って、後のメンバーは全員穴方面。
牡馬GⅢを突破してきた〇「マジックタイム」は要注意、この馬は斬れない。
▲「クイーンズリング」は久々だがデムーロマジックがある。
他、このGⅠでは怖い逃げ馬△『レッツゴードンキ』
最内から連を狙うX「ウインプリメーラ」注「シャルール」
ラストは押し出し式でメンバー随一の巨体穴「ジュンドルボン」を押さえる。

斬『メイショウマンボ』
は何が目的で現役を続けるのか・・・ファンももう呆れ顔。

逆に斬『ショウナンアデラ』は2歳以来の復帰戦という事で応援したい。
【時馬券】:◎-〇▲△X注穴(2千×6)


牝馬来い◎「ダンスアミーガ」〇「アイライン」
共にマイルで惨連敗中だが、千四適正はかなり高い、
特に前者は去年5着から上を狙える。
【時馬券】:◎(単複¥千×2) 〇(複¥千)


1 ミッキークイーン 3.0
2 ショウナンパンドラ 3.9
3 スマートレイアー 5.6
4 ルージュバック 8.0
5 マジックタイム 8.5
6 ストレイトガール 13.4
7 クイーンズリング 15.1
8 レッツゴードンキ 23.4
9 シュンドルボン 32.9
10 ウインプリメーラ 41.2
11 カフェブリリアント 45.2
12 ショウナンアデラ 50.8
13 シャルール 54.9
14 ウリウリ 70.1
15 ウキヨノカゼ 105.6
16 メイショウマンボ 197.5
17 レッドリヴェール 203.7
18 トーセンビクトリー 248.5

※netkeibaからの転載、けっこー参考になる


―『NHKマイルカップ』

【再び、刻む】

優勝『メジャーエンブレム』
2着 「ロードクエスト」▲
3着 「レインボーライン」

これが・・・我の神髄なり・・・
『メジャーエンブレム』終始先導。
完全に自分の競馬に持ち込みましたね、直線で先団がずるずる離れていく印象。
気になるのが「これを桜花賞でやったらどうだったんだろう」、あの2頭を凌げたか。
となると逆に『ジュエラー』の株が上がる事になるので私は嬉しいのですが。
しかし桜で大金をぶち込んで、ここで斬った人、かなり多かったのでは。

2着に剣士「ロードクエスト」
紙面で圧勝!と書かれてましたが、0.1差まで迫ってたんですよね。
最後勝ち馬は12.3秒で止まっていたので、少しの運があればという感想。
3着が正直どちら様?となった「レインボーライン」
まさか18番枠から差してくるとは、福永騎手ここに来て存在感を高めています。
応援していたネオユニ孫「トウショウドラフタ、ブレイブスマッシュ」は5、8着。
4~8着は同タイムですからね、よく頑張ったと思います、今後の成長に期待。
他、牝馬「ブランボヌール」も6着、今年の牝馬の株は高そうです。
後は「イモータル」でしょうか、人気を集めましたがテンション爆発11着。
【朝日杯】も道中暴走して負けたんですよね、3ヶ月ぶりという作戦が無茶だったか。
最後にどうでもいいですがビリ「シゲルノコギリザメ」
というか他のメンバーも、全く先頭に絡んでいく馬がいなくてエ~ッて感じでした。
【時の収支】:マイナス¥31000(減10900)。
今季サイテーじゃないですかね、まあどこかで当たるでしょ。(ハ?!)


Ⅰ,【フェブラリーS】X    :◎「タガノトネール」が巻き込む。

Ⅱ,【高松宮記念】
X      :妙味満載◎「ウキヨノカゼ」。

Ⅲ,【桜花賞】
〇        :やはり◎「ジュエラー」で。

Ⅳ,【皐月賞】X
         :大外枠でも◎『リオンディーズ』。

Ⅴ,【天皇賞】X
         :◎「レーヴミストラル」が狩る。

Ⅵ,【NHKMC】  :最警戒の皐月組・・・今年の筆頭は・・・ 剣士「ロードクエスト」

Ⅶ,【Vマイル】
   :ディープ女王・大決戦 『ショウナンパンドラVSミッキークイーン』

Ⅷ,【優駿牝馬】
  :今度は『ジュエラー』離脱!呪術師疑惑で「シンハライト」が大迷惑


◆『NHKマイルC』

【難易度:八     ペース:M     前残りに注意】

◎「ブレイブスマッシュ」
〇「トウショウドラフタ」

▲「ロードクエスト」
△『メジャーエンブレム』
X 「イモータル」
注「ティソーナ」

穴「アーバンキッド」


完全に応援に回ります◎「ブレイブスマッシュ」
と、〇「トウショウドラフタ」
共にネオユニヴァース孫だが、人気があるのは3連勝中の後者。
でも個人的には前者を推し、最も得意なマイル戦が昨秋以来という事で差し切り期待。

相手も目移りしそうな面々が並ぶ、クラシック組代表▲「ロードクエスト」
△『メジャーエンブレム』
は断言して毎回人気過剰になる典型的な馬。
今回もハナが獲れるかどうかは結構怪しい、この倍率では狙いにくい。
他、3ヶ月ぶりが気になるも皐月賞馬と好戦したX「イモータル」
注「ティソーナ」はデムーロで買う、穴「アーバンキッド」も距離縮組で警戒。

実は迷ったのが【朝日杯】で粘った斬「シュウジ」
だがキンシャサ産駒はスプリンターという結論が出始めている。

斬「ダンツプリウス」
などいかにもマイラー路線を歩んできた馬はデータ上不利。
【時馬券】:-〇▲△X注穴   -▲△X注穴
▲→△X注穴(¥500×15)   【新潟】
◎「ヒストリカル」単¥1400


―『天皇賞・春』

【カレンフェルト】

優勝『キタサンブラック』〇
2着 「カレンミロティック」
3着 「シュヴァルグラン」

緻密に計られた算段・・・
『キタサンブラック』GⅠ2勝目。
“逃げならユタカ”と言われる絶妙ペース配分、最後内に迫られるも差し返しました。
ただ割と接戦だった印象、何といっても2着が8歳馬。
ただこれでブラックタイド後継は決定的、ディープは兄に先を越されましたね。

その2着8歳「カレンミロティック」、これにヤられた人が多かった。
何で先頭にいるの??という感じで、これを押さえろという方がムリな印象。
3着に優等生「シュヴァルグラン」、4着は若き大穴「タンタアレグリア」
驚いたのが5着『トーホウジャッカル』復活。
スペシャルウィーク後継としてこれは大きなイメージアップだと思います。
一方で飛んじゃった12着『ゴールドアクター』
何人もの解説が必死に「走れば気性は収まる」というフォローを、
発走直前に細江さんが「ウルサイです」と一蹴、大人しい馬という印象でしたが。
なお本命「レーヴミストラル」はドドドシンガリ待機で直線もサッパリ10着。
あまりにシンガリすぎて速攻で「サウンズオブアース応援に切り替えよう!」
と一新決意するも、そっちもなんと15着だったようで・・・(苦笑)



◆【京都新聞杯】:
ダメ元でVピサ産駒◎「スワーヴアーサー」
久々キャリア3戦だが、前々走で青葉賞馬「ヴァンキッシュラン」と接戦している。
【時馬券】:◎複¥2千。 現在の収支はマイナス¥20100。
なお応援している桜花賞馬『ジュエラー』が骨折という衝撃のニュース・・・。
ただ軽度は浅く、厳しい【オークス】をパスできると前向きに捕えようと思います。


1 メジャーエンブレム 2.8
2 ロードクエスト 3.7
3 イモータル 5.6
4 トウショウドラフタ 7.2
5 ダンツプリウス 9.4
6 ティソーナ 16.8
7 アーバンキッド 16.9
8 ブレイブスマッシュ 22.8
9 レインボーライン 28.7
10 シュウジ 34.7
11 ストーミーシー 59.7
12 シゲルノコギリザメ 60.0
13 シャドウアプローチ 66.9
14 ブランボヌール 84.1
15 ハクサンルドルフ 143.9
16 オデュッセウス 176.6
17 ツーエムレジェンド 301.3
18 エクラミレネール 405.1

前日オッズよりはるかに参考になるので貼っときます。


Ⅰ,【フェブラリーS】X    :◎「タガノトネール」が巻き込む。

Ⅱ,【高松宮記念】
X      :妙味満載◎「ウキヨノカゼ」。

Ⅲ,【桜花賞】
〇        :やはり◎「ジュエラー」で。

Ⅳ,【皐月賞】
X         :大外枠でも◎『リオンディーズ』。

Ⅴ,【天皇賞】    :エ? 1番枠? 黒帝『キタサンブラック』・・・底知れぬ闇の算段魔術

Ⅵ,【NHKMC】
 :『メジャーエンブレム』が方向転換! 牡馬マイラーズ、大激震

Ⅶ,【Vマイル】
  :燃やしてやる・・・!毒教祖「ココロノアイ」、一年の聖愛、百年の憎恨



◆『天皇賞・春』

【難易度:六      ペース:M       盾は誰に渡る】

◎「レーヴミストラル」
〇『キタサンブラック』
▲『ゴールドアクター』
△「シュヴァルグラン」

X「サウンズオブアース」

注「フェイムゲーム」
穴「アルバート」

◎「レーヴミストラル」
が狩る。
【新春杯】の末脚が強烈、前走は度外視すべき内容、暑さで前が崩れたら確実に来る。

本音を言うと○『キタサンブラック』が最有力。
そもそも馬が相当に強い、ただ最内に武豊と何となくデキすぎている感が。
▲『ゴールドアクター』はもっと怪しいと思う。
死角がなさすぎ、連勝が止まるならここ。
他、【阪賞典】を軽快に制した福永△「シュヴァルグラン」
×「サウンズオブアース」
は藤岡兄が不安だが実は【神新杯】で2着に導いている。
ちょっと気になるのは明日の気温、最高が27度の夏日。
こういう場合は3200m以上のレース実績を重視する必要がある、
という理由で去年本命にした注「フェイムゲーム」と、
3600m王ルメール穴「アルバート」まで。

斬『トーホウジャッカル』
はどうしても終わった感が・・・調教絶好と言われても。
【時馬券】:◎→〇▲△X注穴(馬連単¥千、千、500×4)×2


逃げ切り期待◎「マイネルハニー」
ダービーTRなのに全13頭という寂しい構成、なので逆に不利な先行馬狙い。
特にこの馬は東京での戦績が素晴らしく、前々走を強豪相手に0.7差で制している。
ただ頭数が少ないために、キャリアの浅い良血馬でも楽にレースできる点が注意。
【時の馬券】:現在マイナス¥10100(フローラGET増15400)。
◎単複¥千×2


◆【マイラーズC】:◎「マーティンボロ」
、叩き3走目でバケる。

◆【フローラS】
:こちらは単純に応援しているVピサ娘◎「パールコード」と、
ハッピーパスの娘〇「チェッキーノ」一点で。
【京都】:◎単複¥千×2  【東京】:◎-〇(ワイド¥3千)


◎「アルマディヴァン」
から総流し。
明日はペースがどうなるか分からない、自在脚質と内枠で抜擢。
相手は絞るつもりが全く絞れず、こうなりゃ総攻撃で。
◎→全(馬単とワイド¥100×30)


―『第七十六回・皐月賞』


【バギクロス】

優勝「ディーマジェスティ」注
2着 「マカヒキ」
3着 「サトノダイヤモンド」


真実は風の中にある・・・
「ディーマジェスティ」まさかの快勝。
もうビックリですね、3強をまとめてかわして0.2差、今年の皐月は荒れました。
鞍乗の言う通り「全てがハマッた」印象、ハイペースでも3~6着は揃って早仕掛け。
間違いなく最高の展開でしたね、府中も2勝で【ダービー】も視界良好。

そして2着に突っ込んだ川田「マカヒキ」
これは何だか予想通りという感じ、前が崩れて後方から自慢の末脚さくれつ。
いかにも2着だなという競馬でした、しかし【ダービー】は直線が伸びる。
ここからが厄介、3着「サトノダイヤモンド」
不利を受けましたが4着をかわすのがやっと、ただ2ヵ月ぶりの初関東でしたし、
「皐月を踏み台」にして次で本領発揮でしょうか、上位2頭は強いと思いますが。
4着に繰り上がったユタカ「エアスピネル」、不利は痛かったですね。
ただ相変わらず優等生という感じで、【ダービー】も3着争いか。
そして・・・5着降着デムーロ『リオンディーズ』・・・。
何と2番手追走から3コーナーでモロ先頭、向かい風で通過58.4秒にも関わらず。
さらにはモロ斜行で「ダイヤ&スピネル」を妨害、最高級の自爆をかましました。
しかし今まで「妨害したもん勝ち」なルールを通していたJRAがここで動くとは。
デムーロ騎手の処分まだ不明ですが、不謹慎ですが、『ジュエラー』はよろしく。

後はどうですかね、ステップ覇者「マウントロブソン」は先行して6着。
新潟王者「ロードクエスト」も割と早く仕掛けてしまい8着。
勝った騎手でも「風が強くてペースが分からなかった」らしく。(てか今も強い)
ちょっと笑えるのは中団以降にいたのが人気のないメンツばかり。
それだけ「ディーマジェスティ&マカヒキ」にとっては美味しい展開でした。
【時の収支】:現在マイナス¥25500(減1万)。 ヒッ!www


Ⅰ,【フェブラリーS】X    :◎「タガノトネール」が巻き込む。

Ⅱ,【高松宮記念】
X      :妙味満載◎「ウキヨノカゼ」。

Ⅲ,【桜花賞】
〇        :やはり◎「ジュエラー」で。

Ⅳ,【皐月賞】    :「リオン VS マカヒキ VS ダイヤモンド」!と見せかけ実は・・・

Ⅴ,【天皇賞】
    :揺らぐ後継、スペシャルウィークの淡き灯し火『トーホウジャッカル』

Ⅵ,【NHKMC】
   :頼んだ「マカヒキ」!金子「イモータル」が府中に逃走

Ⅶ,【Vマイル】
   :私を見て!熟女「スマートレイアー」の藤原紀香化が止まらない!




◆『皐月賞』

【難易度:六      ペース:M      波乱余地】

◎『リオンディーズ』

〇「マカヒキ」
▲「エアスピネル」

△「アドマイヤダイオウ」
X「ナムラシングン」
注「ディーマジェスティ」
穴「ジョルジュサンク」

大外枠でも◎『リオンディーズ』
逆に大外だから買う、とにかく揉まれる競馬をしていないので、この枠は好材料。

対して大器○「マカヒキ」はヤバい枠に入った印象。
この馬はもっと揉まれる競馬をしていない、鞍乗変更でとにかく馬力次第。
実は本命予定だった▲「エアスピネル」だがこの馬も外枠。
つまりレース運びが上手なのに外枠を引いちゃったので経験は生きそうにない。
今年は上位2頭がぶっちぎった【若葉賞】組が面白い△「アドマイヤダイオウ」と、
Vピサ産駒X「ナムラシングン」
注「ディーマジェスティ」
は個人的には評価している、影に隠れすぎ。
ラストは最内穴「ジョルジュサンク」、Vピサ産駒は確実に中山でバケる。

斬「サトノダイヤモンド」
はちょっとナメすぎ、「ダービーへの踏み台」って。
初GⅠを獲りたいのなら一度でも関東へ出すべき、ルメールも先週ツキが逃亡。

斬「ロードクエスト」
は馬体が軽いので57kgが響くと見た。
【時馬券】:◎→〇(¥2千)
◎-▲△X注穴(馬連ワイド¥500×10) 穴・複¥千


◎「ロワジャルダン」
にチャンス。
「アウォーディー」は初の多頭数、「アスカノロマン」は58kgで撃退可能と見た。
◎(単¥2千)



―『桜花賞』

【ずっと何かを探してた】

優勝「ジュエラー」
2着 「シンハライト」
3着 「アットザシーサイド」

つかみ獲れ・・・かき分けてでも勲章を・・・
「ジュエラー」戴冠。
とにかく嬉しかった・・・何が嬉しいかってネオユニヴァースの孫が勝った事。
特に今までNUが苦手としてきた【スピード戦、切れ味戦、牝馬戦】を一気にゲット。
さらに父ヴィクトワールピサは芝&ドバイ制者、しかしドバイの馬場が砂に戻ったため、
この初年度産駒が勝負の分かれ目と個人的に見ていたんですよね。
NUは近年苦戦で、今GⅠに出れるのは「サウンズオブアース」とこの馬くらい。
そしてデムーロ騎手、ネオユニ→Vピサ→「ジュエラー」と3世代制覇。
私は今もデムーロ好きですが、
このサイトに来た時はまだ無名だったデムっちを熱心に応援していました。
ちょっとその事も思い出しました、当時の仲間は殆どいなくなってしまいましたが。

後は【オークス】を意識しつつ、さらっと(笑)。
2cm差で負けた「シンハライト」、この馬絶対抜かせないんですよね、凄い根性。
ディープ産駒ですが血筋的に樫もいけそうですね、牝馬だとなぜか長距離も可ですし。
3着「アットザシーサイド」は母親が短距離馬でしたが、キンカメ効果でどこまで。
そして複勝に人生をかけたオヤジたちを焼き払った4着『メジャーエンブレム』
個人的に一番樫で怖いのはこの馬、何せ全兄2頭が完全なステイヤーだったから。
しかしルメール騎手ショックでしょうね、逃げていたら・・・どうだったか。
なぜか最後に「ジュエラー」ですがもちろん府中も狙えます、あの末脚があれば。
【時の収支】:マイナス¥15500(馬単GET増13500)。
判定が出るまでの緊張感といいデムーロ騎手の歓喜といい久々に楽しめました。

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