【時の予想 ― 本日の3レース’17】
2017年5月6日 時の競馬列伝
◆【メトロポリタンS】:◎「ヴォルシェーブ」、さすがにここは負けられない。
ネオユニ産駒は明日の【新潟大賞典】など今週は結構出ている。
◆【京都新聞杯】:Vピサ産駒◎「メルヴィンカズマ」。
というか牝馬も牡馬もクラシック候補ゼロでネオユニ系がきつい。
◆【プリンシパルS】:というかコチラの方が面白いのでは◎「スイーズドリーム」。
応援していたスイープトウショウの息子、大柄のディープ産駒で相当期待されている。【時馬券】:◎単¥2千×3 完全に応援だけの馬券w
【今週の予想オッズ】
2017年5月4日 時の競馬列伝
【NHKMC】
1 カラクレナイ 4.5
2 モンドキャンノ 5.1
3 アエロリット 5.8
4 アウトライアーズ 5.8
5 ボンセルヴィーソ 8.5
6 ミスエルテ 10.8
7 レッドアンシェル 12.6
8 ジョーストリクトリ 14.3
9 ディバインコード 17.9
10 キョウヘイ 24.1
11 プラチナヴォイス 34.1
12 タイムトリップ 40.2
13 タイセイスターリー 57.0
14 オールザゴー 65.3
15 リエノテソーロ 68.9
16 ガンサリュート 72.3
17 トラスト 93.3
18 ナイトバナレット 96.4
【京都新聞杯】
1 インヴィクタ 2.5
2 サトノクロニクル 3.3
3 プラチナムバレット 3.7
4 サトノリュウガ 7.8
5 ダノンディスタンス 12.5
6 ゴールドハット 15.2
7 ミッキースワロー 16.8
8 メルヴィンカズマ 51.0
9 ウインベラシアス 119.6
10 ハギノアレス 130.7
11 カケルテソーロ 167.8
12 ユキノタイガ 633.3ちょっと【NHKMC】の1番人気は、ハ?って感じですね。
【春の天皇賞’17】
2017年4月30日 時の競馬列伝
―『第155回・春の天皇賞』
【再び、黒天砲】
優勝『キタサンブラック』〇
2着 「シュヴァルグラン」
3着 『サトノダイヤモンド』◎
塗り替えるのではなく・・・塗り潰す・・・『キタサンブラック』連覇。
2番手から押し切り、0.2差Vでディープインパクトのレコードを0.9更新。
単騎逃げの番手追走は楽というイメージですが、さすがに今日は速すぎ。
よく差されなかったという感じで、完全に歴代の名馬に名を連ねましたね。
兄ブラックタイドが弟ディープの記録を塗り替えたという点に、執念を感じます。
これでGI5勝と、少ない気もしますが、私は種牡馬としてかなり期待をしています。
2着がハーツクライ産駒「シュヴァルグラン」。
最低体重でしたが、ハーツクライ産駒ほんとこのレース強いんですよね。
何より姉『ヴィルシーナ』、『ヴィブロス』を生んだ母と、佐々木さんが凄い。
3着がまさかでした『サトノダイヤモンド』。
この馬ほんと3着のイメージはないんですよね、完全スタミナ戦だったのが響いたか。
ただこの時期はまだ4歳よりは5歳なので、来年は違うと思いますが。
後は淡々と。
4着「アドマイヤデウス」、体調の弱い馬ですが圏内まで来ましたね。
上位全員に言える事ですが、この激戦によるダメージが来ない事を祈るばかり。
5着がステイヤー「アルバート」、6着が皐月賞馬『ディーマジェスティ』。
この辺り私の狙い目だったのですが、まあ『サトノ』連外は読めませんでした。
他、6歳『ゴールドアクター』は大きく出遅れながら7着好戦。
9着「シャケトラ」も出遅れましたね、馬券オヤジ達は大絶叫。【時馬券】:マイナス¥83100(減16000)
今年のG1予想ほんと酷いですね、堅く狙ってもハズれてますので(頭抱)。
【時の予想 ― 天皇賞’17】
2017年4月29日 時の競馬列伝
Ⅰ,【フェブラリーS】 × :◎「アスカノロマン」がつつみ込む。
Ⅱ,【高松宮記念】× :季節外れの◎「クリスマス」。
Ⅲ,【大阪杯】× :◎「サクラアンプルール」が大穴開けます。
Ⅳ,【桜花賞】× :一点で◎『ソウルスターリング』。
Ⅴ, 【皐月賞】× :◎「アウトライアーズ」にすべて託す。
Ⅵ,【天皇賞】 :貴様だけは倒す・・・『キタサンブラック』 V S 『サトノダイヤモンド』!
Ⅶ,【NHKMC】:桜トリオ転戦、「カラクレナイ」、「アエロリット」、そして「ミスエルテ」・・・
Ⅷ,【Vマイル】:燃やしてやる! 老女「スマートレイアー」、若さへの執着、そして憎悪
◆『天皇賞・春』
【難易度:一 ペース:S 一騎打ち】
◎『サトノダイヤモンド』
〇『キタサンブラック』
▲「トーセンバジル」
△「アルバート」
X「アドマイヤデウス」
注『ディーマジェスティ』
連軸なら◎『サトノダイヤモンド』。
とにかく気性が乱れない、脚質も自在なだけに、大外でもインを獲るはず。
むしろ勝つ可能性が高いのは〇『キタサンブラック』。
ただし連を外す可能性もこちらの方が高いのでは。
理由はまず長所として、内枠、そして去年より明らかに強くなっているという点。
弱点は奇数枠。
以前「1番枠は奇数だけど隣に1頭しかいないから安心」と陣営が言っていた。
3番枠というのは万一ながら気になる、ただし、強いのはこちらだと思う。
と、ここまでつまらない予想になってしまったので、3着候補は徹底的に穴を狙う。
仕上がりが随一と噂される好調ハービンジャー産駒▲「トーセンバジル」、
長距離主砲△「アルバート」。
X「アドマイヤデウス」は【日経賞】の内容がいい、若手よりはこちらを獲る。
ラストは東の盾男・蛯名がコワいというだけで皐月賞馬注『ディーマジェスティ』。
斬「シャケトラ」はマンカフェ産駒に田辺というのが何かアヤしい。
斬「シュヴァルグラン」は前走『サトノ』に勝負付けを済まされた感が強い。
【時馬券】:◎〇-▲△X注(3連複2軸¥3千×4)
地味に2強が負けても当たるように設定しましたw
【アンタレスS,福島牝馬S,マイラーズC,フローラS,青葉賞’17】
2017年4月28日 時の競馬列伝
―「アンタレスS」
【空に消えた星】
デムーロ「モルトベーネ」、圧勝。
ディープスカイ初の中央G3勝利、皐月4着「クリンチャー」も同産駒でした。
2着にコツコツ実績を重ねてきたカネヒキリ産駒「ロンドンタウン」。
一方で断然人気ネオユニ産駒「グレンツェント」はまさかの9着、一体何事か・・・。
―「福島牝馬S」
【影の灯】
「ウキヨノカゼ」、一気に差した。
7歳で重賞2勝目、父オンファイアの兄は、ブラックタイドと、ディープインパクト。
2,3着「フロンテアクイーン、クインズミラーグロ」も後方一気で入線。
それとは対照的に本命「デンコウアンジュ」は秋山の3角早仕掛けで大自爆。
―「マイラーズC」
【もう一度、魔の島へ】
ボニータ様キター『イスラボニータ』V。
ぶっつけ、57kg、直線塞がるも差しました、さすがはフジキセキ最高傑作。
続いて若手「エアスピネル、ヤングマンパワー、ブラックスピネル」、2,3,4着。
奇術師「フィエロ」は先行から大不発、「プロディガルサン」爆弾出遅れ。
―「フローラS」
【ハービンジャーズ】
12番人気「モズカッチャン」突っ込む。
最内からグリーンベルトを一気進行、ラスト1Fで和田騎手やりましたね。
2着もハービンジャー産駒「ヤマカツグレース」、10番人気の横典騎手。
皐月「ペルシアンナイト」から勢い出てますね。今週は「トーセンバジル」が待機。
なお期待したNU産駒「タガノアスワド」は果敢に逃げるも痛恨の権利獲れず4着。【時の収支】:マイナス¥67100(減9500)。
【予想オッズ・春の天皇賞】
1 キタサンブラック 2.1
2 サトノダイヤモンド 2.6
3 シュヴァルグラン 7.9
4 シャケトラ 8.1
5 レインボーライン 17.2
6 ゴールドアクター 19.6
7 アルバート 20.2
8 ディーマジェスティ 37.3
9 トーセンバジル 59.7
10 アドマイヤデウス 74.3
11 タマモベストプレイ 196.8
12 ラブラドライト 201.5
13 ヤマカツライデン 242.0
14 スピリッツミノル 251.7
15 ワンアンドオンリー 260.8
16 ファタモルガーナ 281.9
17 プロレタリアト 1877.6
【時の予想 ― 青葉賞】
1 アドミラブル 1.9 ◎
2 トリコロールブルー 4.6
3 ポポカテペトル 6.6
4 マイネルスフェーン 9.5 〇
5 イブキ 9.7
6 ベストアプローチ 11.4
7 ダノンキングダム 15.4
8 アドマイヤウイナー 16.0
9 タガノアシュラ 31.6
10 サーレンブラント 171.1
11 アグネスウイン 372.5
12 スズカロング 859.7【時馬券】:◎-〇(¥4千) ※倍率を見て変更14:46
【時の予想 ― マイラーズC,フローラS’17】
2017年4月22日 時の競馬列伝
◆「マイラーズC」
【難易度:二 ペース:S 最強のマイルG2】
◎『イスラボニータ』
〇「プロディガルサン」
▲「ヤングマンパワー」
57kgでも◎『イスラボニータ』。
フジキセキ最高傑作、高齢でもマイルG1で連対してくる、ここは逃さない。
相手は末脚強烈・ディープ産駒〇「プロディガルサン」と、
一発があるなら今有力馬を【富士S】で退けている▲「ヤングマンパワー」。
◆「フローラS」
【難易度:十 ペース:S 大波乱警戒】
◎「タガノアスワド」
〇「フローレスマジック」
▲「ホウオウパフューム」
△「ビルズトレジャー」
X「レッドミラベル」
注「キャナルストリート」
穴「ザクイーン」
やっぱ応援でNU産駒の◎「タガノアスワド」。
穴「ザクイーン」もだがNU系はこの時季から戦績を上げる産駒が多い、両者に期待。
相手は輸送のない関東勢を優先、
今まで散々な有力牡馬と揉まれさせられてきた△「ビルズトレジャー」と、
1勝馬だが内枠蛯名注「キャナルストリート」は侮れない。
斬「ヤマカツグレース、アドマイヤローザ」などハービンジャー産駒は、
先週「ペルシアンナイト」が株を上げたが、正直あんまり信用したくない。【マイラー】:◎-〇▲(¥2千、¥千) 【フローラ】:◎-〇▲△X注穴(500×6)
【時の予想 ― 福島牝馬S’17】
2017年4月21日 時の競馬列伝
そろそろ◎「デンコウアンジュ」が来そう。
ここまで一線級で好戦してきている、枠など条件も良い。【時馬券】:◎-1~8番人気(馬連・各¥500)
―『第77回・皐月賞』
【真実を見よ】
優勝「アルアイン」
2着 「ペルシアンナイト」×
3着 「ダンビュライト」
こっちの第一冠も大荒れ・・・・・・ 皐月賞馬はディープ産駒「アルアイン」。
好位から上がり4位、ハイペースなのに内が残る馬場を見事に突き抜けました。
意外と強い勝ち方だと思います、ゴール前かなり外に膨らんだのに2着馬を完封。
よく考えると、ですが致命的な不利があった【シンザン記念】以外は全勝。
となると前走接戦「サトノアーサー」の株UP、そして松山騎手は見事初戴冠。
騎乗で言うと間違いなくナンバーワンだった2着デムーロ「ペルシアンナイト」。
ハービンジャー関係者からすると悔しいでしょうが、イン突進で完璧な競馬。
デムーロ騎手が乗った馬は即座に人気が急騰する、というのがよく分かる内容でした。
ここまで毎日杯馬がV、アーリントンC馬が2着、と異例の結果ですが、
もっと驚いた【弥生賞】も3着だった3着「ダンビュライト」、12番人気。
豊サマ悔しそうでしたが、勝ち馬に最後ヨラれた不利はあまり無さそう。
そして4着に初重賞な「クリンチャー」、ここまで来るともうメチャメチャ。
掲示板に人気TOP3が誰も来ない【皐月賞】というのも記憶にないです。
5着が体重増と発汗が目立った今年初戦「レイデオロ」、ルメール、内を上手く鋭伸。
大器と言われるだけの事はありますね、【ダービー】では確実に人気を上げてきそう。
他、6着「スワーヴリチャード」は外を回して手応え案外。
「ファンディーナ」は単2倍に有名人が軒並み本命でお祭り状態でしたが7着。
全否定した私ですが、この荒れた結果を見ると出て正解だったかも、とすら思いました。
目立ったのはスプリングS組全滅「ウインブライト」8着、11着『サトノアレス』、
そして「アウトライアーズ」 ・・・見事にぶん回して12着沈黙。
お隣のデムーロ騎手が最内から2着を確保したのを見ると羨ましい限りですが、
この結果は真実、次は【NHK】、あまりマイラーのイメージは着けたくないですが。
弥生賞馬「カデナ」9着、Hペースなので後方待機した組も失策ではないと思います。
短く【ダービー】の展望ですが、これは難しい。
着順を上げそうなのはやはり「レイデオロ」&「スワーヴ」辺りでしょうか。
つまり、ここで言葉に詰まるという事は、他から来るグループが怖いという事。
最人気はもしかしたら重賞未勝「サトノアーサー」が獲るかもしれませんね。【時の収支】:マイナス¥57600(減26000)。
まあ今週は一番投資すると決めていたのでしょうがないですねー(投げ槍)。
【時の予想 ― 皐月賞’17】
2017年4月15日 時の競馬列伝
Ⅰ,【フェブラリーS】 × :◎「アスカノロマン」がつつみ込む。
Ⅱ,【高松宮記念】× :季節外れの◎「クリスマス」。
Ⅲ,【大阪杯】× :◎「サクラアンプルール」が大穴開けます。
Ⅳ,【桜花賞】× :一点で◎『ソウルスターリング』。
Ⅴ, 【皐月賞】 :何としてでも勝つ・・・「アウトライアーズ」・・・Vピサ後継を懸けた一戦
Ⅵ,【天皇賞】 :2kg詰まる今度はどうかな? 有馬の復讐へ燃える『キタサンブラック』
Ⅶ,【NHKMC】: 『レーヌミノル』樫へ!クラシック転戦組は「モンドキャンノ」が筆頭
◆『皐月賞』
【難易度:九 ペース:H 乱戦】
◎「アウトライアーズ」
〇「カデナ」
▲「スワーヴリチャード」
△「レイデオロ」
X「ペルシアンナイト」
注『サトノアレス』
穴「ウインブライト」
◎「アウトライアーズ」にすべて託す。
ネオユニヴァースからヴィクトワールピサ、そしてその流れを汲む者として指名。
その流れを汲むにはここは絶対に落とせない、【ダービー】は要らないのでここを頼む。
相手は各ステップレースを制してきた者たちが並ぶが、頭数は異常に多い。
【弥生賞】で大外一気を決めた〇「カデナ」、
【共同通信杯】という出世レースを完勝してみせた▲「スワーヴリチャード」、
【京成杯】で同コースを制してきた3か月ぶり△「レイデオロ」。
さらに不振のハービンジャー救出なるかデムーロX「ペルシアンナイト」に、
注『サトノアレス』は前走があまりに緩かったので巻き返しが怖い、
ラストは大外枠でも自在性を維持する穴「ウインブライト」を指定。
大物牝馬斬「ファンディーナ」はまさかと思ったが本当に1番人気。
【有馬記念】もだが、コーナーで揉まれるこの中山で牝馬が牡馬が倒すのは至難。
先行馬も多く気楽に道中は運べない、社台ならともかくここに出たのは自信過剰。【時馬券】:◎単勝¥2万。
本気で2着はどーでもいいですし、本気で勝たなければいけない所なので単のみ。
【ダービー卿CT,阪神牝馬S,NZT’17】
2017年4月13日 時の競馬列伝
―「ダービー卿CT」
【車輪撃】
「ロジチャリス」V。
先行策ハマりました、ダイワメジャー産駒はまだ後継不在ですが、安定度は抜群。
2着に社台新星「キャンベルジュニア」、父エンコスタデラゴは実績地味ながら、
豪州で活躍するノーザン系種牡馬、とにかく日本では珍しい系統の馬です。
上位はほぼ人気通り、元王女『ショウナンアデラ』はビリ爆撃。
―「阪神牝馬S」
【やっぱりね】
終わってみれば『ミッキークイーン』楽勝。
小柄ながら必ず差してきます、ワイド圏外が【有馬とJC】だけという。
2,3着が切れ味を評価されていた上がり馬「アドマイヤリード、ジュールポレール」。
なおG1勢は壊滅で「デニムアンドルビー」12着、本命「タッチングスピーチ」13着、
そして女王『クイーンズリング』は直線で逆噴射してブービー15着という衝撃。
そして14着『メイショウマンボ』・・・・・・やっとやっとの引退。
ここまでイジメられた名馬も珍しいと思います。
―「NZT」
【不満と贅沢】
「ジョーストリクトリ」0.2差快勝。
先週もですがシュタルケ騎手が上手いんですよね、ただ本番はクラシック勢が強い。
2着が本命「メイソンジュニア」、あっさり単騎逃げしてラッキーの一言。
3着が超僅差だった朝日好走「ボンセルヴィーソ」、負けたと思いましたが。枠連110倍、同枠の2頭がブービー&ビリ人気だったので拍子抜けでした。
まあ棚ボタで拾った万券なので満足しろよって感じですが・・・。
◆土曜【アンタレスS】は当然◎「グレンツェント」。
ネオユニヴァース初のダート大物候補、【フェブラリーS】回避の無念も込めて期待。【時馬券】:◎→2~7番人気(¥千×6)
◆『皐月賞・予想オッズ』
1 ファンディーナ 3.9
2 スワーヴリチャード 4.0
3 カデナ 5.2
4 レイデオロ 6.6
5 ペルシアンナイト 9.5
6 ウインブライト 10.4
7 アウトライアーズ 11.7
8 アルアイン 16.8
9 サトノアレス 21.9
10 アダムバローズ 44.5
11 ダンビュライト 50.1
12 アメリカズカップ 52.0
13 クリンチャー 67.9
14 マイスタイル 84.9
15 コマノインパルス 94.3
16 プラチナヴォイス 104.7
17 トラスト 151.6
18 キングズラッシュ 322.3
【時のフィギュア77】
2017年4月11日 時の競馬列伝
・浅田真央、引退
一気に力が抜けた。
少なくとも聞いた時、まともな精神状態で良かった。
と、こんな勝手なファンの期待を、
たった一人で10年背負ってきた事の恐ろしさが分かりました。
嬉しかった事もあると思いますが、圧倒的に地獄の方が多かったと思います。
ソチでやめれば良かった、という事はないです。
あの「蝶々夫人」や中国杯でのショートは素晴らしかった。
とにかく今まで夢を与えてくれてありがとうございました、ゆっくり生きてください。
間違いなくこの選手を超えるスケーターは二度と出てこない。
ー】
―『第77回・桜花賞』
【ディサピア
優勝「レーヌミノル」
2着 「リスグラシュー」
3着 『ソウルスターリング』◎
そんなバカな・・・・・・ 「レーヌミノル」・・・まさかの第一冠奪取。
5番手から上がり5位、ハイペースでかなりの消耗戦になったはずが快勝しました。
そもそも前走の1400mでもギリギリと言われ結局、差されましたからね。
道悪のマイルなんて毛頭ムリだと思いきや、この妙な名前が直線で大連呼。
陣営は中距離の馬、なんて言っているそうですが、おそらく次は【NHKMC】。
2着も同じ意味でビツクリ「リスグラシュー」。
何の意味かと言うと・・・3着に倒壊した絶対人気『ソウルスターリング』。
上位2頭はこの馬に完敗してるんですよね。
ちなみに「レーヌミノル」は4着「カラクレナイ」にも千四で負けている。
一言で言って今までの着順が全く反映されなかったという意味でこのレース、特異。
最後の入着は初輸送だった5着「アエロリット」。
馬場の影響か人気馬がけっこーハデに飛んでます、
紹介すると11着が元怪物の「ミスエルテ」、12着に近藤絶句「アドマイヤミヤビ」、
そして私の注目馬「ミスパンテール」ブービー大怪沈。
最後に毎年恒例の【オークス】で走りそうな馬、
もうベタですが1800m以上で牡馬に勝っている1~3番人気の「リスグラシュー」、
「アドマイヤミヤビ」、輸送がなくなる『ソウルスターリング』。
さらに同じく関東馬という意味では「アエロリット」でしょうか。
【時の収支】:マイナス¥31600(土曜枠連GET・増44000)。
今年初的中で万券ゲット、を強調すべく桜の出費を抑えたのが奏功したwww
【時の予想 ― 桜花賞’17】
2017年4月8日 時の競馬列伝
Ⅰ,【フェブラリーS】 × :◎「アスカノロマン」がつつみ込む。
Ⅱ,【高松宮記念】× :季節外れの◎「クリスマス」。
Ⅲ,【大阪杯】× :◎「サクラアンプルール」が大穴開けます。
Ⅳ,【桜花賞】 :駄目だ・・・潰される! 『ソウルスターリング』の爆撃突進に全団退避
Ⅴ, 【皐月賞】 :ハービンジャー、最後の賭け、覆面騎士「ペルシアンナイト」の正体とは
Ⅵ,【天皇賞】 :御曹司『サトノダイヤモンド』・・・長距離全勝でディープ後継一直線
◆『桜花賞』
【難易度:三 ペース:H 泥まみれの桜】
◎『ソウルスターリング』
〇「ミスパンテール」
◎『ソウルスターリング』と〇「ミスパンテール」の一点。
ずっと前から決めてました、前者に関しては言うことなし、道悪など関係ないはず。
後者は素質がスゴイ、昨夏のデビュー戦以来7ヵ月ぶりの【チューリップ賞】で2着。
この戦績はまずありえない快挙、デビューが札幌だったので重馬場はイケる。
あえて3着候補を挙げるならやはり内枠の「ミスエルテ」と「リスグラシュー」。【時馬券】:◎-〇(¥2千) 〇単¥千
【時の予想 ― 阪神牝馬S,NZT’17】
2017年4月7日 時の競馬列伝を狙いたい。
◆【阪神牝馬S】:◎「タッチングスピーチ」
これまで最人気『ミッキークイーン』、『クイーンズリング』と凌ぎを削ってきた。
唯一今年2戦目で、その【金鯱賞】の内容も及第点だった。
要注意は何をしでかすか分からない老女〇「デニムアンドルビー」。
◆【NZT】:内枠先行◎「メイソンジュニア」。
人気の大半が大外へ追いやられた今がチャンス、3ヶ月ぶりの前走3着も好印象。
注目はやはりデビュー戦で「アドマイヤミヤビ」をつぶした川田注「クライムメジャー」。
【阪神】:5枠-全 【中山】:2枠-全 (¥500×16)
【今週の予想オッズ】
2017年4月6日 時の競馬列伝
【桜花賞】
1 ソウルスターリング 1.7
2 アドマイヤミヤビ 3.7
3 リスグラシュー 8.5
4 ミスエルテ 9.8
5 ミスパンテール 14.5
6 カラクレナイ 20.2
7 アエロリット 23.6
8 レーヌミノル 35.2
9 ライジングリーズン 46.1
10 サロニカ 63.0
11 ヴゼットジョリー 73.2
12 ジューヌエコール 118.8
13 ゴールドケープ 162.8
14 カワキタエンカ 178.2
15 ディアドラ 290.9
16 アロンザモナ 473.6
17 ショーウェイ 1273.4
18 ベルカプリ 1273.4
【阪神牝馬S】
1 ミッキークイーン 2.3
2 クイーンズリング 3.0
3 アドマイヤリード 6.0
4 トーセンビクトリー 8.0
5 ジュールポレール 15.7
6 デニムアンドルビー 15.8
7 アットザシーサイド 19.0
8 タッチングスピーチ 28.2
9 クロコスミア 36.5
10 デンコウアンジュ 74.4
11 クリノラホール 101.8
12 ヒルノマテーラ 126.8
13 メイショウマンボ 159.4
14 エテルナミノル 252.6
15 ダンツキャンサー 590.3
16 ウエスタンレベッカ 697.6
【NZT】
1 タイセイスターリー 2.5
2 クライムメジャー 3.7
3 ボンセルヴィーソ 4.0
4 スズカメジャー 7.9
5 ナイトバナレット 12.4
6 ランガディア 13.0
7 タイムトリップ 13.4
8 ダイイチターミナル 46.1
9 メイソンジュニア 67.0
10 ジョーストリクトリ 86.3
11 スズカゼ 100.8
12 カリビアンゴールド 176.3
13 ジャッキー 193.0
14 マンカストラップ 194.6
15 イノバティブ 288.2
16 セイカチトセ 316.6
―『第一回・大阪杯』
【自然】
優勝『キタサンブラック』△ :武
2着 「ステファノス」 :川田
3着 「ヤマカツエース」〇 :池添
勝つのは王者・・・当然の事・・・『キタサンブラック』タイトル4つ目奪還。
3番手から上がり34.3、人気が割れる中、あっさりと1番人気に応えました。
もちろん強いのですが展開が予想以上に向きました、大逃げがいてもMペース。
しかも内伸び馬場で有力馬は全員後方、しかし変わらずの安定感で勝ちは勝ち。
とにかくスゴい種牡馬になると思うので個人的に去年退いても良かったのでは、
と思っていましたがこうなると何も言えませんね、次走【天皇賞】で天敵と再戦。
2着が「ステファノス」、とにかくコレが象徴的だったと思います。
川田さん先週でコリたのか今日は5番手から、この馬では異例の位置取り。
確かに強い馬ですが、後ろの強豪を抑えたのは内で伸びたとしか思えない。
そして見事に末脚を封じられた3着「ヤマカツエース」、4着『マカヒキ』。
2頭共に引いた枠がサイアクだったの一言、トドメは外差し不発の馬場で終了。
ただ上がり最速は5着「アンビシャス」の33.6。
この辺り『マカヒキ』にとっては残念な結果ですね、最強世代と言われるだけに。
『サトノクラウン』は木曜体重から17kg減ってデムーロ好騎乗もむなしく6着。
実は関東馬が事故渋滞に10時間巻き込まれたらしく、ほぼ全馬が激ヤセという悲劇。
7着「ミッキーロケット」は関西馬ですが、
最大の敵である「出遅れ」を克服してポーンと出たのになぜか後方待機で自滅。
一方で大逃げ「マルターズアポジー」は案外な12着、こちらも輸送で激ヤセ。
名うての記者の指名多かったんですけどね、さすがに渋滞までは予測できないか。
ち、ちなみに本命「サクラアンプルール」はブービー大爆沈。
言い訳するとやはり「輸送」だと思います、兄メガワンダーも大の苦手だっただけに。
明らかに関西有利な設定になったので、関東勢の次走は狙っても良いかも…。【時の収支】:マイナス¥75600(減18000)。
なんか今春のG1本命の飛びっぷりがハンパない・・・(横転)
【時の予想 ― 大阪杯’17】
2017年4月1日 時の競馬列伝
Ⅰ,【フェブラリーS】 × :◎「アスカノロマン」がつつみ込む。
Ⅱ,【高松宮記念】× :季節外れの◎「クリスマス」。
Ⅲ,【大阪杯】 :初代王者は誰だ・・・ボーダーは・・・『キタサンブラック』を差せるか否か
Ⅳ,【桜花賞】 :もはや狙いは2着?「カラクレナイ」・操縦者デムーロの黒き目論み
Ⅴ, 【皐月賞】 :「ファンディーナ」出走へ!ナメられた牡馬たちの迎撃態勢に注目
◆『大阪杯』
【難易度:九 ペース:M 36年ぶりの新・古馬王道G1】
◎「サクラアンプルール」
〇「ヤマカツエース」
▲『マカヒキ』
△『キタサンブラック』
X『サトノクラウン』
注「ミッキーロケット」
穴「マルターズアポジー」
◎「サクラアンプルール」が大穴開けます。
兄サクラメガワンダーは阪神が圧倒的に強かった、枠、騎手などの条件も良好。
相手はトップクラスのG1馬が揃ったが、今春は上がり馬の台頭が目立ち、一発ある。
本命予定は〇「ヤマカツエース」だったが、
明日の阪神は確実に内枠先行が残る、ただこのG1だけを狙っている点は脅威。
切れる馬場なら突っ込んでくるのは▲『マカヒキ』、連敗しようと根強い支持を誇る。
今まで散々軸にしてきた△『キタサンブラック』は今回、あまり評価しない。
とにかくぶっつけが良くない、むしろ後の2戦を狙っている印象が強い。
他、馬場が回復しきれなかった時に物凄く怖いデムーロX『サトノクラウン』と、
阪神で『サトノダイヤモンド』と接戦を演じた出遅れ注意注「ミッキーロケット」。
ラストは大逃げ新星穴「マルターズアポジー」の粘り腰まで。
斬「アンビシャス」は中途半端な印象強い、福永の大外ぶん差しも信頼不可。【時馬券】:◎→〇▲△X注穴(馬単¥500×6、馬連&ワイド¥千×12)
【時のフィギュア76】
2017年4月1日 時の競馬列伝
2枠ですね。
あれだけ海外が大崩れしても3枠取れなかったので仕方ないです。
困るのは2大ヒロイン、浅田真央&本田真凛のオリンピック消滅の危機。
2枠は皮肉にも宮原&三原さんでほぼ濃厚。
残念ですがスポンサー企業には一斉に撤収してもらいましょう。
てゆーか樋口新葉は一体何だったんだ・・・。
【時の単予想 ― ダービー卿CT】
2017年4月1日 時の競馬列伝
◎「ダイワリベラル」を狙う。
去年4着、とにかく馬場がヤバいので道悪実績を全頭チェックしてこの馬が最適と判断。【時馬券】:◎単¥3千。
スミマセン手抜きで・・・『大阪杯』予想で大パニック中です。
【今週の予想オッズ】
2017年3月30日 時の競馬列伝
【大阪杯】
1 キタサンブラック 2.4
2 マカヒキ 4.1
3 サトノクラウン 4.4
4 ヤマカツエース 8.1
5 アンビシャス 8.8
6 ミッキーロケット 11.0
7 ステファノス 19.6
8 マルターズアポジー 36.4
9 サクラアンプルール 54.2
10 ディーマジェスティ 86.6
11 ロードヴァンドール 107.8
12 スズカデヴィアス 174.3
13 ディサイファ 217.7
14 モンドインテロ 295.8
15 アングライフェン 450.7
【ダービー卿CT】
1 グレーターロンドン 2.3
2 キャンベルジュニア 5.3
3 グランシルク 5.5
4 マイネルアウラート 8.2
5 ロイカバード 9.2
6 ガリバルディ 10.7
7 マルターズアポジー 19.8
8 ロジチャリス 22.6
9 ダイワリベラル 29.9
10 ダンツプリウス 32.3
11 クラレント 51.2
12 ショウナンアデラ 73.8
13 サンライズメジャー 95.0
14 クラリティシチー 95.2
15 シベリアンスパーブ 202.2
16 コスモソーンパーク 358.0
17 ショウナンバッハ 367.0
18 シェルビー 526.2