【紫苑S】予想オッズ by NetKeiba.com

1 ディアドラ 2.1
2 ホウオウパフューム 4.9
3 ルヴォワール 5.3
4 ライジングリーズン 6.9
5 サロニカ 9.5
6 カリビアンゴールド 16.0
7 ポールヴァンドル 17.7
8 ブラックオニキス 32.2
9 ナムラムラサキ 47.7
10 マナローラ 56.1
11 シーズララバイ 62.4
12 プリンセスルーラー 135.8
13 ミッシングリンク 143.8

14 ジッパーレーン 187.4
15 ガジュマル 228.1
16 シンボリジュネス 389.1
17 ワラッチャウヨネ 458.4
18 フレスコパスト 671.0



【セントウルS】

1 フィドゥーシア 2.9

2 ファインニードル 3.2
3 メラグラーナ 4.4
4 ダンスディレクター 5.0
5 アルティマブラッド 14.2
6 スノードラゴン 17.8
7 ラインミーティア 21.0
8 ミッキーラブソング 28.8
9 ラヴァーズポイント 53.6
10 アドマイヤゴッド 58.8
11 プレイズエターナル 92.1
12 ワキノブレイブ 145.5
13 ツィンクルソード 148.0
14 ワキノヒビキ 443.9



【京成杯オータムハンデ】

1 グランシルク 2.9
2 ダノンプラチナ 4.3
3 マルターズアポジー 4.8
4 ボンセルヴィーソ 6.9
5 ブラックスピネル 7.6
6 ダノンリバティ 14.9
7 ウキヨノカゼ 17.9
8 マイネルアウラート 26.5

9 ウインフルブルーム 28.9
10 ガリバルディ 33.7
11 アスカビレン 52.8
12 ダイワリベラル 68.4
13 トーセンデューク 91.3
14 オールザゴー 138.2
15 ミッキージョイ 140.2
16 ロサギガンティア 145.3

すみません・・・しばらく潜ります。



『フェブラリーS』      【聖人無夢】        『ゴールドドリーム』

『高松宮記念』     【青空は見えないが】     『セイウンコウセイ』

『大阪杯』           【自然】           『キタサンブラック』

『桜花賞』         【ディサピアー】        『レーヌミノル』

『皐月賞』          【真実を見よ】        『アルアイン』

『春の天皇賞』      【再び,黒天砲】       『キタサンブラック』

『NHKMC』       【もう一つのメテオ】     『アエロリット』

『Vマイル』        【若き事は罪なり】      『アドマイヤリード』

『優駿牝馬』          【打壊】          『ソウルスターリング』

『ダービー』         【そのとき】         『レイデオロ』

『安田記念』     【魔法は死んでいなかった】   『サトノアラジン』

『宝塚記念』         【非絶対論】         『サトノクラウン』


―『第58回・宝塚記念』

【非絶対論】

優勝『サトノクラウン』
2着 『ゴールドアクター』
3着 『ミッキークイーン』

消えた・・・闇が消えた・・・優勝は・・・・・・
『サトノクラウン』
中団より後ろ、3コーナーで先団に取りつきましたが、最後は大外差し。
前回で失敗した輸送を早めにクリア、そしてこの渋った馬場が彼を王者に導きました。
とにかくムラがひどく、飛ぶ時は平気で着外、しかし冬馬の汚名返上です。
安田に続き、一時「サトノは絶対にGIを勝てない」と言われたのが嘘のような連勝。

2着、こっちが引きました『ゴールドアクター』
完全にピークは終了したと思ってましたし、関西たったの4戦、阪神初挑戦。
とにかく専門家からの人気が高かったんですよね、こういう馬は本当に来ます。
3着が離れて『ミッキークイーン』が確保。
ブービー地点から差してきました、結局は後方有利の展開だったと思うのですが。
後は4歳トリオ「シャケトラ、レインボーライン、ミッキーロケット」4,5,6着。
まあ3冠勢『ダイヤ、マカヒキ、ディーマジェスティ』は全逃げしましたから、
仕方ないでしょうか。
そ、そそそして・・・絶対王者『キタサンブラック』は魔さかの9着。
敗因は、一つではないのでは、後半11秒台連発のハイペース、
終始カカり気味、最高体重、道悪、そしてデムーロの戦術。
デムーロ騎手うらむ人多そうですが、それだけで9着はないでしょう。
何かアブナイという声は多けれど、下から3番目を予想した人はいなかったのでは。
後はどうでもいいですが8着「シュヴァルグラン」、異様に人気がなかったですね。
【時の馬券・下半期結果】:マイナス26万2100
確か3期連続くらいで大赤字では、かつては赤字とは無縁だった時も今は昔。
ちなみに今回賭けた実費は1000円、なので「マジ馬券」表記はやめました。
次、頑張ります・・・。


Ⅰ,【フェブラリーS】 ×     :◎「アスカノロマン」がつつみ込む。

Ⅱ,【高松宮記念】
×      :季節外れの◎「クリスマス」。

Ⅲ,【大阪杯】
×         :◎「サクラアンプルール」が大穴開けます。

Ⅳ,【桜花賞】
×         :一点で◎『ソウルスターリング』。

Ⅴ, 【皐月賞】
×        :◎「アウトライアーズ」にすべて託す。

Ⅵ,【天皇賞】
×        :連軸なら◎『サトノダイヤモンド』。

Ⅶ,【NHKMC】
×      :◎「アウトライアーズ」にもう一度賭ける。

Ⅷ,【Vマイル】
×      :今年は獲るはず◎『ミッキークイーン』

Ⅸ, 【オークス】
×       :◎『ソウルスターリング』でいいと思う。

Ⅹ, 【ダービー】
×      :初志貫徹◎「サトノアーサー」

Ⅺ, 【安田記念】
×      :◎「ステファノス」が爆撃する。

最終,【宝塚記念】:     ?    ?    



◆『宝塚記念』

【難易度:四      ペース:M       黒の主張】

◎『キタサンブラック』
〇「ミッキーロケット」
▲「レインボーライン」

最悪でも2着◎『キタサンブラック』
圧倒的に強い、このレースを11頭立てに追い込んだ黒幕、負けるなら春天の反動。

期待しているのは4歳勢、この辺りからピークが来て5歳を圧倒する。
〇「ミッキーロケット」はまたも最内だが、シンガリでも11番手にはつけれる。
とにかく【神戸新聞杯】の内容が衝撃的だったので、突っ込んでくる率はある。
最後はこのグランプリと言えばステイゴールド産駒、
今年は▲「レインボーライン」一頭のみ、58kgさえクリアすれば。

斬『ミッキークイーン』
は十分勝負になるが、牝馬でこの人気ではとても買えない。

斬『ゴールドアクター』
はピーク終了、斬「シャケトラ」は父マンカフェが何かイヤ。
【時馬券】:現在マイナス23万2100。 【宝塚】は◎-〇▲(馬連¥15000×2)。


◆『宝塚記念・予想オッズ』

1 キタサンブラック 1.8
2 シャケトラ 6.8
3 ミッキークイーン 7.1
4 サトノクラウン 7.4
5 シュヴァルグラン 7.5
6 ゴールドアクター 10.1
7 レインボーライン 14.9

8 ミッキーロケット 17.1
9 スピリッツミノル 165.2
10 ヒットザターゲット 199.5
11 クラリティシチー 243.4


◆【函館SS】:
やっぱり◎『セイウンコウセイ』
56kgという意味が分からない、時計の掛かる場合となるとなおさら。
相手は穴で2歳以来の千二全勝〇「レヴァンテライオン」


◆【ユニコーンS】:
安定度を売りとしている◎「サンライズノヴァ」
女王注『リエノテソーロ』の単2倍はちょっといきすぎでは・・・。
【函館SS】:〇→◎(馬連5千、馬単¥5千)。 ユニコーンは逃げで(ハ?!)



◆【マーメイドS】:◎「リーサルウェポン」、49kgでドカン。

◆【エプソムC】:◎「フルーキー」、実績光る。

◎単¥5千×2。 すみません、時間がなくなりました。(滅)


―『安田記念』

【魔法は死んでいなかった】

優勝「サトノアラジン」
2着 『ロゴタイプ』
3着 『レッドファルクス』

ここだったか・・・
「サトノアラジン」差し切る。
いつかは必ずGIを勝つと言われ早4年、今までの雪辱を晴らす強襲一気でした。
確かに去年の【安田、マイルCS】共に不利が大きかったですからね。
ただ単12倍というのも競馬ファンさすが、というかスポニチ日刊の本命でした。

2着がもっと凄かった『ロゴタイプ』
先団総滅の前崩れを逃げてクビ差、さすが昨年度覇者、こっちの方が魔法でした。
7歳戴冠『ストレイトガール』といい、フジキセキ産駒おそるべし。
※ローエングリン産駒でした
3着が差し損ねた電撃王『レッドファルクス』、この耐久戦でよく来ました。
印象的だったのは出遅れた「グレーターロンドン」4着、これはかなりの前崩れ。
5着「エアスピネル」も後方から流れに乗ってきましたが、GIとは縁が薄く。
他、香港『ビューティーオンリー』6着、激ヤセがなければ争覇圏でしたね。
本命「ステファノス」は7着、この状況下なら十分いけると思ったのですが・・・。
1番人気『イスラボニータ』様は8着、後出しですが去年は力負けでしたからね。
強いて挙げるなら15着「アンビシャス」
おそらく横典騎手のあの後方ポツンは「状態が悪いから無理させない」の意味。
何とも難しい馬。
【時馬券】:マイナス¥21万2100(減26000)。 すげーな。←


Ⅰ,【フェブラリーS】 :夢ここで潰えるか・・・核王子『ノンコノユメ』、もはや捨て身の暴走

Ⅱ,【高松宮記念】
 :全てはこの日の為に・・・ 内に潜った千四魔王「フィエロ」の狙い

Ⅲ,【大阪杯】
  :初代王者は誰だ・・・ボーダーは・・・『キタサンブラック』を差せるか否か

Ⅳ,【桜花賞】
  :バケモノの撃ち合い、 令嬢「ミスエルテ」VS女王『ソウルスターリング』

Ⅴ, 【皐月賞】
  :美しき3冠候補!聖騎士「レイデオロ」を待つアチャーなどんでん返し

Ⅵ,【天皇賞】
  :貴様だけは倒す・・・『キタサンブラック』 V S 『サトノダイヤモンド』再び

Ⅶ,【NHKMC】
:“ 今年のMCには穴がある” 魔法少女「アエロリット」、劣悪の算段

Ⅷ,【Vマイル】
 :燃やしてやる! 老女「スマートレイアー」、若さへの執着、そして憎悪

Ⅸ, 【優駿牝馬】
 :持つはずがない・・・『レーヌミノル』、再び最長距離の樫に挑む

Ⅹ,  【ダービー】
 :皐月賞馬は本物か、『アルアイン』、中傷に動じぬ殺人的な理由

Ⅺ, 【安田記念】 : ・・・・・・ 『イスラ』に届くか, 邪教徒たちの聖なる祈り




◆『安田記念』

【難易度:十       ペース:M       ド乱戦】

◎「ステファノス」
〇『イスラボニータ』

▲「アンビシャス」
△「エアスピネル」
X『レッドファルクス』

注『ビューティーオンリー』
穴「ヤングマンパワー」

戸崎でも戦闘機◎「ステファノス」から。
単10倍はおかしい、【大阪杯】2着でトップの評価を受けてよい存在。
鞍乗が不安だが、東京マイルの18番枠というのはミスする確率はまずないのでは。

相手はやはり貴公子〇『イスラボニータ』
『ロゴタイプ、ストレイトガール』のようにフジキセキ特有の二度咲き態勢に突入。
鞍乗もノッている。
▲「アンビシャス」
は本命の予定だったが、追い切り微妙で体重も不安。
横典が馬群を盾にして中団につけた場合であれば勝利が見える。
△「エアスピネル」はやや人気過剰な傾向があるが、【東新杯】並みの末脚が出れば。
他、距離延長が課題も血統的にはマイラーのデムーロX『レッドファルクス』に、
馬体が510kg以上であれば怖い香港の大将格注『ビューティーオンリー』
ラストは前が残った場合の【富士S】勝ち馬穴「ヤングマンパワー」

斬『コンテントメント、グレーターロンドン」
は体重、日程など状態に疑問が残る。

斬「サトノアラジン」
は実はだったのだが、恐ろしい人が本命にしたので変更。
【時馬券】:単◎¥2万。 連だとハズれる気がする(笑)。


【安田記念・予想オッズ】

1 イスラボニータ 2.8
2 エアスピネル 5.1
3 ステファノス 6.9
4 レッドファルクス 9.4
5 グレーターロンドン 9.6
6 アンビシャス 10.1

7 ロゴタイプ 14.0
8 サトノアラジン 16.7
9 ブラックスピネル 20.9
10 ビューティーオンリー 22.9
11 コンテントメント 23.7
12 ヤングマンパワー 25.0
13 ロジチャリス 60.4
14 クラレント 103.1
15 ディサイファ 147.9
16 サンライズメジャー 666.2
17 トーキングドラム 843.4
18 ロンギングダンサー 1343.7



【鳴尾記念】

1 スマートレイアー 2.4 〇
2 バンドワゴン 3.3 ▲
3 スズカデヴィアス 7.3 △
4 ステイインシアトル 8.2 ×
5 デニムアンドルビー 9.2 注
6 ラストインパクト 10.8 ◎
7 マイネルフロスト 12.4
8 レッドソロモン 24.9
9 ミュゼエイリアン 32.7
10 スピリッツミノル 37.3 穴

信じられない低レベル、◎「ラストインパクト」を狙う。
1600万下かというメンバー構成、高齢でもGI級の実力復活に期待したい。
〇「スマートレイアー」
は7歳、▲「バンドワゴン」は暴走癖アリなので、
危ない1番人気というイメージあり、とりあえず開幕戦で前残りには注意したい。
【時馬券】:◎→〇▲△X注穴(馬連単¥500×12)


―『第84回・日本ダービー』

【そのとき】

優勝「レイデオロ」〇
2着 「スワーヴリチャード」×
3着 「アドミラブル」

王冠は戴くものではなく・・・獲得するもの・・・
「レイデオロ」が第84代優駿。
後方4番手から千通過で一気に先団へ、直線ではそのまま先頭で押し切りました。
とにかく騎手で勝ったとしか言えません、しかもあのやり方は大体自爆するパターン。
パドックで大暴れするほどの気性を抑えたのもルメール騎手さすがでした。
父キングカメハメハで母父シンボリクリスエス、サンデーのない血統というのも異色。

本来ならこちらが勝っていたのでは2着「スワーヴリチャード」
スポーツ紙からの支持が厚かったですね、大体そういう馬は強いのですが。
常に好位にいて完璧な競馬でした、あれで負けたのなら仕方ないでしょう。
ちなみに木曜体重からマイナス20kgで、パドックで2頭を見て斬った人ご愁傷様。
上がり最速はやはりこの馬「アドミラブル」3着。
自分のしたい競馬をルメールにされたか、もしくはあれを見て静観したか。
ともかく後方からではどうにもならない競馬でした、デムーロ騎手。
18番枠なのに出遅れてましたしね、秋は楽しみな存在ですが。
ここまでキンカメ、ハーツクライ、ディープインパクトと日本を代表する種牡馬。
4着に爆穴、逃げた「マイスタイル」
毎年3連複を暴発させる内枠でしたが、今年はこの横山騎手でした。
皐月賞馬『アルアイン』は5着。
まあ、何となく予想通りという印象、東京はきつい印象なだけに5着は健闘かと。
ちなみに6着が「ダンビュライト」、7着「ペルシアンナイト」と、皐月トリオ見事に入線。
他は後方一気が期待された「カデナ」は伸びず11着、
と、意外と人気通り決まったためピックアップする馬がいませんね。
そんな中、ある意味期待を一刀両断したのが本命の5番人気「サトノアーサー」
さすが名剣の切れ味?と言わんばかりに見事に砕け散って10着怪沈。
川田サン・・・最初は中団にいたのに直線でなぜかご丁寧にシンガリ待機。
「競馬は騎手だな」とうなずいて、逆にレースに集中する事ができました、滅。
【時の収支】:マイナス18万6100(減24000)。
負け惜しみでなく、一応心配されそうなので言っときます、こんなに賭けてません(死笑)。


◆『日本ダービー』

【難易度:十        ペース:S        祭典】

◎「サトノアーサー」
〇「レイデオロ」
▲「アドミラブル」

△『アルアイン』
X「スワーヴリチャード」

注「ダイワキャグニー」
穴「ダンビュライト」

初志貫徹◎「サトノアーサー」
思ったより人気もなく、今年は荒れた【皐月賞】より外部のグループを狙いたい。
不安は初輸送や初多頭数だが、走法から左回り東京が一番合うはず。

皐月組筆頭は〇「レイデオロ」
ダービー候補と言えば皐月上がり最速馬というのは有名、しかもこの馬は久々だった。
怖いのはやはり青葉賞馬▲「アドミラブル」
とにかくクラシック路線が荒れ放題だっただけに、悠々と連勝してきたこれは怖い。
選択肢は一つ、もちろん大外枠からの後方一気、ハマればまとめて差し切られる。
皐月賞馬△『アルアイン』
はやはり器用さが目立つタイプ、東京で連勝できるか静観。
他、こちらも皐月上がり高速組X「スワーヴリチャード」と、
東京3戦全勝で別路線から飛んでくる注「ダイワキャグニー」
ラストは優駿で穴を開ける内枠から最内枠穴「ダンビュライト」、前が残れば。

斬「ペルシアンナイト」
はやはり前回のデムーロが上手すぎた、逃げられたのは痛い。
【時馬券】:◎→〇▲△X注穴(馬連単¥2千×12)


―『第78回・オークス』

【打壊】

優勝『ソウルスターリング』
2着 「モズカッチャン」
3着 「アドマイヤミヤビ」

女王とは・・・我の様な者を言う・・・
『ソウルスターリング』圧勝。
2番手から上がり3位、そりゃ勝ちます、完璧な先行力で他を圧倒しました。
これならダービーに出ても良かったかも?論が出てきますね。
前走敗因が輸送だとすると、今後関西圏のレースでは少し注意が必要ですが。

2着も単走だった「モズカッチャン」
ごめんなさい名前で斬りました、あと騎手と父ハービンジャー。
勝ち馬がいなければこの馬の圧勝でしたね、ひと昔前はフローラ組なんて空気でしたが。
3着が何とか追い込んできたデムーロ「アドマイヤミヤビ」
後ろすぎましたか、しかし0.7差、ハーツクライの成長力で秋はどれだけ伸びるか。
4着がびっくり「ディアドラ」、桜では0.4差好走していたハービンジャー産駒。
5着「リスグラシュー」は出遅れや、イレ込み、馬体減と散々、初の複勝圏外。
他、逃げた「フローレスマジック」6着、なんか戸崎騎手たたかれてますが。
桜王『レーヌミノル』13着、もしやと思いましたが距離の壁でしたね。
それより個人的には同じダメジャー産駒「ミスパンテール」10着、マイルなら楽しみ。
【時馬券】:マイナス¥16万2100(減26000)。
これはもう無理ですね。(冷静に言うな)
しかしもう少し面白い予想をすべきだったなと反省・・・。


Ⅰ,【フェブラリーS】 ×     :◎「アスカノロマン」がつつみ込む。

Ⅱ,【高松宮記念】
×      :季節外れの◎「クリスマス」。

Ⅲ,【大阪杯】
×         :◎「サクラアンプルール」が大穴開けます。

Ⅳ,【桜花賞】
×         :一点で◎『ソウルスターリング』。

Ⅴ, 【皐月賞】
×        :◎「アウトライアーズ」にすべて託す。

Ⅵ,【天皇賞】
×        :連軸なら◎『サトノダイヤモンド』。

Ⅶ,【NHKMC】
×      :◎「アウトライアーズ」にもう一度賭ける。

Ⅷ,【Vマイル】
×      :今年は獲るはず◎『ミッキークイーン』

Ⅸ, 【オークス】 : 2度目は許されぬ・・・『ソウルスターリング』、全名誉を懸け樫に挑む

Ⅹ, 【ダービー】
 :“皐月賞馬は本物か” 『アルアイン』、中傷に動じぬ殺人的な理由

Ⅺ, 【安田記念】
:脅威はやはり大阪杯組・・・今年の筆頭主は・・・戦闘機「ステファノス」



◆『オークス』

【難易度:三       ペース:S        超・消耗戦】

◎『ソウルスターリング』

〇「リスグラシュー」
▲「アドマイヤミヤビ」


◎『ソウルスターリング』
でいいと思う。
前走敗因は馬場となっているが、個人的には涼しさの中での大発汗が気になった。
むしろ輸送の影響が強かったのでは、今度はホーム関東、2番枠も大アタリと見た。

相手は何の工夫もなく3強のみ。
桜の直後で挙げた樫で怖い4頭がこの3頭プラス『アエロリット』だった。
【フローラS】も接戦でまとまった以上、外部からの侵攻はないと断定。
と、いうわけでハーツクライの安定度強〇「リスグラシュー」と、
輸送で問題なければデムーロが連れてくるであろう▲「アドマイヤミヤビ」

斬『レーヌミノル』
は何となく「意外な激走」をしそうな予感はする。
が、ダイワメジャー産駒で2400mはさすがにきつい、高い気温もスタミナに響く。
【時馬券】:◎→〇▲(馬単¥1万×2)


【優駿牝馬】

1 リスグラシュー 3.0
2 ソウルスターリング 3.1

3 アドマイヤミヤビ 4.4
4 フローレスマジック 8.2
5 レーヌミノル 11.2
6 モズカッチャン 16.2
7 ブラックスビーチ 27.5
8 ホウオウパフューム 29.5
9 ハローユニコーン 32.1
10 ディアドラ 38.0
11 ヤマカツグレース 40.1
12 ミスパンテール 49.8
13 カリビアンゴールド 90.3
14 レッドコルディス 176.0
15 モーヴサファイア 193.1
16 ディーパワンサ 213.3
17 ブラックオニキス 345.2
18 マナローラ 435.7


【時の予想 ― アンタレスS】

1 グレンツェント 2.7

2 グレイトパール 4.0
3 アスカノロマン 5.8 〇
4 ケイティブレイブ 7.8
5 クリソライト 8.7 ▲
6 ロンドンタウン 10.3

7 ロワジャルダン 14.5 ×
8 クリノスターオー 21.8 注
9 ピオネロ 22.3 穴
10 タガノエスプレッソ 57.1
11 リーゼントロック 61.5
12 ラストインパクト 85.2
13 コパノチャーリー 149.4
14 マイネルクロップ 352.6
15 ドリームキラリ 361.8
16 マイネルバイカ 452.9
◎→〇▲△X注穴(¥千×6)


―『第12回・ヴィクトリアマイル』

【若き事は罪なり】

優勝「アドマイヤリード」
2着 「デンコウアンジュ」
3着 「ジュールポレール」

栄華は9年先に待っていた・・・
「アドマイヤリード」戴冠。
後方から上がり4位33.4秒、良馬場ギリギリをルメールに導かれ0.2差快勝。
2歳時から素質を評価されてきましたが、当時はまだ400kgを切る事も多く。
それが父ステイゴールドの成長力で430kgに増え、ついに本格化。
とにかく驚いたのがアドマイヤの戴冠が2008年アドマイヤジュピタ(春天)以来。
アドマイヤなんて毎月聞いてる印象でしたが、近藤さん日頃の行いが響きましたね。

2着がまさに突っ込んだ「デンコウアンジュ」
この馬はやはりメジャーエンブレムをぶっ差した同コース【クイーンC】ですね。
蛯名さんが乗った途端走りました、前走の秋山は散々でしたけど。
3着も阪神牝馬組「ジュールポレール」
TOP2は差しでしたが前残りの流れでした、しかし肝心の阪牝S勝ち馬がいない。
そして4着に7歳「スマートレイアー」、展開絶好も4歳トリオにまかれる。
そもそも7歳で『マカヒキ』を倒す時点で凄いのですが、馬体も本当に白くなりました。
他は淡々と。
5着内枠から逃げた「ソルヴェイグ」
女王『クイーンズリング』は勝者同じくインを突くもデムーロ6着まで。
そして7着『ミッキークイーン』・・・なぜ伸びなかった
「どう勝つか」が見どころだっただけに、もう故障?という印象しか受けません。
8着に全然人気のなかった「フロンテアクイーン」クイーン3頭並んだw
人気「ルージュバック」は細江さんに酷評されて、かつての迫力は無いのでしょうか。
最後は外の人気馬『レッツゴードンキ』は発汗に暴走と見事に爆沈いたしました。 
【時の収支】:マイナス¥13万6100(減27000)。 エ?エ?(死笑)


◆『ヴィクトリアマイル』

【難易度:四      ペース:S      馬場に注意】

◎『ミッキークイーン』

〇『クイーンズリング』
▲「ルージュバック」
△「ジュールポレール」
×「アスカビレン」

今年は獲るはず◎『ミッキークイーン』
間違いなく一番強い、直線で名前が呼ばれないなどという事はないはず。

相手は少なく、デムーロの逆襲が怖い道悪OK〇『クイーンズリング』
▲「ルージュバック」は不振続くが、先行すれば好枠は武器になる。
他、内枠先行という点で狙って3番△「ジュールポレール」と、
池添の一発が怖い6番×「アスカビレン」

斬「スマートレイアー」
は7歳という高齢がここ一番で響くのでは。

斬「アドマイヤリード、レッツゴードンキ』
など後ろから行く馬は厳しい。
【時馬券】:◎→〇▲(馬連&馬単¥3千×4) ◎-△×(馬連ワイド¥3千×4)
風邪を引いてしまったので短くてスミマセン。


―「青葉賞」

【新星現る】

「アドミラブル」
圧勝。
キャリア4戦で幼い印象ですが、皐月組が不振な点から言ってコレは怖い存在。
デムーロが社台「ペルシアンナイト」を蹴ってこちらに乗るというから尚更。
まあ、デムーロ騎手だからそんな恐ろしい事が出来るのだろうとは思いますが。



―「京都新聞杯」

【つかぬ間の歓喜】

こちらは骨折してしまいました大外一気「プラチナムバレット」
つまりレース中に故障してたわけですから凄いとは思いますが。
2着「サトノクロニクル」は権利ゲットも接戦辛勝で青葉賞馬ほど期待できなさそう。



―「新潟大賞典」

【淡き星の光】

「サンデーウィザード」
叩き合い制す。
ネオユニヴァース産駒では久々の朗報のような気も、馬場が渋ったのも奏功。
ただ叩き合った相手がよりによって「マイネルフロスト」という点が嫌ですが。
どちらかと言うと期待した同産駒「ジュンヴァルガン」のブービー爆撃が痛恨でした。




―『第22回・NHKマイルC』

【もう一つのメテオ】

優勝「アエロリット」
2着 『リエノテソーロ』
3着 「ボンセルヴィーソ」

貴方達は何も知らなくて良い・・・・・・
「アエロリット」衝撃の快勝。
好スタートから3番手進行、ハイペースにも関わらず上がりタイムが何と3位。
2着に0.2差、3着には0.6差をつけ、期待されたクラシック組を制圧しました。
これは本気で強いですね、【桜花賞】グループの株も跳ね上がったのでは。
東京マイルで圧倒的に強い種牡馬クロフネ、だけに後継が欲しい気も少ししますが。

そしてもっと衝撃だったのが2着『リエノテソーロ』、13番人気。
何で『』なの?という感じですがG I【全日本2歳優駿】のれっきとした覇者。
3着に0.4差つけてますからね、芝&ダートで今後注目の3歳牝馬です。
その3着が逃げた「ボンセルヴィーソ」、クラシック組を押さえて粘りました。
4着がアーリントン2着「レッドアンシェル」、5着「オールザゴー」はOP1勝馬。
つまり【皐月賞】グループなどクラシック軍団はほぼ壊滅という結果に。
他、桜組「ミスエルテ」は不発7着、3番人気「モンドキャンノ」9着。
皐月組「プラチナヴォイス」11着、「アウトライアーズ」13着・・・。
正直、ここの予想を見て買ってしまった人いたらゴメンなさいという感じ。
力負けは認めますが、この馬で5敗もしてくれた田辺さんさっさと降りて下さい。
ちなみにデムーロ効果か1番人気だった「カラクレナイ」はブービー真逆噴射。
コメントが「全然進まなかった」(笑)、ここまで沈んだら言ってもいいですね。
【時の収支】:マイナス¥109100(減26000)。  ギ~エ~



◆【Vマイル・予想オッズ】

1 ミッキークイーン 2.0

2 レッツゴードンキ 6.6
3 スマートレイアー 7.0
4 ルージュバック 8.2
5 クイーンズリング 9.2
6 アドマイヤリード 11.1
7 ジュールポレール 13.8
8 ウキヨノカゼ 23.3
9 ソルヴェイグ 31.2
10 フロンテアクイーン 47.8
11 アスカビレン 57.8
12 デンコウアンジュ 58.5
13 アットザシーサイド 82.5
14 オートクレール 168.1
15 クリノラホール 270.3
16 リーサルウェポン 370.8
17 ヒルノマテーラ 410.0


◆【京王杯SC】

1 サトノアラジン 2.5
2 レッドファルクス 4.1
3 キャンベルジュニア 4.5 〇

4 グランシルク 6.3
5 ロサギガンティア 13.7
6 ダッシングブレイズ 18.2
7 トウショウドラフタ 19.7 ◎

8 トーキングドラム 21.0
9 クラレント 33.5
10 トーセンデューク 46.3
11 ヒルノデイバロー 59.0
12 ブラヴィッシモ 68.6
13 ダンツプリウス 82.0
【京王杯】:ワイド◎-〇(¥3000)。 また田辺かよ~w


Ⅰ,【フェブラリーS】 ×     :◎「アスカノロマン」がつつみ込む。

Ⅱ,【高松宮記念】
×      :季節外れの◎「クリスマス」。

Ⅲ,【大阪杯】
×         :◎「サクラアンプルール」が大穴開けます。

Ⅳ,【桜花賞】
×         :一点で◎『ソウルスターリング』。

Ⅴ, 【皐月賞】
×         :◎「アウトライアーズ」にすべて託す。

Ⅵ,【天皇賞】
×        :連軸なら◎『サトノダイヤモンド』。

Ⅶ,【NHKMC】 : “ 今年のMCには穴がある” 魔法少女「アエロリット」、劣悪の算段

Ⅷ,【Vマイル】
:円熟期!絶対女王『ミッキークイーン』、今年も最強敵は、7歳牝馬

Ⅸ, 【優駿牝馬】
持つはずがない・・・ 『レーヌミノル』,再び最長距離の壁に挑む



◆『NHKマイルC』

【難易度:八      ペース:M       クラシックグループ圧倒】

◎「アウトライアーズ」
〇「ミスエルテ」

▲「モンドキャンノ」
△「アエロリット」
X「カラクレナイ」
注「レッドアンシェル」

穴「プラチナヴォイス」

◎「アウトライアーズ」
にもう一度賭ける。
【皐月賞】完敗でVピサ後継は遠のいたが、大外ぶん回しでの自爆もあった。
正直ここに出てしまったのは残念の一言だが、とにかく獲れるものは確実に獲りたい。

今回上位人気を独占する桜組、むしろ一番怖いのは〇「ミスエルテ」では。
2歳では『ソウルスターリング』と同等の器とされた、この存在感のなさが逆にブキミ。
▲「モンドキャンノ」
は個人的に【朝日杯】で本命にした馬、マイルならトップ級。
他、輸送で失敗した桜花賞組は怖い、の典型とも言える△「アエロリット」
X「カラクレナイ」
はフィリーズで『レーヌミノル』を差し切っているがやや人気しすぎか。
続いて好調福永注「レッドアンシェル」、【朝日杯】惨敗は大発汗が原因。
ラストはテン乗り気になるも【皐月賞】0.5差、最先着穴「プラチナヴォイス」

斬「ジョーストリクトリ、ボンセルヴィーソ」
などマイル路線組は、
これだけクラシックから大挙して流れてこられると流石に苦しいのでは。
【NHKMC】:◎単¥1万  ◎-〇▲△X注穴(¥2千×6)
【新潟大賞典】
ネオユニヴァース産駒2頭ワイド¥3千w

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