―「青葉賞」

【I
 wonder this is Phenomenon】

1着「フェノーメノ」○
2着「エタンダール」

3着「ステラウインド」 9着「カポーティスター」  13着「サトノギャラント」

「フェノーメノ」
快勝。
好位から0.4差、毎年【ダービー】で扱いに困る青葉賞馬ですが、今年も微妙ですね。
意外と伏兵の2着馬に食い下がられましたし、
中山はまるで駄目という要素が、とにかく不鮮明な印象です。
皐月0.7差だった「サトノギャラント」が今回は1.5秒差。
こういう情報が混じるとさらにワケが分からなくなります。(笑)
今週のGⅠではおそらく私的に、
「今シーズン、最も自信のある穴予想」を披露できそうです。(散るぞ)


―『第百四十五回・春の天皇賞』

【Death Rainbow】

優勝「ビートブラック」    :牡5、石橋脩、 3:13.8、上36.5
2着『トーセンジョーダン』○ :牡6,岩田康誠,3:14.5,上34.0
3着「ウインバリアシオン」 :牡4、武豊、  3:14.8、上33.5

4着『ジャガーメイル』          5着「ギュスターヴクライ」
6着「ユニバーサルバンク」      7着「ゴールデンハインド」▲
8着「トウカイトリック」         9着「ナムラクレセント」
10着「トウカイパラダイス」     11着『ヒルノダムール』
11着『オルフェーヴル』◎      13着「フェイトフルウォー」
14着「コスモロビン」         15着『ローズキングダム』
16着「ケイアイドウソジン」  17着「モンテクリスエス」  18着「クレスコグランド」

全ての色彩は・・・我が絶望の色となる・・・
「ビートブラック」まさかの圧勝。
ハイペース逃げ馬を早々に撃ち落とすと、直線では0.7差の余裕を持って、イン。
今年はこのパターン本当に多いですね、ただ逃げ馬でない馬がよくやるので困ります。
まあ今回は120%フロックだと思いますが、石橋騎手のストーカー騎乗は見事でした。

2着は『トーセンジョーダン』、前が残ったのもありますが優秀な走り。
6歳ですがピークが昨秋だったので、個人的には今年いっぱい持つと思ってます。
3着「ウインバリアシオン」、上がり最速でしたが先頭からは1秒差・・・。
おととし制者『ジャガーメイル』4着、この馬8歳なのにたまにヤりますね。
5着「ギュスターヴクライ」はGⅠだとやはりちょっと足りないか。
個人的に警戒していた「ゴールデンハインド」は勝ち馬にケンカを売られて7着。
結果も含めて、見てる側としては結構ストレス溜まりました。(笑)
『ヒルノダムール、ローズキングダム』らお馴染みの皆さんは11,15着。
今日は『ルーラーシップ』が香港で大金星を収めたものの、この連中こりませんね。
そ・・・そして・・・やはり書かないわけにもいかない『オルフェーヴル』11着。
個人的には「馬に何かがあった」としか考えていません。
確かに選んだコースは悪かったですが、この馬は最低でも上がり最速を出せる馬。
他馬から計算しても、普通に32秒台を出して2着は確保していた計算になるのですが…。
よく分かりませんが故障系のニュースだけは来ない事を祈っています。
【時の馬券】:38.9万・・・かなり勝負したんですけどね。
だいち「逃げ馬が怖い」「ジョーダンが連に来る」の2点は押さえてたのに、
当たらないって正直今回ばかりは運が悪かったと思います、まっ来週頑張ります。(笑)

Ⅰ,【フェブラリーS】×  :このレース◎「ワンダーアキュート」に分がある。

Ⅱ,【高松宮記念】
×   :◎「ロードカナロア」が一番速い。

Ⅲ,【桜花賞】
×      :最初から決めていた◎「プレノタート」。

Ⅳ,【皐月賞】
×      :◎「グランデッツァ」に勝ってほしい。

Ⅴ,【天皇賞】  :         ?        ?        ?

Ⅵ,【NHKMC】
:男馬17頭を襲う、魔性女「ハナズゴール」、非道の魅惑計算術

Ⅶ,【Vマイル】
 :緋鳥を止めろ、「ホエールキャプチャマルセリーナ」犬猿解消か

Ⅷ,【優駿牝馬】
:桜冠得たり!第二のカン違い女『ジェンティルドンナ』東上




◆『天皇賞・春』

【難易度:二     ペース:S     不動核】

◎『オルフェーヴル』
○『トーセンジョーダン』

▲「ゴールデンハインド」

◎『オルフェーヴル』
の圧勝。
前走は極めてイレギュラーなケース、あの一件でこの馬の優位性を疑うのは暗鬼に近い。
ただ引っ掛かったくらいでは頂点からは堕ちない。

大事なのは相手、ここは○『トーセンジョーダン』に絞りたい。
騎手、実績、気性、脚質、すべて申し分ない。
それに加え今回は体重が気になる有力馬が何頭かいる、ここはこの馬の走りを信じる。
ラストは多分ないと思うが大逃げがハマッた時の▲「ゴールデンハインド」をマーク。

斬『ヒルノダムール、ウインバリアシオン」
は木曜体重がやや気になる。

斬「ギュスターヴクライ」
の前走は何もかもが恵まれていた、今回はそれがほとんど無い。
【時の馬券】:枠8-8(¥7万)、▲-◎○(¥3000、¥1000)
※枠連でいきます、賭け金+1万。15:37


◆「青葉賞」


【難易度:三     ペース:S     優駿へ】

◎「クランモンタナ」

○「フェノーメノ」
▲「サトノギャラント」
△「カポーティスター」

やっぱり◎「クランモンタナ」、単純比較をすると人気の割にイイ線に来る。
昨日まで本命だった▲「サトノギャラント」はやはりSクリを割引したい。
直前変更は見苦しいですが、しないよりはマシなので変更します。
今後も今まで通り「やっぱり違う」と確信したら当日変更しますので悪しからず。
【時の馬券】:◎-○▲△(¥1万,¥6000×2) ○→▲△→◎(¥2000×2)


◆「青葉賞」


【難易度:三     ペース:S     優駿へ】

◎「サトノギャラント」
○「カポーティスター」
▲「アドマイヤブルー」

△「ヤマニンファラオ」

Sクリでも○「サトノギャラント」、【皐月賞】0.7差は評価できる。

斬「フェノーメノ」
はかなり怖い、怖いが配当がつかない。
【時の馬券】:◎→○▲△(¥5000,¥4000,¥3000)


―「福島牝馬S」

【Bye
 Bye Love】

1着「オールザットジャズ」
2着「コスモネモシン」

3着「アカンサス」   4着「アスカトップレディ」   5着「マイネイサベル」

「オールザットジャズ」
快勝。
好位からさっさと抜けましたね、【女王杯】15着の雪辱を今年は晴らせるでしょうか。
2着が「コスモネモシン」、安定して馬は強いんですけどね、あの騎乗じゃ負けます。
3着「アカンサス」を始め入着はすべて人気馬、荒れる重賞の看板に踊らされましたか。




―「マイラーズC」

【Teleport Ⅱ(with
 a little regret)】

1着「シルポート」◎
2着「ダノンシャーク」
3着「コスモセンサー」

4着「ヤマカツハクリュウ」 5着「トウショウフリーク」 14着『エイシンアポロン』▲

はい「シルポート」逃げ切り。
条件が揃った事も確かですが、7歳にして上がり11位を出せる事が凄いと思います。
2着「ダノンシャーク」、もっと怖いディープ産駒は他にいましたけどね、なぜかこの馬。
しかし圏外は荒れました、7着「フィフスペトル」、8着「トーセンレーヴ」
13着『グランプリボス』、14着『エイシンアポロン』、18着『リアルインパクト』
ディープ産駒の読めなささはまだしも、【マイルCS】ワンツーの惨敗は驚きました。
何だか【安田記念】が近づくにつれ、勢力図が解読不能になっていっている感も…。




―「フローラS」

【Mid - Spring
 Fair】

1着「ミッドサマーフェア」
2着「アイスフォーリス」

3着「ダイワデッセー」  4着「ターフデライト」×  5着「セコンドピアット」

「ミッドサマーフェア」
圧勝。
好位から上がり首位は素晴らしいです、混戦模様の【樫】にクセモノ現るといった印象。
2着も人気馬「アイスフォーリス」、3着がまさかのビリ人気「ダイワデッセー」
この辺りは完全に前残り、しかしディープ産駒の飛びっぷりはまだしも、
Sクリ産駒の消えっぷりにも凄いものがあります・・・。
【時の馬券】:マイナス29.5万。
もうチマチマ当ててもラチが開かないので、多分どこかでドカンと投資します。(死ぬぞ)


◆「マイラーズC」

【難易度:八     ペース:S     今年から京都】

◎「シルポート」
○「コスモセンサー」
▲『エイシンアポロン』
△「フィフスペトル」

×「ドリームバスケット」
穴「ネオサクセス」

あまり気が進まないが◎「シルポート」から。
何と言っても明日は大雨でドロ馬場確実、人気だがあまりに条件が揃いすぎている。
相手はとにかく道悪成績の良い馬をチョイス。
ただ例外は○「コスモセンサー」、マイル力のある一頭なので外せない。

斬「トーセンレーヴ」
斬『リアルインパクト』などディープ産駒はやはり好きでない。




◆「フローラS」

【難易度:十     ペース:M     乱戦】

◎「ラシンティランテ」

○「ヘレナモルフォ」
▲「ラスヴェンチュラス」
△「チャーチクワイア」

×「ターフデライト」
注「サンキューアスク」

何となく、◎「ラシンティランテ」
実は結構強かった、なんてパターンに賭けてみる。
相手はNU産駒△「チャーチクワイア」を始め、やっぱり人気のない馬たちへ。
【マイラーズC】:◎→○▲△×穴(¥3000×3、¥1000×2)、
穴-◎○▲△×(¥400×5)
【フローラS】:◎→○▲、◎-△×注(¥1000×5) △-◎○▲×注(¥400×5)


◆「福島牝馬S」

【難易度:十     ペース:S     ヒモ荒れ狙い】

◎「コスモネモシン」

○「ラブフール」
▲「エスカナール」
△「メーヴェ」

×「スピードリッパー」
注「トゥニーポート」
穴「カルマート」

◎「コスモネモシン」
、やはり応援してるので。
後はロブロイ産駒○「ラブフール」など、とにかく人気のない馬たち徹底乱射。

斬「アニメイトバイオ」
など後ろから行く馬はこのレースきつい。
【時の馬券】:◎→○▲△×(¥1000×4)、◎-○▲△×注穴(¥1000×6)


今年1月からスタートした新企画「時の馬券」。
ここまでで3ヶ月半が経過し、残るは2ヶ月半なのですが、
ご存知の通り成績がボロボロなので一旦ここで反省会をしようと思います。

【時の馬券・良かった点】

一「全重賞に賭け続けたにも関わらず、まだマイナス20万円台で留まっている」
:マイナス20万って大ごとだろ、と言われそうですが実際賭けているわけではないので。
自分としては何とか被害を最小限に留めているな、という印象です。

ニ「賭け方で失敗していない」
:ほとんど当たってないので議論にならないのですが、
「~方式で買えばよかった!」というレースはここまで殆ど無いので、
そこはまだ良い点かと思います。


【時の馬券・悪かった点】

一「とにかく当たらない」
:通算44戦3勝。いくら穴メインでやっているとはいえ、外しすぎ。
特に穴狙いで外したならまだしも「高松◎カナロア」や「皐月◎グラン」など、
1番人気を軸にして外した点は極めて深刻だと思います。

ニ「焦った感じの予想になっている」
:これは最近の話ですが、凹んだ分を取り返そうとやや無茶な予想に走る傾向が出ています。
まだほぼ半分しか経っていないので、
配当よりも結果を重視した予想をしていきたいです。

三「穴予想と堅予想がチグハグ」
:穴を狙うと堅く収まり、堅くいくと大荒れするという結構ありがちな最悪パターンです。
先述した「ロードカナロア、グランデッツァ」などは不安要素がある1番人気馬だったので、
反省点ニと矛盾しますが、やはりもう少しオッズを見て選びたいなと思います。
まあまだ半分、何とかなるっしょ。(反省してるのか??)


―「アンタレスS」

【After
 Lightning】

1着「ゴルトブリッツ」
2着「アイファーソング」

3着「シルクシュナイダー」  13着「エイシンダッシュ」

「ゴルトブリッツ」
連覇。
昨年「ワンダーアキュート」を退けたレースですからね、あっさり勝ちました。
陣営からすると今年はとりあえずGⅠを獲りたいといったところでしょうね。
2着に逃げ残った11番人気「アイファーソング」連対で配当爆発。
本命「エイシンダッシュ」は・・・逆ダッシュしてましたね。
次回は反省会です。(トホホ)


―『第72回・皐月賞』

【Magnaten】

優勝「ゴールドシップ」○ : 内田博幸、2:01.3、上34.6
2着「ワールドエース」  : 福永祐一、2:01.7、上34.9
3着「ディープブリランテ」: 岩田康誠、2:01.8、上36.7

4着「コスモオオゾラ」▲         5着「グランデッツァ」
6着「サトノギャラント」×         7着「ベールドインパクト」
8着「メイショウカドマツ」         9着「モンストール」
10着「スノードン」            11着「アーデント」
12着「トリップ」△            13着「フジマサエンペラー」
14着「ロジメジャー」          15着「シルバーウエイブ」
16着「マイネルロブスト」    17着「ゼロス」    18着「アダムスピーク」

地上戦艦・・・再び・・・
「ゴールドシップ」第一冠快勝。
シンガリ地点から3角まくり、というか内側まくり、そして上がり最速で0.4差の完勝。
まず、普通に馬が強かったです、そして内田騎手のイン突きが見事にヒット。
私は【ダービー】で◎を打とうかなと思っていましたが、今日のここで快勝するとは。
まさかの2年連続ステイゴールド3冠も、いよいよ真実味を帯びてきたか・・・。

そして、2着に残念でした(笑)「ワールドエース」
ただスタートで大きくつまずき、さらに大外ぶん回しだったので評価が難しいですね。
もし次走、本気で巻き返してきたら勝ち馬と面白い競馬をするかもしれませんが。
3着もディープ産駒「ディープブリランテ」
またまた掛かってましたが、ハッキリ言ってここを獲り逃がしたのはイタイですね。
今年の3歳は間違いなくディープの当たり年、そこで最短距離のここで負けるようでは…。
後はひたすら距離が延びるだけ、「桜花賞しか獲れない種牡馬」認定になる日は近いかも。
最後に本命デムーロ「グランデッツァ」は伸びあぐねて5着。
もしかすると敗因は距離なのかなという印象、姉が完全なマイラーですからね。
そうなると次の取捨がかなり悩ましい事になりそうです。
【時の馬券】:マイナス26.5万(滅笑)、今週辺り反省会ですかね。(ド爆死)

Ⅰ,【フェブラリーS】×:このレース◎「ワンダーアキュート」に分がある。

Ⅱ,【高松宮記念】
× :◎「ロードカナロア」が一番速い。

Ⅲ,【桜花賞】
×    :最初から決めていた◎「プレノタート」。

Ⅳ,【皐月賞】:          ?        ?        ?

Ⅴ,【天皇賞】
 :もう一度逸走しろ!歪んだライバル「ウインバリアシオン」の呪い

Ⅵ,【NHKMC】
:斬り込み隊長「ジャスタウェイ」、標的は黒き丘の悪魔、ただ一頭

Ⅶ,【Vマイル】
 :十七頭を錯乱間際に追い込む緋鳥『アパパネ』、戦慄の怪音波








◆『皐月賞』

【難易度:四       ペース:M      最も速い馬が勝つ】

◎「グランデッツァ」

○「ゴールドシップ」
▲「コスモオオゾラ」

△「トリップ」
×「サトノギャラント」

◎「グランデッツァ」
に勝ってほしい。
勝てる、というより勝ってほしいという感じの◎、しかし今の中山なら大外はむしろ有利。
対抗は○「ゴールドシップ」、問題はスパートに至るまでに時間が掛かる点。
【ダービー】向きの印象だが、外差しと言えばこの馬の十八番。
後は不良馬場でもう一発来そうな▲「コスモオオゾラ」
△「トリップ」は内ラチ沿いなら、ラストはSクリでも存在不気味×「サトノギャラント」

斬「ディープブリランテ」
は折り合いが危険、斬「ワールドエース」は出遅れ注意。
というか正直ディープ産駒に桜以外のクラシックを獲られたくない。
【時の馬券】:◎→○(¥7000) ◎-▲△×(¥7000、¥4000、¥2000)
◎→○→▲△×、○→◎→▲△×(¥500×6)

道悪巧者◎「エイシンダッシュ」で。単勝¥3000。

―「阪神牝馬S」

【Standard
 Of The Red Bird】

1着「クィーンズバーン」
2着『マルセリーナ』

3着「フミノイマージン」×  4着「エーシンリターンズ」注  5着「スプリングサンダー」○

「クィーンズバーン」
逃げ切り。
決して前残りの展開ではなかったんですけどね、後方からの追撃も甘かったか。
2着『マルセリーナ』、56kgを背負ってあの【桜花賞】以来の連対です。
3着に地力ある「フミノイマージン」、5着いま一つ伸びなかった「スプリングサンダー」
5冠馬『アパパネ』は当然のごとく7着、休み明け凡走がもはや完全に定番化してます。
本命「キョウワジャンヌ」は12着、気になる馬なのですがそろそろ見切り時か。




―「NZT」

【Dark
 Comet】

1着「カレンブラックヒル」注
2着「セイクレットレーヴ」注

3着「ブライトライン」▲  4着「オリービン」○  5着「サドンストーム」

新星現る「カレンブラックヒル」
キャリア2戦で後方に0.4差、【NHKマイル】での人気はほぼ確実です。
2着にマイルで安定している【クロッカスS】勝ち馬「セイクレットレーヴ」
通常なら強いはずのクラシック戦線組「ブライトライン、オリービン」は後退。
なお紅一点本命「コスモルーシー」は14着爆沈、フハハハッ。
でもね・・・今年の3歳は牝馬が強いんですよ。(必死)


―『第72回・桜花賞』


【When
 I Grow Up】

優勝「ジェンティルドンナ」△ :岩田康誠、1:34.6、上34.3
2着「ヴィルシーナ」×     :内田博幸、1:34.7、上35.1
3着「アイムユアーズ」○   :ピンナ 、1:34.8、上34.9

4着「サウンドオブハート」注       5着「メイショウスザンナ」
6着『ジョワドヴィーヴル』▲       7着「ファインチョイス」
8着「トーセンベニザクラ」        9着「パララサルー」注
10着「サンシャイン」          11着「イチオクノホシ」
12着「オメガハートランド」       13着「マイネエポナ」
14着「プレノタート」◎         15着「エピセアローム」
16着「アラフネ」    17着「エイシンキンチェム」    18着「ダームドゥラック」

滅びない・・・これまでも、これからもずっと・・・
「ジェンティルドンナ」制す。
後方から上がり最速、【シンザン記念】Vは伊達じゃなかった、ディープ産駒連覇。
岩田ジョッキー今回も見事でした、次走【オークス】では距離延長が鍵となります。
2着もディープ産駒「ヴィルシーナ」、止まったかと思いきや喰らいつきました。
全姉がマイルでしか活躍していない勝者に対し、この馬の中距離実績は次回の強みですね。
3着が「アイムユアーズ」、さすがの安定感も善戦まで。
他、ダントツ人気『ジョワドヴィーヴル』は飛びましたね6着。
とにかく伸び悩んでいるという印象、やはり馬格が足りないか。
本命「プレノタート」は・・・特に言い訳はないです、14着完惨敗。

ここで次走【オークス】について触れると、例年のごとく今年も難解になりそうです。
まずTOP3のディープ産駒とファルブラヴ産駒、果たして2400mに耐えうるのか。
個人的には今回輸送で著しく馬体減してしまった関東勢に少し期待しています。
【時の馬券】:マイナス23万9000!まあ、言っちゃうと・・・
コレそんなに深刻じゃないんですよ、何しろルールは「1レース投資¥10万まで」なので。
その気になればいつでも取り返せるんです。(自分に言い聞かせてないか?)

Ⅰ,【フェブラリーS】× :このレース◎「ワンダーアキュート」に分がある。

Ⅱ,【高松宮記念】
×  :◎「ロードカナロア」が一番速い

Ⅲ,【桜花賞】            ?        ?        ?

Ⅳ,【皐月賞】
 :ディープ軍団にはだかる最大の壁、社台の貴公子「グランデッツァ」

Ⅴ,【天皇賞】
 :3冠馬に続け!新鋭「ギュスターヴクライショウナンマイティ」

Ⅵ,【NHKMC】
:謎の3連勝馬「カレンブラックヒル」がひた隠す一同ドン引きの前科





◆『桜花賞』


【難易度:八     ペース:M      初志貫徹】

◎「プレノタート」
○「アイムユアーズ」
▲『ジョワドヴィーヴル』

△「ジェンティルドンナ」
×「ヴィルシーナ」

注「パララサルー」
注「サウンドオブハート」

最初から決めていた◎「プレノタート」
ここ2走で◎を打ったが後一歩というところまで頑張ってくれた。
「1度狙った馬は3回追え」という格言もある、混戦だし一発を開けてほしい。

対抗は常に失態は犯さない○「アイムユアーズ」
安定感がもの凄い、特に久々だった【フィリーズR】は見事、要注意。
▲『ジョワドヴィーヴル』の前走敗因には二つ説がある、一つは道中もまれた事。
それを考えるとこの枠はベスト、だが私は二つ目の敗因「成長してない」の方に賭ける。
他、人気になっている△「ジェンティルドンナ」×「ヴィルシーナ」と、
注「パララサルー」だがディープ産駒は何となく最後しくじる印象が強いので押さえまで。
ラストは豊サマに乗り捨てられた関東馬注「サウンドオブハート」の一撃。

斬「エピセアローム」
は何となく物足りない感じ、前走勝った2頭にも逆転されそう。
【時の馬券】:◎-○▲△×注注(¥2000×4、¥1000×2) ◎(単¥1万)


◆「阪神牝馬S」

【難易度:八     ペース:H      怪鳥登場】

◎「キョウワジャンヌ」
○「スプリングサンダー」

▲「フミノイマージン」
△「エーシンハーバー」
×『アパパネ』

注「レディアルバローザ」
穴「エーシンリターンズ」

前走期待した◎「キョウワジャンヌ」から。
最下位はショックだったがさすがにあれが本来の力ではないはず、巻き返しに期待。
注目は千四で楽しみな▲「フミノイマージン」と、5冠馬×『アパパネ』など。

斬『マルセリーナ』
は56kgはきつい。 




◆「ニュージーランドトロフィー」

【難易度:十     ペース:M       あの理論、再び】

◎「コスモルーシー」
○「オリービン」

▲「マイネルアトラクト」
△「ブライトライン」
×「サドンストーム」
注「セイクリットセーヴ、カレンブラックヒル」
穴「バンザイ」

ムリヤリ◎「コスモルーシー」
ここまで述べる機会がなかったので言ってなかったが、今年の3歳は牝馬の強さが目立つ。
5年前『ピンクカメオ、ウオッカ』らが活躍した年に提唱した「3歳牝馬強靭論」
あれを今年も積極的に使っていきたい、ただこの◎は実績が皆無なのでやや強引な◎。
後は適当に乱射する。
【阪神牝馬S】◎→○▲(¥1000×2) ◎-○▲△×注穴(¥1000×6)
【NZT】◎-○▲△×注注穴(¥800×7) ◎(単¥400)


―「大阪杯」

【Coming From the Sea】

1着「ショウナンマイティ」
2着「フェデラリスト」

3着『トーセンジョーダン』◎  4着『ローズキングダム』  6着『アーネストリー』

「ショウナンマイティ」
シンガリ一気。
Sペースにも関わらずゴボウ抜き、【鳴尾記念】の末脚を再現しましたね。
ただ何となく前が止まった印象もありました、ムラ馬なので今後は安定感が鍵でしょう。
2着に驚くほど人気していた「フェデラリスト」
個人的にこの馬はあまり評価してないのですが、今回を見てやっぱりという感じでした。
3着『トーセンジョーダン』は直線入り口でパッタリ止まったかと思いきや、
意地でしがみついてきましたね、今年いっぱいは活躍を期待できそう。
なお『ローズキングダム、アーネストリー』らGⅠ馬は敗戦。
前者は気性難、後者は衰えが心配、といったところでしょうか。




―「ダービー卿CT」

【Sweet
 Season】

1着「ガルボ」
2着「オセアニアボス」
3着「ネオサクセス」

4着「ツクバホクトオー」  5着「ダイワファルコン」  6着「アプリコットフィズ」

「ガルボ」
突勝。
中団から凌ぎ切りました、これで「マンハッタンカフェ」産駒、東西制覇ですね。
2着が人気薄「オセアニアボス」、千四のイメージが強いのでこの快走は驚きました。
3着にNU産駒「ネオサクセス」、久しぶりにNU産駒の好走を見ました…。
なお人気所「ダイワファルコン、アプリコットフィズ」は撃沈。
この2頭、完全に要注意ホースですよね。
【時の馬券】:マイナス20万5千、ついに大台を超えた!(絶笑)


◆「産経大阪杯」

【難易度:四     ペース:S     新鋭 VS 元王者】

◎『トーセンジョーダン』
○『ローズキングダム』

▲「ショウナンマイティ」


昨秋の走りが素晴らしかった◎『トーセンジョーダン』から。
今回はデキ7分との報道もあるが、疲労報道があっての【有馬記念】5着を信頼したい。
相手はほとんど期待してないがおととしのJCホース○『ローズキングダム』と、
前走は明らかに激太りしていたキレ者▲「ショウナンマイティ」まで。
 
斬「フェデラリスト」
は前走が特殊な馬場だっただけに、単2倍まではどうか。




◆「ダービー卿CT」

【難易度:十     ペース:S      大乱戦】

◎「キングストリート」

○「ツクバホクトオー」
▲「サトノタイガー」
△「ミキノバンジョー」
×「ダイワファルコン」「アプリコットフィズ」
注「タガノエルシコ」、「ベルシャザール」、「ガルボ」、
「オセアニアボス」、「ネオサクセス」、「ミッキードリーム」

ヤケクソ◎「キングストリート」
なぜなら去年1番人気だったから、完全にこれだけ。
後は内枠先行の馬を中心に、
×「ダイワファルコンアプリコットフィズ」はムラが激しいのでアテにしづらい。
【大阪杯】◎→○▲(¥3000、¥2000)
【ダービー卿】◎-○▲△××注注注注注注(¥1000×5、¥500×6)


―「毎日杯」

【望みを繋いで】

1着「ヒストリカル」
2着「マウントシャスタ」△

3着「スピルバーグ」◎  4着「フジマサエンペラー」注  5着「クロスカップリング」

「ヒストリカル」
大外一気。
上がり最速で貫通、このVにより「ワールドエース」を始めディープ軍団、踏ん張りました。
ただ2,3着が条件戦で苦戦していた「マウントシャスタ、スピルバーグ」なので、
今年の牡馬クラシック戦線は依然、混戦の様相を呈しています。



―「日経賞」

【ワン・ツー・パンチ】

1着「ネコパンチ」
2着「ウインバリアシオン」

3着「ルーラーシップ」◎  4着「コスモロビン」  5着「ネヴァブション」

「ネコパンチ」
泥馬場でサクレツ。
大逃げ成功でGⅠ級ホースに圧勝、とても買える馬ではなかったのでこれは打つ手なし。
しかし「ケイアイドウソジン、シルポート」など今年はこのパターン多いですね。
意外だったのが2,3着「ウインバリアシオンルーラーシップ」
後者優勢かと思われましたが逆転しました、4歳勢に流れが出てきましたね。
対して「トゥザグローリー、ヒルノダムール」に続いて5歳勢また敗退。
この世代、ほんっと分かりません…。



―「マーチS」

【静かなる波乱】

1着「サイレントメロディ」
2着「メイショウタメトモ」
3着「バーディバーディ」

「サイレントメロディ」
差す。
前走【平安S】はかなり不利があったようで、とにかく道悪巧者の印象。
2着が「メイショウタメトモ」、わりと重賞好走歴があるのになぜビリ人気だったのか…。
3着「バーディバーディ」で上位が6-16-7番人気決着。
その割に3連単212万円というのは何かちょっと夢がない気もしますが…。
来週は重賞2つ、久々にゆったりできそうです。(てか当てろよ)

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