―「ラジオNIKKEI杯2歳S」
 
【End,
 or Beginning】
 
1着「アダムスピーク」▲
2着「ゴールドシップ」×

3着「グランデッツァ」   4着「トリップ」○   5着「ブライトライン」◎
 
「アダムスピーク」
快勝。
先攻から0.2差置き去り、この時期になると1戦馬は勝ち辛くなるんですけどね。
見事に決めました、ただ、今年の2歳はSクリとディープが牽引してるので何か不安ですね。
2,3着が「ゴールドシップ、グランデッツァ」、札幌組がここに来て好調。
本命「ブライトライン」は5着、もう【黄菊賞】組をゴリ押しするのはやめます…。
気になったのは12着「エネアド」、【東スポ杯】入着馬なので同レースの株を下げました。
さて、次回は反省会です。(苦笑)


―『第56回・有馬記念』

【es】

優勝『オルフェーヴル』○ :牡3、池添、2:36.0
2着『エイシンフラッシュ』 :牡4,ルメール,2:36.1
3着「トゥザグローリー」  :牡4、福永、2:36.1

4着「ルーラーシップ」        5着『トーセンジョーダン』×
6着『ヒルノダムール』        7着『ブエナビスタ』
8着『ヴィクトワールピサ』◎    9着「レッドデイヴィス」注
10着『アーネストリー』△     11着『ジャガーメイル』
12着『ローズキングダム』    13着「キングトップガン」

やっぱり君が、一番強い・・・・・・
新王者『オルフェーヴル』誕生。
後方待機から4角まくり、そこから何と上33.3秒、完全に作戦ミスと思いきや勝ちましたね。
あくまで私の自論ですが、僅差とは言えこのGⅠを3歳で勝つというのは偉大な事です。
かつて圧勝した『シンボリクリスエス,ディープインパクト』でも3歳時は苦戦しましたからね。
ハッキリ言って故障でも発生しない限り、来年はこの馬の独壇場と見て良いでしょう。

2着『エイシンフラッシュ』、今さら来ても困ると書いたら本当に来ましたね。
最強世代の誇りを見せた、と言っても3歳に負けてる時点ですでに最強ではありませんが。
3着「トゥザグローリー」、4着「ルーラーシップ」なども見事な走り。
やはりこの世代強いなと思いました、ただ、じゃあ今年の絶不調は何だったの?という印象。
5着『トーセンジョーダン』、疲労報道が出て入着するのは立派です。
女王『ブエナビスタ』は7着・・・完全に燃え尽きましたね。
ただここまで本当によく頑張ったと思います、史上最強牝馬の候補として記憶されるでしょう。
そして本命『ヴィクトワールピサ』は8着、敗因は、間に合わなかった、でしょうかね…。
しかし私の自論だと馬のピークは「4歳秋~5歳春」と考えているので来春期待したいです。
9着「レッドデイヴィス」も何かやってくれるかなと思いましたが、今後期待したいです。
GⅠ予想、今秋は1勝10敗と散々でしたね~。
反省会は後日きっちり行いたいと思います。(苦笑)

Ⅰ,【スプリンターズS】× :◎『ラッキーナイン』の一徒に賭ける。

Ⅱ,【秋華賞】
×        :当てに行く◎「ホエールキャプチャ」。

Ⅲ,【菊花賞】
○        :◎『オルフェーヴル』の3冠は確実的。

Ⅳ,【天皇賞】
×        :当館は◎『ローズキングダム』をお勧めします。

Ⅴ,【女王杯】
×        :それでも◎「イタリアンレッド」

Ⅵ,【マイルCS】
×      :まさかの◎「キョウワジャンヌ」大外ぶちかまし。

Ⅶ,【JC】
×          :◎『ヴィクトワールピサ』勇往邁進。

Ⅷ,【JCD】
×         :今度こそ当てに行く◎『トランセンド』。

Ⅸ,【阪神JF】
×       :◎「アンチュラス」が噛み付く。

Ⅹ,【朝日FS】×
       :◎「ローレルブレット」でいけるのでは。

最終【有馬記念】:      ?        ?        ?





◆『有馬記念』

【難易度:四     ペース:M      最後の聖戦】

◎『ヴィクトワールピサ』
○『オルフェーヴル』
▲『ブエナビスタ』
△『トーセンジョーダン』
×『アーネストリー』
注「レッドデイヴィス」


もう一度◎『ヴィクトワールピサ』を信じる。
一昨年の【ダービー】の予想でこれと同じセリフを『ロジユニヴァース』に捧げた。
そしてその期待に馬は応えてくれた、それだけネオユニヴァース産駒に対する想いは強い。

ハッキリ言って怖いのは3冠馬○『オルフェーヴル』
「ウインバリアシオン」が【JC】できっちり入着した点からも、ここでも通用するはず。
好位につける技を覚えたのもいいが、一番の強みは好調を維持している4歳馬がいない事。
▲『ブエナビスタ』
は・・・これまで幾度「ムリ」と思ったGⅠを好走してきたスゴイ馬。
ここで奇跡を起こす底力は持っている、ただ5歳と3歳どっちを獲るかと言われれば3歳。
他、円熟期を迎えるも疲労の報道が気になる△『トーセンジョーダン』と、
年齢的に疑問でも【宝塚記念】が見事だった×『アーネストリー』
ラストはとにかく存在不気味な最強3歳セン馬注「レッドデイヴィス」まで。

斬『エイシンフラッシュ、ローズキングダム』
など4歳勢にはもはや完全に愛想が尽きた。
今さらここで好走されても正直、困る。
では参りましょう、総決算【有馬記念】は明日15:25です!


―「阪神C」

【Doubt
 & Revival】

1着「サンカルロ」
2着『グランプリボス』▲
3着「フラガラッハ」

4着『マルセリーナ』 5着「シルポート」 10着『リアルインパクト』 11着「リディル」

「サンカルロ」
差し切る。
とにかく展開がハマッた時に飛んできますね、ただそのタイミングがさっぱり分かりません。
2着『グランプリボス』、来ましたね。
叩き3走目と距離短縮が吉と出た印象、明らかに買い時は今回でしたね…。
4,10着『マルセリーナ,リアルインパクト』、ディープ勢の動向も読むの難しいです。
11着「リディル」は、何ですかね、この馬の動向こそが一番読めません。



―「愛知杯」

【Forgotten
 Soul】

1着「フミノイマージン」▲
2着「ブロードストリート」

3着「コスモネモシン」  4着『レーヴディソール』  5着「シースナイプ」

「フミノイマージン」
快勝。
馬・騎手共に重賞3勝目、太宰騎手、本当にいい馬に巡り会いましたね。
2着が9番人気「ブロードストリート」、この馬はとにかくムラが凄いです。
本命「コスモネモシン」は3着まで、力はあると思うのですが。
そして王女『レーヴディソール』は4着、やはりブランクが響いているのでしょうか。
本来の力量がどの程度あるのかも、そろそろ気になるところです。



◆「ラジオNIKKEI杯2歳S」
 
【難易度:十     ペース:M      クラシック候補、現るか】
 
◎「ブライトライン」
○「トリップ」
▲「アダムスピーク」
△「エネアド」
×「ゴールドシップ」

注「サンライズマヌー」
穴「エーシングングン」
 

◎「ブライトライン」
を狙う。
【朝日杯予想】でも述べたがこの馬が勝った【黄菊賞】はレベルが高かった。
注目は【京都2歳S】勝者○「トリップ」と、デムーロ注「サンライズマヌー」
 
斬「グランデッツァ」
は【札幌2歳S】の株がかなり下がったのでパス。
こちらは土曜15:45です。


―『朝日杯フューチュリティーステークス』

【Into
 The Sky】

優勝「アルフレード」○   :ウィリアムズ、1:33.4、上35.3
2着「マイネルロブスト」▲:蛯名、1:33.7、上35.4
3着「レオアクティブ」   :横典、1:33.8、上34.9

4着「トウケイヘイロー」       5着「ダローネガ」
6着「サドンストーム」        7着「クラレント」
8着「ジョウノバッカス」       9着「ローレルブレット」◎
10着「ネオヴァンクル」      11着「ショウナンラムジ」穴
12着「スノードン」注        13着「マコトリヴァーサル」
14着「ヒシワイルド」×   15着「ニンジャ」   16着「ハクサンムーン」△

涙や悲しみなど・・・すぐに消えてしまうから・・・
「アルフレード」快勝。
4番手から一気に突き放しましたね、まさに完勝といった形でここまで3戦全勝。
しかし・・・やはりどうしてもそこまでの大器という印象は受けませんね。
まず全体レベルが明らかに低かったですし、何よりも父がSクリという点。
Sクリ産駒はダートGⅠでの勝利はあるものの、芝に限ってはGⅡでもほぼ苦戦必至の情勢。
なのでこの馬が来年どうなるかと問われれば、「かなり怪しい」としか返答できません。

2着が0.3差で「マイネルロブスト」、前走大敗の原因は何だったんでしょうね。
3着にほぼシンガリから突っ込んできた「レオアクティブ」、マイルでもそこそこやれそう。
他、気になるところでは「ダローネガ、クラレント」などデイリー杯組が5,7着。
ただこのグループは【東スポ杯】で惨敗してるので、同レースの株は高水準を維持、
していると思いきや本命「ローレルブレット」は9着爆沈。
来年の3歳戦は依然読めない状況が続きそうですね。
ちなみに『アルフレード』とはオペラの登場人物らしいですが、
僕としては最近見ていたアニメ「ロミオの青い空」の登場人物のイメージが強いので、
レースタイトルは完全にそっち寄りで付けていくつもりです。(てか次勝つ機会あるのか)

Ⅰ,【スプリンターズS】× :◎『ラッキーナイン』の一徒に賭ける。

Ⅱ,【秋華賞】
×        :当てに行く◎「ホエールキャプチャ」。

Ⅲ,【菊花賞】
○        :◎『オルフェーヴル』の3冠は確実的。

Ⅳ,【天皇賞】
×        :当館は◎『ローズキングダム』をお勧めします。

Ⅴ,【女王杯】
×        :それでも◎「イタリアンレッド」

Ⅵ,【マイルCS】
×      :まさかの◎「キョウワジャンヌ」大外ぶちかまし。

Ⅶ,【JC】
×          :◎『ヴィクトワールピサ』勇往邁進。

Ⅷ,【JCD】
×         :今度こそ当てに行く◎『トランセンド』。

Ⅸ,【阪神FS】
×       :◎「アンチュラス」が噛み付く。

Ⅹ,【朝日S】     :     ?        ?        ?

最終【有馬記念】
:運命の決闘!王子『オルフェーヴル』VS女帝『ブエナビスタ』

 
 
 
◆『朝日杯フューチュリティS』
 
【難易度:九     ペース:S      狙い撃ち】
 
◎「ローレルブレット」
○「アルフレード」
▲「マイネルロブスト」

△「ヒシワイルド」
×「ハクサンムーン」
注「スノードン」

穴「ショウナンラムジ」
 
◎「ローレルブレット」
でいけるのでは。
単純計算だが、この馬は前走「ヴィルシーナ」という牝馬と好戦している。
そしてその牝馬がレベルの高かった【東スポ杯】の3着馬「マイネルディーン」に完勝。
という事で本命、しかしこの「単純比較」こそが時の予想の基盤とも言える。
 
2歳GⅢ【デイリー杯・京王杯】のグループは後の【東スポ杯】で惨敗した。
よって相手はこの2重賞に出ていなかったグループから選びたい。
まず○「アルフレード」、前走の上がりも秀逸、同コースで勝ち星があるのが心強い。
▲「マイネルロブスト」は前走惨敗だが血統的にマイルで一変する余地がある。
他、ルメール△「ヒシワイルド」と、1戦馬×「ハクサンムーン」
ラストは【萩S】組から注「スノードン」穴「ショウナンラムジ」をチョイス。
 
斬「クラレント、ダローネガ、レオアクティブ」
などは前述の通り、
重賞を好走していてもアテにならなさそう、3頭とも人気なのでスルー。
狙っていたけど除外された馬というのは「プレミアムブルー」の事でした。
しかし◎はそれと等しい強さを持っていそうなので狙ってみました。
明日15:25からです。

 
◆「阪神カップ」
 
【難易度:六     ペース:H     続・マイルCS】
 
◎「リディル」
○『リアルインパクト』
▲『グランプリボス』
△『マルセリーナ』

×「シルポート」
注「ガルボ」
 

◎「リディル」
が押し切る。
あの状況下で『ジョーカプチーノ』を捕えた事は凄いの一言、この馬は千四が合っている。
相手は3歳3強○『リアルインパクト』▲『グランプリボス』△『マルセリーナ』
×「シルポート」
は【京王杯SC】で粘りを披露、ただし今回は同型馬がいる。
ラストは円熟期を迎えた注「ガルボ」まで。
 
 
 
 
◆「愛知杯(日曜)」
 
【難易度:十     ペース:H      乱混戦】
 
◎「コスモネモシン」

○「フミノイマージン」
▲『レーヴディソール』

△「アスカトップレディ」
×「エスピナアスール」
注「ワルキューレ」

穴「ミクロコスモス」
 

◎「コスモネモシン」
が撃ち込む。
去年唯一の万馬券を獲らせてくれた思い入れのある馬、安定した力量を持っている。
注目は復活に懸ける▲『レーヴディソール』、51kg逃走×「エスピナアスール」
そしてNU産駒の穴「ミクロコスモス」
土曜15:45、日曜15:35です。


―「中日新聞杯」

【In
 the Opera】

1着「コスモファントム」
2着「ゲシュタルト」○
3着「ダノンバラード」

4着「エクスペディション」 5着「マイネルスターリー」 8着「ユニバーサルバンク」◎

「コスモファントム」
接戦制す。
好位からクビ差勝ち、4ヶ月ぶりでしたが去年好走した重賞だったので決めてきました。
2着が「ゲシュタルト」、何と去年の2,3着馬によるワンツーとなりました。
3歳勢「ダノンバラード」は惜しくも3着、ネオユニ産駒たちは凡走に終わりましたね…。




―「カペラS」

【The
 Gerbera Hybrid 】

1着「ケイアイガーベラ」×
2着「ティアップワイルド」

3着「タイセイレジェンド」◎  4着「レディルージュ」  5着「セイクリムズン」

「ケイアイガーベラ」
強い。
後方に0.4秒差をつけました、やはり1200mが合ってますね。
2着に去年2着「ティアップワイルド」、今週のGⅢは傾向がワンパタでしたね。
なお本命「タイセイレジェンド」は最後に差されて3着、ちっきしょー。(古)
【朝日杯】、いい馬見つけましたよぉ。(誰も期待してねーよ…)


―『阪神ジュベナイルフィリーズ』

【She
 aint You】

優勝「ジョワドヴィーヴル」 :福永祐一、1:34.9、上34.1
2着「アイムユアーズ」    :メンディザバル、1:35.3、上34.9
3着「サウンドオブハート」▲:武豊、1:35.3m上35.0

4着「イチオクノホシ」△       5着「アンチュラス」◎
6着「ガーネットチャーム」      7着「プレノタート」
8着「エピセアローム」×        9着「マイネボヌール」
10着「トーセンベニザクラ」    11着「ファインチョイス」
12着「アナスタシアブルー」○   13着「ナオミノユメ」
14着「アラフネ」           15着「ラシンティランテ」×
16着「スイートスズラン」 17着「レディーメグネイト」 18着「エイシンキンチェム」穴

 
ワタシはホンモノよ・・・・・・
「ジョワドヴィーヴル」圧勝。
中団から大外一気、軽々と後続に差をつける勝ち方は姉『ブエナビスタ』を彷彿とさせました。
ただ、負け惜しみじゃないですが今後この馬にのしかかる課題は多いと思います。
まず小さい体、牝馬GⅠはもちろん混合戦で揉まれる際に馬格というのは必要不可欠です。
そして距離の壁、同じディープ産駒の『マルセリーナ』のようになるのか、
姉『ブエナビスタ』のようになれるのか、来年を見ないと何も言えません。

2着が「アイムユアーズ」、【ファンタジーS】勝者に8番人気とは失礼でしたね。
ただこちらも・・・父「ファルブラヴ」なので来年どう転ぶか分からないところです。
3着「サウンドオブハート」、豊サマこれで今年のGⅠ制覇はかなり難しくなりました。
4着にデムーロ「イチオクノホシ」、ロブロイ産駒なので伸びしろはあると思います。
なお本命「アンチュラス」は5着、同じディープ産駒でもこちらは完敗でしたね。
最後に今年の2歳戦線のデータ解析ですが、今レースや【東スポ杯】のように、
とりあえず「1戦馬が強い」という点が強調できると思います。
来週は【朝日杯】ですが、個人的には重賞勝ち馬はアテにならないのではと考えています。
それにしてもサンデーレーシングの馬名って何とも覚えにくいというか、
どうしても好きになれないんですよね・・・。
ちなみに勝馬の名前は仏語で「生きる喜び」らしいです。(笑)

Ⅰ,【スプリンターズS】× :◎『ラッキーナイン』の一徒に賭ける。

Ⅱ,【秋華賞】
×        :当てに行く◎「ホエールキャプチャ」。

Ⅲ,【菊花賞】
○        :◎『オルフェーヴル』の3冠は確実的。

Ⅳ,【天皇賞】
×        :当館は◎『ローズキングダム』をお勧めします。

Ⅴ,【女王杯】
×        :それでも◎「イタリアンレッド」

Ⅵ,【マイルCS】
×      :まさかの◎「キョウワジャンヌ」大外ぶちかまし。

Ⅶ,【JC】
×          :◎『ヴィクトワールピサ』勇往邁進。

Ⅷ,【JCD】
×         :今度こそ当てに行く◎『トランセンド』。

Ⅸ,【阪神F】
  :「サウンドオブハート」が奏でる全17頭・発狂必至の奇怪メロディ

Ⅹ,【朝日S】
  :主役不在、タイトル強奪を目論む暴君「スノードン」の正体とは

最終【有馬記念】
:この一投に全てを賭けて・・・盾男『トーセンジョーダン』の決意





◆『阪神ジュベナイルF』
 
【難易度:十     ペース:H      最難関GⅠ】
 
◎「アンチュラス」
○「アナスタシアブルー」

▲「サウンドオブハート」
△「イチオクノホシ」
×「ラシンティランテ」
注「エピセアローム」
穴「エイシンキンチェム」
 
◎「アンチュラス」
が噛み付く。
フィリーズ好走3大要素「枠・体重(450kg以上)・初戦勝ち」の内、
2つを満たしている、単20倍ついているので先団から上手く粘りこむ可能性に賭けたい。
 
○「アナスタシアブルー」
は3大要素すべて満たしている。
だが単純計算でいくと【ファンタジーS】組からかなり劣ってしまう点が不安。
▲「サウンドオブハート」
は枠以外の2項目クリア、ただ豊サマが何かやらかしそう。
他、不気味なロブロイ産駒△「イチオクノホシ」と、前走圧巻×「ラシンティランテ」
注「エピセアローム」は過程に難あり、しかし「アンブロワーズ」の例もありやや警戒。
ラストは3大要素を最も満たしている穴「エイシンキンチェム」まで。
 
斬「ジョワドヴィーヴル」
はやはり馬体が軽すぎる、名前も走らなさそう。
本日15:40です。


◆「中日新聞杯」
 
【難易度:十    ペース:H     今年も小倉】
 
◎「ユニバーサルバンク」
○「ゲシュタルト」
▲「エーシンジーライン」

△「オールアズワン」
×「ダノンバラード」

注「コスモファントム」

 
完全に応援予想◎「ユニバーサルバンク」
NU産駒が出てきたら◎というのはもうお決まりなので、特にコメントなし。(笑)
注目は昨年2着の注「コスモファントム」
 
 
 
 
◆「カペラS(日曜)」
 
【難易度:八    ペース:M    電撃ダート馬を探せ】
 
◎「タイセイレジェンド」
○「セイクリムズン」

▲「ティアップワイルド」
△「レディルージュ」
×「ケイアイガーベラ」
注「アースサウンド」
 

◎「タイセイレジェンド」
は実はスプリンターだった。
なーんて可能性に賭けてみる、初挑戦なので楽しみ。
注目は昨年のワンツー▲「ティアップワイルド」×「ケイアイガーベラ」
土曜15:35と日曜15:20です。


―「ステイヤーズS」

【Old
 Man Fall】

1着『マイネルキッツ』
2着「イグアス」

3着「トウカイトリック」  4着「ピエナファンタスト」  5着「ナムラクレセント」▲

ほんとに来たよ『マイネルキッツ』
4コーナーで他馬が失速していく中、一頭だけ余裕の構え。
伊達に【天皇賞】勝ってませんね、3600m不良馬場という事で完全なスタミナ勝負でした。
2着が3歳「イグアス」、ディープ産駒がこの距離で連対してくるとは驚き。
まあ8歳と9歳に挟まれての2着なのでそこまで評価はしませんが。
3着がその9歳「トウカイトリック」、凄い地力です。
「ビートブラック」
など4歳勢は音沙汰なし、この世代への不信感は高まるばかりです。




―「鳴尾記念」

【Unbelievably,
 He came】

1着「レッドデイヴィス」
2着「ショウナンマイティ」○

3着「サダムパテック」▲ 4着「フレールジャック」◎ 5着「ヒットジャポット」

まさか、「レッドデイヴィス」優勝。
最強の3歳セン馬としてこの春、話題になった馬ですが、骨折明け7ヶ月ぶりの快勝。
このパフォーマンスには驚かされました、次走【有馬】という事で何とも不気味な存在。
2,3着が近走パッとしなかった3歳馬「ショウナンマイティ、サダムパテック」
本命「フレールジャック」は一応ディープの代表産駒かと思ってましたが、
思いのほか伸びませんでしたね。
『オルフェーヴル』一頭では心もとないので、
「レッドデイヴィス」には今後頑張ってもらいたいですね。

 
―『ジャパンカップ・ダート』

【Transcend
 transcends Transcend.】

優勝『トランセンド』◎    :牡5,藤田伸二,1:50.6
2着「ワンダーアキュート」 :牡5、和田竜二、1:50.9
3着『エスポワールシチー』○:牡6,佐藤哲三,1:50.9

4着「ラヴェリータ」         5着「ダノンカモン」△
6着「ミラクルレジェンド」      7着「ヤマニンキングリー」▲
8着「ソリタリーキング」       9着「ニホンピロアワーズ」
10着「バーディバーディ」    11着「マカニビスティー」
12着『テスタマッタ』       13着「フリソ」
14着「ダイショウジェット」  15着「トウショウフリーク」  16着「エイシンダッシュ」
 

進化し続けなければ・・・王者の地位は守れない・・・
『トランセンド』圧逃。
先導から上がり6位、てっきり控えるかと思いきや最初から最後までハナでしたね。
確かに形だけ見ると圧勝ですが、若手の台頭がなかった事も勝因の一つでしょう。
理想の展開に持ち込んで0.3差ですから、控えると危なかったかもしれませんね。
 
2着が「ワンダーアキュート」、これはやられました。
振り返ってみると阪神ダートは何と5勝、ここを見逃していたのは痛かったです。
3着が粘った『エスポワールシチー』、6歳にしては健闘でしょう。
4、6着「ラヴェリータ、ミラクルレジェンド」など牝馬の粘りには驚かされました。
7着「ヤマニンキングリー」は前回相手に恵まれただけでGⅠには及ばずという印象。
そろそろ当てないと・・・と思って全力で獲りにいったんですけどね。
しかし3,4歳が全く不振というのも気になるところです。

Ⅰ,【スプリンターズS】× :◎『ラッキーナイン』の一徒に賭ける。

Ⅱ,【秋華賞】
×        :当てに行く◎「ホエールキャプチャ」。

Ⅲ,【菊花賞】
○        :◎『オルフェーヴル』の3冠は確実的。

Ⅳ,【天皇賞】
×        :当館は◎『ローズキングダム』をお勧めします。

Ⅴ,【女王杯】
×        :それでも◎「イタリアンレッド」

Ⅵ,【マイルCS】
×      :まさかの◎「キョウワジャンヌ」大外ぶちかまし。

Ⅶ,【JC】
×           :◎『ヴィクトワールピサ』勇往邁進。

Ⅷ,【JCD】    :       ?         ?        ?

Ⅸ,【阪神F】
  :私はホンモノよ、超良血「ジョワドヴィーヴル」が早くも女王気取り

Ⅹ,【朝日S】
  :謎の新星「ヴァリアシオン」が狙う、全15頭一斉ドミノ倒し戦略

最終【有馬記念】
:こんなはずでは…水面下より響く『アーネストリー』の歯ぎしり音



 
◆『ジャパンカップ・ダート』
 
【難易度:四     ペース:M      王として】
 
◎『トランセンド』
○『エスポワールシチー』
▲「ヤマニンキングリー」
△「ダノンカモン」

 
今度こそ当てに行く◎『トランセンド』
簡潔に言って負ける要素がない、叩き3走目でドバイ2着馬として本領発揮の時。
 
対抗はふつ~に○『エスポワールシチー』
前走は復活というより相手が単に弱かっただけという印象が強い、逆転まではどうか。
他、ダートで一変デムーロ▲「ヤマニンキングリー」と、
連下は距離は多分大丈夫だと思われる、△「ダノンカモン」じゃないの?(笑)
かた~い予想なので印少なめです。
しかし外国馬ゼロってどうなんですかね、明日15:40です。


◆「ステイヤーズS」

【難易度:九    ペース:M     最長距離GⅡ】

◎『マイネルキッツ』
○「ナムラクレセント」

▲「ビートブラック」
△「ヤングアットハート」
×「メイショウクオリア」
注「イグアス」


◎『マイネルキッツ』
はここで来る。
さすがに8歳となると?だが、【天皇賞・春】での好戦と中山適性で狙ってみたい。
対抗は実力ナンバーワンでも小回りが苦手そうな○「ナムラクレセント」
注目はムラが激しい△「ヤングアットハート」と、前残りを狙う×「メイショウクオリア」
 
斬「フォゲッタブル」
は単純に弱いイメージがある、人気しすぎでは。




◆「鳴尾記念」

【難易度:五    ペース:M    3歳優勢】

◎「フレールジャック」
○「ショウナンマイティ」
▲「サダムパテック」
△「ダノンスパシーバ」
×「コロンバスサークル」
注「カリバーン」


この距離ならば◎「フレールジャック」
ディープ産駒を狙うなら2000m以下、24【神新杯】での3着は立派。
注目は【オールカマー】3,4着の×「コロンバスサークル」注「カリバーン」
明日15:25、15:45です。

 
―「京阪杯」
 
【いばらの道】
 

1着「ロードカナロア」○
2着「グランプリエンゼル」

3着「ワンカラット」    4着「ナイアード」    6着『ジョーカプチーノ』
 
「ロードカナロア」
4連勝。
好位から危なげなくV、後は来春一線級と戦ってどうかでしょう。
2、3着がいつ好走するか分からない「グランプリエンゼル&ワンカラット」
やはりメンバーLVが低いですね、まだ勝ち馬がGⅠで通用するかどうかは不明でしょう。
◎「ケイアイアストン」・・・は11着ですか。(ヲイ)


―『第31回・ジャパンカップ』

【再生と滅亡】

優勝『ブエナビスタ』   :牝5,岩田,2:24.2
2着『トーセンジョーダン』:牡5,ウィリアムズ,2:24.2
3着『ジャガーメイル』  :牡7,四位,2:24.5

4着「トレイルブレイザー」
5着「ウインバリアシオン」△
6着『デインドリーム』▲        7着「シャレータ」
8着『エイシンフラッシュ』×      9着『ローズキングダム』注
10着『オウケンブルースリ』    11着「トゥザグローリー」
12着『サラリンクス』        13着『ヴィクトワールピサ』◎
14着『ミッションアプルー』  15着「キングトップガン」  16着「ペルーサ」○

分からない・・・・・・分からない・・・・・・
『ブエナビスタ』再・全団爆破。
好位から上がり1位、それはもうビックリしました。
何しろ【ジュベナイル】を勝った馬が5歳に【JC】を勝つなんて、
私のデータ、どころか競馬史上まずありえない事だからです。
※『ウオッカ』も勝ちましたがアレは明らかに相手が弱かった。
とにかくこの牝馬は規格外、史上最強牝馬の論壇にも確実に乗ってくる事でしょう。

2着『トーセンジョーダン』もビックリ。
前走は乱ペースが起こした何かの間違いだと思ってましたから。
あのレコードを出しておいて普通に走ってること自体がすごいです。
ちなみにこの馬も3歳から活躍していたので、この歳で連対してくる点もすごい。
3着に7歳『ジャガーメイル』、これがある意味一番謎ですが。
他、気になったのは5着「ウインバリアシオン」
せっかく3歳のレベルを測定できる機会だったのに、おっかしな騎乗でしたね。
6着『デインドリーム』は何とも言えませんね、日本に適応できなかったか。
そして、とにかく呆れたのが4歳馬、ぜーいん。
『フラッシュ、ローズ、グローリー、ヴィクト、ペルーサ』

ものの見事に壊滅、呆れすぎてものも言えません。
すでに「史上最強」→「史上最弱」説が出てますが仕方ないでしょう。
それにしても・・・分からないんですよね。
だって去年の【JC】と【有馬】を獲ったのはこの世代の馬たちなんですよ?
この一年で一体何があったのか、としか言いようがありません。
そろそろ来週あたり当てにいかないといけませんね~。
↑(というか毎週当てにいってるんですけど(滅)

Ⅰ,【スプリンターズS】× :◎『ラッキーナイン』の一徒に賭ける。
 
Ⅱ,【秋華賞】
×        :当てに行く◎「ホエールキャプチャ」。
 
Ⅲ,【菊花賞】
○        :◎『オルフェーヴル』の3冠は確実的。
 
Ⅳ,【天皇賞】
×        :当館は◎『ローズキングダム』をお勧めします。
 
Ⅴ,【女王杯】
×        :それでも◎「イタリアンレッド」
 
Ⅵ,【マイルCS】
×      :まさかの◎「キョウワジャンヌ」大外ぶちかまし。
 
Ⅶ,【JC】:           ?        ?        ?

 

 
◆『ジャパンカップ』
 
【難易度:十     ペース:M      最高峰の決戦】
 
◎『ヴィクトワールピサ』
○「ペルーサ」

▲『デインドリーム』
△「ウインバリアシオン」
×『エイシンフラッシュ』
注『ローズキングダム』
 

◎『ヴィクトワールピサ』
勇往邁進。
正直勝てるかどうか分からないが、個人的にこの馬には◎を打ちたい意志がある。
『ネオユニヴァース』の代表産駒としての走りに期待したい。
後は【秋天】から一番伸びしろがありそうな○「ペルーサ」と、
世界女王▲『デインドリーム』
注『ローズキングダム』は前走本命にした名残でマーク、しかし去年は勝っている。
 
斬『ブエナビスタ』
は完全にピークを逸した、潮時は近い。
 
斬『トーセンジョーダン』
はあまり評価する気にならない、反動も一番強いはず。
正直今秋は予想である程度の結果を出したと思っているので、
わりかし奔放な予想になっています(笑)明日15:20です。

 
◆「京阪杯」
 
【難易度:八    ペース:S    波乱余地】
 
◎「ケイアイアストン」
○「ロードカナロア」
▲「ワンカラット」
△「キョウワマグナム」
×「ワイルドラズベリー」
注「グランプリエンゼル」

 
狙いは◎「ケイアイアストン」
【キーンランドC】で『カレンチャン』と0.2差、鞍乗岩田で状態万全。
対抗は上がり馬○「ロードカナロア」、単穴実績馬▲「ワンカラット」
注目は【Vマイル】で好戦した×「ワイルドラズベリー」注「グランプリエンゼル」
 
斬『ジョーカプチーノ』
は千二は走らない、買い時は前走だった。
明日15:45です。


―「東京スポーツ杯2歳S」

【浅はかなる深遠】

1着「ディープブリランテ」▲
2着「フジマサエンペラー」
3着「マイネルディーン」

4着「ジャスタウェイ」○  9着「マイネルロブスト」◎  13着「クラレント」

「ディープブリランテ」
圧勝。
2番手から上がり2位、ってそりゃ勝ちますよね。
まだ何とも言えませんが、新潟&札幌組に圧勝したので今のところ一応、最強ですね。
2着が「フジマサエンペラー」、【オークス】2着馬「チューニー」の息子。
しかし、この重賞をディープ&Sクリがワンツーというのも微妙な印象。
新潟「ジェスタウェイ」、札幌「マイネルロブスト」、デイリー「クラレント」は全滅。
特に札幌組「グランデッツァ、ゴールドシップ」はこれでやや体勢危機になりました。
それにしても牝馬もそうですが、今年の2牡馬はさっぱり読めませんね。




―「福島記念」

【秋桜と書いて・・・】

1着「アドマイヤコスモス」
2着「メイショウカンパク」

3着「マイネイサベル」  4着「ゲシュタルト」  6着「セイクリッドバレー」◎

「アドマイヤコスモス」
5連勝。
GⅠ級とまでは言えませんが、なかなかのメンバー相手に快勝なので今後楽しみ。
2着も上がり馬「メイショウカンパク」
3着「マイネイサベル」は2000mでこれなら【マイルS】で好戦できていたのでは。
ハイ、予想は5連勝で止まりました。
でも予想が5週連続で当たること自体すごいので、今は満足しています。

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