◆「鳴尾記念」

【難易度:六    ペース:S    逃げ馬狙い】

◎「アドマイヤメジャー」

○「ダンツホウテイ」
▲「ショウナンマイティ」

△「トゥザグローリー」
×「ナカヤマナイト」


◎「アドマイヤメジャー」
○「ダンツホウテイ」
誰が逃げるか分からないが、共にとりあえず前にはつけるはず、まさかの一発期待。
【時の馬券】:◎→▲△×(¥5000×3)、○(単¥3万)



◆「ユニコーンS」

【難易度:三    ペース:M     息子登場】

◎「オースミイチバン」

○「シンボリエンパイア」
▲「キンググレイク」
△「ネクタル」
×「アンアヴェンジド」
注「ネオヴァンクル」
「ヒシワイルド、メイスンキャプテン、ワイドバッハ、」


ハルカの息子◎「オースミイチバン」から。
ダートで好走して重賞まで勝っているとは知らなかった。
今ならターフに転向しても活躍できそうだが、ここを圧勝ならGⅠVも夢じゃない。
後は人気の斬「ストローハット、レッドクラウディア」以外の人気薄へ総流し。
【ユニコーンS】は日曜に投票します。


―「目黒記念」

【清らかな川の流れ】

1着「スマートロビン」
2着「トウカイパラダイス」

3着「コスモロビン」   4着「ダノンバラード」   9着「トレイルブレイザー」

「スマートロビン」
2番手から快勝。
またもディープ産駒、ここまで来るとまさにブームです、そして今度は蛯名騎手勝利。
2着が「トウカイパラダイス」、5歳にして戦績を上げているゴールドアリュール産駒です。
NU産駒「ユニバーサルバンク」は5着、正直この馬この辺りが精一杯です。
そして人気「トレイルブレーザー」は9着、豊サマすっかり存在感が・・・。
最後に9歳「ネヴァブション」は16着爆落、誰だよ本命にしたの。
おめーだよ(死亡)


―『第79回・日本ダービー』

【真気楼】

優勝「ディープブリランテ」 :岩田康誠、2:23.8、上34.5
2着「フェノーメノ」△     :蛯名正義、2:23.8、上33.9
3着「トーセンホマレボシ」▲:ウィリアムズ、2:23.9、上36.1

4着「ワールドエース」○      5着「ゴールドシップ」◎
6着「コスモオオゾラ」       7着「トリップ」
8着「エタンダール」        9着「ベールドインパクト」
10着「グランデッツァ」     11着「ジャスタウェイ」
12着「モンストール」      13着『アルフレード』
14着「スピルバーグ」      15着「クラレント」
16着「ゼロス」    17着「ブライトライン」    18着「ヒストリカル」

船は消え・・・金塊も消えた・・・残ったのは・・・・・・
優駿「ディープブリランテ」
先団から速攻でスパートしてハナ差押し切り、見事に日本競馬最高の栄誉を手にしました。
勝因はやはり実力に加え、馬場、そしてやはり最たるは折り合いの進化です。
返し馬からレースも実に沈着冷静、これが3ヶ月前は逃げても暴走していた馬なのか。
岩田騎手が仕込んだらしいですが、驚きです、馬の気性は基本一生変わりませんからね。

2着がステイゴールド産駒「フェノーメノ」、本当に僅差でした。
岩田騎手も念願のダービー制覇なのですが、蛯名騎手もそれは欲しかったでしょうね。
3着もトライアル覇者「トーセンホマレボシ」
展開利はかなりあったと思いますが、もう少し控えていれば勝てた気もするのですが。
4,5着は仲良く揃った皐月ワンツー「ワールドエース、ゴールドシップ」
当然ですが、今日の馬場ではあの位置からは届きません。
特に『ゴールドシップ』は序盤かなり追っつけて先行する気満々のようでしたが、
サッパリ反応せず、とりあえず最初の400mで終わったと思いました。
10着「グランデッツァ」は、やっぱマイラーですね、登録するとこ間違えました。
18着「ヒストリカル」のビリは激ヤセが響いたのでしょう、がやはりマイラーぽいです。
最後にディープ産駒、2400mGⅠを連続制覇、しかも今回1,3,4着。
「ディープ産駒=マイラー」論はもはや風前の灯火ですね・・・。
距離適正は今や「アグネスタキオン」のイメージに近いのかな、という感じです。
とりあえずもう今後、個人的にディープ産駒を嫌悪するのはやめます。
勝たれるたびに不快な思いをしているほど余裕のある人ではないので。
【時の馬券】:マイナス91.8万。
正直・・・もうここまで外しまくりだとこの後、逆転に成功しても嬉しかないですね。(完死)

Ⅰ,【フェブラリーS】×   :このレース◎「ワンダーアキュート」に分がある。

Ⅱ,【高松宮記念】
×    :◎「ロードカナロア」が一番速い。

Ⅲ,【桜花賞】
×       :最初から決めていた◎「プレノタート」。

Ⅳ,【皐月賞】
×       :◎「グランデッツァ」に勝ってほしい。

Ⅴ,【天皇賞】
×       :◎『オルフェーヴル』の圧勝。

Ⅵ,【NHKMC】
×     :自信あります◎「ハナズゴール」。

Ⅶ,【Vマイル】
×      :去年無茶ぶり◎「アニメイトバイオ」から。

Ⅷ,【優駿牝馬】
×      :手堅く◎「ミッドサマーフェア」。

Ⅸ,【ダービー】
:まさかの脱線…エリート「グランデッツァ」、逆転への希望指数は…

Ⅹ,【安田記念】
:混沌の日本マイルを襲う香港新星「グロリアスデイズ」の一撃

最終【宝塚記念】
:今こそ勝機!3冠馬の落日に笑い止まらぬ『トーセンジョーダン』




◆『日本ダービー』

【難易度:三     ペース:S     最も幸運な馬が勝つ】

◎『ゴールドシップ』
○「ワールドエース」
▲「トーセンホマレボシ」

△「フェノーメノ」

◎『ゴールドシップ』
の2冠濃厚と見た。
前走は「上手に勝った」という見方が強いが、それ以上に他との力差を示した印象が強い。
距離延長、府中適正、臨戦過程、すべてにおいて文句なし、多分快勝する。

対抗はもう大人しく○「ワールドエース」
前走はつまずいて大外ぶん回しての2着なので、かえって評価を上げる結果となった。
ただ一つ不安なのが距離、よりも臨戦過程、かなり強行軍なので◎程の伸びしろはない。
後の2頭は抜擢というより消去法的に選んだ。
▲「トーセンホマレボシ」は前走の内容が好印象。
0.4秒差で楽勝した2着「ベールドインパクト」は【皐月賞】で2着馬から0.4秒差だった。
単純に考えると通用する、それ以上にCコースを先行できるという条件が高ポイント。
ディープ産駒だが兄が『トーセンジョーダン、ダークメッセージ』なので距離の不安も少ない。
最後△「フェノーメノ」は正直言うとよく分からない存在。
過去の戦績が疑問だらけだが、それを言うと今まで出世した青葉賞馬たちも同じだった。
この馬が怖い、というより他に減点要素が多く、とりあえずマークしておこうという感じ。


ここから斬った馬の解説、全員一度は候補に入れた馬ばかりなので相当分析はした。
まず斬「ディープブリランテ」、今回はSペース必至で折り合いがかなり不安。
前走は離れた単独3番手を追走してペースも理想的だった、今回は条件が悪化する。

斬「ヒストリカル」
はここ一本に絞ってきたローテにかなりの魅力を感じたが、
2000m以上になると戦績がロコツに落ちる点が気になる。
兄姉が非常に多いので全員洗ってみたが『カンパニー』などやはりマイラー色が強い。

斬「グランデッツァ」
も姉『マルセリーナ』で距離が怪しい。
前走の敗因は馬場と主張しているが言い訳にしか聞こえない、デムーロ離脱も痛い。

斬「スピルバーグ」
は距離は大丈夫だと思うが出遅れグセが気になる、しかも1番枠。
「ゴールドシップ、フェノーメノ」
らにも完敗している、運が見方しても3着では。
【時の馬券】:◎→△(¥3.5万×2)、◎→△(1.5万×2)
それでは楽しみましょう競馬の祭典【日本ダービー】は明日15:40発走です。


9歳馬◎「ネヴァブション」で。
とにかく元々が強い、復調してくれば他はひとたまりも無い、あくまで「すれば」の話だが…。
斬「トレイルブレーザー」
は久々はあまり走らない、鞍乗含め過信禁物。
【時の馬券】:◎単¥1万
【優駿】の後17時から、このレースにすがるような事態にならない事を祈ります。(苦笑)


―「東海S」

【裏切られし者ども】

1着「ソリタリーキング」
2着「ニホンピロアワーズ」

3着「サイレントメロディ」▲  4着「デスペラード」△  10着「ワンダーアキュート」

抜けた「ソリタリーキング」、血走る「ニホンピロアワーズ」
爆追してきた「サイレントメロディ」の3頭による激しい叩き合い。
勝者「ソリタリーキング」はようやく初タイトル、キンカメ産駒さすがに万能です。
ダントツ人気「ワンダーアキュート」は10着撃沈、GⅠで軸にしていた自分が怖いです。
いよいよ優駿か・・・(遠い目)


―『オークス』

【衝撃という名の革命】

優勝『ジェンティルドンナ』 :川田将雅、2:23.6、上34.2
2着「ヴィルシーナ」    :内田博幸、2:24.4、上35.3
3着「アイスフォーリス」× :松岡正海、2:24.5、上35.6

4着「アイムユアーズ」       5着「サンキューアスク」
6着「ダイワズーム」         7着「ハナズゴール」▲
8着「サンシャイン」         9着「メイショウスザンナ」注
10着「トーセンベニザクラ」   11着「ダイワデッセー」
12着「オメガハートランド」○   13着「ミッドサマーフェア」
14着「キャトルフィーユ」△   15着「チェリーメドゥーサ」
16着「エピセアローム」  17着「マイネエポナ」穴  18着「ココロチラリ」

ついに・・・結界は破られた・・・
『ジェンティルドンナ』大快勝。
後団から上がり首位、ラスト34.2秒は他馬より1.1秒抜きん出た驚異的なタイムです。
発汗、イレ込み、テン乗り、伸びない大外、全くもって関係なし。
【桜花賞】で好戦したメンバーを0.8秒置き去り、府中の観衆のド肝を抜きました。
そして父ディープ・・・この最長牝馬重賞を楽勝、それも父の優駿を彷彿とさせる勝ち方で。
全部とは言いませんが半分以上崩れましたね“ジンクス”は、これで来週さらに勢いづくか。

そして2着もインパクト産駒「ヴィルシーナ」、これがダメ押しの一発ですね。
しかし勝ち馬とは圧倒的な差がついてしまいました、あれで気性が成長したらどうなるのか。
3着が“ディープキラー”ことステイゴールド産駒「アイスフォーリス」
4着「アイムユアーズ」は過去最軽体重でしたが、2着争いに加わりました。
なお前回期待した「ハナズゴール」は7着、かなり無理のある参戦でしたね。
そして、1番人気「ミッドサマーフェア」はまさかの13着。
これは力負けなんでしょうか、【フローラS】で楽勝した3頭にも負けてしまいました。
勝った馬の実力だけが目立ちましたが、着外はかなり大荒れの印象があります。
最後に元・本命「オメガハートランド」は12着。
輸送もないのに木曜体重からマイナス14kgって、何かあったんスかね。
【時の馬券】:マイナス80.8万、もー無理ですよね?(聞くな)


◆『オークス』

【難易度:七    ペース:M     軸不動】

◎「ミッドサマーフェア」

○「オメガハートランド」
▲「ハナズゴール」

△「キャトルフィーユ」
×「アイスフォーリス」
注「メイショウスザンナ」
穴「マイネエポナ」


手堅く◎「ミッドサマーフェア」から、前走の内容が秀逸。
○「オメガハートランド」は・・・木曜体重からまさかのマイナス14kg。
期待していたのだが・・・これでは軸に出来ない。
▲「ハナズゴール」
は血統的にかなり厳しい、前走買ったからまた買うが・・・。
他、昨日と同じの△「キャトルフィーユ」に加えて、
内枠×「アイスフォーリス」&注「メイショウスザンナ」&穴「マイネエポナ」
この3頭は完全に血統だけで選んだ。

斬「ヴィルシーナ」
は倍率的にもう手が出ない、ディープの血が悪い方に出る線に賭ける。

斬「アイムユアーズ、トーセンベニザクラ」
も馬体重を見た限りでは買えない。
【時の馬券】:◎→○▲△×注(¥7000、¥1万5千×2、¥1万8千×2)、
◎-穴(¥4000) ○(単勝¥2万3千)
、変えまくりでごめんなさい。


前回更新で▲「ヴィルシーナ」の印が一部と間違ってました、訂正してお詫びします。
あと下のややこしい買い目ですが・・・本音を言うと買いたいのは「◎複勝」です。
オッズ次第によっては発走前にあっさり切り替えたりするかもしれません。
中継でエイトのヒロシがどれだけ倍率を動かすか・・・ですね。(まさか被ると思わなかった)


◆『オークス』

【難易度:七     ペース:M     血か、力か】

◎「オメガハートランド」
○「ミッドサマーフェア」

▲「ヴィルシーナ」
△「アイムユアーズ」
×「ハナズゴール」

注「キャトルフィーユ」
穴「トーセンベニザクラ」

【時の馬券】
:◎(単¥3万)、◎-○(ワイド¥4万3000)
▲△×注穴→◎(馬単2着流し¥8000、¥4000、¥1500×2、¥1000)

3連単フォーメーション3着固定▲×穴→▲△×注穴→◎
【¥1500、¥400、¥500、¥400】【¥1000、¥200×3】
【¥200、¥400、¥100、¥100】【¥200、¥300、¥100、¥100】【¥100、¥200、¥100、¥100】
「○×」-注穴(3連複2軸¥3000、¥1600)

Ⅰ,【フェブラリーS】×   :このレース◎「ワンダーアキュート」に分がある。

Ⅱ,【高松宮記念】
×    :◎「ロードカナロア」が一番速い。

Ⅲ,【桜花賞】
×       :最初から決めていた◎「プレノタート」。

Ⅳ,【皐月賞】
×       :◎「グランデッツァ」に勝ってほしい。

Ⅴ,【天皇賞】
×       :◎『オルフェーヴル』の圧勝。

Ⅵ,【NHKMC】
×     :自信あります◎「ハナズゴール」。

Ⅶ,【Vマイル】
×      :去年無茶ぶり◎「アニメイトバイオ」から。

Ⅷ,【優駿牝馬】:        ?        ?       ?

Ⅸ,【ダービー】
:ディープ一族に栄光あれ!「ワールドエーストーセンホマレボシ」

Ⅹ,【安田記念】
 :屈辱の失墜、赤き怪鳥『アパパネ』が隠し持つ最後の切り札とは

最終【宝塚記念】
:敵は己の精神なり・・・悩める最強者『オルフェーヴル』の結末




◆『オークス』

【難易度:七     ペース:M     血か、力か】

◎「オメガハートランド」
○「ミッドサマーフェア」

▲「ヴィルシーナ」
△「アイムユアーズ」
×「ハナズゴール」

注「キャトルフィーユ」
穴「トーセンベニザクラ」

もう直感で、◎「オメガハートランド」
前【桜花賞】はマイナス10kgでこれは輸送失敗と見る方法もある。
ドロ馬場【フラワーC】を鋭く差し切り圧勝しており、スタミナで逆転を狙う。

最も不気味なのは○「ミッドサマーフェア」
前日1番人気は流石にいきすぎだと思うが、前走の内容は秀逸的な完勝だった。
まともに考えるなら、やはり▲「ヴィルシーナ」か。
何しろ中距離実績ダントツ、しかし「ディープ産駒は基本マイラー」という傾向はもう有名。
もしこの最長距離・牝馬GⅠをディープ産駒が勝つようならば、まさに「革命」といえる。
しかし・・・逆の言い方をすればそれだけ付け入るスキはあるという事。
他、こちらも安定度は高いが血統微妙なファルヴラブ産駒△「アイムユアーズ」と、
中1週と距離延長がかなり気になるオレハマッテルゼ産駒×「ハナズゴール」
注「キャトルフィーユ」
は3走前の「マウントシャスタ」との好戦歴が高ポイント。
ラストはこちらも前走激ヤセしていた関東馬穴「トーセンベニザクラ」まで。

斬『ジェンティルドンナ』
は姉「ドナウブルー」のマイラーっぷりを見るとやはり買えない。
岩田ジョッキーも離脱して天に見離された感も・・・。
【時の馬券】:◎(単¥3万)、◎-○(ワイド¥4万3000)
▲△×注穴→◎(馬単2着流し¥8000、¥4000、¥1500×2、¥1000)

3連単フォーメーション3着固定▲×穴→▲△×注穴→◎
【¥1500、¥400、¥500、¥400】【¥1000、¥200×3】
【¥200、¥400、¥100、¥100】【¥200、¥300、¥100、¥100】【¥100、¥200、¥100、¥100】
「○×」-注穴(3連複2軸¥3000、¥1600)

・・・今までの投票で一番しんどかった・・・(倒)


◆「東海S」

【難易度:八     ペース:M     今年も京都】

◎「バーディバーディ」
○「グリッターウイング」
▲「サイレントメロディ」
△「トウショウフリーク」

×「デスペラード」

本命◎「バーディバーディ」、完全に何となくです。
注目は逃げ切りを狙う△「トウショウフリーク」、芝でも好成績を残して好印象。
【時の馬券】:◎-○▲△×(3連複1軸BOX¥1000×6)


―「京王杯SC」

【不惑の迷宮】

1着「サダムパテック」×
2着「レオプライム」
3着「インプレスウィナー」
4着「ストロングリターン」注

7着『グランプリボス』○  10着「サンカルロ」▲  11着『ジョーカプチーノ』◎

「サダムパテック」
差し切り。
中団から上がり4位、【弥生賞】も勝ってる馬ですが千四適性の高さも示しました。
2,3着が上がり馬の11番人気「レオプライム」,13番人気「インプレスウィナー」
しかし共に上がり馬とは言え、ほぼ無茶な格上挑戦という感じで意外な激走でした。
毎回マイル重賞の際に「今年のマイルは難解」と言ってますが、どんどん激化してますね。
そして、ハデに散ったGⅠ級トリオ『グランプリボス、サンカルロ、ジョーカプチーノ』
一体【安田記念】では何をどう予想すればいいのか、今から不安です。
【時の馬券】、いよいよ危険域に入りました。
ただ毎回投資する度に「まだ1レース¥10万で勝負すれば巻き返せる」とは、
思っています。(脅威の楽天度)


―『第七回・ヴィクトリアマイル』


【鴉】

優勝「ホエールキャプチャ」:牝4、横山典弘、  1:32.4
2着「ドナウブルー」    :牝4、ウィリアムズ、1:32.5
3着『マルセリーナ』    :牝4,田辺裕信,  1:32.7

4着「キョウワジャンヌ」○        5着『アパパネ』
6着「マイネイサベル」         7着「クィーンズバーン」
8着「チャームポット」          9着「レディアルバローザ」
10着「エーシンハーバー」     11着「アニメイトバイオ」
12着「レインボーダリア」      13着「スプリングサンダー」
14着「アスカトップレディ」     15着「フミノイマージン」
16着「オールザットジャズ」 17着「グランプリエンゼル」 18着「アプリコットフィズ」


今日のこの日を待っていた・・・・・・
「ホエールキャプチャ」悲願のタイトル。
Mペース3番手から速攻、内ラチ沿いを走り抜いて半馬身差の勝利です。
勝因は、内を突いた事、実力が高かった事、あとは並ばれなかった事、でしょうか。
しかし横典騎手、珍しくノリノリでした、元々主戦は池添騎手だったんですけどね。

2着に同じく先行した「ドナウブルー」
すごく気になったのですが、なぜ直線でみるみる外へ膨らんでいったのでしょうか。
並ばれると弱い敵は内側にいるわけですし、馬場も内側がいいわけですし、謎ですね。
3着上がり最速『マルセリーナ』、位置取りを考えると大健闘です。
ただ「ディープはGⅠだとマイルまで」が強調されたような気も、来週から正念場です。
4着「キョウワジャンヌ」は、来ましたね、まあ最後まで馬券には絡みませんでしたが。
そして赤い鳥『アパパネ』は5着、状態を酷評されての入着なのでさすがと思います。
昨年は撃沈した【安田記念】、今年は明暗どちらに傾くか悩ましいところ。
なお本命「アニメイトバイオ」はサッパリけっけに伸びず11着。
今回は4歳勢が上位独占で昨年よりハイレベルだったでしょうか、まあ喜ぶべき事ですが。
2番人気「オールザットジャズ」は16着。
「この馬、実はめっちゃ強いんじゃないか説」が飛び交ってましたが、あっけなく失速。
ちなみにビリ「アプリコットフィズ」、恐ろしいムラッ気です。
【時の馬券】:マイナス70.2万
まあ何が良かったかって「キョウワジャンヌ」の複勝を買ってなかった事ですよ。
ハナ差の4着って・・・賭けてたら心停止してました。(絶笑)

Ⅰ,【フェブラリーS】×   :このレース◎「ワンダーアキュート」に分がある。

Ⅱ,【高松宮記念】
×    :◎「ロードカナロア」が一番速い。

Ⅲ,【桜花賞】
×       :最初から決めていた◎「プレノタート」。

Ⅳ,【皐月賞】
×       :◎「グランデッツァ」に勝ってほしい。

Ⅴ,【天皇賞】
×       :◎『オルフェーヴル』の圧勝。

Ⅵ,【NHKMC】
×     :自信あります◎「ハナズゴール」。

Ⅶ,【Vマイル】
 :       ?        ?        ?

Ⅷ,【優駿牝馬】
 :勝つのは血か実績か、ディープ産駒「ヴィルシーナ」の決断

Ⅸ,【ダービー】
 :皐月組を襲う、巨大砲台「フェノーメノ」の一撃

Ⅹ,【安田記念】
:陽気に行こう!王子『エイシンアポロン』、驚愕の落とし穴転落




◆『ヴィクトリアマイル』

【難易度:十     ペース:M       的中困難】

◎「アニメイトバイオ」

○「キョウワジャンヌ」
▲『アパパネ』


ハッキリ言って18頭全員に勝つチャンスがあると言ってもいい。
なのでここを馬連で獲るのは至難、思い切ってこの3頭に絞って攻める。
まず◎「アニメイトバイオ」は去年このレースに、
半年ぶりの+24kgという無茶振りで参戦して0.4差と健闘した。
鞍乗だけが気がかりだが今年は叩き3走目で体重もピシャリ、何とか狙ってみたい。
対抗○「キョウワジャンヌ」はこの館ではもうおなじみの穴馬。
【秋華賞】2着の実力がそろそろ垣間見れてもよい頃だと思うのだが・・・。
強敵はやはり怪鳥▲『アパパネ』
ステップレースで負けて2走目の本番でかっさらうのがこの馬の必勝パターン
現在オッズ単4倍だがおそらく最終的には3倍前後になるはず。
【時の馬券】:◎(複勝¥8万) ○-▲(ワイド¥2万)


◆「京王杯SC」

【難易度:三     ペース:S     軸不動】

◎『ジョーカプチーノ』
○『グランプリボス』

▲「サンカルロ」
△「オセアニアボス」
×「ストロングリターン」
注「サダムパテック」
☆「エーシンホワイティ」
穴「サクラゴスペル」



やっぱ◎『ジョーカプチーノ』でしょ。
何度も言っているがこの馬は千四専用機、今回は人気馬全員差し馬、同型なし、チャンス。
阪神C2着○『グランプリボス』とその勝者▲「サンカルロ」
注「サダムパテック」
はムラが激しく読みづらい、後は上がり馬穴「サクラゴスペル」
【時の馬券】:◎-○▲△☆穴(¥2.5万、¥1万、¥1万、¥1.5万、¥2万)
◎→×注(¥1万、¥1万)
「エーシンホワイティ」足しました。(ヌケヌケと)


―「京都新聞杯」

【禁句と躍進】

1着「トーセンホマレボシ」×
2着「ベールドインパクト」▲

3着「エキストラエンド」  4着「ククイナッツレイ」  5着「メイショウカドマツ」

「トーセンホマレボシ」
快勝。
2番手から4馬身差Vで何と日本レコード、【優駿】ではどこまで躍進できるでしょうか。
2着「ベールドインパクト」、【皐月賞】7着馬なのでレースLVの高さを示したか。
3着が【弥生賞】5着「エキストラエンド」、4着が【若葉S】惨敗「ククイナッツレイ」
何とこの4頭全部ディープ産駒、今年は本当に「アタリ年」ですね。
ただ細江さんに「ディープはGⅠだとマイルまで」の禁句を言われてしまいましたが…。




―「新潟大賞典」

【狙われた十四騎】

1着「ヒットザターゲット」
2着「ダンツホウテイ」
3着「メイショウカンパク」

4着「ダノンバラード」 5着「トップゾーン」 9着「スマートギア」 11着「トーセンラー」

「ヒットザターゲット」
好位差し。
私てっきりディープ産駒と勘違いしてましたがキンカメ産駒なんですね。
2着に11番人気「ダンツホウテイ」で配当爆発。
しかし末脚が冴えてきた「スマートギア」の9着は意外でしたが、
【京都記念】4着「トーセンラー」の11着も驚きですね、勢力図の不鮮明化が顕著です。
これからの【時の馬券】ですが・・・
まず結論を言うと勝ちたいなら「あと2回、デカく」当てなければなりません…。
今のところ計画は白紙ですが、多分片方は【ダービー】で、
あと1回はどっかで大穴爆的中ですね。(遠い目)


―『NHKマイルカップ』

【五月雨るる心】

優勝「カレンブラックヒル」▲:秋山真一郎、 1:34.5、上34.6
2着『アルフレード』     :ウィリアムズ、1:35.1、上34.9
3着「クラレント」       :小牧太、    1:35.1、上34.4

4着「オリービン」          5着「セイクレットレーヴ」
6着「ジャスタウェイ」×       7着「ハナズゴール」
8着「レオアクティブ」穴       9着「ガンジス」
10着「ブライトライン」      11着「レオンビスティー」
12着「ネオヴァンクル」     13着「サドンストーム」
14着「マイネルロブスト」△   15着「メジャーアスリート」
16着「モンストール」注  中止「シゲルスダチ」  失格「マウントシャスタ」○

悪魔は嵐の後にやって来る・・・・・・
「カレンブラックヒル」楽勝。
Mペースの中さっさと逃げ切り、後方に0.6差とは予想以上の強さです。
次走【ダービー】との事ですが、これまた不確定要素の多い存在となりそう。
まず、2着以下が弱い、とは言え「マウントシャスタ」などクラシック組は惨敗してます。
後は血統ですかね、父ダイワメジャーはまさに距離不問だったので遺伝的にどう出るか。
しかし秋山騎手、当館としては驚きの初GⅠ勝利、まあ戦法はワンパタですが。
そして「カレン」鈴木オーナー、これでGⅠ3勝目、第二の金子真人候補ですかね。

2着が2歳王者『アルフレード』、これは驚きました。
さらに驚いたのが3番人気だった事、前走アレだけ吹っ飛んだのに、皆さん鋭いですね。
3,4着「クラレント、オリービン」はちょっと・・・。
共に人気薄で、それほど強いと思えないラインなんですけどね。
対して「ジャスタウェイ、マウントシャスタ」などクラシック好走組が惨敗。
今年の3歳は本当に読めませんね、その割に結構堅く収まるので困っちゃいます。
そ、そして、自信アリと豪語した「ハナズゴール」は7着爆沈。
ラスト300m辺りの伸びは一番でしたが、ラスト200mを境にパッタリ。
正直「100パー勝てる」と思っていたので未だにビックリしています。
最後に「シゲルスダチ」が直線で大きく転倒して落馬。
騎手が軽傷だったから良いものの、「マウントシャスタ」の岩田騎手、当然騎乗停止。
【時の馬券】:マイナス50.2万
まあ・・・昨日はあんなこと書きましたが、まだ諦めずに頑張りたいです。(たい??)


Ⅰ,【フェブラリーS】×   :このレース◎「ワンダーアキュート」に分がある。

Ⅱ,【高松宮記念】
×   :◎「ロードカナロア」が一番速い。

Ⅲ,【桜花賞】
×       :最初から決めていた◎「プレノタート」。

Ⅳ,【皐月賞】
×       :◎「グランデッツァ」に勝ってほしい。

Ⅴ,【天皇賞】
×       :◎『オルフェーヴル』の圧勝。

Ⅵ,【NHKMC】:        ?        ?        ?

Ⅶ,【Vマイル】
 :いつまで続く?新星「クィーンズバーン」の残念すぎる女王気取り

Ⅷ,【優駿牝馬】
 :突如襲来!乱入女「ミッドサマーフェア」のいやらしい陽動戦術

Ⅸ,【ダービー】
 :ディープの天敵はSゴールド…地上戦艦『ゴールドシップ』光臨




◆『NHKマイルカップ』

【難易度:三      ペース:S       牝馬が強い】

◎「ハナズゴール」

○「マウントシャスタ」
▲「カレンブラックヒル」
△「マイネルロブスト」
×「ジャスタウェイ」
注「モンストール」
穴「レオアクティブ」

自信あります◎「ハナズゴール」
「ヴィルシーナ、ジェンティルドンナ」たちの活躍から計算すると、
5年前と同様に今年の3歳は牝馬が驚異的に強い。
特にこの馬は【チューリップ賞】が圧倒的だった、単10倍つくなら間違いなく狙える。

対抗は毎年強いクラシック組○「マウントシャスタ」、岩田騎手も心強い。
▲「カレンブラックヒル」
は3連勝から相当な強さを感じる。
しかし秋山鞍乗というのはどうしても落とし穴がありそうな気がしてならない。
他、良馬場希望の△「マイネルロブスト」と、斬り込み隊長×「ジャスタウェイ」
注「モンストール」
穴「レオアクティブ」は今年まだ2戦で伸びしろがありそう。

斬「セイクレットレーヴ
ブライトライン」は前走【NZT】で完敗した印象が強い。
ハッキリ言います、ここが外れたらもう自信ないです。
【時の馬券】:◎(単勝¥7万6000)
○▲△×注穴→◎(¥5000、¥1万、¥1000、¥4000、¥2000、¥2000)


◆「京都新聞杯」

【難易度:九     ペース:S     Sクリ&ディープ大量】

◎「サイレントサタデー」

○「ニューダイナスティ」
▲「ベールドインパクト」
△「アドマイヤバラード」
×「トーセンホマレボシ」
注「メイショウカドマツ」

穴「ショウナンカンムリ」


今年流行の逃げ馬から◎「サイレントサタデー」、単騎でいければ。
注目は安定度高い△「アドマイヤバラード」
「メイショウカドマツ」のオッズが昨日と全然違うので変更です・・・。
【時の馬券】:◎→○▲△×注穴(¥1000×6)


◆「京都新聞杯」

【難易度:九     ペース:S     Sクリ&ディープ大量】

◎「メイショウカドマツ」

○「ニューダイナスティ」
▲「ベールドインパクト」
△「アドマイヤバラード」

×「トーセンホマレボシ」
注「エキストラエンド」
穴「ショウナンカンムリ」

今年流行の逃げ馬から◎「メイショウカドマツ」
この条件になるとなるべくSクリ&ディープ産駒は買いたくない、単騎でいければ。
注目は安定度高い△「アドマイヤバラード」




◆「新潟大賞典(日曜)」

【難易度:十     ペース:S     大混戦】

引き続き◎「リッツィースター」を狙う、そろそろ復調してくるはず。
【京都新聞杯】:◎→○▲△×注穴(¥1000×6)
【新潟大賞典】:◎→全馬(¥500×1514)※1頭除外されたため

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