―「デイリー杯2歳S」
 
【an
 everyday happening】
 
1着「クラレント」▲
2着「ダローネガ」

3着「ゲンテン」△  4着「メイショウハガクレ」  11着「カイシュウタビビト」◎
 
「クラレント」
優勝。
中団から上がり2位、この2歳という時期にダンダーク産駒が重賞を勝つ事は珍しいです。
過去の例でいうと「ファストタテヤマ、ザッツザプレンティ」の2頭のみ。
2着が1番人気「ダローネガ」、株が上がったのは【新潟2歳S】の方ですね。
とりあえず予想した通り、何とも言えないレベルの重賞だったなという印象。
馬券の予想は外れましたけどね。(ドBOMBER)


―『秋華賞』

【More
 Than That】

優勝「アヴェンチュラ」○   :岩田康誠、1:58.2、2番人気
2着「キョウワジャンヌ」×  :飯田祐史、1:58.4、7番人気
3着「ホエールキャプチャ」◎:池添謙一、1:58.6、1番人気

4着「アカンサス」
5着「リヴァーレ」
6着「デルマドゥルガー」    7着『マルセリーナ』
8着「リトルダーリン」      9着「マイネソルシエール」
10着『エリンコート』▲    11着「フレンチボウ」
12着「レッドエレンシア」  13着「スピードリッパー」
14着「カルマート」      15着「マイネイサベル」△
16着「ゼフィランサス」 17着「ピュアブリーゼ」注 18着「メモリアルイヤー」
 

真実は起こった後にしか分からない・・・
「アヴェンチュラ」最終冠奪取。
2番手から一気に突進、最内を鋭く伸びて後方を突き放しました。
【クイーンS】での古馬撃破は本物、これで3牝の代表として【女王杯】に進む事でしょう。
 
2着が「キョウワジャンヌ」、同じくインを上手く突きました。
この上位2頭に共通している事は「夏に成績を伸ばしてきた」という点ですね。
そして、単2倍をマークした守護神「ホエールキャプチャ」は3着でした。
敗因は、おそらく「夏グループが春グループに勝った」という点だと思います。
しかし勝ち馬はともかく、2着の馬は絶対に捕獲できると思ったんですけどね…。
以下の着順は大荒れ、特にGⅠ馬『マルセリーナ,エリンコート』の2頭は大失速。
前者は距離を縮めれば活路があるかもしれませんが、後者はかなり厳しいのでは。
 
最後に【エリザベス女王杯】に向けた3牝の展望ですが、
勝者『アヴェンチュラ』ならば古馬勢に太刀打ち可能かもしれませんね。
ただ、英国から『スノーフェアリー』という、もの凄いバケモノが来る可能性があるので、
そればかりは対抗できるかどうかかなり疑問ですが…。
予想、また外れてしまいましたね。
まあこの直前のレースでかなり美味しい思いをしたので、
あんま気にしてませんが。(ドBOMB)


Ⅰ,【スプリンターズS】× :◎『ラッキーナイン』の一徒に賭ける。

Ⅱ,【秋華賞】  :       ?         ?         ?


Ⅲ,【菊花賞】
 :2番手の屈辱、シルバーコレクター「ウインバリアシオン」の葛藤

Ⅳ,【天皇賞】
 :ぶっつけ4歳軍団「トゥザグローリー&ペルーサ&ルーラーシップ」

Ⅴ,【女王杯】
 :ブリザード再来・・・破壊妖精『スノーフェアリー』、再び日本襲撃

Ⅵ,【マイルCS】
:真の敵は偉大な父の存在、春秋連覇なるか『リアルインパクト』

 
 
 
 
 
 
 
◆『秋華賞』
 
【難易度:三     ペース:M      斬るに斬れない】
 
◎「ホエールキャプチャ」
○「アヴェンチュラ」
▲『エリンコート』
△「マイネイサベル」

×「キョウワジャンヌ」
注「ピュアブリーゼ」

  
当てに行く◎「ホエールキャプチャ」
実力、実績、展開面、とにかく弱点がない、
【桜花賞、オークス】共に不運があっただけで3冠していてもおかしくなかった逸材。
 
対抗はやはり○「アヴェンチュラ」
【クイーンS】が好印象、ただ今年の3牝はかなり古馬戦で活躍しているので過信は禁物。
▲『エリンコート』
は春の連勝を考慮すれば、前走は見なかった事にしてもよい。
△「マイネイサベル」
は重馬場だった【フローラS】で豪脚を使っていた点が高ポイント。
後は夏の上がり馬×「キョウワジャンヌ」と樫2着注「ピュアブリーゼ」をチェック。
 
斬「カルマート」
など【紫苑S】組はデータ的に来た試しがない、無視。
 
斬『マルセリーナ』
は枠、距離、折り合いなど死角が多すぎる、高人気なのも難。
今週と来週は1番人気で仕方ないですかね…明日15:40です。


◆「府中牝馬S(日曜)」
 
【難易度:八    ペース:S     赤い新鋭VS赤い鳥
 
◎「イタリアンレッド」

○「レディアルバローザ」
▲「アニメイトバイオ」

△「フミノイマージン」
×「プティプランセス」
注「ブロードストリート」
穴「コロンバスサークル」
 

当然◎「イタリアンレッド」
待望のNU産駒・初重賞牝馬、しかもサマーシリーズを牝馬にして制覇という快挙つき。
当面はこの馬を当館としては全面的に支持していく。
相手筆頭は【Vマイル】3着馬○「レディアルバローザ」
 
斬『アパパネ』
はステップレースはほとんど取りこぼしている、この傾向に乗じる。
日曜15:30です。


◆「デイリー杯2歳S(土曜)」
 
【難易度:十    ペース:M     低レベル】

◎「カイシュウタビビト」
○「ダローネガ」

▲「クラレント」
△「ゲンテン」
×「シンゼンレンジャー」
注「メイショウダビンチ」


狙いは◎「カイシュウタビビト」
どんぐりの背比べ状態で荒れる確率は高い、キンカメ産駒のこの馬から攻める。
▲~×は全員1戦馬、思い切って大穴狙い。
土曜15:35です。


―「京都大賞典」

【Roses
 Are Red】

1着『ローズキングダム』
2着「ビートブラック」

3着『オウケンブルースリ』▲  4着『ジャガーメイル』○   7着『マイネルキッツ』

『ローズキングダム』
快勝。
危なげなく決めましたね、ただ、正直言うともう少し着差が欲しかったです。
現4歳世代は【宝塚記念】など春の取りこぼしが目立ちましたが、今秋はどうでしょう。
2着が「ビートブラック」、春GⅠは全て着外でしたが、さすが【菊花賞】3着馬。
3,4着が重鎮『オウケンブルースリ,ジャガーメイル』
特に前者は1年ぶりの入着、共にこの秋はどこまで食い下がれるかでしょう。




―「毎日王冠」

【In
 a Dream Of 1770m】

1着「ダークシャドウ」○
2着『リアルインパクト』注

3着「ミッキードリーム」  4着「エイシンアポロン」◎  5着「セイクリッドバレー」

「ダークシャドウ」
串刺し。
凄い鬼脚でした、ラスト100mで一気に飛んできましたね。
これで【天皇賞】の予想は難易度がわりと上がったのではないでしょうか。
2着に安田記念馬『リアルインパクト』
前走のフロック説を払拭しましたね、ディープ産駒やはり2000m以下だと強い。
3着が同じく突っ込んできた「ミッキードリーム」、てっきり凡馬と思ってました。
そして4着「エイシンアポロン」…ラスト30mまで万馬券の夢を見せてくれました。
今週の3レースは全部ラスト30mで「ギャァ!」となるものばかりでした。(噴爆射)


―『マイルチャンピオンシップ南部杯』

【the
 KING is the KING】

優勝『トランセンド』     :牡5,藤田伸二,1:34.8
2着「ダノンカモン」◎    :牡5、福永祐一、1:34.8
3着「シルクフォーチュン」注:牡5、藤岡康太、1:34.9

4着『エスポワールシチー』 5着「ダイショウジェット」 11着「ボレアス」△

 
ワレ侮りし者スベテ滅びたまえ・・・
『トランセンド』V。
2番手から直線、伸びない伸びないと思わせて、一気に差しました。
さすがはドバイ2着馬、ただ、やはり逃げないと独自の粘りが薄れている気がします。
次回【JCD】では地方重賞なんと16勝を誇る快速『スマートファルコン』と衝突予定。
ハナを譲る可能性大ですが、どこまで追い詰められるかですね。
2着「ダノンカモン」、惜しかった、ただこの馬はツメが本当に甘いと思いました。
3着「シルクフォーチュン」は脅威の末脚、Hペースの時は特に要注意です。
逃げた元王者『エスポワールシチー』は4着、そろそろ潮時でしょうか。
気になったのは中央勢の最下位「ボレアス」
今年の3歳はとにかくダートで通用しないんですよね、気になる傾向です。
まあ外れましたけど、JRAさんが私の義援金を有効に使ってくれれば…。(本心??)

 
◆『マイルチャンピオンシップ南部杯』
 
【難易度:八     ペース:M      王の帰還】
 
◎「ダノンカモン」

○『オーロマイスター』
▲「ボレアス」
△『エスポワールシチー』
×「ランフォルセ」
注「シルクフォーチュン」

 
もう一度、◎「ダノンカモン」じゃないの?
【フェブラリーS】は屈辱の4着だが、その勝者に比べて今回は2戦叩かれた強みがある。
 
他、浮き沈みの激しい昨年度覇者○『オーロマイスター』と、
新鋭▲「ボレアス」
『エスポワールシチー』はまだいけるか、もうダメか、ここが別れ際。
加えて横典×「ランフォルセ」と末脚圧巻注「シルクフォーチュン」まで。
 
斬『トランセンド』
は陣営が今回は番手からの競馬を示唆している。
しかしこの馬は逃げないと直線でパッタリ止まった前科アリ、思い切ってパス。
被災地復興支援レースという事で当館からも投票をさせて頂きます。
◎-○▲△×注(馬連¥300、¥400、¥400、¥500、¥300)でリアル投票。
明日15:40、府中からです。(賭けるのひっさびさ…)


◆「毎日王冠」
 
【難易度:七     ペース:S      混戦模様】
 
◎「エイシンアポロン」

○「ダークシャドウ」
▲「シルポート」
△「アクシオン」

×「ダノンヨーヨー」
注『リアルインパクト』
穴『ビッグウィーク』
 

大穴一発◎「エイシンアポロン」
さすがに昨年「ペルーサ」を破っての2着馬にブービー人気30倍はつきすぎ。
ここは美味しいと判断して、狙ってみる。
 
本線はやはり【大阪杯】が光る猛者○「ダークシャドウ」
▲「シルポート」は【鳴尾記念】の内容がいい、粘り込み注意。
△「アクシオン」
はここに来てジワジワ戦績が伸びている点がどうしても気になる。
春に若干陥落した×「ダノンヨーヨー」だが、素質は確か、前につければ面白い。
他、距離は持ちそうだが57kgがキツい注『リアルインパクト』と、
意外と千八実績のある菊花賞馬穴『ビッグウィーク』まで、とにかく手広く撃ちまくる。
 
斬「ナリタクリスタル」
はどうにもローカルのイメージ、府中ではどうか。
 
斬「ミッキードリーム」
の前走は展開、メンバー共に恵まれていた。
ワイドなんかも狙ってみたいですね、
まあ実際は賭けませんが明日15:45です。(ハ?!)


◆「京都大賞典」
 
【難易度:一     ペース:S     格を重視】
 
◎『ローズキングダム』
○『ジャガーメイル』

▲『オウケンブルースリ』
 

◎『ローズキングダム』
の連対は間違いない。
いくら何でも相手が弱い、事故でも発生しない限り確実に制覇するはず。
相手は一年ぶりでも実績光る○『ジャガーメイル』と、
この重賞だけはめっぽう強い▲『オウケンブルースリ』の2頭。
 
斬『マイネルキッツ』
は8歳という点が気になる、堅実だがここはスルー。
何でこんなレベル低いのに少頭数なんでしょうか…日曜15:35発走です。

 
―「シリウスS」
 
【instant
  King】
 
1着「ヤマニンキングリー」
2着「キングスエンブレム」

3着「フサイチセブン」   4着「タガノロックオン」   10着「タナトス」◎
 
「ヤマニンキングリー」
大当たりV。
芝からのダート転向というのは滅多に上手くいかないんですが、
時々こういうパターンがあるんですよね、今後どこまで戦績を伸ばしてくるか。
2着「キングスエンブレム」、さすが昨年度覇者、こちらもどこまで伸びるか。
それにしても逃げた本命「タナトス」の逆噴射には凄まじいものがありました…。
 
 
 
 
―「札幌2歳S」
 
【Which
 is Stronger】
 
1着「グランデッツァ」
2着「ゴールドシップ」
3着「マイネルロブスト」
 

「グランデッツァ」
押し切る。
先行からきっちり0.1差、ほぼムチ無使用ですから今後楽しみなタキオン産駒。
そして2着にステイゴールド産駒「ゴールドシップ」
こちらは何と出遅れから上がり最速で迫ってきました、同じく今後楽しみ。
3着「マイネルロブスト」も好内容、今のところ今年の2歳勢はかなり好印象です。
ただこのレースはNU産駒の独壇場なので、不在は残念でした・・・。


―『第45回・スプリンターズS』

【This
 is ridiculous】

優勝「カレンチャン」      :牝4、池添謙一、1:07.4
2着「パドトロワ」        :牡4、安藤勝己、1:07.7
3着「エーシンヴァーゴウ」注 :牝4、福永祐一、1:07.7

4着『ロケットマン』○     5着『ラッキーナイン』◎
6着「フィフスペトル」       7着「サンカルロ」△
8着『グリーンバーディー』穴  9着「トウカイミステリー」
10着「エーシンリジル」    11着「ダッシャーゴーゴー」▲
12着「サンダルフォン」    13着「アーバニティ」
14着「ヘッドライナー」  15着「ケイアイアストン」  除外「ビービーガルダン」
 

そんな・・・まさか・・・伸びない・・・消える・・・
「カレンチャン」圧勝。
中団から上がりダントツ33.8で0.3差V、これほどまでの力を蓄えていたとは。
前走が浅いと予想で書きましたが超速流を逃げ切ったわけで、私の分析不足でした。
しかし池添クン、この後【秋華賞、菊花賞】と最有力騎乗で充実の秋ですね。
 
そして2着が「パドトロワ」、とにかく【キーンランドC】組が強い。
【函館SS】6着は何だったのかという好走、ただ斜行は頂けなかったですね。
社台だから降着になりませんでした(爆)が、少しアンカツさんイメージダウンです。
3着「エーシンヴァーゴウ」、結局【セントウル】組ではこの馬が最先着。
そして・・・『ロケットマン』・・・4着。
1週間に渡って見事に日本メディアをかき乱しましたね。
敗因は色々とありますが、私個人の考えでは「シンガポールじゃ日本に勝てない」、
という感じだと思っています、しかしこの馬に3頭も先着した日本は立派です。
さらに本命『ラッキーナイン』は5着、妨害の影響もありましたが、
なくても4着くらいかなという印象、好スタートを切った時は完全に勝ったと思いました。
他、日本代表「ダッシャーゴーゴー」は11着大敗、何でしょうね敗因は。
最後に・・・ある意味今日の主役だった放馬「ビービーガルダン」
【キーンランド】組がワンツーですからね、陣営は相当悔しかった事でしょう。
予想はふがいないスタートとなりましたね。
でもめげずにまた大本命斬り、続けていきたいと思います。(大丈夫か)



Ⅰ,【スプリンターズS】 :鉄板か・・・地雷か・・・渦中の男『ロケットマン』来日。

Ⅱ,【秋華賞】
       :最終冠はもらった!守護神「ホエールキャプチャ」の誓い。

Ⅲ,【菊花賞】
       :神童『オルフェーヴル』、恐るべき怒涛の3冠強奪計画。

Ⅳ,【天皇賞】
       :女王は私・・・!王座にしがみつく『ブエナビスタ』の醜念。










◆『スプリンターズS』
 
【難易度:八     ペース:S     最速対戦】
 
◎『ラッキーナイン』
○『ロケットマン』

▲「ダッシャーゴーゴー」
△「サンカルロ」
×「ビービーガルダン」
注「エーシンヴァーゴウ」

穴『グリーンバーディ』
 
◎『ラッキーナイン』
の一徒に賭ける。
今、ノリに乗っている香港馬、前【セントウルS】で王座を完全に視界に入れた。
 
焦点はやはり○『ロケットマン』
常識的にいくとこの馬だが、右回りだった香港戦で苦戦していた点が気になる。
メディアも騒ぎすぎで倍率が低すぎ、あえて下げる。
日本代表は▲「ダッシャーゴーゴー」、ただここぞでトチるイメージが難。
他、先団がなだれた時の△「サンカルロ」と、
いつ喰らいついてもおかしくない程コバンザメ化している×「ビービーガルダン」
注「エーシンヴァーゴウ」
は枠がいい、ラストはまさかの穴『グリーンバーディ』
 
斬「カレンチャン」
は連勝してきたが前走がやや浅い。
この秋はほぼ穴狙いです。(エ?!)
それでは秋GⅠ開幕戦【スプリンターズS】は明日15:40開戦です。


◆【札幌2歳S】:◎「グランデッツァ」
、社台にしては気合の入った名前。

◆【シリウスS】:◎「タナトス」
、このレースおそらく3歳がかっさらう。
明日15:25、15:35です。

 
―「神戸新聞杯」
 
【今一滴】
 

1着『オルフェーヴル』
2着「ウインバリアシオン」

3着「フレールジャック」   4着「スマートロビン」   5着「ショウナンマイティ」
 
『オルフェーヴル』
圧勝。
好位から上がり32.8・・・超スローとは言えこの切れ味は神掛かっていますね。
もはや【菊花賞】なんか飛ばして、早く4歳世代との対戦が見たいものです。
2着「ウインバリアシオン」、頑張りましたけどね、生まれた年が悪かったか。
なお3,4着はディープ産駒、どことなく父親の限界みたいなものを感じました。
 
 
 
 
―「オールカマー」
 
【余力】
 

1着『アーネストリー』
2着「ゲシュタルト」

3着「カリバーン」▲  4着「コロンバスサークル」  6着「マイネルラクリマ」
 
『アーネストリー』
進撃。
後方に0.2差、完勝と言えば完勝なのですが、何となく微妙なんですよねこの馬。
相手も弱小でしたし、この体重から次回本番どう仕上げるのか、気に掛かるところ。
2着「ゲシュタルト」、これは意外、やられました。
しかし去年の【ダービー】でスター軍団に混じって4着ですから、地力炸裂か。
なお本命「マイネルラクリマ」は・・・4角で手応え最悪、マイラーだなこりゃ。
来週からはGⅠですね、大物狙っていきます。(散るぞ)

 
◆「神戸新聞杯」
 
【難易度:ニ     ペース:S       超・上位拮抗】
 
◎「ウインバリアシオン」
○『オルフェーヴル』
 

この2頭で堅い。
特に◎「ウインバリアシオン」は雨が苦手の走方にも関わらず優駿で好走した。
思い切って本命に抜擢、少頭数になったため脚余しの懸念は少ない。
 
斬「フレールジャック」
は父親が父親だけに距離適正に疑問。
 
 
 
 
◆「オールカマー」
 
【難易度:三     ペース:S     王者登場】
 
◎「マイネルラクリマ」
○『アーネストリー』

▲「カリバーン」
△「マコトギャラクシー」
 

◎「マイネルラクリマ」
で勝負。
ここ3戦、戦った相手や勝ち方などを見ると意外と質が高い。
【安田記念】を見る以上、今年の3歳中距離路線は侮れない。
対抗はやはり○『アーネストリー』、ただ単1倍台を背負うだけのオーラをどうしても感じない。
明日15:35,15:45です。


―「ローズS」

【不動拳】

1着「ホエールキャプチャ」○
2着「マイネイサベル」
3着「キョウワジャンヌ」

4着「ビッグスマイル」   6着『マルセリーナ』   10着「エリンコート」

「ホエールキャプチャ」
死守。
後団からの追撃をすべて受け止めましたね、とにかく凄い安定感。
これで桜花賞馬、優駿牝馬を押さえての本番1番人気は間違いないでしょう。
2着が意外「マイネイサベル」、GⅠでも安定していましたがこの末脚は驚き。
対して『マルセリーナ、エリンコート』のGⅠ2トップは何と着外。
今年の3牝はあまりにコロコロ勢力図が変わるので全体レベルは疑問ですね…。




―「セントライト記念」

【月のジハード】

1着「フェイトフルウォー」
2着「トーセンラー」

3着「サダムパテック」○ 4着「ベルシャザール」▲ 8着「ユニバーサルバンク」◎

「フェイトフルウォー」
快勝。
好位から上がり首位、このコース得意そうですが0.2差は意外でした。
2着が「トーセンラー」、2000m以上は苦手とされるディープ産駒が健闘。
人気の「サダムパテック、ベルシャザール」は及ばず3,4着。
牝馬と同じく全体レベル疑問ですね、ただ3牡馬には一頭『もの凄い馬』がいますが。
なお本命「ユニバーサルバンク」は11着、今年のNU産駒は不発ですかね…。




―「エルムS」

【嵐の前の静けさ】

1着「ランフォルセ」
2着『オーロマイスター』
3着「エーシンモアオバー」

「ランフォルセ」
辛勝、すごい人気でしたがギリギリでした。
2着に南部杯覇者『オーロマイスター』、59kgでこの逆襲は読めない。
本命「スターシップ」は一気に水ボツして9着。
来週は当てたいですね。(何故か冷静)

 
◆【エルムS】:◎「スターシップ」
、前走超久々で好走して存在不気味。
明日15:35です。

 
◆「ローズS」
 
【難易度:八     ペース:M      秋華賞へ】
 
◎「リヴァーレ」

○「ホエールキャプチャ」
▲『エリンコート』
△『マルセリーナ』
×「ドナウブルー」

注「ビッグスマイル」

 
◎「リヴァーレ」
でGO。
個人的に今年の春グループはあまりLVが高くないという印象がある。
なので夏に実力をつけてきたこの馬に期待してみる。
相手筆頭はやはり実力派ナンバーワン○「ホエールキャプチャ」
 
 
 
 
◆「セントライト記念」
 
【難易度:十    ペース:S      菊花賞へ】
 
◎「ユニバーサルバンク」
○「ペルシャザール」

▲「トーセンラー」
△「サダムパテック」

×「ヒットザターゲット」
注「トウシンヒル」

 
思い切って◎「ユニバーサルバンク」
理由はNU産駒だから、それだけ、しかし今年の3牡馬は2冠馬を除き混戦。
注目は出世レース【阿寒湖特別】出身の×「ヒットザターゲット」
各々15:35,15:45です。


―「朝日チャレンジC」

【当然】

1着「ミッキードリーム」○
2着「エーシンジーライン」

3着「レディアルバローザ」◎ 4着「ヤマニンキングリー」 5着「サンライズマックス」▲

「ミッキードリーム」
競り勝つ。
展開が良かったですね、ただ相手弱小で次走以降はどうでしょう。
なお本命「レディアルバローザ」は3着、てっきり先行すると思いきや、何だアレ。




―「セントウルS」

【誰かを見限るとき】

1着「エーシンヴァーゴウ」
2着『ラッキーナイン』○

3着「ダッシャーゴーゴー」   4着「サンカルロ」   12着「ファリダット」

「エーシンヴァーゴウ」
押し切る。
千mに続き千ニも制覇、展開向きましたがファルヴラブ産駒にしてはなかなかのスピード。
そして2着に『ラッキーナイン』、59kgで上がりMAX、これは来月獲られそうですね。
なお「ダッシャーゴーゴー」は弾け切れない3着。
そして、本命「ファリダット」は12着、もはや完全に衰えましたね。
距離が千ニしか適応できないのはまだしも、毎回毎回こりずにシンガリ待機。
今後もうこの馬、というよりこの陣営に期待する事はないでしょう。




―「京成杯オータムハンデ」

【奴がいない!】

1着「フィフスペトル」
2着「アプリコットフィズ」

3着「レインボーペガサス」◎  4着「オセアニアボス」  5着「エアラフォン」

「フィフスペトル」
快勝。
何と3年ぶりのタイトルでしたが、私てっきり鞍乗は三浦クンだと思ってました。
何と3年前にとっくに降ろされてたんですね、すごいカン違い。(笑)
そして「アプリコットフィズ」、連惨敗から一気の逆襲2着、これは読めない。
なお「レインボーペガサス、エアラフォン」ら関屋グループは後退。
「ファリダット」・・・短い夢だったなぁ。(苦笑)

< 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 >

 

この日記について

日記内を検索