―「キーンランドC」

【花の襲撃】

「ウキヨノカゼ」
スプリント転戦ヒット。
4コーナーで一気にまくって上がり最速33.5、あまりにもあっさり抜け出しました。
このままGⅠへ直行、【セントウルS】組に一気に緊張が走りましたね。
2着がまさかの福永大外ぶん回しで差し込んできた「トーホウアマポーラ」
勝ち馬といい普通このやり方だと失敗するんですけどね、実績は確かに上位でした。
他、人気馬は予定通りの好走、しかし「スギノエンデバー」デムーロおそるべし。




―「新潟2歳S」

【真に道を司りし者】

「ロードクエスト」
バケモノ確定。
最後方から上がり32.8、『ジャスタウェイ、ハープスター』に続く末脚でしたが、
これは稍重の記録ですからね、父母マツリダなのにロードに売っちゃった馬主合掌。
こうなると後は回顧する必要性感じませんが2着にステゴ産駒「ウインファビラス」
3着「マコトルーメン」も勝ち馬と同じ出遅れ強襲ですが、スケールが違いましたね。
【時の収支】:プラス¥12700(減4100)。 ◎1,3着
8月かなり予想好調だったのでは、なのに↑この数字(死笑)


◆「キーンランドC」

【難易度:八     ペース:H     昨年1,2,3参戦】

◎「ウキヨノカゼ」
○「オメガヴェンデッタ」

▲「ティーハーフ」
△「レッドオーヴァル」

×『ローブティサージュ』
注「エポワス」
穴「マジンプロスパー」

前走スプリント初挑戦を成功させた◎「ウキヨノカゼ」から。
実はマイルGⅢで1,2着している、外差しに期待。
要警戒が岩田が「ロードカナロア級」と爆弾発言をかました○「オメガヴェンデッタ」
他、注目は昨年制者×『ローブティサージュ』と56kgなら穴「マジンプロスパー」



◆「新潟2歳S」

◎「マコトルーメン」
中心。
血統、主戦、キャリアを重視したい、マイル血統なのに前【函館2歳S】が好内容。
「ロードクエスト」は騎手変と前走レベル疑問、外のステゴ産駒は距離不適では。
全員にチャンスがあると見て総流し。
【札幌】:◎→○▲△×注穴(馬連単¥200×12) 【新潟】:◎-全(¥100×17)


■【 助けて!!今さら聞けない紛らわしいホース・見分け大会】

正直あの馬とアノ馬って区別がつかない・・・

そんな皆さんの深刻な悩みを解消しようという企画です。(←オメーが分からないだけだろ)


・被験体その1  
※甲が優、乙が劣です

甲「ベルーフ」
:【京成杯】1着、【小倉記念】でも2着したハービンジャー産駒。
乙「クルーガー」
:【京成杯】3着の重賞未勝利、今月札幌で好走したキンカメ産駒。
結論:とりあえず「ベルーフ」の方が強そう



・被験体その2

甲「フィエロ」
:DP産駒。現在GⅠ&Ⅱを7連戦してすべて人気&好走の超マイラー。
乙「フルーキー」
:なんと着外が【菊花賞】6着だけ、GⅢでいつも上位人気の名マイラー。
結論:「フィエロ」はいつGⅠを獲ってもおかしくない位置にいる



・被験体その3

甲「ケイアイエレガント」
:父キンカメ。牝馬GⅢ2勝、今春は【VM・安田】共に入着。
乙「キャトルフィーユ」:
いつも甲と先行争いをするDP産駒、GⅢ1勝のみで・・・
結論:というか「キャトルフィーユ」は2月に引退したらしい(いま知った爆)


・被験体その4

甲「レッドアリオン」
:今年【マイラーズC,関屋記念】2勝、弟クラレント父タキオン。
乙「レッドレイヴン」
:実は重賞を一度も勝っていない、2000m馬でマイル経験ゼロ。
丙「レッドスパーダ」
:重賞3勝で爆負けする事が多かったタイキシャトル産駒、去年引退。

結論:「アリオン」がマイラー、「レイヴン(外)」は格下で2000m主戦。
【後編】につづく。(まだあるのかよ)


―「札幌記念」

【乱気流出現】

「ディサイファ」
凌いだ。
後方から次々と飛んでくる重賞ホースたちをクビ差食い止め。
高速ペースを3番手押し切りは圧巻、これは「エイシンヒカリ」の株もアップか。

2着が内から外へ抜けて突っ込んできた「ヒットザターゲット」
モロで斜行でしたが小牧騎手、この馬とは合いますね、しかし来るとは思わなかった。
3着がなんとサマーシリーズ優勝がほぼ確定した「ダービーフィズ」
まさかの前崩れでこれはラッキー、しかし岩田&小牧ともに強引な騎乗を魅せました。
しかし崩れたGⅠホース陣、『ラキシス』ルメールはペース読み違えか先行5着。
『トーホウジャッカル』
は序盤や4角など追いっぱなしで明らかに体調不十分。
確かに紙面のマークが異様に薄かったんですよね、もっと情報に気を配るべきでした。
なお6着「ラストインパクト」は叩いてなんぼなので、次回は狙えるのでは。



―「北九州記念」

【優しい青の空】

「ベルカント」
ちぎった。
去年はドスランプで6着でしたが今年は別馬ですね、こちらもサマー優勝確定。
2着が5連勝馬「キングアーサー」、しかし北が大荒れで南が平穏決着とは・・・。
【時の収支】:プラス¥16800(減4700) ◎8,15着
ちなみに予想で取り上げた牝馬3頭は14,15,16着でした。(ド完滅)


◆「札幌記念」

【難易度:三     ペース:H     夏の“GⅠ”】

◎『トーホウジャッカル』

〇『ラキシス』

▲「トウケイヘイロー」

3頭に絞る、◎『トーホウジャッカル』が強い。
まさかムチャ振りの【宝塚記念】で4着とは思わなかった、秋はこの馬が主役。
〇『ラキシス』は55kgでこそ、この枠をルメールが活かさないわけがない。
一応、復調気配のある大逃げ▲「トウケイヘイロー」をちょい足ししておく。

斬「ラストインパクト」
は余裕で買う気だったが、これは人気しすぎ、間隔も空いた。

斬「ディサイファ」
はちょっと足りない、このレースはGⅠ級の力量必須。



◆「北九州記念」

もう一度◎「レオパルディナ」、前走はムリに逃げて自滅、松若騎手に期待。
外枠の牝馬として要注意なのが去年2着〇「メイショウイザヨイ」、ただ体重が心配。
もう一頭は▲「オーミアリス」か、こちらは半年ぶりがキツイ。
【札幌】:◎→〇(馬連単¥千×2) ▲-◎〇(¥500×2)
【小倉】:◎-全(¥100×17)


―「関屋記念」

【届かぬ想い】

「レッドアリオン」
逃げ切る。
出遅れながら一気に先頭に立ち、上がりブービー33.3で優勝。
1ハロン目が13.2秒という異常な出だしだった事に上手くジョッキーが乗りました。
2着が本命「マジェスティハーツ」
こちらは中団から4角でずるずる後退して上がりMAX32.4で差し損ね。
逆に下手に乗ったなと感じました、だから単が10倍以上もついていたのでしょうか。
3着に馬体が540kgと夏膨張を起こした「ヤングマンパワー」、3歳勢安定。
【時の収支】:現在プラス¥21500(今週GET27000増。 ◎2着
夏競馬にしては今年は上々かもしれません。


―「小倉記念」

【三大射手】

「アズマシャトル」
抜けた。
何と言っても松若風馬ジョッキー、1年目でテン乗り重賞V、さすが本年35勝。
2着が3歳馬に希望を灯した「ベルーフ」
最人気「マローブルー」は51kgでも5着沈黙、私はこの馬に1万円つぎこんだ。


―「レパードS」

【オーラのひずみ】

「クロスクリーガー」
快勝。
アドマイヤオーラ産駒初タイトル、しかし『ノンコノユメ』の株が上がる上がる。
2着がダートには間違いなく適応すると囁かれた「ダノンリバティ」
しかしヤッちまったのが4着「ゴールデンバローズ」
昔、ゴールデンキャストという人気を裏切りまくる迷馬がいましたが、後継者か。



◆「関屋記念」

【難易度:三      ペース:S      3本目の矢】

◎「マジェスティハーツ」
○「スマートオリオン」

▲「レッドアリオン」
△「エキストラエンド」
×「ヤングマンパワー」
注「サトノギャラント」
穴「シャイニープリンス」


これはチャンスでは◎「マジェスティハーツ」
『ラブリーデイ』,「アズマシャトル」と大活躍の【鳴尾記念】組の2着。
去年大敗で人気薄だがハーツクライ産駒はジャスタウェイのように急覚醒する傾向あり。
10倍前後なら勝負に出る。
他は初マイルVで間違いなく厩舎がモメたであろう○「スマートオリオン」の他、
注目は攻勢に転じる▲「レッドアリオン」と好調3歳勢から×「ヤングマンパワー」
【時の馬券】:◎-〇▲△×注穴(¥千×6) ◎単¥5千
【エルムS】は◎「クリノスターオー」じゃないですかね・・・。(逃げた!!)


◆「小倉記念」

【難易度:五     ペース:S      LV低め】

◎「マローブルー」

○「アズマシャトル」
▲「ウインプリメーラ」

△「クランモンタナ」
×「タガノグランパ」
注「ノボリディアーナ」

1番人気でも◎「マローブルー」
51kgは軽い、体重を考えるとなおさら、この馬が強いというより、他が弱い。
○「アズマシャトル」
に限っては強いと思うが、斤量差が広がるのは痛い。
他は3着候補で安定感あり▲「ウインプリメーラ」と54kgで反撃△「クランモンタナ」
×「タガノグランパ」は56kgでも侮れない、ラストは牝馬注「ノボリディアーナ」



◆「レパードS」


◎「センチュリオン」
〇「デブリン」の3枠から、前者は人気が思ったより低い。
【小倉】:◎-〇(¥千),◎○-▲△×注穴(3連複¥100×5)
【レパード】:3枠-全(¥200×8)

今日の新潟メインは1着馬からの馬単全流しで悪夢を見ました。
(内容が知りたい方は調べてね)←


◆【ダリア賞】

出世レース、という程でもないのですが一応有名な2歳OP戦ですね。
驚いたのが岩田騎手が乗るマンカフェ産駒「マテラアリオン」
なんと【新馬→未勝利】と連敗した後に、OP戦で2着となってここに出走。
この戦歴は初めて見ました、14:35の発走。


◆【阿賀野川特別】


こちらは確か『オウケンブルースリ』が勝ったので、実質出世レースですね。
やはり3歳馬に注目が集まりますが北村騎手のネオユニ産駒◎「アルター」
ダートから転戦の前走芝でいきなり快勝、15:10発走、こちらは一応買ってみます。
週2更新に焦りを感じたのでやってみました。(不純な動機)


―「クイーンS」

【夏の春】

「メイショウスザンナ」
渾身の初タイトル。
実は3冠レース全部出てたんですね、『ジェンティルドンナ』と同級の6歳デジタル産駒。
2着が2歳王女『レッドリヴェール』、完全に勝ちパターンでしたが。
あれで差されるようでは無念、しかしこの馬は人気しますね。
注目は唯一の3歳「ノットフォーマル」、0.2差の4着。
【女王杯】は去年とほぼ同じメンバーになりそうですから、3歳馬は狙ってきますね。
なお人気「フーラブライド」は鼻出血で敗退、運が悪かったです。



―「アイビスサマーダッシュ」

【影のダンス】

やっと来た「ベルカント」
【ファンタジーS,フィリーズR】の千四マスターですが、久々の人気より上の着順。
2着が躍った「シンボリディスコ」、こちらは9番人気で荒れました。
さすがに4着「セイコーライコウ」の柴田先生の連覇はなかったようで。
【時の収支】:マイナス¥2400。(札幌GET、増19800) ◎1,9着
散々負けて一発当てる、今年も例年通りの夏競馬となりそうです。


◆「アイビスサマーダッシュ」


【難易度:四     ペース:S     前残りある】

◎「フレイムヘイロー」

○「アースソニック」
▲「ヘニーハウンド」

56kgでも◎「フレイムヘイロー」
【韋駄天S】の内容が53kgだったとしても秀逸、直千得意の西田騎手に期待。
後は人気だと○「アースソニック」▲「ヘニーハウンド」が怖いが、
今年の新潟はまだ内が残る傾向があり、内枠にいる人気薄たちにも手広く流したい。



◆「クイーンS」

【難易度:六     ペース:S     低LV】

◎「メイショウスザンナ」
○「フーラブライド」
▲『レッドリヴェール』

△「ブランネージュ」
×「ノットフォーマル」
注「イリュミナンス」


猛暑のせいか、もはやクイーンとは程遠い構成だが◎「メイショウスザンナ」
【福島牝馬】3着など千八適正が高そう、人気皆無で狙ってみたい。
他、注目は実力断然○「フーラブライド」と札幌得意3歳×「ノットフォーマル」

【新潟】:◎→全(馬連馬単¥100×26)
【札幌】:◎→○▲△×注(馬連馬単¥200×10)


―「函館2歳S」

【テンスインパクト】

「ブランボヌール」
ブチ抜いた。
0.6差は凄い、「ウリウリ」に続く千二快勝でディープ産駒10場全制覇。
ちなみに母は桜などGⅠ2走「ルシュクル」、社台系の名前ですがノースヒルズです。
離れた2、3着がダイワメジャー産駒「メジャータイフーン、ヒルダ」
ちなみに地方馬4着「タイニーダンサー」までは全て牝馬の入線となりました。
本命14着「オデュッセウス」は道悪が致命的でしたね、持ち時計1位では逆効果。



―「中京記念」

【赤い彗星】

マジか「スマートオリオン」クビ差制す。
初マイル57kgで優勝するとは、デムーロさすが、というか陣営見る目なし。
2着が牝馬「アルマディヴァン」、戦績から買えない事はなかったのですが13番人気。
本命「ダローネガ」は差し損ねましたね、内で叩き合いが勃発したのが想定外だったか。
なお僅差4,5着「エールブリーズ、カオスモス」など、もう何でもアリの顔ぶれ。
中途半端7着『カレンブラックヒル』よりも8着「レッドアリオン」の惨敗が意外でした。
なお2着2回「ミッキードリーム」爆沈、V3を狙った「フラガラッハ」と同じ結末。
【時の収支】:マイナス¥22200。まだ1カ月で急展開wwww  ◎14,3着

散ったwwwwwwwwwwwwww

【時の収支】:マイナス22200
(先週2200減、今週4400減、リサ馬券1万減)


2がフィーバー!!!wwww

リサ様、最後は2着が3回でしたかー、うーん再来日に期待。
こんなマイナス久々に見ましたねー、逆にやりがいがあります。(逃げ腰)←


◆「函館2歳S」

【難易度:十     ペース:H     獲った記憶がない】

◎「オデュッセウス」
○「メジェルダ」
▲「コスモフレンチ」

やけくそ持ち時計ナンバーワン◎「オデュッセウス」の7枠から。
この条件なら強いファルブラヴ産駒、外枠をどうにか乗り切りたい。
他、このレースの3大要素【牝馬、地方馬、初戦負け】に適応できる○「メジェルダ」と、
2戦目で大化けするとしたら▲「コスモフレンチ」では。



◆「中京記念」

【難易度:四      ペース:M      軸不動】

◎「ダローネガ」
○『カレンブラックヒル』
▲「ミッキードリーム」


軽すぎる◎「ダローネガ」、55kgって。
ここ3戦で「ヴァンセンヌ、サトノアラジン」と57kgで好戦、これは裸同然。
○『カレンブラックヒル』は前走前残りを狙ってほしかった、何だかんだ悔いの残る馬。
気を付けたいのはこのレースだけは異様に強い連続2着▲「ミッキードリーム」
【函館】:7枠-全(¥200×8)
【中京】:5枠-全(¥200×8) ◎-〇(¥500×2)
【時のマジリサ馬券】は現在10戦3敗中。


【時のマジ馬券】:単勝◎リサ・オールプレス騎手が乗る、
福島土日の馬10頭(¥千×10)


記念馬券ではなく勝てるという自信の下で買います。
―――――――――――――――

リサ、最終戦へ
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2015/07/24/kiji/K20150724010794150.html

ニュージーランドの騎手の3割は女性という事に驚きました。
滞在中は日本語の壁でかなり苦労していたそうですね、まあここの言語はちょっとね。
「近い内に戻ってきます」という一言、マジメに信じます。
待っています、帰ってきてくれる日と、GⅠを勝ってインタビューに出てくれる日を。


◆アノ人を語る


4,松田国英(調教師)

ヒーローじゃねーだろ、という正答は置いといて、今のキンカメ産駒の活躍を見ると、
クロフネ,タニノギムレットに続いて、あの馬が3歳で引退に追い込まれた当時、
【(皐月)→NHK→優駿】の強行軍をこの人が正当化した事には一理あったのかも。
「種牡馬的な観点で見ると、この3つを連戦させる価値はある」
でしたっけ。
3頭とも見事に活躍してますもんね、
まあおかげで池江さんに『ディープインパクト』を獲られましたけど(爆滅)。



5,金子真人(オーナー)

その『クロフネ,キンカメ,ディープ』の超馬主さん。
「この人のイメージって分からない」
という人、多いのでは。
果たして「金の子」なのか、「真の人」なのか、みたいな。
私もよく分からないのですが、覚えているのは一つだけ、ディープが4歳で引退した時。
5歳を走らせずに「夢よりも金を獲った」という選択をした時にこの人が言った一言。
「私のハートが小さかった」

・・・上手いな、と思いました。
確かに5歳を走っても種牡馬的な価値は上がらないのは明らか。
しかも【凱旋門】でノドに持病がある事がバレてしまい、
一刻も早く種牡馬入りさせたいという気持ちをうま~く表現してるんですよね。
何が言いたいかと言うと頭がいいという事です。


6,吉田照哉(社台代表)


この人もよく分かりませんね。
アドマイヤの近藤さんみたいな「イヤな奴」というイメージもありませんし。
雑誌に「他人を傷つけるくらいなら自分が傷ついた方がマシ」という、
この人の優しくて素敵な人なんだな・・・と思える一言がありました・・・ウソくせー。
この人も一つだけ覚えてるんです、金子ディープ最後の【有馬記念】。
『ハーツクライ』がノド鳴りを発症して【JC】を惨敗しましたよね。
その時に「構わないから有馬に出せ」と激怒。
いかにも良い人な発言をする人には疑ってかかった方が良いですよ。

【函館記念’15】

リサ騎手、福島10R優勝おめでとうございます。
※追伸:12Rも圧勝


感想は「上手い」というより
「絶対勝てないレースを勝たせたな」でした。
スタートして全くダッシュがつかなくても構わず手綱をしごきまくり、
しかも4コーナーで早々に風車ムチを連打して、単45倍を直線追いまくってV。
言い方は何ですが「ナカヤマナイト」を爆走させて故障させただけあると思いました。
100というより120%の力を引き出す、技術というより競争心が凄い。
ちなみに【函館記念】◎「アーデント」豊サマは好スタートなのにズルズル後退して不発。
「そうそうコレコレ」と思いました、今の日本競馬の惨状・・・。

とにかく10Rを勝てたのは大きい。
なぜならフジテレビ中継で名前と顔を印象づけましたからね。
とは言えもう来週が来日最終騎乗・・・
しかし必ず帰ってきて重賞を勝ってくれる事でしょう。
以上、【函館記念】の回顧でした。(ハ?!)


ニコニコ週間をやった翌週に更新がゼロというのもどうかと。
完全に燃え尽きやがった、みたいな。
本当に許せないのですが、一応先週の更新履歴をどうぞ。(謎の他人事・・・)

月曜「種牡馬・後継は誰だ(前)」
火曜「種牡馬・後継は誰だ(後)」
水曜「真夏の怖い1行話」

木曜「自殺の原因」
金曜「リサさん」

――――――――――

◆「函館記念」

【難易度:十      ペース:S      分からない】

◎「アーデント」
○「デウスウルト」
▲「ヴァーゲンザイル」

△「サトノプライマシー」
×「マイネルミラノ」

注「ヤマカツエース」
穴「ハギノハイブリッド」

こりゃ分からん◎「アーデント」
理由は道悪実績がダントツだから、豊マジックが出れば56kgも何とか・・・。
迷ったのが好調川田○「デウスウルト」、人気でもこの実績で55は軽い。
他、NU産駒軍団▲「ヴァーゲンザイル」△「サトノプライマシー」
逃げる×「マイネルミラノ」と3歳注「ヤマカツエース」、GⅡ連戦穴「ハギノハイブリッド」

人気馬は全員斬、斬「ダービーフィズ」は飛び方が道悪向きではない、
去年V斬「ラブイズブーシェ」は負けすぎ、斬「エアソミュール」は折り合い不安、
斬「レッドレイヴン」は柴山で6倍とかムリ。
【時馬券】:◎-○▲△×注穴、○-▲△×注穴(¥200×11)


―「プロキオンS」

【砂漠の交戦】

『ベストウォーリア』
連覇、59kgでも他馬を圧倒。
GⅠ5連戦の後ですからね、ここは余裕の0.3差、「圧勝騎手」福永さすが。
2着「コーリンベリー」はこのペースでよく逃げ粘りました。
ケンカを売ってきた「サマリーズ」はビリ爆撃ですからね、というか牝馬なんですか。
GⅠ馬『グレープブランデー』5着健闘、本命「アドマイヤロイヤル」逆噴射13着。



―「七夕賞」

【グレンデッツァ】

もうこのタイトルで決まりでしょ「グランデッツァ」V。
実況やっちゃいましたね、大声で、皐月1番人気に対して、フジはやっぱヤバイ。
2着がオルフェの親友「ステラウインド」、なんかこの馬応援したくなりますよね。
しかし3着にブービー人気「マデイラ」突っ込み配当暴発、買える要素ゼロだろ。
本命「フラアンジェリコ」はバテて11着、最人気「レコンダイト」12着怪沈。
どう見ても上位人気3頭は飛ぶと思っていたので「グランデッツァ」は意外でした。
【時の収支】:マイナス5600(減3200) ◎13、11着。
枠連総流ししたのに、かすりもしないって引きました。(お前の責任だろ)


◆「プロキオンS」

【難易度:九    ペース:S     フェブS組・集結】

◎「アドマイヤロイヤル」
中心、【根岸S】3着、【フェブS】でも0.6差と健闘。
騎手変は気になるが同枠馬が人気薄なので4枠から攻めたい。
注目は千四界を指揮する〇「コーリンベリー」と59kgでも強敵▲『ベストウォーリア』


◆「七夕賞」

【難易度:九    ペース:H    サマー2000シリーズ初戦】

NU産駒◎「フラアンジェリコ」の2枠から、福島2000mは多分ベスト。
他の距離で惨敗してきたが、柴山→田辺のスイッチも良く、狙いたい。
要注意は柴山→横典のスイッチがいい〇「ヒラボクディープ」や人気▲『アルフレード』
【中京】:4枠-全   【七夕】:2枠-全 (¥200×16)

< 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 >

 

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