―『チャンピオンズカップ』

【せいじゃくのたま】

優勝『ホッコータルマエ』
2着「ナムラビクター」穴
3着『ローマンレジェンド』

『ホッコータルマエ』
2番手からV、地方の王がいよいよ中央GⅠを獲りました。
やはり強かった先行勢、中でも最大の力を発揮した印象。
幸騎手、感無量、よかった予想で「この馬でいくら稼いだんだろう」とか書かなくて(爆)。
2着が小牧「ナムラビクター」、こちらも先団にいたロブロイ産駒です。
3着『ローマンレジェンド』は健闘も、ロマンもレジェンドも名前だけで終わりそう。

4着がなんと紅一点『サンビスタ』、中団から上昇も、上がりは上位と変わらず。
牝馬でも通用するという希望を与えましたね、こちらは意外と頑張るスズカマンボ産駒。
本命「クリノスターオー」は果敢にハナを切るも、ずるずる後退して9着。
しかしムーア騎手の逃げには感動しました、あれが出来るのが海外の騎手。
馬券が外れても、狙ってよかったと思えました。
一方で競馬オヤジを恐怖のドン底に叩き落とした人気勢10着「インカンテーション」。
はまだしも、12着『コパノリッキー』ですよね、まさかの後方待機で行方知らずに。
知りませんが買った人めちゃんこ怒ってそう、敗因もよく知りませんけど。
明らかに省エネモードで回顧したなというのは置いといて、
【時の収支】:マイナス¥95570(土曜馬単GET減10310)
当たると計算がめっちゃメンドい・・・。(末期)


Ⅰ,【スプリンターズ】×    :◎『コパノリチャード』の春秋連覇に期待。

Ⅱ,【秋華賞】
除       :◎「パシフィックギャル」、真剣に言ってます。

Ⅲ,【菊花賞】
×        :◎「ゴールドアクター」でGOGOGO。

Ⅳ,【天皇賞】
×        :「サトノアラジン」ではなく◎「サトノノブレス」。

Ⅴ,【女王杯】
○        :迷いましたが◎「ラキシス」。

Ⅵ,【マイルS】
×        :今年も◎「サンレイレーザー」。

Ⅶ,【ジャパンカップ】
×    :◎『ハープスター』が決める。

Ⅷ,【CC】  :妖と魔の闘い! 魔導士「インカンテーション」
VS風水師『コパノリッキー』

Ⅸ,【阪神JF】
 :皆様に愛と平和を…聖女「ココロノアイ」が操る謎の闇組織の実態

Ⅹ,【朝日FS】
 :二度目のちゃぶ台返しなるか、戸崎「セカンドテーブル」、人気がない!

最終【有馬記念】
:秋天組再燃『エピファネイア,ジャスタウェイ,ジェンティルドンナ』



◆『チャンピオンズカップ』

【難易度:九      ペース:M     砂上の交戦】

◎「クリノスターオー」
○「インカンテーション」
▲『コパノリッキー』

△『ホッコータルマエ』

×「クリソライト」
注『ニホンピロアワーズ』
穴「ナムラビクター」

こうなりゃ◎「クリノスターオー」
単純にムーアが乗ってるのに人気が現在ないから、このコースはとにかく先行馬から。
応援しているのは○「インカンテーション」、4歳という若さも武器。
他、コパの刺客▲『コパノリッキー』と常に侮れない△『ホッコータルマエ』
×「クリソライト」も4歳で伸びがありそう、注『ニホンピロアワーズ』はもしかしたら。
ラストはフトシ鞍乗の千八マスター穴「ナムラビクター」

斬『ローマンレジェンド』
はなぜか好みでない、いつも名前負けしている印象。
【時馬券】:◎→○▲△×注穴(馬連馬単¥700×12)  ○→◎▲△×注穴(¥500×6)


◆「ステイヤーズS」

【難易度:九      ペース:S     最長距離】

◎「メイショウタマカゼ」
○「クリールカイザー」
▲「スノードン」

△「デスペラード」
×「マイネルメダリスト」

注「スカイディグニティ」
穴「ファタモルガーナ」

最内◎「メイショウタマカゼ」、去年地味に4着している。
注目は2歳時に注目を浴びながら這い上がってきた5歳馬▲「スノードン」



◆「金鯱賞」

【難易度:六     ペース:H     開催】

◎「ラストインパクト」
○「レッドデイヴィス」

▲「オーシャンブルー」
△「ニューダイナスティ」
×「サトノノブレス」
注「ラブリーデイ」

穴「ペルーサ」

ここは逃がさない◎「ラストインパクト」、GⅠをスルーしてきて確実に獲りに来ている。
他、秋天本命×「サトノノブレス」と久々登場デザーモ穴「ペルーサ」まで。
【両レース】:◎→○▲△×注穴(¥100×6)×2


―「京都2歳S」

【交錯のウォール】

1着「ベルラップ」
2着「ダノンメジャー」

3着「シュヴァルグラン」  4着「フローレスダンサー」◎  7着「ティルナノーグ」

「ベルラップ」
押し切る。
まさに押し切りましたね、Sペースを中団から上がり3位、しかも2&4着馬を妨害。
鞍乗ビュイック強引に勝ちました、未勝利から成績を上げるのもハーツクライ産駒の特徴。
その妨害された2着が「ダノンメジャー」、ブービーからの猛追で実力をアピール。
しかし鞍乗は小牧さんでいいんでしょうか・・・このパターン本当に多い人ですけど。
上がり最速は3着「シュヴァルグラン」が獲りました。
なんと大魔神・佐々木所有馬、重賞に出るだけでも凄いのに、この人の馬は本当に侮れない。
本命「フローレスダンサー」は掛かっていた数頭の中でもサイアクに掛かって4着。
想えば母ダンスインザムードですからね・・・お母さんの気性を思い出しました。
おそらく陣営が最ショックだったのがブービー「ティルナノーグ」
DP産駒で道悪を敗因としていますが、これだと雨だと今後勝てないという事になるのでは。



―「京阪杯」

【TATSUMAKI】

1着「アンバルブライベン」
2着「サドンストーム」

3着「サカジロロイヤル」  4着「エピセアローム」  5着「ブルーデジャブ」

「アンバルブライベン」
逃げ切る。
ややこしい名前ですが牝馬です、しかし先行した馬が1,3,4着とモロな前残りでした。
2着「サドンストーム」は千四で強いと思いましたが、まあ多くは語りません。
しかし【スプリンタ】0.3秒以内の馬が数頭いたのに全滅、この路線、複雑化してます。
【時の馬券】:今後の方針ですが、とにかく諦める事だけはしないように。
苦手GⅠ続きますが、3連単をどうにか駆使するか、大穴を狙うか、どちらかです。(邪笑)


―『第34回・ジャパンカップ』

【黒雲】

優勝『エピファネイア』○ :牡4、スミヨン、2:23.1、上35.0
2着『ジャスタウェイ』×  :牡5、福永祐一、2:23.8、上35.1
3着『スピルバーグ』穴  :牡5、北村宏司、2:23.9、上34.8

4着『ジェンティルドンナ』        5着『ハープスター』
6着『アイヴァンホウ』          7着『ワンアンドオンリー』注
8着『フェノーメノ』△           9着『イスラボニータ』
11着「デニムアンドルビー」▲    14着『トーセンジョーダン』

止まらない・・・また引き離す・・・
『エピファネイア』4馬身差完全V。
3番手から上がり2位、2位です、ハイペース道悪にも関わらず、そりゃこうなるわ。
弱点の気性をうまく御したスミヨン騎手、最後までラチ沿いを走る姿が印象的でした。
【有馬】最有力もSクリの評価はやはり上がらないのでは、お母さんの力あってでしょう。

2着がその元鞍乗・福永さん『ジャスタウェイ』
状態不安説を一蹴、ただ他の上位もそうなんですが、皆どこかで欠けていた感あり。
勝者4歳はやはり強い、ただこの馬は遅咲きなので来年も頑張ってくれると思いますが。
3着に秋天ホース『スピルバーグ』、上がり1位がこの馬。
実は展開が一番向いた馬だと思います、やや力不足も遅咲きで来年も期待。
そして3連覇ならず女王『ジェンティルドンナ』4着。
曇り空で道悪になった事よりもやはり年齢では、このGⅠは牡馬でも5歳が勝つのは至難。
『ウオッカ,ブエナビスタ』らのように相手が弱いと何とかなるんですけどね・・・。
そ、そして本命『ハープスター』は大外をじり~っと伸びて5着。
ショックです、私はこの馬の第一章が【札幌記念】、そして二章がここだと思っていました。
中止馬とぶつかったそうですが、やめなかった川田騎手、微妙ですね、まあ人気馬ですが。
ファンというわけではないんですが、物凄くこの馬に期待していた自分に驚きました。

6着がドイツ『アイヴァンホウ』なんだな、このあたり何かヘン。
さらに7着『ワンアンドオンリー』、今年のダービー馬なのにスルーされまくり。
まあメンバーが豪華すぎるという事もあるんでしょうが、結果で反撃してほしかったです。
期待の『フェノーメノ』は伸びず8着、こりゃもう駄目か・・・。
9着『イスラボニータ』はペースを読んで上手く中団につけましたが、距離ですかね。
そして一番つっこみたいのは11着「デニムアンドルビー」、マスコミがアオりにアオった。
ただ番組中に全然目立たなかったんですよね、人気も伸びがありませんでした。
ただ数少ない華の4歳なのに、去年より落ちるって、てか去年来ないでほしかったです。
ちなみに先行した馬は全員2ケタ着順、唯一残ったのが『エピファネイア』でした、こりゃ完勝。
【時の収支】:マイナス¥85260(26200減)。
もー言いますね、頑張って±0に持ってくか、少しでも減益を減らすか、どっちか。(爆滅)


―『ジャパンカップ』

【母の通ったみち】

優勝『エピファネイア』
2着『ジャスタウェイ』

3着『スピルバーグ』  4着『ジェンティルドンナ』  5着『ハープスター』


ちょっと冷静に回顧できるテンションではないので。
まあ予想は完敗、下半期の結果も乾杯。
もちろん「あと1か月あるじゃないか」ですけど、ここを外すともう正直キツイ。
とりあえずお馬さんみんな頑張ってたと思いますけど(爆)・・・◎『ハープスター』。

競走中止馬と衝突。
言いたいのは「普通なら勝ってた」でも「馬券水没で損した」でもなく、
「負けるんなら普通に負けてくれ」です。
逆にそういう気持ちなので予想も貯金もけっこーどーでもいいテンションです。
回顧は夜とか明日ですかね。(泡吹)

【時の馬券】:◎『ハープスター』→○『エピファ』▲「デニム」注『ワンアンド』穴「スピル」
△『フェノー』×『ジャスタ』   馬連&馬単(¥3千、¥2千×3、¥千×2)×2

○▲△(馬連BOX¥千×3)  ※直前変更あり


1、「ジャパンカップ、発走は15:55」

え~、今知りました。
「何で」という感じですが、私にとっては助かるんですよね。
仕事柄15:40がいつもギリギリなので。
逆に【有馬記念】の15:25はいつも悩みの種・・・
『Sクリ&タップ』の馬券、1分差で買い逃した事あったしな。(怨夢)

2、「ジャパンカップ、各紙の予想」

とか言いつつ競馬エイトしか買ってないんですけど。
しかし『ジャスタウェイ』に△5人だけってビックリしました。
調教で「本来の破壊力にはあと一歩」なんだとさ、信じるゾそんなこと言ったら~。(怖)
さらにビックリ!本紙◎「デニムアンドルビー」って、勝負きましたね~。
そしてかなり紙面評価が集まっています。
ちなみに今「デニム」は15倍、『ジャスタ』は7倍、どれくらい動くものなのか。
予想で穴だと思ってた『エピファ』が今8.5倍というのもちょっとショック・・・。

そして、現在1番人気が『ハープスター』!入れ替わりましたね『ジェンティル』と。
私の読みでは1人は確実に『ハープ』が獲ると思うのですが、
最後の最後までこの2頭の争いが続きそうな気がします。
【時の馬券】はもう本当にラストチャンス状態、2~3万くらいぶっこむゾ。(死?)


◆『ジャパンカップ』

【難易度:三      ペース:M      豪華絢爛】

◎『ハープスター』

○『エピファネイア』
▲「デニムアンドルビー」
△『フェノーメノ』

×『ジャスタウェイ』
注『ワンアンドオンリー』

穴『スピルバーグ』

◎『ハープスター』
が決める。
【札幌記念】で『ゴールドシップ』を沈めてから全てが変わった。
ただの名牝ではない、この馬に53kgは野放し同然、少し前につけて圧勝すると見た。

狙っているのは3頭、まず○『エピファネイア』
毎回言うがとにかく絶対的に4歳馬を狙いたい、特にぶっつけ【天皇賞】惨敗組は旨い。
特にこの馬は4月以来の実戦というハンデも大きかった、スミヨンに変わるのも良い。
数少ない4歳からもう一頭が▲「デニムアンドルビー」、去年はほぼ勝ったも同然の内容。
ハンデが55に戻るこのGⅠは牝馬が強い、もちろん人気もさほどしない。
△『フェノーメノ』は前回の盾終了後にすでに狙うと書いていた、岩田も買える。
一番今回扱いに困ったのが×『ジャスタウェイ』
福永と距離が難、ただ世界ランク1位は事実で斬るまでの理由がない、一応加える。
後はほとんどオマケ、メンバー唯一の優駿注『ワンアンドオンリー』と、
同じく人気が落ちすぎな点を狙って秋天ホース穴『スピルバーグ』まで。

今回は逆本命が斬『ジェンティルドンナ』、5歳秋の牝馬はできれば買いたくない。
去年も一応勝ったが後続がビッシリと接近していた、前走で力を使い切った感もある。
とにかく逆本命という事で人気を出来るだけ吸収してもらった上で、トんでもらいたい。

斬『イスラボニータ』
はまさかの5番人気、ただやはり前走より条件が悪い、優駿を優先。
◎-○▲△×注穴(馬連)
額が決まれば一番上に掲載します、そして、ここが外れたらもう自信ないです。


◆「京都2歳S」

【難易度:四      ペース:S     少頭数】

◎「フローレスダンサー」
○「エイシンライダー」
▲「ティルノナーグ」

△「シュヴァルグラン」

紅一点◎「フローレスダンサー」を抜擢。
理由は前【アルテミスS】で倒した6着馬が斬「ダノンメジャー」と好戦しているから。
他、いかにも人気な皆さんへ。


◆「京阪杯(日曜12R)」

【難易度:九       ペース:H      外差し有利】

◎「アースソニック」

○「アフォード」
▲「エピセアローム」
△「レッドオーヴァル」

×『ローブティサージュ』
注「ヘニーハウンド」
穴「スギノエンデバー」


昨年覇者◎「アースソニック」から、去年通りの競馬を。
他、人気薄なら【スプリンターズ】の内容が濃厚だった○「アフォード」
斬「先行勢」は総斬り。
【土曜】:◎→○▲△(¥200×3) 【日曜】:◎→○▲△×注穴(¥100×6)
もはや馬連を使用している場合ではないと気づいた私(死笑)。


―「東京スポーツ杯2歳S」

【モサ達の祝日】

1着「サトノクラウン」

2着「アヴニールマルシェ」
3着「ソールインパクト」

4着「エミネスク」   5着「クラージュシチー」  12着「マイネルシュバリエ」


ダノンの次はサトノ「クラウン」V。
再審査になるほどゲートで暴れまくり、直線で進路失うも、そこから一気に猛攻。
とにかく驚くのは血統、父マルジュは日本はおろか世界的にも2流、それでも4番人気でした。
今後は気性の荒さとムーア離脱が課題ですが、楽しみな異端児が出ました。

勝ったなと思った瞬間、差された2着「アヴニールマルシェ」
強い馬なんでしょうがこういう複雑な名前は嫌いです、勝ったシンプルな名前の方が好き。
2着同様3着もディープ産駒「ソールインパクト」、って言わなくても分かるか。
北村騎手と福永騎手、どうしてもこう最後に差されるイメージ、来週はどうなる事やら。
何気に上がり最速タイのNU産駒「エミネスク」は頑張りましたね、今後も頑張れ。
驚いたのが前走1.7秒10馬身の差をつけていた5着「クラージュシチー」
まずそんな大差をつけていた事に驚きましたが、そんな馬が5着に終わる事にも驚きました。
本命ブービー12着「マイネルシュバリエ」ですが意外と頑張ってたんですよね。
というのもこのレース1着から13着まで0.9秒差、下位も侮れません。
【時の収支】:現在マイナス¥59060(先週19500減)
あっ・・・まだ6万いってなかったんだ。(そういう場合か)


―『マイルチャンピオンシップ』


【東洋の金貨】

優勝「ダノンシャーク」× :牡6、岩田、1:31.5、上34.1
2着「フィエロ」      :牡5、福永、1:31.5、上34.4
3着「グランデッツァ」穴 :牡5、秋山、1:31.7、上34.8

4着『トーセンラー』▲       5着「エキストラエンド」
6着『グランプリボス』△     7着『ロゴタイプ』注
8着「ワールドエース」      9着「ダイワマッジョーレ」
11着『サダムパテック』    13着『ミッキーアイル』

深海の金塊・・・まさか実在したとは・・・
「ダノンシャーク」6歳にしてGⅠ制覇。
後方からインを上がり最速走破、上手く乗ったのもありましたが内容もベストでした。
そのツメの甘さから「コバンザメ」という不名誉なネームで2年間呼んできましたが。
「岩田が上手く勝たせた」という結果、多分ダノン軍団は『シャンティ』に続くGⅠ2勝目。

2着が数cmで涙を飲んだ「フィエロ」、福永騎手、上手く乗りましたが意気消沈。
自分が連敗させてきた馬が戴冠した事の方がショックに見えましたけど。
しかしこの馬が3番人気というのは本当にびっくりでした、この戦績でよくもまあ。
3着が先団から唯一残った「グランデッツァ」、【都大路S】の衝撃再び、淀の鬼ですね。
前回覇者『トーセンラー』は去年に同じ方式で来ましたが、上がり最速タイで衰えもあったか。
他、人気所は今回は不発だった6着『グランプリボス』『ロゴタイプ』ルメールでも7着。
「ワールドエース」は相変わらず人気を豪快にかち割り8着、ちょっと体重増でした。
13着『ミッキーアイル』は古馬GⅠの壁ですかね、Hペースにしても沈み過ぎ。
しかし「クラレント」15着は何なんだ・・・体重でしょうか、ほんとこの馬ヤバい。
本命対抗「サンレイレーザー、ダイワマッジョーレ」は直線速攻で失速して失踪。
ただ1,2着、これまともに獲った人いるんでしょうか・・・やはり怖いレースでした。
【東スポ2歳S】:札幌◎「マイネルシュバリエ」とNU産駒○「エミネスク」の単勝¥千×2
収支は後日。(誰も興味ない)←


Ⅰ,【スプリンタ】×    :◎『コパノリチャードの』春秋連覇に期待。

Ⅱ,【秋華賞】
除     :◎「パシフィックギャル」、真剣に言ってます。

Ⅲ,【菊花賞】
×     :◎「ゴールドアクター」でGOGOGO。

Ⅳ,【天皇賞】
×     :「サトノアラジン」ではなく◎「サトノノブレス」。

Ⅴ,【女王杯】
○     :迷いましたが◎「ラキシス」。

Ⅵ,【マイルS】      :       ?       ?       ?


Ⅶ,【ジャパンカップ】
   :世界王『ジャスタウェイ』、残るべきは己か宿敵か・・・それとも

Ⅷ,【チャンピオンズC】
 :すべては私のシナリオ通り・・・謎の新星『クリソライト』の罠

Ⅸ,【阪神JF】
       : “ 不安? 小牧です ” 「クールホタルビ」一発かました!!




◆『マイルチャンピオンシップ』

【難易度:十     ペース:S      爆乱戦】

◎「サンレイレーザー」
○「ダイワマッジョーレ」

▲『トーセンラー』
△『グランプリボス』
×「ダノンシャーク」

注『ロゴタイプ』
穴「グランデッツァ」

今年も◎「サンレイレーザー」
ここで「今年も」を使えるのは私だけのはず、その去年は出遅れシンガリ待機で涙を飲んだ。
ずっとマークしていた一頭で思い入れも深い、【毎日王冠】を逃げて2着は覚醒と信じる。
軸は2頭でいきます、片割れ○「ダイワマッジョーレ」
単純に去年2着だから、それだけ、しかし今年の惨敗はすべて関東ぶっつけのせいにできる。

後は全く印が足りないので、好みの馬へ乱射。
昨年度覇者▲『トーセンラー』は上手く馬群をさばけるか。
いつ来るか分からない△『グランプリボス』はもうマークするしかない。
ずっと福永で連敗していた岩田×「ダノンシャーク」は現在20倍、これはつきすぎ。
他、ルメールの皐月賞馬注『ロゴタイプ』と京都で1回爆発した秋山穴「グランデッツァ」

斬「ワールドエース」
は単純に好みじゃない、斬『ミッキーアイル』はあっさり捕まりそう。
【マイルS】:◎→○▲△×注穴(馬連&馬単¥500×12)
○3枠-1,2,3枠(¥500×3) 3枠-45678(¥千×5) 単◎○(¥千×2)

【土曜京都11R】「トウカイパラダイス」単¥3千


★【マイルチャンピオンシップ・○×批評会】
 ※50音順、数字は年齢

5「エキストラエンド」
:○京都得意、人気しない、前走優秀
×:テン乗り、気温と共に成績も降下、57kgが微妙、出遅れ

5「エクセラントカーヴ」
:○鞍乗ムーア、牝馬2頭で人気なし、前々走優秀
×:初関西、初京都、ムラが凄い、55kgが微妙、ヤセ過ぎ

5「クラレント」
:○安定感あって今季絶好調、新コンビ田辺と息ぴったし
×:いつも人気がある、GⅠだとワザとらしく来ない

5「グランデッツァ」
:○とにかく【都大路S】が凄かった
×とにかくその後が酷かった

6『グランプリボス』
:GⅠ6連対は半端じゃない、臨戦過程もよい
×GⅠ凡走歴も半端ない、上人気が確実的、6歳もどうか

6『サダムパテック』
:おととしに勝っている、まれに走る
×まれにしか走らない、人気のない6歳。

5「サンライズメジャー」
:今季絶好調、なんといっても勢いがある、重賞未勝利(笑)
×重賞未勝利(苦笑)、陣営がデキ落ちを心配している

5「サンレイレーザー」
:去年の内容○、脚質広がり今季好調、実は強そう
×得意なのだがテン乗り、不安定、いきなり【毎日王冠】で来た理由がいまだに分からない

5「ダイワマッジョーレ」
:去年2着、人気ゼロ、叩き2走目が久々、木曜体重よし
×「スランプは輸送」と陣営が言い訳も、輸送なら過去に何度もクリアしている件

3「タガノグランパ」
:【ダービー】4着、マイルもこなす、未知の魅力が大きい
×【菊】からの直行が距離縮しすぎ、不安定、未知すぎる

6「ダノンシャーク」
:コバンザメ並の安定感、GⅠ惨敗なし、岩田が怖い
×圏内に来るか来ないかが分かりにくい、6歳もデータ上は不利

6『トーセンラー』
:昨年度覇者、京都の鬼、勢いが全く落ちない
1番人気確実、6歳、妙味がない

5「フィエロ」
:今年好調、京都の戦績がよい
福永、前走はあくまで千四、人気がやたらする

3「ホウライアキコ」
:底知れぬ実力を感じる、京都GⅢで牡馬を破っている
和田、ぶっつけ、若さ、気性

3『ミッキーアイル』
:逃げ足がとにかく速い、しかも逃げ馬が他にいない、実績驚異。
人気確実、若い、ヘンに欲を出した馬が絡んできそう、このGⅠは差し馬有利

4「レッドアリオン」
:今回たった2頭な旬の4歳、ただいま急浮上中、展開不問
小牧、淀実績なし、良くも悪くも重賞未勝利

4『ロゴタイプ』
:鞍乗ルメール、旬の4歳、人気しない、GⅠ2勝
関東圏以外での実績がゼロに近い、良くも悪くも得体が知れない

5「ワールドエース」
:優駿1番人気など実績はエース級、京都巧者
名前のハデさもあり人気がしつこい、そのクセ結構飛ぶ、前走負けすぎ
こりゃムズイ・・・。(結論それかよ)


【武蔵野S】
「ワイドバッハ」シンガリ一気、ハイペースで雪崩れた先団を一気に一蹴。
2着が1番人気「エアハリファ」、三浦騎手とは逆にエア軍団、今季好調ですね。
何気に「ダノンカモン」ちゃんが4着に残っていた事に感動しました。

【デイリー杯2歳S】:「タガノエスプレッソ」
半馬身差V。
ブラックタイド産駒はこれで重賞計3勝のうち2勝がこのGⅢ、頑張ってほしいものです。
2着がオルフェ弟「アッシュゴールド」、どうなんでしょうお兄さん同様ここから覚醒するか。
しかしペースが遅すぎて人気「アルマワイオリ、ケツァルテナンゴ」など全員がイライラ。
それにしても【京王杯】もですが何故3歳重賞、こんなに少頭数なんでしょうか。

【福島記念】:「ミトラ」
突っ込む。
ずっと短距離路線だったのに初2000mでまさか、鞍乗はバルザローナ騎手。
あと2着ですが「◎フラアンジェリコ 福島記念」でアクセスがめっちゃ来たのですが、
私△ですから、しかも微妙に忘れてましたから。
今週は【研究会】ですかね・・・。


―『第39回・エリザベス女王杯』


【踊りが止まった】

優勝「ラキシス」◎     :牝4、川田将雅、上33.4
2着『ヌーヴォレコルト』▲ :牝3、岩田康誠、上33.6
3着「ディアデラマドレ」  :牝4、藤岡康太、上33.1

4着「フーラブライド」穴        5着「キャトルフィーユ」
6着『ショウナンパンドラ』      10着「スマートレイアー」
11着『ヴィルシーナ』        12着『メイショウマンボ』
15着『ホエールキャプチャ』    16着『レッドリヴェール』

ダメだ,進まない・・・
「ラキシス」かわした。
好位から上がり33.4、戴冠態勢に突入した3歳馬をどうにかクビ差かわしました。
感想を言うと相当うまく乗ったなという印象、超スローでもターゲットがぶれませんでした。
DP産駒どんどん成績と距離を拡大、というか実況どこを見て通過1分と勘違いしたのか。

2着が優駿『ヌーヴォレコルト』
レコード決着に輸送、すべてクリアしての連対、率直にあまりの強さにびびりました。
他の3歳が壊メツしてるので一頭抜けていたのでしょう、『ハープスター』に近いイメージか。
勝ち馬ともども今後牡馬戦でも侮れない存在。
先に言いますけど12着『メイショウマンボ』・・・私は直前に◎をこの馬に変えましたが。
なんとまあ伸びた「アロマティコ」はおろか逃げた「サンシャイン」達にまで負けるとは。
ガッカリの一言、体重が減りすぎだったのか、とにかく一気に信頼を失墜しました。
冷静~に戻して3着が唯一後方から来た「ディアデラマドレ」、このペースでよく来ました。
4,5着「フーラブライド、キャトルフィーユ」など穴馬が来たので馬券、獲りたかったです。
他、秋華賞馬『ショウナンパンドラ』6着、ふつう3歳馬ってこんなもんなんですけど。
10着「スマートレイアー」は末脚冴えず、どう見ても太め残しに見えましたが。
軽体重軍団「サングレアル&レッドリヴェール」惨敗、来年に期待しましょう。
【時の残高】:マイナス¥39560(馬連馬単GET・プラス15100)
まあ心の本命「マンボ」が飛んでこれだけ入ったんだから有難く存じます。(小BOMB)


Ⅰ,【スプリンターズS】×  :◎『コパノリチャードの』春秋連覇に期待。

Ⅱ,【秋華賞】
除        :◎「パシフィックギャル」、真剣に言ってます。

Ⅲ,【菊花賞】
×        :◎「ゴールドアクター」でGOGOGO。

Ⅳ,【天皇賞】
×        :「サトノアラジン」ではなく◎「サトノノブレス」

Ⅴ,【女王杯】 :美は絶対・・・絶対なのだ・・・「スマートレイアー」・・・狂気の果てに

Ⅵ,【マイルS】
『ミッキーアイル』出陣! 名声を得た少年に忍び寄るまさかの誘惑

Ⅶ,【ジャパンカップ】
  :皆・・・まだ分かってないようね・・・『ハープスター』,地球両断へ

Ⅷ,【チャンピオンズC】
:めくるめく,魔導士「インカンテーション」の連発★怪奇呪法



◆『エリザベス女王杯』

【難易度:七     ペース:S     3歳馬は不利】

◎「ラキシス」
○『メイショウマンボ』

▲『ヌーヴォレコルト』
△「キャトルフィーユ」

×「スマートレイアー」
注「アロマティコ」
穴「フーラブライド」

かなり迷いましたが◎「ラキシス」から。
迷った相手が○『メイショウマンボ』、去年の勝ちっぷりが凄く、
56kgになる今年もメンバー随一の体重で有利、おそらく高確率で突っ込んでくるはず。
なのに最内◎「ラキシス」にしたのは展開、もしかすると行った行ったの恐れがある。
先団から前後を確認して動ける、○『マンボ』は位置取りが固定化されているので下げた。

3歳馬からは優駿▲『ヌーヴォレコルト』しか買わない。
秋はとにかく3歳不利、特にレコード【秋華賞】は反動が心配、今回は輸送もある。
他、古馬からは鞍乗が怖すぎる先行馬△「キャトルフィーユ」
×「スマートレイアー」
はシンガリから行かないとダメ、だけど大外なので中団いけるか。
注「アロマティコ」は大外で人気が陥没しているが、このレース内外はけっこー関係ない。
と言いつつラストは内枠穴「フーラブライド」、【京賞典】0.8差は大した成績。

斬「ディアデラマドレ」
は華奢で56kgが微妙、斬『ヴィルシーナ』は1回使いたかった。
【時のマジ馬券】:◎→○▲△×注・馬連&馬単(¥3千、千×4)×2
1枠-1・4・5・6・7(¥400×5)
 ※『マンボ』好調のため大幅減らしました。


◆「福島記念」

【難易度:十     ペース:S     前座】

◎「ムーンリットレイク」
○「コスモバルバラ」

▲「ナカヤマナイト」
△「フラアンジェリコ」
×「トーセンジャガー」


前々走を福島で勝った◎「ムーンリットレイク」他、気になる馬とのBOXで。
【時馬券】:◎○▲△×(馬連BOX¥100×10)
【研究会】で「ラキシス」を金子さんの所有馬と書きましたが誤植でした。(ドカーン)


◆【武蔵野S】

◎「ゴールスキー」
○「ダノンカモン」

▲「グランプリブラッド」


○「ダノンカモン」じゃな・・・くて応援しているNU産駒◎「ゴールスキー」から。

◆【デイリー杯2歳S】

◎「タガノエスプレッソ」
○「ケツァルテナンゴ」

▲「アルマワイオリ」


ややこしい名前が多いですね・・・◎「タガノエスプレッソ」のキャリア3戦で勝負。
【東西】:◎○▲(馬単BOX各¥100×12)


◆【エリザベス女王杯・研究会】
 ※数字は年齢、「怖くない順番」に短評


6『ホエールキャプチャ』
:まさかこの馬が一番上に来るとは思わなかった唯一の6歳。
過去3回出場して4→10→6着と相性イマイチ、ここ2戦の堅実さからどこまで。

5「キャトルフィーユ」
:このレース初出走ながら成績は今年が一番上。
先行から粘り込みが武器で上がり勝負【Vマイル】でも5着と善戦、存在感はとっても薄い。

5「アロマティコ」
:こちらは去年の3着馬、その後不振も夏場に成績を上げてきた。
京都との相性はおそらく良い、短距離マンこと三浦でどこまで。

3『レッドリヴェール』
:なるべく買いたくない3歳だが主将『ハープスター』が大ブレイク。
しかしこの馬に限っては細い馬体がまるで成長せず不振、ステゴ産駒で一変を狙うが・・・。

5『ヴィルシーナ』
:おととしの2着馬、去年は10着と撃沈した。
着外からいきなり巻き返す傾向があり軽視できないが、さすがに4か月ぶりはどうか。

4「ラキシス」
:今年少ない旬の4歳、何といっても去年2着という強みがある。
金子が【JC】に回した「デニムアンドルビー」のピンチヒッターという大役を務める。

4「ディアデラマドレ」
:この夏、急上昇してきた一頭。
実は去年地味に出走して9着という実績がある、まだ未完成だった頃だけに今年は注意。

3「サングレアル」
:個人的にマークしている『ブエナビスタ』妹。
前【秋華賞】は密かに上がりMAXを叩き出した、とにかく木曜体重に注目したい。

3『ショウナンパンドラ』
:突如【紫苑S】から現れた【秋華賞】勝ち馬。
前走は上手く抜け出して優駿『ヌーヴォレコルト』の猛追をかわした、とにかく運は欲しい。

4「スマートレイアー」
:美しい芦毛をなびかせる魔性の女、京都は【秋華賞】2着。
とにかく圧倒的なキレ味を保持しているが、たま~に凡走する癖がある、毎回人気が過剰。

3『ヌーヴォレコルト』
:実質3歳勢の2番手、あの『ハープスター』を破った事がある。
とにかく堅実なお仕事をする馬で、最悪でも3着は外さない、1番人気有力候補。

4『メイショウマンボ』
:どうしてもこの馬の最評価だけは譲れなかった昨年度覇者。
言うまでもなくムラの激しい馬だがGⅠではきちんと来る、勝つか飛ぶか極端に終わりそう。
そろそろ当てないとマズイので研究会やってみました。
他に気になる馬もいますがとりあえずこの12頭だけピックアップです。


【京王杯2歳S】
「セカンドテーブル」びっくりV。
京都も荒れましたが格段にこっちの方がムリでしょ、買う要素が一つも見当たらない。
よく単30倍までに留まったな。
「アクティブミノル」は残念6着、まあよく考えるとこの名前じゃ仕方ないかも・・・。

【ファンタジーS】
:えー「クールホタルビ」ビリ人気V。
こちらは単90倍、でも実は買える要素はあったんですよね、
好走→惨敗→好走→惨敗→??だったので、ウケ狙いで推そうかなとは思いましたが。
でも大半が1戦馬のレースで予想は困難でした、というか福永マジで下手すぎだろ。

【AR共和国杯】
:「モビール」伸びてましたよ、51kgで6着。
でも1着「フェイムゲーム」は57kgで圧勝ですもんね、やっぱ競馬は実力だわ・・・。
それにしても「ホッコーブレーヴ」14着って、この馬を【宝塚】で推した私って一体・・・。

【みやこS】
「インカンテーション」V、私お気に入りの馬ですけどね。
2番人気じゃ買う気起こらず、去年惨敗GⅠでは応援しようかなと思います。
2着「ランウェイワルツ」で馬単70倍、これだけついても「いらない」と思う私・・・。
もう少し基準を普通に持たなくては駄目ですね。
それにしても土曜に福永のショボさを痛感したのにまた◎にしてしまった私・・・。
こういう回顧、楽ですね、ハマりそう・・・(ハ?!×50)
【時の収支】:マイナス¥64860(4200減)。チュドーン!!wwww

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