【タイムターフオールプレス(後)】
2015年7月10日 時の競馬列伝
◆「リサ・オールプレス ニュージーランド出身 海外通算1000勝達成 40歳」
今週も重賞には乗せてもらえないんですね。
彼女の定評は「確実に先行して折り合わせる」、「直線の風車ムチが凄い」。
なぜ来日初週で「ナカヤマナイト」を2着に連れてきた方が、
その後、一度も重賞に乗せてもらえないのでしょう。
あの馬を2着に持ってこれる騎手がこの国にいたでしょうか。
私は決して「女性に進んでジョッキーになってほしい」とは思ってません。
確かに女性騎手が誕生すると、容姿によってはメディアに注目され、人気を得ます。
しかし待っているのは年間勝利数1ケタの世界、何しろ敵は全員男。
しかも競馬界は調教師も全員男、もはや身体能力差というより相撲に近い男社会です。
彼女は40歳、この年齢で活躍する女性といえば伊達公子さん、でも敵は全員女性。
さらに騎手で40より上となると、岩田・横山典・武豊騎手、言うまでもない面々です。
何が言いたいのかボヤけてきてるので、一言で言います「新しいものが見たい」。
もし重賞で子供が2人いる40歳の女性が優勝してインタビューに出てきたら。
もしGⅠで女性が風車ムチを連打して男たちをなぎ倒しているシーンを見たら。
ファン以外の人たちにも斬新な印象を与える事が出来ると思います。
特に騎手の消極性が目立つ今のショボイ日本競馬に新しい風を・・・いえ、
一発顔面にパンチを入れる事が出来ると思うのがオールプレス騎手だと思います。ニコニコ最終日終わりましたね、最後まで滑り込み更新でした(笑)。
【タイムターフ・ヒーローズ(前)】
2015年7月9日 時の競馬列伝
◆あのヒトを語る
実は人間分析が大好きなタイムス、競馬会の著名人をターゲットに吠えます
1、武豊
:紛れもなく、というか言うまでもなく天才。
無数の要素から、「天才」と感じる瞬間はやはりインタビュー。
他の一流ジョッキーとは明らかに違う、風格と才知、そしてオーラを放つ。
特筆したいのがテレビで流れるインタビューではなく、
競馬場でしか見れない勝利サークルでのインタビュー、ユーモアセンスが圧巻。
「いつもいい馬に乗せてもらっているので」はまさに彼にしか使えない謙虚の極み。
一方で、実に感情的な一面も併せ持つ、ディープインパクトが【凱旋門賞】で負けた時、
日本の記者を無視して立ち去ったシーンは多くの人の心に残ったはず。
だがそれも天才なりの情熱と感じた。
ちなみにこの方に目をつけて現在追い回しているウイニング競馬は実にセンスがいい。
2、福永祐一
ノーコメント。(大落下)
印象に残った一言は「まんまとやられた(ルメール&エピファネイアJC圧勝時)」。
「向こう上面で誰も動かないから・・・(ジャスタウェイ有馬敗戦時)」
3、故・後藤浩輝・元ジョッキー
本当に迷いましたが書きます、本当は当時に書こうと思ってやめました。
推測して亡くなった原因は「馬に乗るのが怖くなったから」だと思います。
3回同じ箇所を負傷、それも全て復帰した瞬間。
彼には輝かしい過去、現在、未来がありました。
デビュー当時からの雑誌サラブレでの連載、一流美男騎手としての人気、
解説者、そしてタレントとしての輝かしい将来性、そして彼に魅せられた家族の存在。
私が驚いたのは「翌週に膨大な騎乗予定があった」という点でした。
もし、負傷の恐怖から「馬が怖くて乗れません」と全て断ったら?
上に挙げたものは間違いなく全て消滅します。
遺された人たちの発言の中で、一番胸に刺さったのは安藤勝巳さんの一言。
「彼はあまりにも目立ちすぎた」
未だ謎とされる原因説の中で、私もその一言が真実に近いと推測しています。暗い推論で申し訳ないです・・・後編の【馬主&調教師編】は来週に掲載します。
明日はリサさんがいますからね。
【タイムハート・ホラー・ア・ライン】
2015年7月8日 タイムハート◆タイムスは見た! 真夏のホラー体験・3選
※たった1行のショボ~いプチ怖体験です。
一、誰もいない川沿いをランニングしていたら、
しゃぼん玉が目の前を1コ通過した
二、夜1時、誰もいない道を歩いていたら、
一輪車に乗った女の子とすれ違った。
三、木曜日として一日中過ごしていたら、0時になって日付が変わった瞬間、
土曜日と表示された。
・・・どうです?(クズLV)
【タイムターフアバロン(後)】
2015年7月7日 時の競馬列伝
◆後継者を探る(後編)
4、ネオユニヴァース
代表『ヴィクトワールピサ』
:もう頼むの一言、初年度は150頭とオファーに恵まれた。
ただ問題はドバイがオールウェザーからダートに戻ってしまった事。
「芝もドバイも勝てる種牡馬!」時代に産まれた仔から強豪を出すしかない。
とにかくネオユニ自体の株が下がってきているので、他の産駒たちも頑張ってほしい。
5、シンボリクリスエス
代表『エピファネイア』
:これだけ責任を負わされている馬も珍しい。
完全に「失敗」に終わりかけたSクリと、シーザリオ様が生み出した珍傑作。
ぶっちゃけ今やめてしまってもOKだと思う、【菊とJC】の圧勝で市場価値は十分。
6、ハーツクライ
代表『ジャスタウェイ』
:優駿『ワンアン』が空振りに終わりそうな昨今、もう確定でしょう。
マイル・ドバイ・そして秋GⅠで大健闘した実績に申し分なし。
切れ味とタフさを兼用していますからね、ここは安泰と言っていいでしょう。
余談ですが「ウインバリアシオン」は青森在住、時代が違えば沢山GⅠを勝てたのに。
7、スペシャルウィーク
代表『トーホウジャッカル』
:Sクリ同様、相当なプレッシャーを掛けられている菊花賞馬くん。
『シーザリオ、ブエナビスタ』という名牝を生み出したSウィーク最大の希望。
まだ4歳ですからね、とにかく「今後」でしょう、【宝塚】の内容は素晴らしかった。
8、ジャングルポケット
代表『ジャガーメイル、トーセンジョーダン』
:ヤバい、かなりヤバイ。
トニービンの血脈を残す唯一の種牡馬だけに、熊切あさ美なみの崖っぷち。
とりあえず『トーセンジョーダン』ですかね、【春&秋天、JC】の手堅い好走。
頑張ってほしい。
9、マンハッタンカフェ
代表『ヒルノダムール』
:ヤバイというか終わってます。
「ルージュバック」という謎の新鋭現れるも、結局ディープに絡まれましたし。
せめて「ショウナンマイティ」が後一歩だったGⅠ3回のどれかを勝っていれば・・・。滑り込みで毎日更新セーフ!(愚)
【タイムターフアバロン(前)】
2015年7月6日 時の競馬列伝
◆後継者を探る
今、活躍している種牡馬の後継を考えたいと思います。
1、ディープインパクト
代表『キズナ、もしくは、ディープブリランテ』
:ヤバいよね、これ。
もはや『キズナ』は来秋に全てが掛かっていると言っても過言なし。
DP産駒の謎として「牝馬がやたら強い」というのがありますよね。
特にDPの壁とされる【2000m】、突破した感があるのが、
『ジェンティルドンナ、ハープスター、ラキシス、デニムアンドルビー』、
ついでに書くと『ヴィルシーナ、ショウナンパンドラ、ミッキークイーン』。
関係者はけっこー焦ってるんじゃないですか、後継種牡馬がなぜ出ない!って。
2、キングカメハメハ
代表『ロードカナロア、ホッコータルマエ、ドゥラメンテ』
:打って変わって絶好調なのがこの人。
千二はおろか【阪急杯、安田】と短距離を支配しまくった竜王『ロードカナロア』。
ダートGⅠの連勝が止まらない『ホッコータルマエ』。
そして療養中なものの新星バケモノ『ドゥラメンテ』。
ただ『ドゥラメンテ』は母父サンデーなので香港王『ルーラーシップ』も有力。
故障もなく着外2回(しかも6着)という現役実績が魅力、出遅れは知りません。
てか今さら気づきましたがDPもキンカメも金子さんなんですよね、ひょえー。
3、ステイゴールド(2015.02.逝去)
代表『オルフェーヴル、ゴールドシップ、フェノーメノ』
:ま、『オルフェーヴル』でしょうね、最後の【有馬】は未だ何だったんだ的な。
『ゴールドシップ』は正直イメージが・・・どんな仔が生まれるのか正直コワイ。
【CBC賞,ラジオNIKKEI賞’15】
2015年7月5日 時の競馬列伝
―「CBC賞」
【負の闘争】
「ウリウリ」イン強襲。
事実上トップハンデで0.1差、ただ重の中京なので千二に適応したかはまだ疑問。
しかしディープ産駒ですが道悪強いですね、金子オーナーもまだまだ勝ちます。
続いて連対率抜群「ダンスディレクター」、この展開なら欲しかった「サドンストーム」。
しかしやってくれましたね本命「レオパルディナ」VS「レオンビスティー」のハナ争い。
逃げ馬でもないのに乱ペースとなり先団全滅、シンガリ集団から4頭が掲示板へ。
別にいいんですけど、リサさんに手綱を譲ってもらえませんか。
―「ラジオNIKKEI賞」
【ジ・アンビシャス】
レベルが違いすぎ「アンビシャス」0.6差大勝。
【共信杯】はともかく【毎日杯】を落として優駿に出なかった事が悔やまれる大楽勝。
優駿1,2着馬とも好戦済みですからね、『ドゥラメンテ』離脱の中、超新星現る。
後は回顧する必要がないのでは・・・(笑)。
逃げた3着が勝ち馬に前走4.2秒差ゴスホークケン産駒「マルターズアポジー」大穴。
この馬を押さえた人は凄い。
人気の福永「レアリスタ」はビリ爆沈。【時のマジ馬券・下半期スタート】:マイナス¥2400。◎14,5着。
上半期のリードを意識せずに、ガンガン攻めていきたいですね。
◆「CBC賞」
【難易度:七 ペース:H 雨】
◎「レオパルディナ」
○「ホウライアキコ」
▲「サドンストーム」
△「トーホウアマポーラ」
×「ウリウリ」
3歳でも◎「レオパルディナ」。
【小倉2歳S】2着、スプリントでは連外なし、父スニッツェルで中京不良は狙える。
後はとにかく不良OK軍団、不良女○「ホウライアキコ」と不良差し▲「サドンストーム」。
昨年度覇者△「トーホウアマポーラ」は55kgがキツイが道悪はとにかく走る。
斬「レッドオーヴァル、ベステゲシェンク」はDP産駒で雨×、ただ×「ウリウリ」のみ〇。
◆「ラジオNIKKEI賞」
【難易度:八 ペース:M
なら任せろNU産駒◎「ブランドベルグ」、「タンタアレグリア」とも好戦歴あり。
まさかの優駿スルー近藤妻〇「アンビシャス」は実力断然、馬場対応に注目したい。
「時のマジ馬券・下半期スタート」:【CBC】◎→○▲△×(馬連馬単¥200×8)
【ラジオ】:◎7枠-全(¥100×8)
【タイムターフオールプレス】
2015年7月3日 時の競馬列伝
タイトルで内容が分かった人はどれくらいいるでしょう。
今日のテーマは短期免許で来日中のリサさんについてです。
「リサ・オールプレス ニュージーランド出身 海外通算1000勝達成 40歳」
昨日のスポニチに記事が載っていましたね、今私が注目している女性騎手です。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2015/07/02/kiji/K20150702010648210.html
事件というか衝撃が走ったのは初騎乗の5月2週のGⅢ。
【新潟大賞典】で大穴「ナカヤマナイト」が2着爆走、覚えている人も多いと思います。
その時に乗っていたのがこの女性。
ちなみにダビスタのリサさんとは別人です、覚えている人は少ないと思いますが。
「ナカヤマナイト」は14連敗していて追っかけ(私含む)が皆あきらめた瞬間、突入。
2着だったのでメディア効果は薄目でしたが、競馬界はそりゃ驚いた。
ちなみに残念な事に「ナカヤマナイト」はその後、屈腱炎を発症。
しかし逆に「あのヤル気のない馬の力を限界まで引き出した」という裏評価が。
その件もあってか今や社台、金子さん、モハメド殿下からも依頼が来てるんですよね。後半、というか来週につづく。
【タイムターフ上半期’15】
2015年7月1日 時の競馬列伝
■「時のマジ馬券・上半期反省会」
反省というか感想という感じで。
去年の上半期に言った一言が「一発屋の印象が強く、積み重ねる内容にしたかった」
でした。
今年の一言「一発が全くなくて、とにかく積み重ねる内容だった」(BOMB!)
かすったレースが多かったです、悔しかったのは強いて言うなら【春天フェイム】(笑)
――――――――――Race Title 2015 Spring
『フェブラリーS』 【逆・天変地異】 『コパノリッキー』
『高松宮記念』 【月風の島】 『エアロヴェロシティ』
『桜花賞』 【トワイライトタイム】 『レッツゴードンキ』
『皐月賞』 【流し斬り】 『ドゥラメンテ』
『春の天皇賞』 【天より来たる】 『ゴールドシップ』
『NHKMC』 【赤か青の空】 『クラリティスカイ』
『Vマイル』 【蝶の陽動】 『ストレイトガール』
『オークス』 【That does it】 『ミッキークイーン』
『ダービー』 【清流剣】 『ドゥラメンテ』
『安田記念』 【限界を超えて舞え!】 『モーリス』
『宝塚記念』 【と或る日】 『ラブリーデイ』半年間、お疲れ様でした・・・。
―『第56回・宝塚記念』
【と或る日】
ドリームホースは「ラブリーデイ」、2番手から押し切る。
Sペースになって最後バテ気味に優勝・・・何とも微妙ですが勝ちは勝ち。
メンバーや展開など「ハマッたな」感が強いですが、クラシック惨敗馬の制覇は見事。
2着がなんとブービー地点から一気に巻き込んできた「デニムアンドルビー」。
【阪賞典】からタフさも身についてきました、しかし2着が多いですね。
3着に秋華賞馬『ショウナンパンドラ』、最内から池添騎手うまく乗りました。
菊花賞馬『トーホウジャッカル』が4着、これなら間違いなく秋は優位に立つでしょう。
続いて人気を飾った牝馬『ヌーヴォレコルト、ディアデラマドレ、ラキシス』ら。
56kgですからね、しかし牝馬勢の着順が人気とほぼ逆になりました。
そしてダービー馬『ワンアンドオンリー』は11着、正直なさけない。
同歳牝馬たちにも勝てないとは、秋があるのかどうかも不安。
そ、そして行きますか『ゴールドシップ』15着。
ゲートで立ち上がるというか乗っかった瞬間、スタートで大出遅れ。
ぶっちゃけ勝つならここが最後と思いましたが、正直かわいそうの一言。
スタートして首をかしげる横山騎手、細江さんの恐ろしい悲鳴、観客の絶叫。
歴代の大出遅れでも首位を狙えますね、もはやLovely dayどころじゃないような。
【時のマジ馬券・上半期最終結果】:プラス10万20円(マイナス6800)。
バレてると思いますが、ええ、思いっきり数字あわせました(爆)。
反省会は未定です、とりあえずギリギリ合格点という事で。
【時の予想 ― 宝塚記念’15】
2015年6月27日 時の競馬列伝
Ⅰ,【フェブラリーS】× :デムーロ任せた◎『サンビスタ』。
Ⅱ,【高松宮記念】× :◎「レッドオーヴァル」が差す。
Ⅲ,【桜花賞】〇 :当然のごとく◎「クルミナル」。
Ⅳ,【皐月賞】× :ふっつ~に◎「サトノクラウン」。
Ⅴ,【天皇賞】〇 :◎「フェイムゲーム」に分がある。
Ⅵ,【NHKMC】× :一頭採るなら◎「ダノンメジャー」。
Ⅶ,【Vマイル】× :馬券3連覇狙います◎「ストレイトガール」。
Ⅷ,【オークス】× :この倍率なら◎『レッツゴードンキ』。
Ⅸ,【ダービー】〇 :◎『ドゥラメンテ』で決まり。
Ⅹ,【安田記念】× :来るならここ◎『カレンブラックヒル』。
最終,【宝塚記念】 : ? ? ?
◆『宝塚記念』
【難易度:八 ペース:S たぶん良】
◎『ショウナンパンドラ』
○『ワンアンドオンリー』
▲『ヌーヴォレコルト』
△『ラキシス』
×「デニムアンドルビー」
注「カレンミロティック」
穴「レッドデイヴィス」
ものすごい消去法で◎『ショウナンパンドラ』。
このレースで重視したいのは・・・【年齢(4or5歳)、脚質(好位)、ローテ】。
全てクリアした馬は数頭いたが、この馬には1番枠と超倍率の2つが加味される。
もはや完全にヤケクソだが、今年はあまり手を出したくない構成なので大穴でGO。
本命に考えたのは後4頭○『ワンアンドオンリー』、
▲『ヌーヴォレコルト』、△『ラキシス』、×「デニムアンドルビー」。
それぞれダメな点を書くと〇は3ヶ月ぶりの割に人気しすぎ、配当が少ない。
▲も現在8倍と配当がない、と完全に金目だが◎は単50倍を超えている。
△が何気に一番怖いが、単4倍はひどい、このレース、牝馬でこの倍率じゃダメ。
ただ好配当の×だが、脚質が後ろすぎる、先頭まで届くと思えない。
他、去年2着注「カレンミロティック」と一変あるかも穴「レッドデイヴィス」。
斬『ゴールドシップ』は元々斬ると決めていた、GⅠ3連覇なんてムリ。
突然衰えが露呈して、『タップダンス』方式でいきなり消えると見た。
斬『トーホウジャッカル』は追切不調、これで来たら相当すごい、
斬「ラブリーデイ」は使いすぎ、斬「ディアデラマドレ」は後ろすぎ。
【時馬券】:◎→○▲△×注穴(馬連馬単¥300×12)
◆『ドゥラメンテ』が骨折、復帰は来年春
→ このタイミングでこの最悪なニュース・・・仏か3冠かという花形だっただけに。
【函館スプリントS,ユニコーンS’15】
2015年6月25日 時の競馬列伝
―「函館SS」
「ティーハーフ」抜けた。
いくら先団が崩れたとはいえシンガリから一気に0.4差、サマーシリーズに新星現る。
2着がブービーから差してきた大外「アースソニック」、ほんとこの重賞差し馬強い。
なお本命『ローブティサージュ』ちゃんは最内に閉じ込められブービー不時着。
ものすごい競馬でした三浦騎手。
―「ユニコーンS」
こっちもブービーから「ノンコノユメ」がゴボウ抜き一気。
牝馬のような名前ですが牡馬、母が「ノンコ」、そう言えばそんな馬いたな・・・。
個人的には久々にノボ軍団に勝ってほしかったですが2着「ノボバカラ」。
爆裂人気「ゴールデンバローズ」はイヤらしい4着、単複買った人ご愁傷さま。
◆【宝塚記念】、ドロ馬場必至
クソー『ゴルシ』をばっさり斬り捨てる予定だったのに・・・。
しかしドリームレースとはよく言えたなというくらい、軽いメンバー。
ただ『ラキシス、パンドラ、ヌーヴォ』ら牝馬GⅠ馬が大挙出場で、
何とか華のあるメンツは確保できたかな、という印象。
ただ牝馬にはかなり厳しいGⅠ、個人的にはデムーロ『ワンアンド』が怖い。
『ジャッカル』は急仕上げで細江さんの「正直厳しい」の衝撃発言が気になる・・・。
【時の予想 ― 函館スプリントS’15】
2015年6月20日 時の競馬列伝◆「函館スプリントS」
【難易度:六 ペース:H 差し馬に注意】
◎『ローブティサージュ』
○「メイショウイザヨイ」
▲「ヒラボクプリンス」
△「エーシントップ」
×「タガノアザガル」
注「セイコーライコウ」
穴「スギノエンデバー」
パクッてないです(笑)◎『ローブティサージュ』。
去年2着、とにかくこの馬は久々が強い、三浦騎手ここで連に来れないようでは辛い。
後はパッと見バレバレの穴集団へ。
注目は初芝スプリント▲「ヒラボクプリンス」と差し味活きそう注「セイコーライコウ」。
斬「アンバルブライベン、コパノリチャード」はHペースで飛んで下さい。
【函館SS】:◎-○▲△×注穴(¥200×6)
【ユニコーンS】は◎「タップザット」に期待しています。
【マーメイドS,エプソムC,畠中清羅’15】
2015年6月19日 時の競馬列伝
―「マーメイドS」
【人魚のさかずき】
「シャトーブランシュ」差した。
戦績的に絶対に来ないと思いましたけどね、阪神成績よし、これを見逃す失態・・・。
2着にうさん臭かった「マリアライト」、ごめんなさい結構強いです。
本命「パワースポット」3着、全然分からない予想だっただけに3着でかなり満足です。
―「エプソムC」
【光と影と愛と闇】
「エイシンヒカリ」逃げ切る。
絶対差されると思いましたが、見事に押し切りました。
0.1差に「ディサイファ」が突っ込む辺り、GⅠではどうかと思うのですが、
何といっても今の古馬戦線は手薄なんですよね、故障馬も続出してますし。
これはもしかしたら秋天で来るかも、なお僅差が「サトノアラジン」。
まさかの先行に不満を覚えた人も多いようで。
◆畠中清羅が4月に乃木坂46を卒業
もうダメ、終わった、松村ショックより終わった。
大のお気に入りだったバナナマンがどれだけ悲しんだ事か・・・。
残るは星野みなみしかいない、しかしグループの存在感低下に歯止めかかりません。
【時の予想 ― マーメイドS,エプソムC’15】
2015年6月13日 時の競馬列伝
◆「マーメイドS」
【難易度:十 ペース:M とにかく荒れる】
◎「パワースポット」
○「イリュミナンス」
▲「ベリーフィールズ」
△「カノン」
×「アドマイヤギャラン」
注「リラヴァティ」
穴「フェリーチェレガロ」
パクッた◎「パワースポット」、好調Mさんに乗らせて頂きます。(本当に乗る)
注目は牡馬と好戦×「アドマイヤギャラン」と、芝逃げ穴「フェリーチェレガロ」。
斬「マリアライト」は何かうさん臭い。
◆「エプソムC」
【難易度:七 ペース:M 少頭数】
◎「ヒラボクディープ」
○「サトノアラジン」
▲「ユールシンギング」
△「ディサイファ」
×『マイネルホウオウ』
柴山◎「ヒラボクディープ」、前走0.3差○「サトノアラジン」と倍率離れすぎ。
注目は東京1800得意△「ディサイファ」と応援している×『マイネルホウオウ』。
斬「エイシンヒカリ」は直線まっすぐ走れるのか極めて疑問。
【両レース】:◎→印(馬単¥200)
【タイムハート48(後)】
2015年6月12日 時の競馬列伝
◆AKBを語る
今回好きな曲TOP3を選ぶにあたって驚いたのは、
「こんなに沢山のシングルをリリースしてるんだ・・・」という事でした。
ほとんどが曲調はおろか、タイトルすらも知らない歌ばかり。
そして恐ろしい事にその全てが「ミリオンを売り上げている」という事でした。
個人的には「握手券をつけて売っている」という事には別にどうとも思いません。
法に触れているわけではないし、景気もまあよくなるんじゃないかと。
ただ、100万枚売った分を握手しなければいけないメンバーが何とも可哀想ですね。
まあそれだけの富と名誉を得ているのかもしれませんが。その内、乃木坂についてでも語ろうかな・・・(どうせM・Sさん絡みの話になる)
【タイムハート28(前)】
2015年6月11日 タイムハート◆「AKB48の好きな曲ランキング~」
1位「フライングゲット」:昭和っぽいメロディとダンスがいいですね。
AKBネタが流れる際、未だにこの歌が流れる事があるくらいの代表曲だと思います。
2位「真夏のSounds Good!」:真夏~のサウンズグッ!
の部分がいいと思います。(・・・?)
3位「恋するフォーチュンクッキー」:まともって感じですか。
なんか記事で「永遠の名曲」という表現を見ましたが、それはやめてという感想。
次点「さよならクロール」:さよ・なら・くろー・おる・・・
・・・の部分しか知らない。
と、早くも企画崩壊のきざしですが、
次回はAKBに関する個人の感想を!(だ~れも期待してなさそう、爆)
―『安田記念』
【限界を超えて舞え!】
「モーリス」4連勝でマイル界の頂点へ。
出遅れながら、まさかの5番手先行、直線では一気に抜けて、後方の追撃を完封。
スクリーンヒーローやりましたね、産駒GⅠ初制覇、グラスワンダーの貴重な後継者。
気性が荒いので他の距離ではどうでしょうか、ちなみに名前はバレエの振付師とか。
2着も上がり馬だった「ヴァンセンヌ」、こういう安田は珍しい気がします。
そしてシルバーコレクター福永、何と4頭妨害で必死さ丸出し。
社台もそろそろ優遇を考え直した方が、圧倒的な名馬でしかやっぱ勝てませんね。
3着が唯一の穴馬となった「クラレント」、左回り強し。
何でここまで4戦も右回りを使ったのか・・・。
今回、最もエラい目に遭ったのは4着「フィエロ」を軸にした人では。
「誰が勝ってもおかしくない」から「結局、人気馬決着」という最恐パターン。
5着「ケイアイエレガント」健闘、『ストレイトガール』が出ても苦戦したでしょうね。
本命『カレンブラックヒル』は前残りの中、後方5番手追走という意味不明な7着。
逆・豊マジックが久々に炸裂、上位は厳しくとも先行馬なんだから行ってほしかった。
他は秋王者『ダノンシャーク』10着、アイドル『ミッキーアイル』かかって15着。【時馬券】:プラス10万6820(減6600)。 ◎4,7着
Mさん的中おめでとう!来週は乗っかります。←
【時の予想 ― 安田記念’15】
2015年6月6日 時の競馬列伝
Ⅰ,【フェブラリーS】 :“災いその身で受け止めよ” もはや呪術師か『コパノリッキー』
Ⅱ,【高松宮記念】 :さらなる乱戦へ・・・香港の風『エアロヴェロシティ』突如出現
Ⅲ,【桜花賞】 :大丈夫,1匹だったらツブせます,「ココロノアイ」自信!闇の策略
Ⅳ,【皐月賞】 :入るか流し斬り?英雄「リアルスティール」が封印から解かれし時
Ⅴ,【天皇賞】 :青き炎は滅びぬ・・・近藤の醜念かけて「アドマイヤデウス」出陣
Ⅵ,【NHKMC】 :【確実ニ出遅レル】,大物「グランシルク」に謎の怪文書が流出・・・!
Ⅶ,【Vマイル】 :“5歳?ババァでしょ” 『ヌーヴォレコルト』発言に古馬牝勢、大爆発
Ⅷ,【オークス】 :幻想か・・・本物か・・・「ルージュバック」・・・ついに正体判明へ
Ⅸ,【ダービー】 :『ドゥラメンテ』全勢力解放!砕け散らされた17頭の行方
Ⅹ,【安田記念】 :M.Iさん“結局ね、ズルイ奴が生き残るんですよ、世の中ってのは”
◆『安田記念』
【難易度:超 ペース:M 予想不可能】
◎『カレンブラックヒル』
〇『メイショウマンボ』
▲「サンライズメジャー」
△「クラレント」
×「ケイアイエレガント」
穴「エキストラエンド」
注「他、全員」
来るならここだと思う◎『カレンブラックヒル』。
このレースはマイラーより2000mで結果を出してきた馬の方が優位。
この馬は明らかにマイラーなのに【秋天】0.3差など健闘してきた、最後のチャンス。
後は正直説明する気が起こらない、だって斬れる馬が一頭もいない。
一応注目しているのは〇『メイショウマンボ』、△「クラレント」辺り。
【時馬券】:8枠-全(¥500×8)、◎→全(¥100×16)
一言で言うと「手を出したくない」という感じです。(笑滅)
【時の予想 ― 鳴尾記念’15】
2015年6月5日 時の競馬列伝【時馬券】:◎-〇(¥千) なんで「アズマシャトル」がこの人気なの??
もう今回はほぼケンにします。(ぷんぷん)
◆「鳴尾記念」
【難易度:二 ペース:M 少頭数】
◎「エアソミュール」
〇「アズマシャトル」
一点のみ、デムーロ◎「エアソミュール」。
あえてGⅠを避けて、狙いに来ている点が好ポイント、この条件なら連は獲る。
相手は意外なところで〇「アズマシャトル」。
【チャレンジC】で前崩れの中で一頭生還、阪神への適正はかなり高いと思う。
斬「ラブリーデイ」は人気になるとワザとらしく連を外す事がある、ローテもきつい。
斬「レッドデイヴィス」は逆に間隔広い、福永もスティール骨折で天に見放された。