Ⅰ , 【スプリンターズ】× :◎「ダンスディレクター」がかっさらう。

Ⅱ,【秋華賞】  :まさか?!「ビッシュ」でもなく・・・『ジュエラー』でもなく・・・それは

Ⅲ,【菊花賞】
  :後継バトル再び、ディープ鬼門の菊、獲れるか『ディーマジェスティ』

Ⅳ,【天皇賞】
 :“牡馬キラー”「ルージュバック」の恐るべき、魔性の手練手管




◆『秋華賞』

【難易度:五      ペース:M      主役回避】

◎『ジュエラー』
〇「パールコード」
▲「ダイワドレッサー」

△「カイザーバル」
X「デンコウアンジュ」
注「レッドアヴァンセ」

穴「パーシーズベスト」

ここは戴く◎『ジュエラー』
この条件なら間違いなくキレる、宿敵『シンハライト』不在のここでは負けられない。

相手は素質確かな同じVピサ産駒〇「パールコード」
さらに同系列のネオユニヴァース産駒▲「ダイワドレッサー」の末脚も警戒。
他、【ローズS】で浮上の△「カイザーバル」
【オークス】0.4差が光るX「デンコウアンジュ」注「レッドアヴァンセ」
ラストはルメールというだけで穴「パーシーズベスト」

斬「ビッシュ」
は言うほど強くないのでは、【オークス】もかなり展開利があった。
【時馬券】:◎-〇▲△X注穴(馬連ワイド¥千×12)


狙いは4歳◎「シャルール」
勝ち馬は6歳馬からは出ない、特に久々の馬が多く、伸び盛りのこの馬にはチャンス。
相手脅威は前走とてつもない末脚を撃った〇「マジックタイム」
共に良いローテーションからの参戦の若馬。
◎単¥3千 ◎-〇(馬連ワイド¥2千×2)
金曜オッズはアテにならないんですよね・・・予想オッズを採り逃がしました。(痛)


―「サウジアラビアロイヤルC」

【旅の始まり】

「ブレスジャーニー」
快勝。
父バトルプランは米国産でGⅠ0勝、しかもダート専門馬なのでこれは驚き。
鞍乗は先生こと善臣、元トーセンの島川さん所有馬です。
2着がルーラー産駒「ダンビュライト」、次走は【朝日杯】へ。
「サトノノブレス」の弟「クライムメジャー」は0.7差3着。
本命「ロジムーン」は挟まれた瞬間に一気に逆噴射して7着暴沈。



―「毎日王冠」

【赤か?青か?】

今度もキレた「ルージュバック」
ブービー地点から上がり最速33.4で制覇、稍重でしたが牡馬戦5勝目。
2着に惜しくも敗れた「アンビシャス」と共に次走秋天に臨みます。
しかし崩れた先団、ポツン後方の「ヒストリカル」でさえ3着に飛来。
本命「ステファノス」は期待したんですけどね、去年2着の秋天へ再び。



―「京都大賞典」

【地鳴り】

『キタサンブラック』
クビ差快勝。
やはり強い、絶対的な安定感、ブラックタイド後継として次走は【JC】。
2着が絡んできた「アドマイヤデウス」、昔イチオシしてたんですけど、ココか。
3着に58kgながら健闘を続ける『ラブリーデイ』
本命「サウンズオブアース」はもう4コーナーで敗退決定、位置が後ろすぎ。
正直怒りを感じました、なぜなら私はGⅠよりここを獲ってほしかったからです。
【時の収支】:マイナス¥76100。
マジで1回も当たってないんですよね、今年ずっとこんな調子で完全に慣れました。



『シンハライト』屈腱炎、長期離脱へ

→ もうガッカリです。
そりゃ『ジュエラー』ファンからしたら美味しいですけど、
この馬を倒してVピサの名をとことん上げてやろうと思っていたので。
やはり前走、勝ち方がヤバすぎましたね、手を抜いたデムーロが正解か。


◎「サウンズオブアース」
〇『キタサンブラック』の一点。
後者が上手なのは百も承知だが、
NU産駒の古馬になってからの伸びに期待してみたい。
◎→〇(¥4千)


『第50回・スプリンターズS』

【王は何処だ】

消えた・・・王が消えた・・・
「レッドファルクス」戴冠へ。
何と芝スプリント3走目でのGⅠ制覇、ちなみに2走目ではG3制覇でした。
父スウェプトオーヴァーボード、デムーロ兄の素晴らしい差し技での快勝。
勿論おめでたいのですが、こうなると厩舎の責任も感じますね。
ちなみに全兄がスプリントを全く走らず引退してるのですが・・・まあ今後に期待。

2着に惜しくも逃げ切りならず『ミッキーアイル』
しかし3歳時から第一線から全く退きませんね、十分な名馬でしょう。
意外なのが3,4着の3歳「ソルヴェイグ、シュウジ」
この2頭が来るのなら前走同席してた「ブランボヌール」
そして『レッツゴードンキ』も来ても良いのではという印象、ただ前残りでした。
やっぱびっくりしたのが5着『スノードラゴン』、白い巨体が神々しい。
ちなみにこの馬は芝スプリント2走目で高松2着、4走目でこのレース優勝の記録あり。
そして・・・“裏の主人公”となってしまった12着『ビッグアーサー』
普通に乗れば勝てたと思いますが、まったく普通に乗れず惨敗。
位置取りは良かったのですが直線ではいつの間に?というくらい囲まれてました。
福永ジョッキー、一皮むけたと思ってましたが、GⅠではお馴染みだったようで。
【時の収支】:マイナス¥62100。
あっ、本命「ダンスディレクター」ブービー、言うの忘れてた。(滅)
【時馬券】:下記レース◎単(¥5千×2)

◆【サウジアラビアロイヤルC】:◎「ロジムーン」、良ならキレる。

◆【毎日王冠】:◎「ステファノス」
、久々ならこの馬。


【サウジアラビアC】

1 クライムメジャー 2.1
2 ダンビュライト 3.2
3 ロジムーン 3.5
4 ブレスジャーニー 8.8
5 バリンジャー 11.2
6 ウィンドライジズ 36.1
7 セイウングロリアス 43.3
8 サクセスムーン 47.9
9 シャイニードライヴ 110.5

【毎日王冠】


1 ルージュバック 2.8
2 アンビシャス 3.0
3 ステファノス 5.3
4 ロゴタイプ 7.0
5 ディサイファ 8.1
6 ウインフルブルーム 10.3
7 マイネルミラノ 32.3
8 ロサギガンティア 39.7
9 クラレント 40.9
10 ダノンシャーク 80.6
11 ヒストリカル 92.4
12 ロンギングダンサー 231.6

【京都大賞典】


1 キタサンブラック 1.9
2 サウンズオブアース 3.6
3 ラブリーデイ 3.9
4 ラストインパクト 8.5
5 アドマイヤデウス 14.4
6 ヤマカツライデン 16.3
7 ヒットザターゲット 25.8
8 タマモベストプレイ 73.1
9 ファタモルガーナ 124.4
10 アクションスター 244.4



Ⅰ , 【スプリンターズS】 :我は誰だ・・・猛獣か・・・剣王『ビッグアーサー』、朦朧の光

Ⅱ,【秋華賞】
  :「ビッシュ」圧勝!シラける『シンハライト』、影消す『ジュエラー』

Ⅲ,【菊花賞】
  :とにかくオーナーに称号を、「サトノダイヤモンド」、屈辱の国内残留

Ⅳ,【天皇賞】
 :ディープ最後継へ・・・それゆえ盾は渡せぬ『エイシンヒカリ』







◆『スプリンターズS』

【難易度:八      ペース:H      神速対戦】

◎「ダンスディレクター」
〇『ビッグアーサー』

▲「ブランボヌール」
△『レッツゴードンキ』
X「ベルカント」
注「レッドファルクス」
穴『スノードラゴン』


◎「ダンスディレクター」
がかっさらう。
どう見ても前走の【セントウルS】は前残り、このメンバーでも十分優位にいる。

強敵はやはり圧倒的な人気を誇る〇『ビッグアーサー』
ただ前走は次に繋がるレースにはならなかった、最悪3着もあるのでは。
注目はぶっつけで快勝してきた底知れぬ3歳▲「ブランボヌール」
ここ2走から格段にハンデが軽くなる△『レッツゴードンキ』
他、実績馬X「ベルカント」、デムーロ注「レッドファルクス」
何をしでかすか分からない穴『スノードラゴン』まで。

このレース、伏兵が多すぎて正直困った、
寸前で斬ったのは☆「ティーハーフ、サクラゴスペル、
シュウジ、ウリウリ、ミッキーアイル、ネロ」
の6頭。
【時馬券】:◎-〇▲△X注穴(¥千×6) ◎→〇(¥千) ◎-(¥500×6)


―「神戸新聞杯」

【隠しロケット】

「サトノダイヤモンド」
競り合い制す。
直線で一気に仕掛けると追ってきた2着馬を完封、良いスタートと言えるのでは。
しかし内側からまさに名前のように突っ込んできた「ミッキーロケット」
先週の『ディーマジェスティ』といい、夏の上がり馬の健闘が少し気になりますね。




―「オールカマー」

【茶番】

『ゴールドアクター』
、秋始動戦クリア。
56kgの「サトノノブレス」を撃破、昨春の雪辱をこの秋に懸けます。
対して春に大勝した『マリアライト』は5着苦戦、しかし反撃は明らかでしょう。
で、余談ですが直線に入ってカメラが切り替わったところ、
なんと暑そうなアナウンサーたちの醜態がモロ放映、さすが馬鹿フジテレビ。
どうでもいいけどスタジオに冷房くらいつけとけよ・・・。
「時の収支」:マイナス¥47100。
土曜【シリウスS】はネオユニ産駒◎「ピオネロ」単¥5千!


◆「神戸新聞杯」

【難易度:三     ペース:M     貴公子登場】

◎「サトノダイヤモンド」
〇「ナムラシングン」
▲「ジョルジュサンク」


◎「サトノダイヤモンド」
の優位は揺るがない。
とにかく弱点のない馬、このメンバーでは負けられない。
相手は贔屓にしているVピサ産駒〇「ナムラシングン」▲「ジョルジュサンク」


◆「オールカマー」

【難易度:四      ペース:S      けっこう荒れる】

◎「ショウナンバッハ」
〇『マリアライト』
▲『ゴールドアクター』

△「クリールカイザー」
X「サトノノブレス」
注「カレンミロティック」

戸崎の重賞連対記録に乗っかる◎「ショウナンバッハ」
軸が軸だけに相手は強豪〇『マリアライト』▲『ゴールドアクター』から手広く。
【神戸】:◎-〇▲(¥4千、千)  【中山】:◎-〇▲△X注(¥千×5)


来春から【大阪杯(4月1週)】がGⅠへ昇格


→ びっくりしました。
確かに中距離馬たちがドバイへ行くしかないというムードはありましたが。
これだと【有馬記念】組はほぼぶっつけ、
中距離勢
は【京都記念or中山記念】からのローテという事になるでしょうか。
小さな事ですが個人的にはもう少しGⅠらしいハデな名前にしてほしかった気も・・・。


―「ローズS」

【明と暗】

期待裏切らず『シンハライト』V。
完全に逃げ切り態勢に入った2着「クロコスミア」を何と上がり33.7で捕獲。
この重馬場でこのスピード、安定力の高さも見せました。
対してライバル『ジュエラー』は積極策から失速して11着と大敗。
ただ個人的には心配していません、何しろこの馬場で本気を出すのはまずい。
脚に不安がありますし、とりあえず先行策を試して、本番で人気が下落すればOK。



―「セントライト記念」

【紋章は消せぬ】

『ディーマジェスティ』
快勝。
スタートで失敗するも4角で一気にまくってクビ差勝ち。
中山でこの勝ち方はかなり珍しいですし、後は距離がもてば【菊花賞】も有力。
2着にラジオ杯から浮上してきた同じディープ産駒「セーヴィント」
しかし今週登場「サトノダイヤモンド」や仏V『マカヒキ』などディープ2016大当たり。
1点で狙った「プロディガルサン」でしたが3着、ちっ、って感じでした。
【時の収支】:マイナス¥37100。  ギョッ!!


―「紫苑S」

【憎しみ】


「ビッシュ」
圧勝。
【オークス】はハマッた感が強かったですが、ここまで抜けると本番で脅威。
2着も単独でディープ産駒「ヴィブロス」、人気「パールコード」は沈んで5着。


―「セントウルS」

【王者暴走す】

『ビッグアーサー』
強引に圧勝。
完全に引っ掛かってハイペース押し切り、さすが最強もこれで次に繋がるかどうか。
2着に人気が集中した「ネロ」、対して「ダンスディレクター」など後団は壊滅。
しかし白き王者5着『スノードラゴン』の存在感は8歳でも健在ですね。



―「京成杯オータムハンデ」

【悪霊の神神】

「ロードクエスト」
正義の2勝目。
上がり最速で着差以上の快勝、今年の3歳勢はこれで特に侮れないという事に。
2着が18kgデブッた「カフェブリリアント」、それにしても低配当。
本命「トウショウドラフタ」は直線の勢いは良かったので今後に期待・・・。



◆「ローズS」

【難易度:一     ペース:S     宿敵、天敵】

◎『ジュエラー』
〇『シンハライト』

▲「デンコウアンジュ」
△「ラベンダーヴァレイ」
X「アドマイヤリード」

一騎打ちは確実、応援している◎『ジュエラー』を上に採る。
〇『シンハライト』とさすがにこの2頭が抜けている、気性的には後者が有利。
あとは3着付けでクラシック軍団▲「デンコウアンジュ」など。


◆「セントライト記念」


一点で◎『ディーマジェスティ』○「プロディガルサン」
さすがに前者の優勢は間違いない、【ダービー】は調子を崩しての3着だった。
後者は休み明けながら春はよく頑張った、中山は合う。
【ローズ】:◎→○→▲△X(¥千×3)  【セントライト】:◎-○(¥4千)


【ローズS】


1 シンハライト 1.7
2 ジュエラー 2.9
3 アットザシーサイド 10.3
4 レッドアヴァンセ 10.3
5 カイザーバル 20.0
6 ラベンダーヴァレイ 20.6
7 アドマイヤリード 23.9
8 デンコウアンジュ 25.8
9 クィーンズベスト 53.8
10 フロムマイハート 72.0
11 クロコスミア 127.8
12 フォールインラブ 188.6
13 ヘイハチハピネス 500.1
14 バレエダンサー 534.3
15 クリノサンスーシ 796.5


【セントライト記念】


1 ディーマジェスティ 1.7
2 ゼーヴィント 4.2
3 マウントロブソン 5.5
4 プロディガルサン 7.1
5 メートルダール 9.4
6 プロフェット 23.3
7 ステイパーシスト 49.3
8 ノーブルマーズ 51.5
9 キークラッカー 121.3
10 ピースマインド 128.2
11 ネイチャーレット 197.6
12 ケンホファヴァルト 215.0

『ジュエラー&シンハライト』同枠!盛り上がってきましたね。
明日は先週と今週分一気にやりますw


◆「セントウルS」

【難易度:四      ペース:S      覇権争い】

◎「エイシンブルズアイ」
〇『ビッグアーサー』
▲「ダンスディレクター」

△「アットウィル」
X「ネロ」
注「ウリウリ」


前につければ◎「エイシンブルズアイ」
使われている強みがある、【オーシャンS】Vなど直線の坂は得意なはず。
相手筆頭は春の王者〇『ビッグアーサー』、デムーロ注「ウリウリ」にも注意。


◆「京成杯オータムハンデ」

応援込みで◎「トウショウドラフタ」
アンライバルド代表産駒、ここで巻き返しを図りたい。
【阪神】:◎→〇▲△X注(¥400×5) 【中山】:◎単複(千、2千)


◆「紫苑S」

【難易度:九      ペース:S       新重賞】

◎「パールコード」
〇「ゲッカコウ」

▲「フロンテアクイーン」
△「ペアインマインド」
X「ギモーヴ」
注「ウインファビラス」
穴「ファイアクリスタル」


頼んだ川田◎「パールコード」
期待のVピサ産駒ついに始動、来週のVピサ最強馬の前にこちらも固めておきたい。
後は徹底的に内枠のアナ軍団に流す。
中山実績のある〇「ゲッカコウ」、蛯名が誘導する▲「フロンテアクイーン」
ブキミなのは内田手動のフラワーC4着馬△「ペアインマインド」

最強の魔性女斬「ビッシュ」は外枠に追い詰められた、ここが蹴落とし時。
【時馬券】:◎-〇▲△X注穴(¥500×6)


【紫苑S】


1 ビッシュ 2.5
2 パールコード 4.3
3 エンジェルフェイス 4.9
4 クィーンズベスト 7.7
5 ヴィブロス 8.7
6 フロンテアクイーン 13.1
7 ゲッカコウ 20.2
8 ウインファビラス 28.7
9 ギモーヴ 29.3
10 パーシーズベスト 37.1
11 ルフォール 97.2
12 ベアインマインド 97.6
13 スマートルビー 141.5
14 ファータグリーン 199.1
15 エミノマユアク 286.0
16 ファイアクリスタル 394.3
17 シークザフューチャ 495.3
18 キリシマオジョウ 580.2


【セントウルS】


1 ビッグアーサー 2.1
2 ダンスディレクター 4.2
3 ネロ 5.2
4 ウリウリ 7.8
5 エイシンブルズアイ 8.0
6 スノードラゴン 15.5
7 アットウィル 27.0
8 ラヴァーズポイント 41.9
9 レッドアリオン 43.5
10 ティーハーフ 45.7
11 アースソニック 122.7
12 マイネルエテルネル 189.9
13 メイショウライナー 477.5


【京成杯オータムハンデ】


1 ロードクエスト 3.0
2 ダノンプラチナ 3.4
3 ダノンリバティ 5.3
4 ラングレー 9.4
5 ピークトラム 11.0
6 ダイワリベラル 11.6
7 トウショウドラフタ 17.3
8 カフェブリリアント 21.4
9 ダンスアミーガ 25.2
10 クラリティスカイ 25.3
11 ペイシャフェリス 40.1
12 スマートオリオン 78.4
13 リーサルウェポン 81.2
14 アルマディヴァン 101.6
15 シベリアンスパーブ 112.2
16 ワキノブレイブ 265.5


―「札幌2歳S」

【永遠なんて見た事ないけど】

「トラスト」
逃げ切る。
ペースが遅すぎ、ちょっと例外なレースですが、この地方馬には岡田さん期待してそう。
2着は0.4離れて牝馬「ブラックオニキス」、5-10番人気で配当爆発。
「インヴィクタ、タガノアシュラ」
など父親がパッとしない人気勢は壊滅。




―「小倉2歳S」

【打壊】

速過ぎ「レーヌミノル」圧巻。
なんと1.0秒差の6馬身、この名前で牝馬ですが、将来性は高そう。
後は感想の必要もなく、連勝「クインズサリナ」が早々にバテてレベルは高そう。




―「新潟記念」

【ある日の日陰】

「アデイインザライフ」
大外一気。
上がりは爆発の32.7、外ラチぎりぎりでした、今夏のハンデ重賞は新星がつよし。
2着が連勝といきたかった「アルバートドック」
とにかくペースが速く、なんと最後方グループが掲示板独占という珍現象に。
【時の収支】:マイナス¥22100。堕ちるペースも速いwww


◆【小倉2歳S】
:社台の期待◎「オールポッシブル」
このレースはとにかく外枠の差し馬、特にこの馬は血統的に将来性も見込める。


◆【新潟記念】:
蛯名◎「バーディーイーグル」、近走54kgが好調だから。
明らかに新潟向きで前走の福島は度外視。
【両レース】:◎単複(¥千,¥2千)


ブービー人気◎「フラワープレミア」から。
ネオユニヴァース系が最も強いレースだが、今年はこのアンライバルド産駒一頭。
しかし戦績はまるで悪くなく、今回はマンカフェ産駒「タガノアシュラ」や、
ハービンジャー産駒「インヴィクタ」など父親がアヤしい人気馬がとにかく多い。
血統的にもチャンスはあるはず。
【時馬券】:◎単¥千、馬連全流し¥300×12


―「キーンランドC」

【2NDT、応答せよ】

「ブランボヌール」
がモレイラの野望阻止。
【函館2歳S】の圧勝牝馬で、久々を物ともせず快勝、スピードは3歳随一かも。
そして2着が断然人気「シュウジ」、モレイラ騎手、新記録の8連勝ならず。
正直、日本競馬のレコードはやはり日本の騎手に持っていてもらいたい所です。
3,4着に函館好走組『レッツゴードンキ、ソルヴェイグ」
さらに5着「ナックビーナス」まで4頭が3歳馬、これは秋が楽しみです。
なお本命の逃げ馬「セカンドテーブル」は逆ロケットスタートをかましてブービー爆沈。



―「新潟2歳S」

【楕円】

混戦を制したのはローエングリン産駒「ヴゼットジョリー」
誰が初制覇するかと思いきや持っていったのは社台と福永、まあよくある話です。
ローエン産駒と言えば『ロゴタイプ』ですが、この牝馬はどこまで迫れるか。
2着がゴボウ抜きならず岩部「オーバースペック」、ただこの騎乗法だとキツいかも。
3着がルーラーシップ初産駒「イブキ」、5着が本命DP産駒「キャスパリーグ」
そして4着に好印象を残した「アピールバイオ」、NU産駒の牝馬だったんですね。
一頭出てたのは知ってたんですが、切れ味もけっこーで将来に期待。
なお石川「サンライズソア」は8着、人気になってるSクリ産駒なんて久々に見た・・・。
【時の収支】:マイナス¥11500(4戦0勝)。


―「北九州記念」

【磁気嵐】

「ベルカント」
やられた、覇者は「バクシンテイオー」
7歳のバクシンオー産駒、先団がなだれてブービーから一気に差しました。
同じバクシン産駒「ベルカント」はペースを読み違え2着、しかしサマーシリーズ優勢。
なお3着「オウノミチ」も後方集団から。



―「札幌記念」

【去りゆく夏風の如く】

まさか、ネオユニ産駒「ネオリアリズム」逃げ切る。
これはルメール騎手会心でした、NUファンとしてはまさかGⅡを勝てるとはという感想。
そしてダントツ人気『モーリス』は2着、ただ2着もけっこー危なかったです。
秋は【天皇賞→香港マイル】という意味不明なローテ、2000mにこだわりますね。
3着がびっくり3歳「レインボーライン」、今年の3歳は夏から強烈。



◆【キーンランドC】
:単純計算◎「セカンドテーブル」
注目は「函館SSとUHB賞がほぼ同レベルだった事」、斤量的に有利。

◆【新潟2歳S】:◎「キャスパリーグ」
、この重賞は極めてディープ産駒つよし。
今年はこの馬一頭だけ、だったら狙う。
【札幌】:枠連◎-全(¥500×7) 【新潟】:◎単複(¥千、2千)

< 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 >

 

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