―『Vマイル』


【赤い鳥の活殺】

優勝『アパパネ』       :牝4,蛯名正義,1:31.9
2着『ブエナビスタ』◎    :牝5,岩田康誠,1:31.9
3着「レディアルバローザ」▲:牝4、福永祐一、1:32.0

4着「グランプリエンゼル」       5着「アンシェルブルー」
6着「スプリングサンダー」       7着「アニメイトバイオ」
8着「ワイルドラズベリー」○      9着「ブロードストリート」
10着「ディアアレトゥーサ」     11着「コスモネモシン」
12着「カウアイレーン」       13着「ショウリュウムーン」
14着「エーシンリターンズ」×    15着「オウケンサクラ」
16着「ブラボーデイジー」      17着「アプリコットフィズ」

府中に轟く怪鳥のおたけび・・・・・・
『アパパネ』女王襲名。
後方一気でなんと5冠目、とにかく抜かせない根性が凄まじいの一言。
さすが3冠を達成した実力・精神は本物でしたね、斬ってゴメンナサイの一言。
 
そして、2着、『ブエナビスタ』・・・。
陣営は距離を敗因に挙げてますが、個人的にどう考えても体調だと思います。
この馬の力なら上がり33秒台を出してでも、勝ち馬を捕まえる事ができたはず。
次走【宝塚】という事ですが、状態を考えると買いづらい気はします。
一番頑張ったのは3着「レディアルバローザ」では。
先行勢全滅のハイペースで3番手から0.1差ですからね、展開次第では戴冠もあったかも。
他4着以下はどうにも分からない着順、期待された4歳勢はほぼ壊滅で、
4着「グランプリエンゼル」、5着「アンシェルブルー」と大穴突入。
総括はやはり混合GⅠでも主役の『ブエナビスタ』に勝ってほしかったなという感想です。
ちっ、2強ってどっちかが崩れるんじゃねーのかよ。(←暴言)

 
◆『ヴィクトリアマイル』
 
【難易度:三      ペース:S       女王は一人】
 
◎『ブエナビスタ』
○「ワイルドラズベリー」

▲「レディアルバローザ」
△「コスモネモシン」

×「エーシンリターンズ」
 

文句なし◎『ブエナビスタ』
4歳牡馬をも脅かすこの逸材が、このメンバーに入って連を外すなどとは考えられない。
 
後はとにかく内枠を狙う、最内○「ワイルドラズベリー」と、
前走大躍進▲「レディアルバローザ」と、安定度大△「コスモネモシン」
×「エーシンリターンズ」
は前々走の内容が素晴らしい、ペース次第で上昇。
 
若干ムリして斬るが斬『アパパネ』、枠と配当が悪い、実力は2番手だと思うが…。
明日15:40です。


◆「京王杯SC」:◎「ストロングリターン」
、前々走の内容がとにかくいい。
手抜きじゃないですよ?本日15:45です。(失踪)


―「京都新聞杯」
 
【銀河への挑戦】
 

1着「クレスコグランド」
2着「ユニバーサルバンク」

3着「サウンドバスター」  4着「ルイーザシアター」  10着「レッドデイヴィス」
 
「クレスコグランド」
猛攻。
好位から飛んできましたね、何だか豊サマが勝つと最近「珍しい」と思ってしまいます。
そして2着に「ユニバーサルバンク」、でかしたダービー出走賞金獲得。
ムラはありますが先行からの粘りは侮れません、本番でもぜひ期待したい一頭。
一方で10着「レッドデイヴィス」は骨折判明で大敗。
GⅠに参戦できる秋までには何とか完治してもらいたいところです。
 
 
 
 
―「新潟大賞典」
 
【陽差しのある谷】
 

1着「セイクリッドバレー」
2着「マッハヴェロシティ」
3着「サンライズベガ」

 
「セイクリッドバレー」
が勝ちました、この舞台、この距離ではさすが強いです。
2着に大穴「マッハヴェロシティ」、この馬、名前が相当強そうなんですよね。
最近カスッてばっか。(苦笑)


―『NHKマイルカップ』

【血の力】

優勝『グランプリボス』注  :ウィリアムズ、1:32.2、上34.0
2着「コティリオン」○     :小牧太、 1:32.4、上33.4
3着「リアルインパクト」×  :内田博幸、1:32.5、上34.2

4着「エイシンオスマン」◎        5着「プレイ」
6着「マイネルラクリマ」         7着「オメガブレイン」
8着「フォーエバーマーク」        9着「エーシンジャッカル」
10着「アイヴィーリーグ」       11着「アドマイヤサガス」
12着「ヘニーハウンド」        13着「キョウエイバサラ」
14着「テイエムオオタカ」       15着「ダンスファンタジア」
16着「クリアンサス」  17着「ロビンフット」  18着「リキサンマックス」

死者に勝る念力なし・・・
『グランプリボス』GⅠ連覇。
好位から上がり3位、トライアルはまさに様子見といった感じで大一番で魅せました。
とにかくバクシン産駒でマイルGⅠを連覇するという事が信じがたいですね。
これがまた父の亡くなった年に起こるというのは、はたまた偶然か・・・。
 
2着に「コティリオン」、実力は屈指だったかもしれませんね。
ただ内伸びの馬場に泣きましたか。
3着「リアルインパクト」は、特にコメントなし、ディープ産駒2,3着多いですね。
本命「エイシンオスマン」は4着、まあ頑張りましたか。
ただペースがハイになった事はまだしも、どうして2番手なんかに付けたんでしょう。
しかもゴール後は勝者とハイタッチ…改めて後藤の存在意義について考えさせられました。
他は特にいませんね、ただ全体LVを考察してみると、
まず皐月大敗組「エイシンオスマン&プレイ」が入着、
これは『オルフェーブル』の株を上げます。
さらに「フォーエバーマーク」が厳しい展開の中、【桜花賞】とほぼ同差。
これもまた『マルセリーナ』の株を上げると思います。
まあ問題は今の最強4歳世代に通用するかどうかなんですけどね。(爆発)

 
◆『NHKマイルカップ』
 
【難易度:十     ペース:S      内が残る】
 
◎「エイシンオスマン」
○「コティリオン」
▲「エーシンジャッカル」
△「フォーエバーマーク」

×「リアルインパクト」
注『グランプリボス』

穴「プレイ」
 

後藤には勝ってほしくないが、裏をかいて◎「エイシンオスマン」
先行馬だが、これだけHペースHペースと騒がれると逆にスローになる事は結構多い。
【皐月賞】1.1差は十分評価できる、内の好位につけて上手く粘り込めば一発ハマる。
 
実力屈指は○「コティリオン」か、ただ大外がキツい、フトシが上手く捌けるか否か。
他、内枠を突っ込んできそうな実力派▲「エーシンジャッカル」と、
牝馬でどれだけ食い込めるか注目の△「フォーエバーマーク」
×「リアルインパクト」
は戦績の冴えない【朝日杯】組で評価は低い、救いは枠。
加えてこの春やや伸び悩んでいる注『グランプリボス』と、
ラストは同じく【皐月賞】1.1差穴「プレイ」の巻き返しまで。
 
斬「アイヴィーリーグ、ヘニーハウンド」
はこの時期にキャリア2戦では浅すぎる。
明日15:40です。


◆「京都新聞杯」
 
【難易度:四     ペース:M      最強馬?】
 
◎「ユニバーサルバンク」

○「ダノンフェニックス」
▲「サンビーム」
△「レッドデイヴィス」

 

NU産駒・・・誰でもいい、△「レッドデイヴィス」に勝ってくれ。(汗)
この馬を倒せば優駿奪還すら見える、まさかの一変に期待。
本日15:35です。


―『天皇賞・春』

【三日月は見ていた】

優勝「ヒルノダムール」   :牡4、藤田伸二、3:20.6
2着『エイシンフラッシュ』▲:牡4、内田博幸,3:20.7
3着「ナムラクレセント」   :牡6、和田竜二、3:20.9
4着「マカニビスティー」
5着「トウカイトリック」

6着「マイネルキッツ』        7着「ビートブラック」
8着「ペルーサ」            9着「ジェントゥー」
10着『オウケンブルースリ』   11着『ローズキングダム』
12着「トーセンクラウン」     13着「トゥザグローリー」
14着「コスモヘレノス」      15着「ジャミール」
16着「フォゲッタブル」    17着「ゲシュタルト」    中止「コスモメドウ」

変わる・・・変わる・・・優劣も・・・先導も・・・
「ヒルノダムール」盾奪取。
好位から上がり3位、勝因は・・・分かりません。
先導が次々変わる特異な展開より、順位に大きく響いたのは雨かもしれません。
という事は馬場に適応したという事でしょうか。
しかし【菊花賞】7着馬、競馬は本当に分からないものです。
 
2着はまだ合点がいく『エイシンフラッシュ』
なんといってもダービー馬、上がり2位で堂々たる能力を見せました。
3着「ナムラクレセント」は【阪神大賞典】圧勝馬。
しかしまだこの辺はてっきり4歳勢が占めると思っていただけに意外です。
そして4着「マカニビスティー」、この馬・・・地方のダート馬ですよ?
今回のワケの分からない着順の象徴ともいえる存在。
5着に9歳「トウカイトリック」・・・6着が8歳『マイネルキッツ』・・・。
そして腑に落ちないのが惨敗4歳勢、8着「ペルーサ」、11着『ローズキングダム』
13着「トゥザグローリー」、馬場に適応できなかったと見るべきなのでしょうか。
折り合いを敗因に挙げる陣営が多いですが、何だか『イングランディーレ』が勝って、
4歳『ネオユニヴァース』達が惨敗した時の【天皇賞】と似てますね今回。
とにかく次の【宝塚記念】では本来の強い4歳勢を見たいなという感想です。
ま・・・まあ獲れない事はなかったですね。(負け惜しみ)

Ⅰ,【フェブラリーS】×   :◎「ダノンカモン」じゃないの?
 
Ⅱ,【高松宮記念】
×    :◎「ダッシャーゴーゴー」が本気
 
Ⅲ,【桜花賞】
○       :ディープ産駒でも◎「マルセリーナ」
 
Ⅳ,【皐月賞】
×       :全っ然分かんない・・・◎「ベルシャザール」・・・
 
Ⅴ,【天皇賞・春】     :      ?       ?        ?

Ⅵ,【NHKMC】
     :読めぬ大激戦、「コティリオン」が一歩リードか
 
Ⅶ,【Vマイル】
       :大女王対決、破王『ブエナビスタ』S怪鳥『アパパネ』
 
Ⅷ,【優駿牝馬】
       :覇者『マルセリーナ』を巡る正論、誤論の奇怪説
 
Ⅸ,【ダービー】
       :逃れられない、『オルフェーヴル』、魔の放脚

 
 
 
 
 
◆『春の天皇賞』
 
【難易度:二     ペース:S      4歳強し】
 
◎「トゥザグローリー」
○『ローズキングダム』
▲『エイシンフラッシュ』
 
◎「トゥザグローリー」
で堅い。
どっからどこまで見渡しても弱点が見当たらない、騎手変はあるが単に先行すればよいだけ。
不動の連軸。
逆転あるなら4歳屈指の能力を秘める○『ローズキングダム』&▲『エイシンフラッシュ』
ただ前者は近走不調、後者は折り合いが弱点、しかし爆発力で喰らいに来る可能性はある。
 
斬「ペルーサ」
は出遅れが怖い、出遅れなくても前走は完敗だった。
 
斬「ヒルノダムール」
は今までハンデで得をしてきた感が強い、均一化されるここはどうか。
史上最高レベルと言っても過言でない明日【春の天皇賞】は15:40開戦します!


―「アンタレスS」
 
【Bridge
 to the Fortune】
 
1着「ゴルトブリッツ」
2着「ワンダーアキュート」
3着「バーディバーディ」
 

「ゴルトブリッツ」
快勝。
好位から押し切りました、4歳勢から新星現るといった感じ。
2着に安定している「ワンダーアキュート」、3着が前走GⅠ3着「バーディバーディ」
 
 
 
 
◆「青葉賞」
 
【難易度:八     ペース:S      最後の砦】
 
◎「ウインバリアシオン」
○「ショウナンマイティ」
▲「トーセンレーヴ」

△「ギュスターヴクライ」
×「ヴァーゲンザイル」

 

内枠◎「ウインバリアシオン」から、自在性あり確かな脚を使いそう。
ダントツ人気▲「トーセンレーヴ」はここで負けると完全に後がない、これは見もの。
ラストはNU産駒×「ヴァーゲンザイル」の一撃。
明日15:45です。

 
―「フローラS」
 
【Mystic
 in the Mud】
 
1着「バウンシーチューン」
2着「マイネソルシエール」
3着「ピュアブリーゼ」

4着「ハッピーグラス」   5着「マイネイサベル」   13着「ダンスファンタジア」
 

決着乱戦、「バウンシーチューン」差し勝ち。
この馬場状態で後方から差して来るとは…しかも馬自体が未勝利をようやく抜けたばかり。
2着もよく分からないんですよね、500万下で苦戦しまくった「マイネソルシエール」
とりあえず【オークス】には間違っても直結しそうにない決着だと思いますが。
一定の基準になるとされる「マイネイサベル」は5着、ドロ馬場が響いたか。
最後にド爆沈「ダンスファンタジア」、まだ1番人気になるという事の方が驚きました。
どの馬も【オークス】では人気になる事はなさそうです。

 
―「福島牝馬S」
 
【Real & Virtual】
 
1着「フミノイマージン」
2着「コスモネモシン」
3着「ソウルフルヴォイス」

4着「オウケンサクラ」  7着「スマートシルエット」  8着「ディアアレトゥーサ」
 
「フミノイマージン」
快勝。
前【中山牝馬S】2着ですが単16倍の9番人気、これは軽視されてましたね。
2着に前走3着「コスモネモシン」、現4歳の牝馬ってどうもレベルが読みにくいですね。
『アパパネ』が【マイラーズ】である程度の競馬を見せましたが、牡馬に対してどうでしょう。
このレース、馬連予想しとけば多分獲れたな・・・(遅いわ)


―『皐月賞』

【The
 Bluff】

優勝「オルフェーヴル」×:池添謙一、2:00.6、4人気
2着「サダムパテック」▲:岩田康誠、2:01.1、1人気
3着「ダノンバラード」 :武豊、2:01.3、8人気

4着「デボネア」         5着「ナカヤマナイト」○
6着「ロッカヴェラーノ」穴    7着「トーセンラー」
8着「エイシンオスマン」    9着「プレイ」
10着「ステラロッサ」     11着「ベルシャザール」
12着「フェイトフルウォー」   13着「ダノンミル」
14着「カフナ」         15着「ノーザンリバー」
16着「オールアズワン」  17着「ビッグロマンス」  18着「リベルタス」

災いすべて燃え尽きるべし・・・・・・
「オルフェーヴル」圧勝。
中団から上がりダントツ、外を回さず上手く縫ってきたのが功奏しましたね。
兄と同様の府中苦手説はどこへやら、これは優駿も間違いなく最有力。
しかも2着と0.5差、逆に今の最強4歳世代に対抗できるのはこの馬だけかもしれません。
しかし京都や中山では脚を余しているので少し注文が付きそうな気もします。
 
2着に「サダムパテック」、スタートは上手く決めました。
3着「ダノンバラード」は、正直この辺りはもう1着からかなり離れているので、
レベル的には牝馬にもやられてしまいそうな気がしないでもないです。
他、5着「ナカヤマナイト」は善臣先生もろとも爆メツ。
本命「ベルシャザール」は言い訳になりませんが出遅れてましたね。
てっきり「サダムパテック」が出遅れると思いきや、思わず吹き出しました。
ま、とりあえずディープ産駒初年度は失敗という事で…(そうなの?)


◆『皐月賞』
 
【難易度:十     ペース:S      解読不能】
 
◎「ベルシャザール」

○「ナカヤマナイト」
▲「サダムパテック」
△「ステラロッサ」
×「オルフェーブル」
注「ダノンミル」

穴「ロッカヴェラーノ」
 

全っ然分かんない・・・◎「ベルシャザール」・・・。
色々枠や展開を考えたがどうなるか分からない、だから真ん中の馬を採ってみた。(爆)
 
後もスーパー大混戦、鞍乗が怪しい○「ナカヤマナイト」と、
発馬が怪しい▲「サダムパテック」
△「ステラロッサ」は一番枠が内という点が強み、ただ前が壁になったらアウト。
他、東京コース惨敗歴あり×「オルフェーブル」と、枠がまあいい注「ダノンミル」
ラストはおそらく逃げる穴「ロッカヴェラーノ」の一撃。
明日15:40です~。(予想考えすぎてフラフラ)


◆【福島牝馬S】:◎「コスモネモシン」
、密かに応援しているので。

◆【フローラS】:◎「サトノフローラ」
、実戦を積んで変わってくるはず。
各々15:25,15:45です。

 
―「マイラーズC」
 
【Don’t
 Spin (the YO-YO) Ⅱ】
 
1着「シルポート」
2着「クレバートウショウ」
3着「ダノンヨーヨー」

4着『アパパネ』   5着『ショウワモダン』   6着「スマイルジャック」○
 

えっ、「シルポート」V。
これは驚きました、ペースが遅かった事も勝因ですが、やはり馬が逃げ粘ったの一言です。
2着が大穴「クレバートウショウ」、OP未勝利馬ですからね、鞍乗岩田おそるべし…。
そして断然1番人気「ダノンヨーヨー」、好位につけたのに前を捕えきれず。
何だか残念な馬化してますね、特にこの負け方だと次も同じ戦法をしにくくなるのは確か。
4着『アパパネ』は及第点ではないでしょうか、上がりもなかなかですし【Vマイル】楽しみ。
後の人気勢も全メツ、上がり最速を出した6着「スマイルジャック」はともかく、
9着「リーチザクラウン」、15着「ゴールスキー」辺りはがっかりですね…。
来週の4重賞はどれも難易度10超ですね~…。(溜息)

 
◆「マイラーズC」
 
【難易度:四     ペース:S      とにかく外差し】
 
◎「ダノンヨーヨー」

○「スマイルジャック」
▲「ゴールスキー」

△「リーチザクラウン」
×「ライブコンサート」
注「キョウエイストーム」

 
おとなしく◎「ダノンヨーヨー」
この条件下でこの馬の末脚を止められる者はいない、弱点だった鞍乗も強化された。 
後は○「スマイルジャック」▲「ゴールスキー」△「リーチザクラウン」
×「ライブコンサート」注「キョウエイストーム」などマイル重賞実績を重視。
 
斬「シルポート」
は馬場的に行った行った決着になる見込みが少ない。
 
斬『アパパネ』
はシーズン初戦は必ずと言っていいほど取りこぼすのでパス。
「トレンドハンター」骨折・・・【樫】で◎にしようと思っていたのに・・・。
ディープ産駒は何ていうか・・・“持ってます”ね。(汗)

 
―「阪神牝馬S」
 
【cannot
 help ING】
 
1着「カレンチャン」
2着「アンシェルブルー」

3着「スプリングサンダー」  4着「プロヴィナージュ」  5着「プリンセスメモリー」
 
「カレンチャン」
突撃。
好走歴が千ニに集中していた馬ですがなぜか最人気、それでも勝ったから驚きました。
2、3着も上がり馬の4牝「アンシェルブルー」「スプリングサンダー」
常に4歳が上位を独占する事は良いのですが、
あまりに名前の知らない馬が次々と出てくるのでついていけませんね。
 
 
 
 
―「NZT」
 
【One
 Two Punch】
 
1着「エイシンオスマン」
2着「エーシンジャッカル」

3着『グランプリボス』  4着「ディープサウンド」  5着「ロビンフット」
 
「エイシンオスマン」
押し切り。
何と12番人気、【スプリングS】5着馬で同レースの株を上げましたね。
2着も栄進「エーシンジャッカル」、こちらの方が戦績的に穴っぽかったのですが。
3着が2歳王子『グランプリボス』、勝ち切れませんね、やはりマイル以下か。
他「ドナウブルー」などディープ産駒は不発。
ディープ産駒への疑問符がかなり巨大化していただけに、【桜】はとにかく驚きでした。
 
 
 
 
―「マーチS」
 
【Seventh
 Lucky】
 
1着『テスタマッタ』
2着「ブラボーデイジー」

3着「インバルコ」  4着「マチカネニホンバレ」  5着「タガノジンガロ」
 

ラッキーセブンだ『テスタマッタ』
GⅠでも度々好走歴のある馬でしたからね、ここは0.4差で抜けました。
2着が意外な牝馬「ブラボーデイジー」
人気「マチカネニホンバレ、タガノジンガロ」らは入着で手一杯。
ここのところ重賞が詰め詰めでしたが、
来週は1レースのみとのんびりできそうですね。(ホッ)


―『桜花賞』

【Hate - Wile - Strife】

優勝「マルセリーナ」◎   :安藤勝己、1:33.9、上34.3
2着「ホエールキャプチャ」○:池添謙一、1:34.0、上34.3
3着「トレンドハンター」△ :岩田康誠、1:34.1、上34.2

4着「メデタシ」         5着「フォーエバーマーク」
6着「ハブルバブル」       7着「ダンスファンタジア」▲
8着「カフェヒミコ」       9着「フレンチカクタス」
10着「スピードリッパー」注  11着「デルマドゥルガー」×
12着「ライステラス」     13着「ウッドシップ」
14着「エーシンハーバー」   15着「ラテアート」
16着「サクラベル」  17着「マルモセーラ」  18着「マイネショコラーデ」


鬼の居ぬ間に・・・「マルセリーナ」が勝ちました。
後方3番手から上がり3位、しかし出遅れ気味のスタートから道中暴走、
それで馬群をこじ開けてくるのだからディープもいい産駒に恵まれたものです。
ただこの気性は次走どうでしょう、『レーヴ』との対決も早く見たいものです。
 
2着が最人気「ホエールキャプチャ」、こちらも出遅れ気味の大外ぶん回し。
しかしやはり力は強靭ですね、次走は有利と思いますが血統だけが気になります。
3着も松田博厩舎「トレンドハンター」
同じく大外ぶん回し、よくこれだけの馬がダートにいたなという印象。
次走は輸送がポイントでしょうが、血統的には怖い存在です。
その他大勢では7着「ダンスファンタジア」
この馬の弱点は気性よりも、父ファルヴラブの方な気がします。
後はどんぐりの何とかですね、やはり真の主役は『レーヴディソール』でしょう。
まさかディープがクラシック初戦を獲るとは…
あの馬、何だかんだで“持ってます”ね。(←流行語)

 
◆【阪神牝馬S】:◎「クロワラモー」
、勝てそうにないが千四適正はある。
 
◆【NZT】:◎「ドナウブルー」
の逆襲、秋山鞍乗で沈没濃厚か。
 
◆【マーチS】:◎『テスタマッタ』
、ぶっちゃけこの3頭全員ラッキーセブン枠です。
 
 
 
◆『桜花賞』
 
【難易度:八     ペース:S      主役消失】
 
◎「マルセリーナ」
○「ホエールキャプチャ」
▲「ダンスファンタジア」

△「トレンドハンター」
×「デルマドゥルガー」
注「スピードリッパー」

 

ディープ産駒でも◎「マルセリーナ」
ほぼ戦績がカンペキ、個人的にディープ産駒は嫌いだがSクリほどは軽視していない。
 
後は次峰○「ホエールキャプチャ」、母親がここ圧勝▲「ダンスファンタジア」
能力未知数△「トレンドハンター」と、リンカーン産駒×「デルマドゥルガー」
ラストはこざかしく2着だけさらっていきそうな注「スピードリッパー」の一発。
【桜】は真剣に予想しましたが、残りの3つは難易度10overでお手上げでした。(失踪)

< 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 >

 

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