【時の単予想 ― キーンランドC,新潟記念’10】
2010年8月28日 時の競馬列伝【キーンランドC】:もう一度◎「ワンカラット」が強敵○『ビービーガルダン』を封じる。
【新潟記念】:◎「メイショウベルーガ」の一撃、新潟といえど後方すぎては駄目。
2週連続的中狙います。
【札幌記念,レパードS’10】
2010年8月23日 時の競馬列伝―「札幌記念」
【出逢った頃のように】
1着「アーネストリー」○
2着『ロジユニヴァース』◎
3着「アクシオン」 4着「ヒルノダムール」 5着「ジャミール」
勝ちやがった「アーネストリー」。
3番手から上がり3位、デビュー当時は大物扱いでしたからね、安定度抜群。
そして2着に『ロジユニヴァース』、散々な下馬評を覆しました。
秋に向けての好成績といえそう、後は上がりの早い競馬を制したいところ。
なお「ヒルノダムール」は発走でつまづき4着、3歳として申し分のない結果では。
―「レパードS」
【熱射】
1着「ミラクルレジェンド」◎
2着「グリッターウイング」
3着「ソリタリーキング」 4着「ロンギングスター」 5着「プレファシオ」
「ミラクルレジェンド」差した。
ブービー地点から怒涛の追い込み、ダート界に久々に期待の牝馬登場ですね。
2着に古馬戦で早くも結果を出していた連対率100%「グリッターウイング」。
なお1番人気「ソリタリーキング」はややアレレな結果。
今週は久々に予想快調でしたね、まあ優駿が勝てば文句ナシでしたが。
【時の単予想 ― 札幌記念,レパードS’10】
2010年8月21日 時の競馬列伝◆【札幌記念】:当然◎『ロジユニヴァース』、2歳に覇権を獲った札幌の地で復活期待。
ダービー馬としての威厳に賭ける、目下の敵はやはりGP3着○「アーネストリー」か。
◆【レパードS】:ゆけ◎「ミラクルレジェンド」、ダートで走る牝馬がいなくなって久しい。
今度は勝ちたいですね。(炎)
【クイーンS,北九州記念’10】
2010年8月16日 時の競馬列伝―「クイーンS」
【灼熱の果実】
1着「アプリコットフィズ」
2着「プロヴィナージュ」
3着「カウアイレーン」 4着『レジネッタ』 5着「ショウリュウムーン」
押し切りの「アプリコットフィズ」。
先団から1馬身差勝ち、豊サマも久々に存在感を示しました。
2着も先団「プロヴィナージュ」、3着中団から「カウアイレーン」。
5着「ショウリュウムーン」、3歳馬が2頭入着とはまずまずではないでしょうか。
なお本命「ブラボーデイジー」は自然消滅7着、ふつーに弱かったです。
―「北九州記念」
【夏の花のままでいて】
1着「メリッサ」
2着「スカイノダン」
3着「サンダルフォン」◎ 4着「ストリートスタイル」 5着「デグラーティア」
「メリッサ」突進。
後方からイン進撃、前走怪沈からいきなり復活とは結構お騒がせ女ですね。
2着も牝馬「スカイノダン」、昨年覇者「サンダルフォン」は斤量響いたか3着。
なお1番人気「デグラーティア」は5着不時着、一番のお騒がせはこっちか。
予想、複勝が精一杯でしたね、来週は大将登場なので頑張ります。(健気)
【時の単複予想 ― クイーンS,北九州記念】
2010年8月14日 時の競馬列伝◆【クイーンS】:今度こそ◎「ブラボーデイジー」、前走ツマづきは納得いかない。
◆【北九州記念】:酒井と学◎「サンダルフォン」、去年も不調から一気に制した。
まああくまで人気馬は避けました。(狙ったのか)
【函館2歳S,関屋記念’10】
2010年8月9日 時の競馬列伝―「函館2歳S」
【魔の鳥】
1着「マジカルポケット」△
2着「マイネショコラーデ」×
3着「ルリニガナ」注 4着「エーシンジャッカル」 9着「トラストワン」◎
「マジカルポケット」鬼差し。
上がり最速で中団から飛来、見事な末脚でした、後は距離延長してどうか。
2着に「マイネショコラーデ」、こちらは血統的に【ジュベナイル】でも要注意な印象。
3着「ルリニガナ」は父がスプリンターですから今後どうでしょう。
なお本命「トラストワン」はド爆沈、ディープ産駒撃破を評価しすぎましたか。
―「関屋記念」
【熱光】
1着「レッツゴーキリシマ」
2着「セイクリッドバレー」◎
3着「リザーブカード」 4着「テイエムアタック」 5着「タマモナイスプレイ」
超スロー、「レッツゴーキリシマ」逃亡。
2年前は当館でもゴリ押ししてたんですけどね、9ヶ月ぶりのここで来るとは…。
本命「セイクリッドバレー」は2着、上がり32.1で負けたんじゃお手上げ。
それを超える上がり32.0が珍しいオペラオー産駒の4着「テイエムアタック」。
6着「スピリタス」は完全にメディアのあおりすぎでしたね、くわばらくわばら。
痛いハズレでしたね、特に【函館2歳】は堅かっただけに…(床叩)
【時の予想 ― 函館2歳S,関屋記念’10】
2010年8月7日 時の競馬列伝◆「函館2歳S」
【難易度:十 ペース:H 直感勝負】
◎「トラストワン」
○「テイエムシャトウ」
▲「アポロジェニー」
△「マジカルポケット」
×「マイネショコラーデ」
注「ルリニガナ」
◎「トラストワン」が抜ける。
ディープ産駒「マギストラ」を初戦撃破、横典鞍乗で楽しみなホープ。
後はこのレース要注意の初戦負け馬○「テイエムシャトウ」と、
初戦ダートが気になるがAジャパン産駒▲「アポロジェニー」。
△「マジカルポケット」はラベンダー覇者「ロビンフット」を前走爆砕。
他、ラベンダー2着×「マイネショコラーデ」と、
存在不気味な大外牝馬注「ルリニガナ」まで。
斬「タイセイファントム」は地方馬大挙出場の【ラベンダー賞】4着でスルー。
◆「関屋記念」
【難易度:四 ペース:S 熱直線の攻防】
◎「セイクリッドバレー」
○「スピリタス」
▲「キャプテンベガ」
△「フローライゼ」
×「エフティマイア」
当てに行く◎「セイクリッドバレー」。
夏の好走馬を輩出しまくりの【新潟大賞典】2着馬、ここは獲りこぼせない。
相手筆頭は連続好走から急浮上してきた新鋭○「スピリタス」。
▲「キャプテンベガ」は最内からロスなく回るか、上手くはまれば。
他、レベルの高い唯一の3歳馬△「フローライゼ」と、
夏は牝馬の×「エフティマイア」をマーク。
斬「マルカシェンク」は引き続き出遅れが怖い、悲鳴を上げたくないのでパス。
今週は当てたいです、各々15:25、15:45から。(必死)
―「小倉記念」
【遠き日の火花】
1着「ニホンピロレガーロ」
2着「バトルバニヤン」
3着「スマートギア」 4着「ナリタクリスタル」 5着「ステップシチー」
終わってみれば「ニホンピロレガーロ」。
前走「マイネルスターリー」に完勝で、大外だけで9番人気は美味すぎでしたね。
2着に「バトルバニヤン」、こちらも外から差してきました。
なお復帰豊サマ「スマートギア」は3着、本命「オースミスパーク」13着溺沈。
結局外差しでしたね、去年内を突いた「ダンスアジョイ」は凄い馬でした。
【時の単複予想 ― 小倉記念’10】
2010年7月31日 時の競馬列伝◎「オースミスパーク」が撃ちかます。
昨年、万馬券を当てた思い出のレース、あの時の印象としては「内が伸びる」事。
夏の大賞典を制した内枠先行のこの馬から勝負。
斬「スマートギア」はもはや脚余しのシンボル的存在、
エビゾー披露宴に出席した復帰・豊サマの逆マジック炸裂必至か。
最後の文章は意味不明でしたが、明日15:35です。(逃走)
―「函館記念」
【for a minute】
1着「マイネルスターリー」×
2着「ジャミール」
3着「ドリームサンデー」◎ 4着「エアジパング」 5着「フィールドベアー」
「マイネルスターリー」3.5馬身差圧勝。
4コーナーからまくって突勝、この安定度はすごいです。
2着に1番人気「ジャミール」、やや展開に泣きましたか。
それにしても荒れる名物重賞が1、2番人気決着とは、
最近の競馬って肝心なトコは盛り上がらないんですよね。
ラスト30までは的中してたんですけどね、「うわあぁぁ~…」って感じでした。(哀れ)
【時の予想 ― 函館記念’10】
2010年7月24日 時の競馬列伝◆「函館記念」
【難易度:十 ペース:M 大荒れ重賞】
◎「ドリームサンデー」
○「スマートステージ」
▲「ナムラマース」
△「サクラオリオン」
×「マイネルスターリー」
注「メイショウクオリア」
意外と人気ないので◎「ドリームサンデー」。
前走【宝塚記念】3着馬と好戦、この実績があれば文句なし。
単なら差し馬か、前走上がり33.3の○「スマートステージ」に、
2走目で一気に復調してきそうな▲「ナムラマース」。
△「サクラオリオン」は何といっても昨年度覇者、差し切りに注意。
他、常に好走圏を外さない×「マイネルスターリー」に加えて、
長谷川浩大注「メイショウクオリア」の粘り込みをチェック。
斬「エリモハリアー」はそろそろ限界か、斬「ジャミール」は距離縮敬遠。
このレースは当てた記憶が・・・明日15:25から。(逃走)
―「アイビスサマーダッシュ」
【Long Long Silence】
1着「ケイティラブ」
2着「ジェイケイセラヴィ」
3着「マルブツイースター」 4着「アポロドルチェ」◎ 中止「カノヤザクラ」
突き抜けた「ケイティラブ」。
最初から最後まで先頭、他の牝馬が全滅したのも勝因かもしれません。
なお西田騎手が14年ぶりの重賞V、そりゃガッツポーズも出ますよね。
2着がセン馬「ジェイケイセラヴィ」、なぜ人気があったのかもよく分かりません。
3着が2年連続凡走していた「マルブツイースター」が突っ込みワイド暴発。
本命「アポロドルチェ」は久々影響4着、最人気「メリッサ」は恐怖のビリ爆沈。
なお連覇者「カノヤザクラ」は骨折で予後不良、悲しい結果になってしまいました。
最近全く予想が当たってません。(しっかりしろ)
【時の予想 ― ISD’10】
2010年7月17日 時の競馬列伝◆「アイビスサマーダッシュ」
【難易度:四 ペース:H 牝馬、外枠】
◎「アポロドルチェ」
○「ウエスタンビーナス」
▲「キルシュブリューテ」
△「ショウナンラノビア」
×「メリッサ」
注「アスドゥクール」
単純に◎「アポロドルチェ」では。
おととし3着、去年2着、毎年圏内に来ており外を引いた今年は確実的。
後はすべて牝馬に乱れ撃ち、応援している○「ウエスタンビーナス」と、
外枠ゲットの▲「キルシュブリューテ」。
他、△「ショウナンラノビア」、×「メリッサ」、注「アスドゥクール」、
とにかく牝馬が無条件に強いレースなのでひたすら撃ちまくる。
斬「カノヤザクラ」は57kgが悲惨、斬「ケイティラブ」は前々走不満。
では明日、夏の風物詩【ISD】は15:45です。
【プロキオンS,七夕賞’10】
2010年7月13日 時の競馬列伝―「プロキオンS」
【The Other Flower】
1着「ケイアイガーベラ」
2着「サマーウインド」
3着「ナムラタイタン」◎ 4着「ダイショウジェット」 5着「ティアップワイルド」
牝馬が勝った、「ケイアイガーベラ」すまし勝ち。
最先端から上がり首位、4馬身レコードVでこれは楽しみな馬が出てきました。
2着に砂の高速王子「サマーウインド」、何とか2位を死守。
そして本命「ナムラタイタン」は3着、今振り返ると前走が少し案外でしたか。
―「七夕賞」
【Nothing can be done】
1着「ドモナラズ」
2着「アルコセニョーラ」
3着「サンライズベガ」 3着「バトルバニヤン」 5着「トウショウシロッコ」◎
どうにもならない「ドモナラズ」V。
最大外強襲、軽量と戦法を活かしたVでこれは柴田先生やりましたね。
2着に今年も来た「アルコセニョーラ」、ふっと気を抜くと速攻で来ますね。
なお本命「トウショウシロッコ」は外枠なのに何故か中を突いて失速。
フジの後藤特集に動揺したか吉田豊。
東西そろって大ハズレ。(笑)ってる場合か
【時の単予想 ― プロキオンS,七夕賞’10】
2010年7月10日 時の競馬列伝【プロキオンS】:◎「ナムラタイタン」の連は堅い、崩すなら「グロリアスノア」。
【七夕賞】:このレースは外差し必勝、今年は◎「トウショウシロッコ」が該当。
単でやってる以上は当てないとマズいですよね。(苦笑)
【函館SS,ラジオNIKKEI賞’10】
2010年7月5日 時の競馬列伝―「函館スプリントS」
【That Summer Memorial】
1着「ワンカラット」◎
2着『ビービーガルダン』
3着「アポロフェニックス」 4着「キョウエイアシュラ」 5着「アーバニティ」
「ワンカラット」突っ切る。
先団から上がりMAX、2馬身レコード勝ちで完勝しました。
この勝ち方は7年前『ビリーヴ』を彷彿とさせました、まあ息子は惨敗してましたが…。
2着粘った『ビービーガルダン』、ジリジリと若手に詰められてきている印象。
4着に「キョウエイアシュラ」、3歳勢の好走が目立ち好印象ですね。
―「ラジオNIKKEI賞」
【First Date】
1着「アロマカフェ」
2着「クォークスター」
3着「レト」 4着「ナイスミーチュー」 5着「トゥザグローリー」◎
「アロマカフェ」がV。
中団からまくって上がり2位、【青葉賞】好走の「ハートレイク」の息子です。
2着にかっ飛んできた「クォークスター」、【プリンシパルS】完敗2着の馬。
本命「トゥザグローリー」は出遅れから道中暴走して5着撃沈。
それを差し引いても勝つと思ったんですけどね…それほど競馬は甘くないですか。
単勝予想でも当たればまあいいやと思うこの頃です。(待て)
【時の単予想 ― 函館SS,ラジオNIKKEI賞’10】
2010年7月3日 時の競馬列伝◆【函館SS】:最内◎「ワンカラット」、このレース先行勢が断然有利。
◆【NIKKEI賞】:優駿も好走◎「トゥザグローリー」、ここは堅い。
夏場は単予想が増えるかもしれません。(急爆破)
―『第51回・宝塚記念』
【修羅】
優勝「ナカヤマフェスタ」×:牡4、柴田善臣、2:13.0
2着『ブエナビスタ』○ :牝4,横山典弘,2:13.1
3着「アーネストリー」△ :牡5、佐藤哲三、2:13.2
4着『ドリームジャーニー』 5着「ネヴァブション」注 6着「メイショウベルーガ」
7着「スマートギア」 8着『ジャガーメイル』▲ 13着『ロジユニヴァース』◎
まだ伸びる・・・また伸びる・・・「ナカヤマフェスタ」、暗殺拳発動。
中団からGⅠ勢クシ刺し、直線入りで勝利は確実的でしたがまさかという印象。
確かに昨年【優駿】での後方一気など3歳頃は不気味な存在感がありました。
しかしそれにしても、いきなりこうなると思いませんでした。
そして女王『ブエナビスタ』は2着。
【有馬記念】と同じ形ですね、意外と先団に負担が掛かったというか。
それでもやはり強い所は見せました、上位が4歳ワンツーという点は好印象です。
3着「アーネストリー」、ここに照準絞りまくってましたが、GⅠの壁越えれず。
昨年覇者『ドリームジャーニー』はスタートで不利があり4着、枠に泣いたか。
最後に『ロジユニヴァース』、完敗どころかモロ惨敗です。
秋も信じてみたい、と言いたいところですが、これはさすがに…という負け方。
ただ勝者は【優駿】好走馬ですからね、まだまだ見守っていく所存です。
直線序盤は目を覆いましたが、全体的には楽しめたGPでした。
【時の予想 ― 宝塚記念’10】
2010年6月26日 時の競馬列伝◆『宝塚記念』
【難易度:五 ペース:S 審判のとき】
◎『ロジユニヴァース』
○『ブエナビスタ』
▲『ジャガーメイル』
△「アーネストリー」
×「ナカヤマフェスタ」
注「ネヴァブション」
渾身の◎『ロジユニヴァース』。
天下の優駿が、優駿牝馬に負けるなどという事はあってはならない事。
とにかく信じるのみ、雨も有利に働くはず、【ダービー】の再現を願う。
相手はやはり猛者○『ブエナビスタ』。
【有馬記念,京都記念】で圧倒的なポテンシャルを示した、自在脚質も魅力。
▲『ジャガーメイル』は牡馬の相手筆頭、潜在能力で押し切る線は捨て切れない。
他、好調度では他の追随を許さない先手必勝△「アーネストリー」と、
先行力と言えば名前が急浮上する×「ナカヤマフェスタ」に、
ラストは戦績が上昇軌道を描いている注「ネヴァブション」の一撃破まで。
斬『ドリームジャーニー』は調子以前に設定が悪い、泥馬場でぶん回しとなると…。
斬「フォゲッタブル、スマートギア」など後ろから行きそうな馬は苦戦必至か。
それでは明日、【宝塚記念】は15;40発走です。
【マーメイドS’10】
2010年6月23日 時の競馬列伝―「マーメイドS」
【核の抱擁】
1着「ブライティアパルス」○
2着「セラフィックロンプ」
3着「テイエムオーロラ」 4着「ニシノブルームーン」 5着「ヒカルアマランサス」
押し切ったのは「ブライティアパルス」。
番手から猛攻、先行策が当たりました、これで【メイS】から3頭目の重賞連対馬。
2着に逃げた「セラフィックロンプ」、【京都記念】での粘りが見れましたね。
とにかく結果的に先団の完勝、追った「ニシノブルームーン」らは厳しい結果に。
なおGⅠ勢『リトルアマポーラ,レジネッタ』らは勢い感じられず。
本命「ブラボーデイジー」は発馬でコケて腰を痛めたそうですね・・・。
久々に発走で「ギャフン!」と言いました。(ドBOMB)