―『秋華賞』
【赤い鳥の変革】
優勝『アパパネ』○ :蛯名、1:58.4、1番人気
2着「アニメイトバイオ」× :後藤、1:58.5、6番人気
3着「アプリコットフィズ」注:武豊、1:58.6、2番人気
4着「ワイルドラズベリー」◎
5着「レディアルバローザ」
6着「ディアアレトゥーサ」 7着「クラックシード」
8着「レインボーダリア」 9着「アグネスワルツ」▲
10着「プリンセスメモリー」 11着「オウケンサクラ」
正確には・・・3冠じゃなく4冠よ・・・『アパパネ』V4。
中団から4角まくりで先団攻撃、個人的にトータルで見たこの馬の勝因は、
「栗東滞在にこだわった事」、「夏場に馬体がアップした事」、
あと「単純に強い」です、とにかく金子オーナーの選馬眼には脱帽です。
2着に後藤「アニメイトバイオ」、こちらも夏場に強化されてきましたね。
3着「アプリコットフィズ」はイレ込みなければ逆転可能だったか。
本命4着「ワイルドラズベリー」は、及ばなかったと言うしかないです。
他、春好戦「アグネスワルツ」は夏場の成長が少し不足したでしょうか。
最後にビリ『サンテミリオン』は直行ローテが全て、
この陣営は「アサヒライジング」の時も同じ事をやったのに全く学んでませんね。
まあ『アパパネ』の何が困るかって毎回人気が高すぎる事ですよ。(床叩)
【時の予想 ― 秋華賞’10】
2010年10月16日 時の競馬列伝Ⅰ,【スプリンターズS】×:◎『グリーンバーディー』が日本ぶった斬る
Ⅱ,【秋華賞】 : ? ? ?
Ⅲ,【菊花賞】 :潰れても構わぬ、レースを荒らす「ヤマニンエルブ」の暴逃
Ⅳ,【天皇賞】 :どう出る?発走の瞬間に掛かる「ペルーサ」の成否
Ⅴ,【女王杯】 :破の三角点『アパパネ』&「アグネスワルツ」&『サンテミリオン』
◆『秋華賞』
【難易度:八 ペース:S 乱戦】
◎「ワイルドラズベリー」
○『アパパネ』
▲「アグネスワルツ」
△「コスモネモシン」
×「アニメイトバイオ」
注「アプリコットフィズ」
◎「ワイルドラズベリー」がかっさらう。
前走の後方一気が秀逸、夏を通して馬が激変している線に賭ける。
○『アパパネ』は外せない、何だかんだで美味しいトコは持っていく。
他、前走だけで見限れない▲「アグネスワルツ」と、春応援していた△「コスモネモシン」、
前回覇者×「アニメイトバイオ」と上手く立ち回りそうな注「アプリコットフィズ」。
斬『サンテミリオン』はやはり過程が悪い、混戦のここは消し。
斬「エーシンリターンズ」は前走賞金を稼ぐ事に専念しすぎて下降するのでは。
では参りましょう、第二戦【秋華賞】は明日15:40発走します。
なおその10分前【府中牝馬S】は◎「ブロードストリート」に期待します。
【京都大賞典,毎日王冠’10】
2010年10月11日 時の競馬列伝―「京都大賞典」
【緋の先客】
1着「メイショウベルーガ」◎
2着『オウケンブルースリ』
3着「プロヴィナージュ」 6着「フォゲッタブル」 8着「スマートギア」
ぶっ放した「メイショウベルーガ」。
中団からあがり2位、少頭数だとやはり冴えますね、【女王杯】辺り楽しみ。
2着に菊花賞馬『オウケンブルースリ』、明らかにデブッてても来ましたね。
大したものです、これは秋の王道で主役を張れるのでは。
逆にガッカリだったのが6着「フォゲッタブル」、何の言い訳もできず惨敗。
―「毎日王冠」
【失態】
1着「アリゼオ」
2着「エイシンアポロン」
3着「ネヴァブション」 4着「スマイルジャック」◎ 5着「ペルーサ」
また「アリゼオ」だよ。
中団から上がり2位、私からするとSクリ産駒がこの重賞を勝つという事は凄い事です。
さすがに【共信杯】で『ダノンシャンティ』と接戦しただけありましたね。
2着も3歳「エイシンアポロン」、春ズタズタでしたが巻き返しました。
今年の3歳が強いのはもう明らかですね、逆にブービー『ショウワモダン』など、
今年の【安田記念】はかなり低レベルだったのも明らかか。
なお主砲「ペルーサ」は怒涛の大出遅れ、発走時の場内の脱力感が凄かったです。
まああの「スマイルジャック」の伸びなささも凄かったですよ。(炎吹)
【時の予想 ― 京都大賞典,毎日王冠’10】
2010年10月9日 時の競馬列伝◆「京都大賞典」
【難易度:ニ ペース:S 差し味勝負】
◎「メイショウベルーガ」
○「スマートギア」
▲「フォゲッタブル」
今度こそ◎「メイショウベルーガ」がかます。
前走は道中の不利が大きかった、ここは確実にタイトルかっさらう。
他、臨戦過程の良い○「スマートギア」&▲「フォゲッタブル」。
斬『オウケンブルースリ』は去年より過程が悪い、不発に賭ける。
◆「毎日王冠」
【難易度:三 ペース:M 3歳勢侵攻】
◎「スマイルジャック」
○「ペルーサ」
▲「アドマイヤメジャー」
△「ネヴァブション」
応援馬◎「スマイルジャック」から、年齢的に今が一番ノッている。
怖いのはやはり○「ペルーサ」、
他上昇▲「アドマイヤメジャー」と古豪△「ネヴァブション」まで。
斬『ショウワモダン』は後藤共々オーラが安っぽい。
秋ですね・・・それぞれ15:35,45。
【札幌2歳S,シリウスS’10】
2010年10月5日 時の競馬列伝―「札幌2歳S」
【大いなる蹄跡】
1着「オールアズワン」◎
2着「アヴェンチュラ」
3着「アドマイヤセプター」 4着「ルルーシュ」 5着「ギリギリヒーロー」
よっしゃ「オールアズワン」V。
好位から上がり2位、この重賞を連覇したネオユニヴァース産駒、
今回は母の父がナリタブライアン、無名牝馬からも輩出してくる点が凄いですね。
2,3着は期待の牝馬「アヴェンチュラ、アドマイヤセプター」。
牝馬のLVも高そうですが、後者はやや母親の気性を継承してしまった感あり。
―「シリウスS」
【火の血脈】
1着「キングスエンブレム」
2着「ラヴェリータ」
3着「チョイワルグランパ」
「キングスエンブレム」良血開花。
兄が『ヴァーミリアン、サカラート』、ダートで少し手間取ってましたがここでV。
2着に「ラヴェリータ」、牝馬応援したいですね。
今年の2歳もNU産駒の活躍が見れ、期待に沸いています。(踊)
【スプリンターズS’10】
2010年10月4日 時の競馬列伝―『スプリンターズS』
【想わぬ結末】
優勝『ウルトラファンタジー』:セ8、ライ、1:07.4
2着『キンシャサノキセキ』 :牡7、四位、1:07.6
3着「サンカルロ」△ :牡4、吉田、1:07.7
4着「ダッシャーゴーゴー」▲
5着「ワンカラット」○
6着「ジェイケイセラヴィ」 7着『グリーンバーディー』◎
8着「アイルラヴァゲイン」 9着「マルカフェニックス」
違う・・・敵はこっちではなくあっち・・・『ウルトラファンタジー』最速走破。
先導から強烈の上がり34.1で全馬圧倒、これは完全にヤられました。
どちらかと言うと前崩れの結果、半年ぶり、8歳馬、日本の完敗としか言えません。
スプリント王国香港のスピードを見せつけられましたね。
2着に繰り上がり『キンシャサノキセキ』、取消の影響なく圧巻です。
3着が「サンカルロ」、4着に降着「ダッシャーゴーゴー」、共に若く来春期待。
対して「ビービーガルダン、ローレルゲレイロ」はニケタ撃沈。
これ以上侵略をされないよう若馬で早く強豪を形成する必要がありそうです。
なお【凱旋門賞】は『ナカヤマフェスタ』が2着でした、ぐやじー。(床叩)
【時の予想 ― スプリンターズS’10】
2010年10月2日 時の競馬列伝Ⅰ,【スプリンターズS】: ? ? ?
Ⅱ,【秋華賞】 :再激突、『アパパネ』VS『サンテミリオン』
Ⅲ,【菊花賞】 :静やかに揺らめく『ローズキングダム』,炎紅の牙城
Ⅳ,【天皇賞】 :『ブエナビスタ』がえぐる府中の大回転高速絵巻図
◆『スプリンターズS』
【難易度:四 ペース:H 神速対戦】
◎『グリーンバーディー』
○「ワンカラット」
▲「ダッシャーゴーゴー」
△「サンカルロ」
×「ビービーガルダン」
注『ローレルゲレイロ』
◎『グリーンバーディー』が日本ぶった斬る。
前走がもう圧巻、今回は高速流必至で末脚も活きる、今度ばかりはヤられる。
対抗は北海道から出てどうかの連勝牝馬○「ワンカラット」と、
前走僅差健闘した▲「ダッシャーゴーゴー」。
△「サンカルロ」は【宮記念】の内容が評価できる、距離短で一発あり。
ラストは昨年ワンツー×「ビービーガルダン」&
注『ローレルゲレイロ』の、本番ではきっちり仕事します一撃まで。
斬『キンシャサノキセキ』は取消がどうしても引っ掛かる、去年も惨敗、ここはパス。
では参りましょう・・・秋の開幕戦【スプリンターズS】は15:40。
【時の単予想 ― 札幌2歳S,シリウスS’10】
2010年10月1日 時の競馬列伝◆【札幌2歳S】:NU産駒◎「オールアズワン」で勝負、打倒○「アドマイヤセプター」。
◆【シリウスS】:◎「クリーン」が破壊する、とにかくデカイ、明日は馬体に注目。
土曜競馬が久々に盛り上がりそうですね。
【神戸新聞杯,オールカマー’10】
2010年9月28日 時の競馬列伝―「神戸新聞杯」
【Don’t Flash】
1着『ローズキングダム』
2着『エイシンフラッシュ』◎
3着「ビッグウィーク」 5着「レーヴドリアン」▲ 8着「ネオヴァンドーム」○
『ローズキングダム』激戦制す。
中団から上がり首位、余裕残しでこの内容ですから前評の低さは空振りでしたね。
2着が優駿『エイシンフラッシュ』、行きたがった分負けたか。
これは次走、菊においては致命的な死角となります。
3着以下は上がり馬優勢も完全に離されました、こんなに差があるとは…。
―「オールカマー」
【Wind - Wood - Fire - Mountain Ⅱ】
1着「シンゲン」
2着『ドリームジャーニー』○
3着「トウショウシロッコ」× 4着「サンライズベガ」 5着「ジャミール」
「シンゲン」が何とV。
1年ぶりでGⅡV、このパターンは全くと言っていいほど記憶にありません。
2着が差し損じた『ドリームジャーニー』、府中苦手ですからこの後どうか。
3着に好戦目立つ「トウショウシロッコ」、本命「シルポート」ブービー。
ハハッ…(←自嘲)
【時の予想 ― 神戸新聞杯,オールカマー’10】
2010年9月25日 時の競馬列伝◆「神戸新聞杯」
【難易度:三 ペース:M 春VS夏】
◎『エイシンフラッシュ』
○「ネオヴァンドーム」
▲「レーヴドリアン」
△「サンディエゴシチー」
×「シルクオールディー」
◎『エイシンフラッシュ』は信頼できる。
とにかくやっちゃったレースが少ない、初戦からでも期待したい。
他は惨敗でも○「ネオヴァンドーム」など春グループを優先。
斬『ローズキングダム』は前評が芳しくない上にムダに人気しそう。
◆「オールカマー」
【難易度:七 ペース:S 先行有利】
◎「シルポート」
○『ドリームジャーニー』
▲「ミステリアスライト」
△「サンライズベガ」
×「トウショウシロッコ」
◎「シルポート」でGO。
単騎逃げ濃厚、メンバーも軽くひょっとしたら押し切れる線。
後は曲がり角の○『ドリームジャーニー』の他、先団形成の馬たちへ。
まあここらはハズして来週からですかね。(待て)
【ローズS,セントライト記念,エルムS’10】
2010年9月22日 時の競馬列伝―「ローズS」
【Delusion Man】
1着「アニメイトバイオ」
2着「ワイルドラズベリー」
3着「エーシンリターンズ」 4着『アパパネ』○ 5着「トゥニーポート」
「アニメイトバイオ」侵食。
中団から上がり2位、イメージ地味ですがロブロイ産駒はいい仕事しますね。
2着に上がり馬「ワイルドラズベリー」、春の成績を逆転したファルブラヴ産駒。
怪鳥『アパパネ』は何と4着、GⅡでこうも順位が変わると古馬戦で心配です。
なおマスコミにひたすらヨイショされていた「アグネスワルツ」は7着消失。
―「セントライト記念」
【It is ridiculous】
1着「クォークスター」○
2着「ヤマニンエルブ」◎
3着「アロマカフェ」▲ 4着「ゲームマエストロ」 5着「ダークシャドウ」注
「クォークスター」が捕獲。
ブービー地点から上がり最速で届きました、このレースでこの展開はまれです。
そして凄まじい大逃げを撃ち込んだ「ヤマニンエルブ」は2着。
本命にしておきながらこんな凄い事をやる馬とは思いませんでした、次走楽しみ。
3着にラジオ杯覇者の「アロマカフェ」、春好戦「ゲシュタルト」14着。
―「エルムS」
【Beyond】
1着「クリールパッション」
2着「オーロマイスター」
3着「エーシンモアオバー」
「クリールパッション」が差した、らしいです、VTR見てないので何とも。
「エーシンモアオバー」は見事に捕まりましたね、完敗。
そう言えば後藤サンがまた自意識過剰な勝ちコメを連発してたみたいですね。
まあミュートにしましたが。(ズBOOOMB)
【時の単予想 ― エルムS’10】
2010年9月19日 時の競馬列伝◆【エルムS】:◎「エーシンモアオバー」の単、相手が弱い上に単騎でいける。
今日は微妙に当たりましたね、
個人的にはもっとドカンと運気を炸裂させたいんですけどね。(無理な要望)
【時の予想 ― ローズS,セントライト記念’10】
2010年9月18日 時の競馬列伝◆「ローズS」
【難易度:一 ペース:S クラシック組強力】
◎「アグネスワルツ」
○『アパパネ』
▲「レディアルバローザ」
◎「アグネスワルツ」の単。
思った以上にこの馬強い、前走も前々走も不利があった、条件互角のここは押し切る。
対抗はやっぱり何だかんだで沈まない怪鳥○『アパパネ』。
3着争いは夏に実力を伸ばしてきた▲「レディアルバローザ」の食い込みか。
◆「セントライト記念」
【難易度:十 ペース:S 混戦】
◎「ヤマニンエルブ」
○「クォークスター」
▲「アロマカフェ」
△「ゲシュタルト」
×「ベストアンサー」
注「ダークシャドウ」
◎「ヤマニンエルブ」の単。
単純に単騎でいけるから、他有力所にとにかく撃ちまくる。
面白そうなのはタキオン産駒×「ベストアンサー」と3戦馬注「ダークシャドウ」。
久々に連予想を復活させてみました、明日15:35、45。
【朝日CC,セントウルS,京成杯AH’10】
2010年9月13日 時の競馬列伝―「朝日チャレンジカップ」
【Wharf the Wind】
1着『キャプテントゥーレ』
2着「プロヴィナージュ」○
3着「アドマイヤメジャー」◎ 4着「ベストメンバー」 5着「ニルヴァーナ」
『キャプテントゥーレ』疾走。
先導から2馬身差速攻、さすが皐月賞馬というところを見せつけられました。
2着に5牝「プロヴィナージュ」、なかなかの粘り。
断然人気「アドマイヤメジャー」は完全に過剰人気な3着、これは踊らされました。
―「セントウルS」
【Stop JAPAN】
1着「ダッシャーゴーゴー」
2着『グリーンバーディー』
3着「メリッサ」 4着「ヘッドライナー」 5着「タマモナイスプレイ」
食い止めた「ダッシャーゴーゴー」。
好位からギリギリV、まれに見る3歳馬の活躍ですが地盤沈下もあったか。
その象徴とも言える2着『グリーンバーディ』、かなり不利の多い競馬。
しかも59kgの香港7歳馬ですからね、日本のレベルも甘いと思われて仕方ない印象。
果たして来月本番、この香港馬の進撃を日本は止める事ができるのか。
―「京成杯オータムハンデ」
【BURNEAN】
1着「ファイアーフロート」
2着「キョウエイストーム」
3着「キョウエイアシュラ」 4着「フライングアップル」 5着「サンカルロ」
「ファイアーフロート」押し切る。
2番手からスゴい手応え、最後追われましたが突っ切りました。
2、3着もあまり聞きなれない「キョウエイストーム、アシュラ」。
個人的にこの辺りノーマークだったので、ゴール前は狐につままれた感じでした。
予想不調ですね、反動で来月GⅠで大爆発もあったり?!(適当なこと言うな)
【時の単予想 ― セントウルS,京成杯AH’10】
2010年9月11日 時の競馬列伝◆【セントウルS】:◎「タマモナイスプレイ」が千ニ適合する線に一票。
◆【京成杯オータムハンデ】:前走健闘◎「ムラマサノヨートー」から、斤量がいい。
それぞれ15:35,15:45です。
【時の予想 ― 朝日CC’10】
2010年9月10日 時の競馬列伝◆「朝日チャレンジカップ」
【難易度:一 ペース:S 少頭数】
◎「アドマイヤメジャー」
○「プロヴィナージュ」
◎「アドマイヤメジャー」の進撃が始まる。
たった9頭になったのは各陣営がこの馬を回避したから、そこまで凄いなら買う。
相手は一点○「プロヴィナージュ」で勝負。
臨戦過程が最もよい、馬単のウラオモテで買ってみたい。
まあ実際は買わないんですけどね。(ドBOOOMB)
【小倉2歳S,新潟2歳S’10】
2010年9月6日 時の競馬列伝―「小倉2歳S」
【Still Heat】
1着「ブラウンワイルド」
2着「シゲルキョクチョウ」
3着「スギノエンデバー」 4着「トキノゲンジ」 5着「テイエムターゲット」
「ブラウンワイルド」逆襲。
前回【フェニックス賞】のワンツーを逆転、純正のスプリンターという印象。
2着に逃げ損ねた「シゲルキョクチョウ」、しかし凄い高速、ディープ兄恐るべし。
3着に侮れないバクシン産駒「スギノエンデバー」。
なお人気を集めた「ドレッドノート、ジンクアッシュ」は撃沈、2歳戦恐るべし…。
―「新潟2歳S」
【SenRiGan Won】
1着「マイネイサベル」
2着「マイネルラクリマ」
3着「レッドセインツ」 4着「エーシンブラン」 5着「デラコリーナ」
今年も荒れた「マイネイサベル」。
大外から上がり2位、まさかディープより「テレグノシス」産駒が先に勝つとは…。
2着もマイネル「マイネルラクリマ」、【ダリア賞】3着ですからね、配当爆発。
3着になかなか頑張っているディープ産駒「レッドセインツ」。
正直ここで2頭負けたのは大きいですね、後に控える良血勢はどうか。
他「クリーンエコロジー、キッズニゴウハン」などおかしな名前の馬は全メツ。
予想惨敗でした、2歳戦好きなんですけどねー。(だから何だ)
【時の単予想 ― 小倉2歳S,新潟2歳S’10】
2010年9月4日 時の競馬列伝◆【小倉2歳S】:◎「ジンクアッシュ」が押し切る、前走申し分のないデビュー戦。
◆【新潟2歳S】:◎「リーサムポイント」で勝負、パッとしない名前の馬はこの重賞不利。
3週連続狙いたいですね、明日15:35,15:45から。
【キーンランドC,新潟記念’10】
2010年8月30日 時の競馬列伝―「キーンランドC」
【翠玉の秘宝】
1着「ワンカラット」◎
2着「ジェイケイセラヴィ」
3着「ベストロケーション」 4着『ビービーガルダン』 8着『ローレルゲレイロ』
「ワンカラット」重賞連覇。
4コーナーでの手応えが強烈でしたね、これで10月本番の最有力に躍り出たか。
2,3着は共に戦歴乏しい「ジェイケイセラヴィ」&「ベストロケーション」。
王者組『ビービーガルダン,ローレルゲレイロ』は対して不発、本番で反撃できるか。
―「新潟記念」
【ヘカトンケイル】
1着「ナリタクリスタル」
2着「トウショウシロッコ」
3着「サンライズベガ」 4着「メイショウベルーガ」◎ 5着「スリーオリオン」
サマーチャンプは「ナリタクリスタル」。
展開とハンデが合致しましたね、見事にサマー2010を奪取しました。
2着に「トウショウシロッコ」、前走はやはり騎乗ミスだったか。
本命「メイショウベルーガ」は猛追も届かず、あれならラチ沿いを突くべきだったのでは。
ちなみにレースタイトルは無理矢理FFから持ってきました。(爆破)