―「クイーンC」

【天の壁】


1着「アプリコットフィズ」
2着「プリンセスメモリー」
3着「テイラーバートン」

「アプリコットフィズ」
楽勝。
2番手から2馬身差、関東から『アパパネ』の強烈なライバル出現といえそう。
気になるのは上がり脅威「プリンセスメモリー」、昨夏「シンメイフジ」を倒してます。
3着「テイラーバートン」はまたも遠征成功ならず。




―「京都記念」

【王家の分かれ道】

1着『ブエナビスタ』
2着「ジャガーメイル」
3着『ドリームジャーニー』

2010も女王健在『ブエナビスタ』
先団から上がり33.4、先行も板についてきましたし次走ドバイも大いに期待です。
2着「ジャガーメイル」はようやく力を出した印象の好走。
『ドリームジャーニー』は59kgで上がり最速で苦情はつけにくいか。




―「アーリントンC」

【謀反者探知機】

1着「コスモセンサー」
2着「ザタイキ」

3着「レト」  5着「フラガラッハ」  6着「ニシノメイゲツ」

「コスモセンサー」
逃走。
展開利もありましたが、【京王杯】5着以来の勝利、2歳戦線の強さを示したか。
上がり最速は2着「ザタイキ」、まだ3戦馬で伸びしろを感じます。
5着「フラガラッハ」は大出遅れで次走逆襲か。




―「阪急杯」

【燃やされた過去】

1着「エーシンフォワード」
2着「ワンカラット」

3着「サンカルロ」  4着「トライアンフマーチ」  7着「ビービーガルダン」◎


前進あるのみ「エーシンフォワード」
クラシック惨敗はもう昔、中距離戦線で快走を連発してきましたね。
2,3,4着は4歳勢、最近ではまれに見る若馬の好走です。
狂弾者「ビービーガルダン」の7着はさすがにびっくりしましたが。




―「中山記念」

【廃墟に光はあるか】

1着「トーセンクラウン」
2着「テイエムアンコール」

3着「ショウワモダン」  4着「セイクリッドバレー」◎  10着「アブソリュート」

「トーセンクラウン」
まくり勝ち。
何と5馬身差、これまで条件戦をうろついていた馬で、相当な道悪巧者だったという事か。
2着以下もGⅢ入着レベルの古株、これがかつてGⅠ級の馬が凌ぎを削ったGⅡなのか。




―『フェブラリーS』

【道】 

優勝『エスポワールシチー』
2着「テスタマッタ」▲
3着『サクセスブロッケン』
4着「ケイアイテンジン」
5着「グロリアスノア」

7着『ローレルゲレイロ』  10着「リーチザクラウン」  15着「スーパーホーネット」


予定通り『エスポワールシチー』GⅠ連勝。
2番手からそりゃそうでしょの楽勝劇、国内にダート王の地位を敢然と確立しました。
となればドバイ、のはずが何故か健康重視の回避、なぜ行かないのか大いに不満です。
2着が岩田『テスタマッタ』、3着を大きく引き離した4歳勢のホープ。
3着『サクセスブロッケン』は連からスルッと抜けるところが相変わらず。
他、ターフ組はあっぱれな全滅、こういう転戦は本当に難しいです。
一気にやってみましたが、まだしばらく更新は滞りそうです。(猛謝)


◆【チューリップ賞】◎「マスターセイレーン」
 

◆【オーシャンS】◎「キンシャサノキセキ」
 
◆【弥生賞】◎「ヴィクトワールピサ」

ここのところ単の予想ばかりでスミマセン。(しかもハズしまくり)


◆「中山記念」◎「セイクリッドバレー」

◆「阪急杯」◎「ビービーガルダン」

大切なことは金でも銀でもなく、日本でも韓国でもなく、
絶望的な点をつきつけられてもアクセルを決め、
バランスを崩してもジャンプを飛ぼうとした、
一人の強い女の子がそこにいたという事です。

 
◆「京都記念」
 
【難易度:三     ペース:S      一騎打ちだが】
 
◎『ブエナビスタ』

○「ジャガーメイル」
▲「ホワイトピルグリム」
 

◎『ブエナビスタ』
の爆撃が始まる。
【有馬記念】では2着ながら一頭だけ力がズ抜けていた、55kgならひとひねりでOK。
 
相手はあえて○「ジャガーメイル」と安藤勝己の5歳馬▲「ホワイトピルグリム」
斬『ドリームジャーニー』
は59kgで池添ジョッキーがミスる線に賭ける。
 
 
 
 
◆『フェブラリーS』
 
【難易度:八     ペース:M      要は相手】
 
◎『エスポワールシチー』

○「ダイショウジェット」
▲「テスタマッタ」
△『スーニ』

×「ミリオンディスク」
注「ワイルドワンダー」
 

捕獲不可能◎『エスポワールシチー』
【JCダート】がすべて、アレをやられたら他はひとたまりもない。
 
今回は史上最多ともいえる斬「ターフ転向組」が大挙参戦。
だがこのグループは人気を抱えながら飛ぶ確率が高い、あえてそちらに賭けたい。
よって後のマークはすべて人気なさそうな○▲△×注「ダート組」へ。
音速で更新してみました、健闘を祈る!(待て)

 
しばらく遠出するので更新がかなり不定期になります。
期間も不明、頻度も不明です、申し訳ありません。
【フェブラリーS】の予想はさすがにしたいなと考えております。
 
先週の反省ですが、「フォゲッタブル」
思えば『スリーロールス』と共に万馬券を獲らせてくれた馬ですから、
連下にしてしまったのは両馬に対して失礼だったな、と思いました。
そして【きさらぎ賞】の「ネオヴァンドーム」
お父さんも勝ったレースで、デムーロ騎手の好プレーを見れたのは本当に幸運でした。
一戦馬の身で好戦したNU産駒「インペリアルマーチ」にも今後期待しています。
一方で強かった「レーヴドリアン」、悔しいですが素質ではこちらが上かもしれません。
ただシンガリぶん回しを放った藤岡騎手、果たして次回背中に乗っているでしょうか。(汗)
 
 
◆「ダイヤモンドS」
 
【難易度:十    ペース:M     軽量馬を警戒】
 
◎「ヒカルカザブエ」
○「モンテクリスエス」
▲「ジャガーメイル」
△「フォゲッタブル」

×「メイショウドンタク」
注「コパノジングー」

 
◎「ヒカルカザブエ」
でいけるのでは。
近走は脚余しで取りこぼし続けているが、昨年【阪賞典】のように前方にもつけれるはず。
 
相手は○「モンテクリスエス」、理由は単純に去年勝っているから。
▲「ジャガーメイル」
はそれとなく勝ち損ねるイメージが強い、人気だろうし少し敬遠。
後は信頼度が少し怪しい新4歳△「フォゲッタブル」と、
うまく立ち回れば×「メイショウドンタク」
最後はタキオン産駒が少し気になるが注「コパノジングー」の勝浦さん頼みます一撃。
 
斬「トウカイトリック」
は騎手変がどうか、斬「ポップロック」はさすがに限界では。
なお【きさらぎ賞】は当然ネオ&デム◎「ネオヴァンドーム」
人気は無いでしょうからここからザバッと流します。(横暴)

 
―「小倉大賞典」
 
【余波】
 

1着「オースミスパーク」×
2着「ナリタクリスタル」
3着「マヤノライジン」穴

4着「ダンスインザモア」 降着5着「マイネルスターリー」○ 13着『リトルアマポーラ』
 
「オースミスパーク」
鮮逃走。
中京千八はとにかく逃げ先行、しかし他の先行馬は失速しているので上々の評価です。
2着は繰り上がり「ナリタクリスタル」、斜行された豊サマ、唖然としてましたね。
3,4着に8,9歳馬「マヤノライジン、ダンスインザモア」、今年も高齢強そう。
「マイネルスターリー」三浦皇成またも騎乗停止、果たしてこれは試練なのか。
元女王『リトルアマポーラ』は13着と、かなり牡牝の差が浮き出る結果に。
 
 
 
 
 
―「シルクロードS」
 
【風も今日まで】
 

1着「アルティマトゥーレ」
2着「ショウナンカザン」
3着「シンボリグラン」◎

4着「シャウトライン」  5着「ラインブラッド」  6着「プレミアムボックス」
 
「アルティマトゥーレ」
疾走再開。
前走激しく人気を裏切りましたが、さすが『スリープレス』を一度倒しただけあって余裕のV。
2着にショウナンカンプ産駒「ショウナンカザン」、やはり適正は千二ですね。
なおブービー「レディルージュ」など4歳勢は壊滅、
あの「シンボリグラン」が出遅れて圏内に来ているというのに不甲斐ないです。
 
 
 
 
―「共同通信杯」
 
【陽への対抗戦】
 

1着「ハンソデバンド」△
2着「ダノンシャンティ」
3着「アリゼオ」

4着「ダイワアセット」▲  5着「アースステップ」×  6着「タイセイレジェンド」
 
「ハンソデバンド」
競り勝つ。
2番手から押し切り、これで5戦パーフェクト連対のマンカフェ産駒です。
上がり33.5で爆追してきた「ダノンシャンティ」が2着。
なかなかのパフォーマンス、【ラジオ杯】の株も上がりそうで個人的に満足です。
3着「アリゼオ」は…この勝てそうな状況からスルッと抜けるところがSクリなんですよね。
「オースミスパーク」を「オースミハルカ」と呼び間違えた解説の人、ナイス!(何)

 
◆「共同通信杯」
 
【難易度:四     ペース:S      真価を計る】
 
◎「ダノンシャンティ」
○「アリゼオ」

▲「ダイワアセット」
△「ハンソデバンド」
×「アースステップ」

 

すんごい風◎「ダノンシャンティ」
前走1戦馬で3着が見事、ここを勝って「Vピサ」の株を上げてほしい。
 
まともに行くなら○「アリゼオ」優勢、Sクリ産駒だがGⅢならまだ突破できそう。
他、【東スポ杯】0.3差が光る▲「ダイワアセット」と、
とにかく連を外さない△「ハンソデバンド」
最後は同じく1戦馬でGⅢ好走を評してニューイングランド産駒×「アースステップ」まで。
なお【シルクロードS】はスポニチ岡本さんをパクッて◎「シンボリグラン」!(泥棒)

 
◆「小倉大賞典」
 
【難易度:十    ペース:H     今年は中京】
 
◎「ドリームサンデー」
○「モエレビクトリー」
▲「マイネルスターリー」
△「アーリーロブスト」
×「オースミスパーク」
注「ホッコーパドゥシャ」

穴「マヤノライジン」

 
◎「ドリームサンデー」が押し切る。
中京千八となれば先行馬、「アーネストリー」と0.1差ならここでは大威張り。
 
後も先行中心、軽量を活かし主導を狙う○「モエレビクトリー」と、
強豪をなぎ払いながら3連勝してきた▲「マイネルスターリー」
△「アーリーロブスト」
は近走短距離での惨敗が目立つが、本来の中距離に戻って見直し。
他、こちらもハナを獲りたい×「オースミスパーク」と、
実績断然8歳注「ホッコーパドゥシャ」
ラストは時たまに炸裂する9歳馬穴「マヤノライジン」の今回かも?一撃。
 
斬「ダンスインザモア」
は少し気になったが、後ろからだとやはりキツい。
明日中京なのに【小倉大賞典】は15:25発走です。

 
―「東京新聞杯」
 
【With
 Doubt or With no Doubt】
 
1着「レッドスパーダ」
2着「トライアンフマーチ」
3着「エーシンフォワード」

4着「マイネルファルケ」  5着「リザーブカード」△  6着「アブソリュート」▲
 
「レッドスパーダ」
猛攻。
2番手から上がり6位、前残り決着を【NHKMC】好走と同じようにさらいました。
2着も先行新4歳「トライアンフマーチ」、勝ち馬故障中ですが皐月2着の面目をキープ。
「エーシンフォワード」は4番手から、「マイネルファルケ」は先導から入着。
しかしこのレース、あまりにもペースが遅すぎて世代交代と高らかに言えるのか疑問です。
古馬勢は大半が後方にいて壊滅、中でも「スマイルジャック」のムラは相変わらず。
 
 
 
 
―「京都牝馬S」
 
【Brave,
 sometimes, Reckless】
 
1着「ヒカルアマランサス」
2着「ベストロケーション」
3着「ザレマ」

4着「ワンカラット」    5着「チェレブリタ」    6着『レジネッタ』
 
ほんとに差した「ヒカルアマランサス」
ドシンガリから上がり弾突、さすがに雨馬場であれは脅威、負けたら非難轟々でした。
しかしデムーロ騎手だとなぜか成功するから不思議、馬も久々に楽しみな素材が出現。
おそらく一番びびった2,3着は馬群を引っ張っていた「ベストロケーション、ザレマ」
4着が勝者同じく新4歳「ワンカラット」、「ザレマ」と好戦ならまあ及第点でしょうか。
 
 
 
 
―「根岸S」
 
【Stranger】
 
1着「グロリアスノア」  :牡4、小林慎
2着「サマーウインド」 :牡5、武豊
3着「オーロマイスター」:牡5、吉田豊

4着『スーニ』    5着「ワンダーポデリオ」    6着「ミリオンディスク」
 

誰、「グロリアスノア」が烈砂を沸かす。
溺れるように失速する2着馬を中団から強襲、無人気ですが【ユニコーンS】2着馬でした。
あっぱれと差された2着「サマーウインド」、言っちゃ何ですがヤッパリねという感想。
最近の豊サマらしい顛末、最後のバテッぷりからスプリンターが濃厚では。
以下も後方から流れに乗ってきただけの面子、2月本番ではGⅠ経由組が優勢でしょう。
ちなみに私の◎「ヒシカツリーダー」は4角でムチが入ってました。(聞いてない)

 
◆「東京新聞杯」
 
【難易度:九    ペース:M     府中開幕】
 
◎「スマイルジャック」
○「アブソリュート」

▲「キャプテンベガ」
△「リザーブカード」
×「タマモサポート」

 

◎「スマイルジャック」
がハメる。
半分以上が応援票だが、思い出の【ダービー】2着の地を距離短縮で巻き返したい。
 
後は最近出てきた馬より、昔からいる馬にバラまく、差し味自慢○「アブソリュート」と、
人気が落ちると連に顔を出す▲「キャプテンベガ」
△「リザーブカード」は着外連発中だが、【富士S’09】小差で警戒怠れない。
ラストはとりあえず昔からいるという事で金杯制者×「タマモサポート」の一発。
 
斬「ライブコンサート」
はとりあえず昔からいるが人気すると思うのでカット。
 
斬「エーシンフォワード、レッドスパーダ」
は新4歳だけに疑ってかかる。
なお日曜予想ですが遠出するので単勝予想のみとさせて頂きます。
【京都牝馬S】はデムーロを迎えた実力優位◎「ヒカルアマランサス」、これは有力。
【根岸S】
は難しいですが先団総崩れに賭けて昨年2着◎「ヒシカツリーダー」から。

 
―「AJCC」
 
【In
 wine, There is truth】
 
1着「ネヴァブション」◎
2着『シャドウゲイト』
3着「トウショウシロッコ」△

4着『マイネルキッツ』  5着「ゴールデンダリア」▲ 11着『キャプテントゥーレ』△
 
「ネヴァブション」
返り咲く。
好位から上がりMAXで逃げ馬捕獲、苦労の多い一年だったと思いますがよく復活しました。
個人的には去年◎を打ち損ねて後悔した経緯があるので今年は満足しています。
ところが本年、印を打ち損ねた2着『シャドウゲイト』
「逃げれば走る」と去年追い続けていたのですが、存在自体忘れていました、猛省。
なおGⅠ馬『マイネルキッツ&キャプテントゥーレ』はふがいない凡退、格が下がります。
なお青葉賞馬「アドマイヤコマンド」はブービー復帰失敗。
 
 
 
―「平安S」
 
【The
 Roulette】
 
1着「ロールオブザダイス」:牡5、岩田、5人気
2着「ダイシンオレンジ」  :牡5、川田、1人気
3着「ネイキッド」      :牡6、赤木、7人気

4着「ダイショウジェット」  7着「ユウキタイティ」◎  8着「ウォータクティクス」
 
「ロールオブザダイス」
直線一気、浮き沈みの激しい馬ですが前【東京大賞典】の3着馬。
2着に条件戦勝ちたて「ダイシンオレンジ」、アグネスデジタル産駒です。
3着が淀得意「ネイキッド」、かつて大物とされた「ウォータクティクス」は見事な堕ちっぷり。
それにしてもメンバー構成から一瞬1600万下と錯覚したのは私だけでしょうか…。
もう言うのやめなさい…と思われるかもしれませんが、
毎週毎週、競馬界がどんどん沈んでいってるような気がしてなりません。

 
◆「アメリカジョッキークラブカップ」
 
【難解度:八     ペース:M      差しが決まるか】
 
◎「ネヴァブション」
○『キャプテントゥーレ』

▲「ゴールデンダリア」
△「トウショウシロッコ」

×「ダイワワイルドボア」
 

◎「ネヴァブション」
をしぶとく追う。
潜在能力で言えばこの中では最大のはず、後は戻してこれるかどうかだけ。
対抗はGⅡでは異様な前残り力を誇る○『キャプテントゥーレ』
▲「ゴールデンダリア」
はかつて相当な評価を受けた馬、前走だけでは見限れない。
他、前が止まる事が大前提の△「トウショウシロッコ」と、
あまり好みでないが旬の5歳・中山GⅡ覇者×「ダイワワイルドボア」の一撃。
 
斬『マイネルキッツ』
は実力的に59はきつい、久々斬「アドマイヤコマンド」は静観。
なおメンバーが知らない馬だらけの【平安S】◎「ユウキタイティ」から。
今後あまりに自信のないレースは予想を“割愛”するつもりです。(便利な日本語)

 
―「京成杯」
 
【The
 Quick Man is Dead】
 
1着「エイシンフラッシュ」
2着「アドマイヤテンクウ」
3着「レッドスパークル」

4着「フラガラッハ」〇    5着「アースステップ」    6着「ログ」◎
 
「エイシンフラッシュ」
が時空を止める。
3番手から上がり最速で人気に応えました、1戦ごとに実力を上げているという印象。
2着「アドマイヤテンクウ」、【ラジオ杯】5着なので同勝者の株も上昇でしょうか。
【東スポ杯】3着馬「レッドスパークル」は離れた3着、少し伸びが案外でした。
本命「ログ」は2番手追走にも関わらず粘れず、それにしても固い決着に。
 
 
 
 
―「日経新春杯」
 
【Broaden
 Road】
 
1着「メイショウベルーガ」
2着「トップカミング」△
3着「レッドアゲート」

4着「サンライズマックス」  5着「ゴールデンメイン」◎  7着「ベストメンバー」
 

遂にハマッた「メイショウベルーガ」
上がりダントツで先団襲撃、誰もが知る末脚がいよいよ炸裂して3馬身差圧勝です。
2着に「トップカミング」、【神戸杯】5着馬ですし牝馬に挟まれて微妙な成績。
3連単を急爆させたのは3着のビリ人気「レッドアゲート」、戦績からこれは予測不可能。
最後に11着「インティライミ」はともかくビリ『テイエムプリキュア』は、
引退のお知らせを是非お待ちしております。
今週はさっぱり荒れず、こういうレースも当てたいとは思うのですが。

 
◆「京成杯」
 
【難易度:八     ペース:S     先行有利】
 
◎「ログ」
○「フラガラッハ」
▲「エイシンフラッシュ」
△「ローグランド」

×「タイムチェイサー」
 

◎「ログ」
の一発。
理由は単純に逃げるから、今年の牡馬戦線はとにかく差がなく、少頭数なら先行馬から。
迷った相手は○「フラガラッハ」、こちらも前につけるはず、侮れないデュランダル産駒。
他、有力所から唯一採った横典操縦▲「エイシンフラッシュ」と、
先行すれば戦ってきた相手が強い△「ローグランド」
ラストは避けたい1戦馬だが先攻力ありそう後藤×「タイムチェイサー」がコワイ。
 
斬「レッドスパークル」
は後手踏むと枠的に辛い、斬「アドマイヤテンクウ」は脚質不利。
 
 
 
 
◆「日経新春杯」
 
【難易度:九     ペース:M      誰かが残る】
 
◎「ゴールデンメイン」
○『テイエムプリキュア』

▲「ドリームフライト」
△「トップカミング」
×「マンハッタンスカイ」
注「インティライミ」
 

多分◎「ゴールデンメイン」
このレース、2,3番手の馬がサッと抜けた所で決着しそう、となるとこの馬が有力。
 
サッと抜かれそうな○『テイエムプリキュア』、だが1年待った甲斐ある構成に恵まれた。
後もとにかく先団から、力はないがハンデ50が売りの▲「ドリームフライト」と、
低オッズでも鋼の安定力△「トップカミング」に、
戦績がガタ落ちしている先行馬×「マンハッタンスカイ」
最後はトップハンデでもそろそろ好機が回ってきそうな注「インティライミ」をマーク。
 
斬「サンライズマックス」
はまた脚を余しそう、斬「ベストメンバー」は様子見の段階。
ほんと自然と穴予想になりますね、SSの時代は毎週◎1番人気だったのですが…。

 
―「シンザン記念」
 
【wants
 For SWEET】
 
1着「ガルボ」×
2着「シャイン」

3着「セレスロンディー」

4着「クレバーサンデー」  5着「カネトシディオス」  11着「ピサノユリシーズ」
 
「ガルボ」
突っ切る。
3番手から上がり3位で3馬身差、4着だった【朝日杯】の優位性を示しました。
2着にメイショウドトウ産駒「シャイン」、こちらは前残った印象強し。
他、入着した全馬が未勝利で苦戦していた馬という点が気になります、
そしてそれに朝日組や「ピサノユリシーズ」も完敗と、あまり進展性は感じられず。
 
 
 
 
―「フェアリーS」
 
【DOUBLE
  HOMERUN】
 
1着「コスモネモシン」
2着「アプリコットフィズ」
3着「テイラーバートン」▲

4着「メジロオードリー」△  5着「トーセンフリージア」  6着「ロジフェローズ」×
 

ぬっと出た「コスモネモシン」
好位から決勝、1勝馬ですが入着全馬の上がりがほぼ一緒なので力はありそう。
戦績に確かに光るものがありました、そして『ゼンノロブロイ』密かに勢力拡大中。
2着「アプリコットフィズ」は早仕掛けと騎手変が敗因、将来性ならこちらという印象も。
3着「テイラーバートン」は枠に泣いたか、ただ末脚不発で今後の成長が鍵でしょう。
牡馬戦線に比べたらまだ進歩があったかなという印象。
2週目から万馬券を的中でき、新年に手応えを感じています。
そして時のファミリーに久々に牝馬「コスモネモシン」が加入。
ちょっと追い続けるには苦労しそうかな、という気もしますが応援します。(苦笑)

 
◆「フェアリーS」
 
【難易度:九      ペース:M      内枠、先行】
 
◎「コスモネモシン」
○「コスモレニ」
▲「テイラーバートン」

△「メジロオードリー」
×「ロジフェローズ」
注「アプリコットフィズ」
穴「セントアンズ」
 

ダメ元◎「コスモネモシン」
この時期なるべくキャリア1戦馬は避けたい、好位につけれそうなロブロイ産駒に期待。
 
後は乱れ撃ち、先団から何とか連に引っ掛かかりたい同ロブロイ産駒○「コスモレニ」と、
完全に【オークス】を意識している枠順最悪▲「テイラーバートン」
逆に△「メジロオードリー」は最内を引き笑顔満面、ただオッズが面白くない状況に。
他、1戦馬でも素質ありそうな×「ロジフェローズ」注「アプリコットフィズ」
ラストは素質はなさそうだが実戦豊富穴「セントアンズ」のマイルは無理よ突撃。
 
斬「アドマイヤテンバ」
はただでさえ戦績微妙なのに15番はイタい。
凄いスピードで予想しました明日【フェアリーS】は15:25。(暴走)

 
◆「シンザン記念」
 
【難易度:七     ペース:S     前有利か】
 
◎「タガノパルムドール」
○「ピサノユリシーズ」

▲「エーシンホワイティ」
△「ガルボ」
×「メイショウカンパク」

注「キョウエイアシュラ」
 

分からないので◎「タガノパルムドール」
展開や力関係が測りにくいメンバー、ならば前走砕け散ったこの牝馬にもう一度つきたい。 
 
順当にいけば前走圧巻のタキオン産駒○「ピサノユリシーズ」、ただ気性が若干怪しい。
他、先攻してきた場合と【朝日杯】が高水準だった場合に怖い▲「エーシンホワイティ」と、
前残りに自信あり△「ガルボ」に、
未勝利3連敗でも闘争してきた相手がそれなりに強い×「メイショウカンパク」
ラストはおそらく前にはつけれない注「キョウエイアシュラ」の三浦くんそろそろ一撃。
【フェアリーS】も一緒に行う予定でしたが、○の結果次第で予想が変わるので、
日曜に回します、明日【シンザン記念】は15:45から。

 
―「中山金杯」
 
【S.
S. Sunshine】
 
1着「アクシオン」
2着「トウショウシロッコ」
3着「トウショウウェイヴ」

4着「デルフォイ」  5着「シェーンヴァルト」  6着「サニーサンデー」△
 

新年初タイトルは「アクシオン」
好位インから上がり2位で鋭伸、一頭だけ余裕があったという印象でした。
2番手は後方一気「トウショウシロッコ」、先攻一気「トウショウウェイヴ」など激戦。
しかし新年初勝ちがSS産駒とは、今年も“低滞”が続く予兆でなければ良いのですが。
 
 
 
 
―「京都金杯」
 
【A
 Happy Moment】
 
1着「ライブコンサート」
2着「スマートギア」

3着「レインダンス」

4着「グッドキララ」  5着「マイネルファルケ」  12着「タマモサポート」◎ 
 
「ライブコンサート」
いいとこ獲り。
止まった先団とあぐねる後団を一挙制圧、【安田記念】5着の実績がここで活きました。
2着に見事にぶん回した「スマートギア」、早くも豊サマに今年も脚余しの予兆。
名前を聞いて驚いたのが3着「レインダンス」、しかし他牝馬も健闘しましたから、
全体的に少し低レベルでしたでしょうか、なのに東西あわせて新4歳の連対はゼロ…。
『スリーロールス』の引退が決まりました・・・お疲れさまでした。
そして『アンライバルド』屈腱炎・・・NU産駒の故障が続きますね。

 
あけましておめでとうございます。
今年もさらなる短縮化が予想される時の館を宜しくお願いいたします。(いきなりこの挨拶)
 
―――――――――――――――
 
◆「中山金杯」
 
【難易度:七     ペース:S      開幕戦】
 
◎「アクシオン」

○「ゴールデンダリア」
▲「ヒカルカザブエ」
△「サニーサンデー」
×「マヤノライジン」

注「ブルーマーテル」

 
◎「アクシオン」
で、勝ちに行く。
前走倒した相手が相当なメンバー、57kgでもここは不動。
後は実績を完全に無視して、とにかく前へ行くメンバーで構成する。
なお【京都金杯】は昨年度覇者を信頼◎「タマモサポート」でいきます。

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