―「中山牝馬S」

【航海】

「カワキタエンカ」
逃げ切る。
もうしまった、の一言です、単8倍は美味しすぎで年に数度のチャンスを逃がしました。
ここ最近、予想で後悔した記憶はないのですが久々にヤッちゃいました。
人気勢は総崩れも2着「フロンテアクイーン」だけは安定していますね。



―「金鯱賞」

【聖心大剣】

「スワーヴリチャード」
差し切る。
ずーっと掛かってましたね、ミルコ騎手は折り合い上手ですが長距離どうでしょう。
2着がまさかですね、サトノはサトノでも「サトノノブレス」
完全にダイヤのおとり役と化してますが、8歳で連対するのは素晴らしい。
そして『サトノダイヤモンド』不調の中3着、来月はまさかの戸崎騎手が降臨します。


―「フィリーズR」

【コーポ阪神】

「リバティハイツ」
マジで来た。
コース取りが良かったです、予想は当たりましたがコレは完全にカンです。
2着が無敗馬「アンコールプリュ」、誰が来てもアタリだったのですが2番人気突入。
オルフェの妹「デルニエオール」は3着、この一族は馬体細いですね。
なお「アマルフィコースト」浜中は落馬、実況気づかず、最近の人ほんと下手。
【時の収支】:マイナス37500(阪神GET増3500◎6,6,1着)
穴馬当ててこの額ですよ、単複にしとくんだったorz


【ファルコンS・予想オッズ】

1 ダノンスマッシュ 2.4 ◎-4~8番人気(¥千×5)
 堅い
2 テンクウ 4.7
3 フロンティア 5.3
4 アサクサゲンキ 5.5
5 アンブロジオ 7.5
6 タイセイプライド 16.7
7 ムスコローソ 23.6
8 ミスターメロディ 28.1
9 モズスーパーフレア 34.7
10 トロワゼトワル 49.8
11 ヒシコスマー 86.4
12 タイセイアベニール 170.0
13 カイザーメランジェ 171.8
14 ドラグーンシチー 236.9
15 ダークリパルサー 363.7
16 エールショー 473.9
17 アシャカデッシュ 521.3
18 ヤマニンルネッタ 579.2


【フラワーC】

1 ロックディスタウン 2.3
2 カンタービレ 3.3
3 トーセンブレス 4.3
4 メサルティム 7.6 ◎単複¥2千¥3千
  新興勢力優先
5 ノーブルカリナン 15.2
6 ノームコア 15.6
7 オスカールビー 37.7
8 モルフェオルフェ 44.1
9 バケットリスト 54.0
10 ガールズバンド 59.0
11 インヴィジブルワン 87.0
12 ウスベニノキミ 127.7
13 キープシークレット 131.8
14 カラリエーヴァ 147.3
15 ファストライフ 190.1


【阪神大賞典(日曜)】

1 クリンチャー 1.9
2 アルバート 3.3
3 レインボーライン 4.5
4 サトノクロニクル 5.1

5 カレンミロティック 26.2
6 ヤマカツライデン 36.0
7 ムイトオブリガード 37.6
8 トミケンスラーヴァ 77.1
9 シホウ 157.1
10 スーパーマックス 302.7
11 コウエイワンマン 388.3
12 サイモントルナーレ 980.1


【スプリングS】

1 ステルヴィオ 2.1
2 ルーカス 4.4
3 サトノソルタス 5.2

4 エポカドーロ 7.2
5 ゴーフォザサミット 7.4
6 ハッピーグリン 20.3
7 カフジバンガード 25.4
8 マイネルファンロン 30.8
9 レノヴァール 31.7
10 ビッグスモーキー 63.4
11 バールドバイ 125.6
12 ライトカラカゼ 129.6
13 コスモイグナーツ 140.3
14 エトナ 1564.8
15 フォルツァエフ 2034.3

この予想オッズ、ほんと精度低いんですよね。(なら出すなよ)


◆「金鯱賞」

【難易度:二      ペース:S     大御所出動】

◎「ブレスジャーニー」
〇『サトノダイヤモンド』
▲「スワーヴリチャード」


思い切って◎「ブレスジャーニー」、素質はある、昨秋の疲れも抜けているはず。
何と言っても注目は〇『サトノダイヤモンド』▲「スワーヴリチャード」
安定性なら前者だが、ポテンシャルなら後者だと思う。


◆「フィリーズR」

◎「リバティハイツ」
を狙う。
今年の3歳は後発組を優勢と採りたい。
人気を集める神良血「デルニエオール」と前走好戦している。
【金鯱】:◎-〇▲(¥2千×2) 【FR】:◎→全(馬連単¥100×34) ◎複¥600
今日の重賞は久々に予想でヤッちまったと思いました。


―「チューリップ賞」

【1,3,2】

『ラッキーライラック』
完勝。
ムチなかったですね、折り合いよし、不安材料は石橋脩のインタビューくらい。
2着が前回水没した「マウレア」、期待された「リリーノーブル」は伸び案外3着。
本命「サラキア」は最後の枠入りのクセに出遅れて4着ドボン。



―「オーシャンS」

【心の王】

「キングハート」
突勝。
10番人気でしたが近走2走負けているだけで、終わってみれば美味しい馬でした。
2着が2番人気「ナックビーナス」、3着が最人気「ダイメイフジ」、差しきれず。
実績勢『レーヌミノル、ロードクエスト」は6,7着と不発。



―「弥生賞」

【1,2,4】

強い、『ダノンプレミアム』楽勝。
これもムチ使わず、距離やローテ関係なしですね、本気でディープ後継とれるかも。
ただ大逃げの単独2番手追走で折り合いまずまず、揉まれると、それでも勝ちそう。
2着がもう一頭の大器「ワグネリアン」、上がりは優秀でした。
しかし今年のクラシック、有力所が石橋、福永、川田と、何か心配な面々なんですよね。
本命「ジャンダルム」はどうにか3着確保、産まれた年が悪かった、NHK希望。
【時の収支】:マイナス¥41000。(減8400弥生複GET◎4、11,3着)


【中山牝馬S・予想と予想オッズ】

1 フロンテアクイーン 3.6
2 マキシマムドパリ 4.1
3 トーセンビクトリー 4.5
4 カワキタエンカ 6.2

5 ワンブレスアウェイ 8.3
6 エテルナミノル 10.2
7 ゲッカコウ 12.6 ◎単複¥2千¥3千

8 エンジェルフェイス 18.9
9 レイホーロマンス 29.2
10 キンショーユキヒメ 37.3
11 シャルール 73.4
12 ブラックオニキス 78.3
13 バンゴール 198.7
14 オートクレール 268.7


【金鯱賞(日曜)】

1 スワーヴリチャード 1.8
2 サトノダイヤモンド 3.5

3 ヤマカツエース 5.3
4 メートルダール 7.9
5 ブレスジャーニー 9.2
6 デニムアンドルビー 33.4
7 ダッシングブレイズ 36.9
8 サトノノブレス 55.7
9 アクションスター 1480.4


【フィリーズR】

1 モルトアレグロ 2.7
2 アマルフィコースト 4.0
3 アンコールプリュ 5.1
4 コーディエライト 5.3
5 デルニエオール 10.4

6 アンヴァル 12.8
7 アルモニカ 18.1
8 アリア 37.2
9 ラブカンプー 40.4
10 レッドシャーロット 67.3
11 リバティハイツ 70.1
12 イサチルルンルン 94.3
13 マドモアゼル 119.9
14 スウォナーレ 229.4
15 メイショウコゴミ 241.4
16 ナディア 269.3
17 ギンコイエレジー 442.5
18 ビリーバー 464.6


―「阪急杯」

【最後のヒロイン】

「ダイアナヘイロー」
イン抜け出す。
強豪勢が外差しに焦る中で豊サマの押し切り、福島調教師は見事に引退重賞勝ち。
月末に人気を集めそうな「モズアスコット、レッドファルクス』は強襲一気2,3着。
本命「ヒルノデイバロー」は出遅れ&逆噴射の強烈コンボをかましてブービー爆沈。


―「中山記念」

【決勝点】

大接戦を制したのは「ウインブライト」
これで重賞3勝目なんですね、ライバル「アウトライアーズ」に差をつけるステゴ産駒。
2着が本命『アエロリット』、地力はありますね、個人的には高評価してます。
3着が大逃げに出た「マルターズアポジー」、残るかどうか毎回わからない。
G1勢『ペルシアンナイト,ヴィブロス』は5,8着。
【時の収支】:マイナス32600(減11300◎17,2着)端数合わせ失敗w


【チューリップ賞・予想オッズ】

1 ラッキーライラック 1.8
2 リリーノーブル 3.4

3 マウレア 4.6
4 シグナライズ 9.2
5 サラキア 13.8
6 スカーレットカラー 16.7
7 レッドランディーニ 38.8
8 サヤカチャン 60.3
9 カレンシリエージョ 148.6
10 ウインラナキラ 287.0


【オーシャンS】

1 ナックビーナス 3.2
2 レーヌミノル 4.1

3 ビップライブリー 6.0
4 ダイメイフジ 7.2
5 ネロ 8.2
6 ロードクエスト 13.8
7 リエノテソーロ 15.4
8 アルティマブラッド 16.1
9 スノードラゴン 16.6
10 ラインスピリット 30.3
11 ジューヌエコール 49.9
12 キングハート 58.1
13 フミノムーン 60.3
14 エポワス 79.7
15 ラインミーティア 92.5
16 ブレイズアトレイル 892.0


【弥生賞(日曜)】

1 ダノンプレミアム 2.1
2 ワグネリアン 2.9

3 オブセッション 4.4
4 ジャンダルム 4.8
5 サンリヴァル 17.6
6 リビーリング 48.0
7 トラストケンシン 126.9
8 アサクサスポット 216.0
9 ヘヴィータンク 268.1
10 アラウン 517.8
―――――――――――――――

◆【チューリップ賞】:◎「サラキア」
が差す、3歳戦は新興勢力を買いたい。

◆【オーシャンS】:
生きる伝説◎『スノードラゴン』、条件実績ベスト。

◆【弥生賞】
:やっぱり応援している◎「ジャンダルム」、しかし相手が強い。
【チューリップ&弥生賞】:単¥2千、複¥3千  【オーシャン】:単¥2400¥複3千


◆【阪急杯】:◎「ヒルノデイバロー」
の複。
去年2着、【スワンS】も2着で侮れない7歳、人気もなさすぎる。

◆【中山記念】:◎『アエロリット』
の単。
強烈なポテンシャルを保持している、逃げ馬が2頭いるが実力で押し切る。
【阪急杯】:◎複¥6300    【中山記念】:◎単¥5千


【阪急杯】

1 レッドファルクス 2.8
2 モズアスコット 2.8
3 ディバインコード 6.5
4 カラクレナイ 6.7
5 ダイアナヘイロー 12.0
6 モーニン 14.5
7 ヒルノデイバロー 18.5

8 シュウジ 22.7
9 アポロノシンザン 36.3
10 ミッキーラブソング 73.4
11 ムーンクレスト 77.1
12 ペイシャフェリシタ 87.9
13 ニシノラッシュ 111.8
14 ユキノアイオロス 362.0
15 タイムトリップ 362.0
16 マイネルバールマン 366.8
17 コスモドーム 687.7
18 コロマンデル 743.5


【中山記念】

1 ペルシアンナイト 2.1
2 ウインブライト 4.9
3 アエロリット 6.2

4 ヴィブロス 6.4
5 サクラアンプルール 6.7
6 マイネルハニー 9.8
7 マルターズアポジー 15.0
8 ディサイファ 58.1
9 ショウナンバッハ 59.2
10 マイネルサージュ 131.9


―『第35回・フェブラリーステークス』

【夢のまた夢】

優勝『ノンコノユメ』      :内田
2着 『ゴールドドリーム』◎ :ムーア
3着 「インカンテーション」▲:三浦

ドリームはドリームでも・・・・・・
『ノンコノユメ』勝利。
まさに最後方から上がり最速、前2頭を一気に差し切りました。
4歳に去勢して10連敗、散々叩かれた加藤征厩舎はこれが歓喜の中央G1初勝利。
しかし覚醒の要因は何だったんでしょう、内田騎手が合っているのか。

大本命だった方のドリームは2着『ゴールドドリーム』
まず出遅れましたね、偶数枠でしたが真っ先に入ってしまい嫌な予感がしました。
意外だったのは超Hペースになった事、結果的に早仕掛けとなり撃たれました。
ただ中央G1での強さは記録的ですね、父アリュールに続いてほしい。
3着も僅差「インカンテーション」、この馬は本当にいつ来るかが分からない。
4着に人気「サンライズノヴァ」、戸崎さんなのでまあこんな感じかと。
驚いたのはインを強襲してきた5着『レッツゴードンキ』、牝馬で入着はすごい。
後は8歳勢『サウンドトゥルー、アウォーディー、ベストウォーリア』8,9,10着。
11着「ケイティブレイブ」もですが、連対王「テイエムジンソク」まさか12着。
スローになると思って欲を出した集団が全滅という、まあよくある結果に。
【時の収支】:マイナス¥2万1300(減20000◎2着)。
もちろん手に汗握って楽しめましたよ、その後TV消しましたが(大爆滅)



Ⅰ,【フェブラリーS】 : 夢も希望も打ち砕く、魔導士「インカンテーション」、真の秘術

Ⅱ,【高松宮記念】
 :風だ、 『レッドファルクス』過ぎ去りし後、“すべて”も消え去る

Ⅲ,【大阪杯】
    :ルメールはドバイ!漂流する『サトノダイヤモンド』鞍乗の行方

Ⅳ,【桜花賞】
    :なだれる・・・2017年組・・・王女『ラッキーライラック』の安否は?









◆『フェブラリーS』

【難易度:四       ペース:M       砂帯上大戦】

◎『ゴールドドリーム』
〇「テイエムジンソク」

▲「インカンテーション」
△『ケイティブレイブ』


◎『ゴールドドリーム』
も金メダル。
ついに出たピョンチャン羽生金、完全にサイン馬券が出ました。
と、フザけているワケではなく、まず4歳でこのG1を勝っている点がすごい。
芝が長い大外枠は有利、先行馬が少なく後方馬の突入も免れそう、総合力で本命。

何としても目の上のたんこぶを除去したい〇「テイエムジンソク」
先行グループ随一の実力、要は、初東京をクリアーできるか否か。
後の2頭も先行馬で固める、いきなり魔術発動させる▲「インカンテーション」
△『ケイティブレイブ』は逃げも可能で展開恵まれた、福永が余計な事をしなければ。

今回は手堅い予想で頭数を絞りました、
斬『サウンドトゥルー、ノンコノユメ』
はペース的に今年は届かないのでは。
【時の馬券】:◎-〇▲△  〇-▲(¥5千×4)


【京都牝馬S】

1 ソルヴェイグ 2.8
2 ミスパンテール 3.2

3 ワンスインナムーン 4.1
4 ミスエルテ 6.9
5 エスティタート 11.2
6 デアレガーロ 16.8
7 ヴゼットジョリー 17.6
8 エンジェルフェイス 25.2
9 オーヴィレール 51.9
10 サザナミ 62.2
11 アリンナ 107.3
12 タマモブリリアン 111.5


【ダイヤモンドS】

1 フェイムゲーム 2.4
2 レジェンドセラー 4.8
3 ホウオウドリーム 5.0
4 ソールインパクト 5.7
5 プレストウィック 6.3

6 リッジマン 11.6
7 リッチーリッチー 25.7
8 ハッピーモーメント 53.4
9 ラブラドライト 67.3
10 グランアルマダ 100.4
11 トウシンモンステラ 142.2
12 トレジャーマップ 159.7
13 ダウンザライン 212.0
14 サイモントルナーレ 225.2


【小倉大賞典】

1 トリオンフ 4.0
2 ダッシングブレイズ 4.4
3 ウインガナドル 4.4
4 ダノンメジャー 5.2
5 スズカデヴィアス 7.8

6 クインズミラーグロ 11.2
7 ストレンジクォーク 15.5
8 ヒットザターゲット 26.0
9 サトノアリシア 30.6
10 ヤマカツライデン 33.0
11 マサハヤドリーム 52.0
12 クラリティスカイ 58.7
13 タイセイサミット 64.8
14 ケイティープライド 92.2
15 サトノスティング 126.9
16 ハッピーユニバンス 350.1


【第35回・フェブラリーS(東京ダート1600m)】

1 ゴールドドリーム 2.5
2 テイエムジンソク 2.8
3 サンライズノヴァ 6.2
4 ノンコノユメ 8.5
5 ケイティブレイブ 11.8
6 インカンテーション 18.0

7 アウォーディー 22.9
8 ベストウォーリア 25.4
9 サウンドトゥルー 37.6
10 レッツゴードンキ 45.1
11 ロンドンタウン 61.8
12 キングズガード 69.2
13 ニシケンモノノフ 138.1
14 メイショウスミトモ 298.9
15 ララベル 311.3
16 ノボバカラ 421.0

羽生結弦、人間国宝確定。


◆「宮原、金メダルには回転不足の修正必須!」


何を今さら騒いでいるのか。
このヤフートップの記事、これ「4回転のマスターが必須!」と同じくらい無理。
技術じゃなく身体の問題なので。
「代表宮原→回転不足で点にならない  代表坂本→そもそも芸術点が出ない」
選んだ時点で分かってた事でしょ。

正確に言うなら「回転不足ルールの撤廃必須」。
まあ10年前に浅田&安藤をつぶすために出来たルールで、
今もロシア&カナダ以外を潰すのに役立ってるので連盟が手放すワケないですが。
とか言ってキムヨナもメドザギも回転足りてませんけど。

ロシアごり押しもウザい。
大して表現力ないし、3Aルッツなしで世界最高得点って何だよ。
もしメド&ザギが日本人で、宮原坂本がロシア人なら、どエラい事になってましたよ。
よしっ、やっぱり代打で本田真凜を召喚しよう!←
まあ今年は男子ですよ男子、私は仕事でディズニーで観れませんけど(急死)


―「きさらぎ賞」

【七転八起】

ゼンノロブロイ産駒「サトノフェイバー」ハナ差V。
父は8年前のサンテミリオンの樫1勝だけですからね、ちょっと驚きました。
2着のディープ産駒「グローリーウェイズ」は前走「カフジバンガード」に負けた馬。
あの馬は重賞5着を連発しているので、ここのレベルはさほど高くないかも。
なお断然人気「ダノンマジェスティ」は逸走してブービー、ここまでヤるとはビックリ。



―「東京新聞杯」

【少女の悟り】

実は1年3ヵ月ぶり「リスグラシュー」勝利。
ここで勝つかという印象、マイルが合うとすれば桜以降はかなり苦労しましたね。
2着に朝日王子『サトノアレス』、こちらも苦労が続いていますが久々快走。
人気敗退は8,9,12着「クルーガー、グレーターロンドン、アドマイヤリード」
複勝でちょっと買ってみた「デンコウアンジュ」はどさくさ4着で半泣きでした。



―「京都記念」

【王と妃の敗】

勝ったのは菊2着「クリンチャー」
道悪を制しました、どうもバイオハザードを連想しますがディープスカイ唯一の希望。
2着がこちらも意外でした皐月王『アルアイン』、道悪ダメそうでしたが。
とにかくビックリは4歳代表『レイデオロ』3着、一概に「代表」ではないのかも。
さらに女王『モズカッチャン』4着、まあ男相手ですから健闘なのですが。
『ディアドラ、クロコスミア』も圏外爆沈、牝馬中心の予想をしてしまい反省です。



―「共同通信杯」

【揚子江の月】

まさか、「オウケンムーン」抜け出す。
オウケンブルースリ産駒が出ているというだけで衝撃でしたが勝ってしまうとは。
これは応援したいところ、2着も初重賞「サトノソルタス」
対して「グレイル、ステイフーリッシュ」など第一線と思われた組は7,10着。
間違いないですが今年の3歳戦線は「後から出てきた馬」が強い、これは必須要素です。



―「クイーンC」

【仮想銀貨】

ルーラーシップ産駒「テトラドラクマ」逃げ切る。
前走不利から脚質転換が成功、3敗してますが人気通りポテンシャルは高そう。
2着が1戦馬「フィニフティ」、あの『ステファノス』の全妹です。
3着は未勝利抜け「アルーシャ」、5着の人気「マウレア」まで4頭ディープ産駒。
ブエナビスタの娘「ソシアルクラブ」は出遅れから上がり最速も7着まで。
やはり、後から出てきた組が強い。
【時の収支】:現在マイナス¥1300(◎5、3着)。
いよいよ2018第1戦ですね、今週もここだけの予想になります。

寝ちゃってました。

◆「京都記念」

【難易度:三     ペース:M      少数精鋭】

◎『レイデオロ』
〇『モズカッチャン』

▲「クロコスミア」

多分この3頭で決まると思う。
最内に逃げ馬「プリメラアスール」がいなければ「クロコスミア」本命だったが。
とにかく騎手変更が激しいので〇『モズカッチャン』は有利。
力はもちろん◎『レイデオロ』がナンバーワン。
【時馬券】:◎-〇▲   〇-▲   ▲単複  (¥千×5)


◆【シルクロードS】:「ファインニードル」
爆勝。
このパフォーマンスをぜひ前走でやって頂きたかったですね、ちっ。
2着が忘れられたG1馬『セイウンコウセイ』、良馬場では久々の快走。
人気勢「アレスバローズ、ダイアナヘイロー」は2ケタ撃沈。

◆【根岸S】:『ノンコノユメ』
レコード差し、何と2年ぶりの勝利。
去勢して駄目になったと散々言われただけにこれは陣営会心でしょう。
ハナ差2着が「サンライズノヴァ」、この馬と「ソワ」の区別がつく人は凄いと思う。
人気「カフジテイク」は急追届かず3着、福永騎手ってこんなイメージ。
―――――
◆【きさらぎ賞】:
前走「ジャンダルム」と好戦した◎「カツジ」
ダントツ人気「ダノンマジェスティ」のテン乗り松若風馬は無茶すぎる。
他に乗りたい人はいくらでもいたはず、多分なんかヤらかすと推定。
【時の収支】:現在プラス¥8700(◎6着)
【時の馬券】:◎単複(¥2千、¥3千)


◆【東海S】
:そりゃ勝ちますよ「テイエムジンソク」
ところが僅差2着に13番人気の超穴「コスモカナディアン」が爆入。
実は1年前にあの「グレイトパール」と接戦歴アリ、しかしこれ買えた人すごいな。

◆【AJCC】:「ダンビュライト」
押し切る。
3着「マイネルハニー」が大逃げしているのにスローペースという異様な展開。
そりゃ単独2番手のこの馬が勝ちますよね。
キレ者「ミッキースワロー」は途中でペースの異変に気づくも時すでに遅し2着。
――――――――――
◆【シルクロードS】:◎「グレイトチャーター」
が不時着で突入する。
内枠、先行、中1週で勝負に来ている、間違っても後方につけてはいけない。
【時の収支】:プラス¥13700(ワイドGET増12300◎2着)
【時の馬券】:◎複¥5千


◆【京成杯】:「ジェネラーレウーノ」
3連勝。
父スクリーンヒーローはモーリスからゴールドアクターなど予想外の爆ヒット。
2着がかつて応援していた母ミクロコスモスの息子「コズミックフォース」
父はキングカメハメハ、ちなみに3着は応援したいカンパニー産駒「イェッツト」

◆【日経新春杯】
:上がり馬「パフォーマプロミス」差し切る。
1600万下を勝ったばかりで相手もさほど弱くなかったのですが、新星台頭。
2着が逃げた「ロードヴァンドール」、3着「ガンコ」など完全に前残りに。
実績勢「ミッキーロケット、モンドインテロ」は案外な4,7着。
―――――
◆【AJCC】

◎「ミッキースワロー」

〇「マイネルミラノ」
▲「ショウナンバッハ」


おぞましい切れ味を誇る◎「ミッキースワロー」から、新4歳の中でも只者ではない。
相手はちょっと無理してさっぱり人気のない【オールカマー】好走グループ、
〇「マイネルミラノ」▲「ショウナンバッハ」の7枠へ。
【時の収支】:現在プラス¥1400(複GET・増11400・◎3着)
【時の馬券】:◎-〇▲(枠連・馬連・ワイド¥千×5)


◆【中山金杯】
「セダブリランテス」「ウインブライト」ワンツー。
4歳勢早くも攻勢ですね、対して最弱とされる5歳勢はたった2頭。
Vピサ組「アウトライアーズ」「ジョルジュサンク」は12着、ビリ爆撃。

◆【京都金杯】:「ブラックムーン」
が鋭い切れ味を見せました。
ハイポテンシャルと噂される「レッドアンシェル」は人気に応えられず3着。
なおこちらに限っては5歳馬1頭、これは4&6歳は今年ウハウハですね。

◆【フェアリーS】
:未勝利勝ち「プリモシーン」抜け出す。
Vピサ産駒「スカーレットカラー」は2着健闘。
全体を見渡してもJFグループよりは数段下かな、といった印象。

◆【シンザン記念】
:フライチパンドラ×カナロア産駒「アーモンドアイ」V。
なんと戸崎騎手、土日月とシルク所属で3重賞連覇、G1でも頑張って下さい。
気になるのは朝日6,7着「カシアス、ファストアプローチ」の3,4着。
意外と2着「ツヅミモン」など上位は要注意ですね、てか何だこの名前。
―――――
◆【日経新春杯】
:52kgで◎「ガンコ」一発、これいけるんじゃないですか?
【時の収支】:現在マイナス¥5000(◎12着)
【時馬券】:◎(単複¥2千、¥3千)、しばらくこんな感じの更新です。(ハ?!)


明けましておめでとうございます。
今年もまた続けていきますのでよろしくお願いします。

といいつつ今春の更新ですが、
「ぜんぶ休む」「隔週にする」など色々考えた挙句、
「1週間に1レースのみ予想」に決めました。
早くも妥協ですが、的中率は何とか上げますので宜しくお願いします。

◆【中山金杯】
:もちろん◎「アウトライアーズ」、54kgは軽い。
【時の馬券・上半期スタート】:◎単¥2千 複¥3千


『スプリンターズS』      【風だ】         『レッドファルクス』

『秋華賞』     【サイケデリック・ウィスパー】  『ディアドラ』

『菊花賞』        【十五年ぶりの奇跡】    『キセキ』

『秋の天皇賞』      【さらば黒天砲】      『キタサンブラック』

『エリザベス女王杯』  【華麗なる裏切り】     『モズカッチャン』

『マイルCS』         【千夜一夜】       『ペルシアンナイト』

『ジャパンカップ』     【黒ではなく青】      『シュヴァルグラン』

『チャンピオンズC』     【砂漠の光】       『ゴールドドリーム』

『阪神JF』       【She Can’t...Can She ?】   『ラッキーライラック』

『朝日FS』            【怒涛】        『ダノンプレミアム』

『有馬記念』      【未来へ向かって逃げろ】  『キタサンブラック』



―『第一回・ホープフルS』

【僕が邪魔した】

優勝「タイムフライヤー」
2着 「ジャンダルム」
3着 「ステイフーリッシュ」


初代王者は「タイムフライヤー」
4角でまくってきた時に「げっ」って感じでした、松国さん久々のG1V。
クラシック大本命だ!とか書かれてますけど、そうでしょうか。
こいつを差した「グレイル」、「ワグネリアン」『ダノプレ』の方が脅威でしょう。

そして応援していた「ジャンダルム」はかなりの好レースも2着。
はい、豊サマと同じ感想です、「ここまで来たら勝ちたかった」。
このG1に否定的だった私でも「もらえるモノはもらっておきたい」という感じでした。
しかし主力陣がいなくても戴冠できちゃうんですから、結構お得なG1ですよね。
にしても差しちゃった馬が「タイムフライヤー」とは、私タイムスには皮肉ですよ。
さて、この結果を踏まえて陣営はこの後、どう進むのか。
モロで【ダービー】狙いに行くんですかね、私はとーぜん【NHK】の方が希望です。
【時の馬券・下半期結果】:プラス¥30万。
感想、「一発だけ当たった」、以上w
なお来年の更新スケジュールで迷ってるのですが、【金杯】までに上げます。


かなり強引に新設されたこのG1。
個人的にスルーを決め込もうと思っていたら、
今一番、応援している馬が出てしまったために参加せざるを得なくなりました。

その◎「ジャンダルム」ですが、ファリダットの時から変わっていませんね。
明らかにスピード型なのに、期待の高さから強引にクラシック方面に送ろうという姿勢。
『ダノンプレミアム』
というバケモンがいても阪神に回すべきでした。
そうなると第一回から重賞馬が誰もいないというJRAの赤っ恥も見ものでしたが。
なお対抗は中山大好きVピサ産駒〇「シャルルマーニュ」
まあ、いいメンバー揃ったと思いますよ。(投げ槍)
【時の馬券】:単勝◎¥千  〇¥700。(まさに収支合わせな賭け方)


―「阪神C」

【最後の貴公子】

ボニータ様・・・・・・
『イスラボニータ』引退戦、制す。
何と6歳の最終戦でレコード勝ち、しかも0.4秒も縮めました。
現在「キタサン祭」開催中ですが、私にとってはよほどこちらの方が感動しました。
紛れもなくフジキセキ最高傑作と言っていいでしょう、というかフジキセキも息長い。
2歳から御曹司として美しい名を馳せてきましたが、今後は子供たちに期待ですね。

なお実力屈指とされた「サングレーザー」は福永のモロ後方待機で脚余し全開3着。
しかしビックリなのが6着『モーニン』でしょう、初ターフでこの結果。
まあダートでめちゃめちゃ稼いだ馬ですから口論にはならないでしょうけど。
あさってですね、ヘンなG1。

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